松岡圭祐のレビュー一覧
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ネタバレ力士シール編の後編。前回の不正テナント利用事件からそれがハイパーインフレという国家を揺るがす大事件につながっていく第2巻だが、中々真相にはたどり着かない。二転三転する展開で、真犯人の正体が分かるのは本当に最後出ないと分からない。そして出てきた犯人の正体がまさかの人物でびっくりしてしまった。シリーズ最初の犯人が自分の師匠のような存在であることは莉子からするととてもショックに違いない...。
そして莉子の知識量がやっぱりとてつもない。ちょっとした写真のヒントからその人の出身地を当ててしまうところが凄い。その知識や知恵を生かし、どうしていくかという所で真犯人と莉子の対比がなされていてとても面白かった -
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ネタバレ記念すべき万能鑑定士シリーズの第一作目。記者・小笠原が万能鑑定士Qの看板を掲げる凜田莉子との出会いによる力士シールの謎に立ち向かうストーリー。
中学時代に読んで2回目の読書だが、社会人になって改めて読むとまた当時とは違った面白さがあったが、凜田莉子に対するかっこよさは全く変わっていなかった、むしろ良さが増していた。確かな知識を持ちつつもそれを自分の得だけに留めず人のために使うところがとても格好良かった。そして最後には崩壊しかけた日本が登場しており2巻がとても楽しみとなった。これから長い間続く凜田莉子の物語を見ていきたいです。
この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみた -
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今回は高校事変Ⅰの内容を復習してから読むといいと思います。武蔵小杉高校事変の黒幕が垣間見えるラストです。
「生きて帰れてからのことなんて、考えないほうがいい。脳の一部をそこにとられる。特に希望を感じたときがやばい」。 という結衣の言葉。
登場人物でこの言葉に反してフラグを立てていったモブ達が次々と倒されていくのが滑稽で面白かったです。
Ⅰを読み終えたときに、物語の展開が進みすぎて「もうネタ切れか?...」感が否めなかったですが、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳと読み進めるうちに、想像のその上をいく展開がなされるため、どんどん読み進めたくなります。
久しぶりにいい小説に巡り逢えた気がします。 -
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ついに!!って感じだけど、ちょっと急展開な感じだとおもってたら
意外と踊らされてたんだねあんたたちって感じだったね
ダイハードとミッション・インポッシブルと007とキル・ビルが
全部合わさった感じのイメージを思い浮かべながら
今回も結衣の活躍堪能させていただきました。
それにしても、兄弟勢揃いで、なんかワイルドスピードみたいな感じも
またまた、驚くべきエンタメだなぁ〜って
で、またそれが制服着た女子高生ってんだから、こりゃたまらん
んでもって、最後はサラッと知的トリック・・・
確かにこりゃ半グレたちが結衣のカリスマに集まる理由がわかります。 -
購入済み
おかえり!
おかえり!と言いたくもなる、あの世界観が帰ってきた!!
うれしい!!!
前作を読んだのが青春真っ只中の学生時代でした。
社会人になった今、改めてミッキーマウスの憂鬱の世界観に、フィクションのバックステージに入り込むことができて、思い出補正も加わって終始泣きそうになりながら読んでいました。
ちょっとスレた主人公の声まで聞こえてきそうな丁寧な描写が、読み進めていく度に心地良く胸に響いてきます。
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