松岡圭祐のレビュー一覧

  • 催眠 完全版

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    大人しい女性が急に、自分は宇宙人だとか言い出したり、勝気な女性になったりとかするのをインチキ催眠術師が利用して金儲けをするが、銀行の金を着服したとの疑惑が持ち上がってくる。臨床心理士の嵯峨敏也は彼女を助けようと奮闘する。最初から、この女性は多重人格者ということはすぐ分かるのだが、一体どうやって彼女の精神疾患を治療するのか、着服の疑惑を晴らすのかと読み手の興味をぐいぐい引っ張っていく。最後にはどんでん返しがあって、結構面白いのだが、なんだろうなあ、文章がするすると読めてしまって、なんか空虚感が残る。松岡圭祐の小説はどれもそうなのだが、ときどき読んでしまう。シナリオ通りに話が進みすぎという感じも拭

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    2021年01月11日
  • 高校事変 VIII

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    今回もハラハラさせる展開で大ボスも登場、豪華。でも過去のキャストや兄弟の名前が頻繁に出てきて、前作から間が空いているだけに理解に苦しんだ。本筋に関係ないなら出さなくてもいいのでは?

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    2021年01月07日
  • 黄砂の籠城(上)

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    1900年春、北京で起きた義和団事件での物語。
    日本や米英など各国の公使館が立ち並ぶ東交民巷は、紅巾を巻いた義和団(敗戦国である清の反乱)に囲まれ、籠城戦を余儀なくされていた。

    各国が協力しなくてはならない状況にもかかわらず、自国の尊厳や優越ばかり気にする他の国々。
    初めは見下されていた日本だったが、持ち前の勤勉さや謙虚さで難局打開に向け、各国を導いていく。



    登場人物が多く、地名も漢字表記ばかりなため、読み方が分からないまま読み進めた。
    後半だんだんと物語に引き込まれて面白くなってきたので、下巻に期待したい。

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    2020年12月29日
  • 催眠 完全版

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    殺人がないミステリー。練り込まれてるストーリーで後半は読んでいてスッキリの連続。最後のどんでん返しはお見事でした。大満足。

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    2020年12月27日
  • シャーロック・ホームズ対伊藤博文

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    黄砂の籠城・進撃とほぼ同じ時代背景で、より歴史を理解することに役立った。実在の人物ばかりの中にシャーロック・ホームズという架空の人物を入れる手法がとても面白い。

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    2020年12月26日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 VII

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    7作目です。
    今回、莉子さんはファッション雑誌編集部に潜入しています。
    小さなミスも許さない女編集長城ヶ崎の元で、その知識をいかんなく発揮し、ついには第一秘書までのぼりつめます。
    実は、女編集長の悪事を暴くことが目的で~~。
    金の逆錬金術、小説のパクリ疑惑、金庫の中身強奪と、事件はてんこ盛り。
    最終的には元の鑑定士に戻るので、ご安心を。
    今回、小笠原君の活躍は無いに等しい。

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    2020年12月18日
  • 万能鑑定士Qの推理劇 I

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    【万能鑑定士Qシリーズ】
    人の死なないミステリ。
    莫大な知識でピタリと当てる、千里眼の如く冴えわたる推理。
    主人公 凛田莉子が悪をバサッと成敗するどれも痛快なお話です。
    人間関係も連続していて、恋の行方は…
    気軽に楽しく読めます。

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    2020年12月17日
  • 高校事変 VI

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    前作あたりから、妙なサーガになってきたなと思いましたが、結衣と同い年の姉?の話が出てきてこの作品で更に要素が追加される?

    それにしてもなぁ、一作目、二作目あたりまでは、まだそれなりに話が整っていましたが、シリーズが進むにつれて段々と荒唐無稽な感じが増しています。

    この作品もそう。最後の飛行機✈️のシーンなんかね

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    2020年12月17日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 II

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    シリーズ2作目。
    1の続き。
    国家レベルの問題になってしまった。
    急展開。
    2つの場所で事件に迫る。
    外して外して最後にズドンと決める感じでした。

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    2020年12月14日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 I

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    シリーズ1作目。
    初めて松岡さんの作品に手を出してみました。
    力士シールを追っているうちに違う事件を追うことに。
    まだこの話は続くみたいで後編に期待。

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    2020年12月14日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 III

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    万能鑑定士Qシリーズ。

    三巻は前二つよりスッキリしてたので読みやすかった!
    けど、某プロデューサーってモデルTKだよね??そうとしか思えんかったよ…

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    2020年12月10日
  • 高校事変 IX

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    田代勇次との決着編だが、微妙に結衣以外にも現実離れしている人物が登場し少し戸惑いを感じる。
    結衣の兄弟姉妹まだまだいろいろな形で登場してくるのだろう。
    高校事変は結衣が卒業すると終わるのだろうか。
    まあ、こんなに頻繁に事件が起きるのなら、まだまだ続きを読めそうだ。

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    2020年12月07日
  • 高校事変 VIII

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    ネタバレ

    主人公は女子高生で17才という年齢に守られている最近2人目を殺してから殺害に歯止めが利かなくなった殺人鬼「優莉結衣」がラスボス田代一家の掛けた「12億円の賞金」を巡り、名乗りを上げた一同が餃子店に集結ww(おかしいんですけど)

    ヨンジュって誰~、記憶が・・・4巻情けを掛けた韓国人の刺客が友情出演・・・
    この回は「優莉結衣ファミリー」ができて18歳以降の困難を乗り越えるベースができた(個人の感想です!)
    実のファミリー篤志・凛香・弘子・智沙子・(詠美)、そして結衣の兄・・・最強長男か、最終巻に無敵の戦いをしつつ逆転負け(予言)

    作者には新しい戦いの舞台が言えている気がする

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    2020年11月21日
  • 高校事変 VIII

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    高校事変シリーズの8作目。幼い頃から父親に戦闘マシーンとして育てられた主人公の結衣と、宿敵田代親子との半グレや警察を巻き込んだ死闘が描かれる。本作は今まで以上に結衣とその兄妹との絆に重点を置いて描かれていて、その点は良かったが、田代親子との闘争にはそろそろ飽きてきたのも否めない。

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    2020年11月20日
  • グアムの探偵 3

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    1作目より2作目、2作目より3作目、と回を追うごとに面白くなってきてる。今回はどの章もストーリーがしっかりしてて読み応えがあった。

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    2020年11月18日
  • 特等添乗員αの難事件 II

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    内容(「BOOK」データベースより)
    水平思考―ラテラル・シンキングの申し子、浅倉絢奈。きょうも旅先で発生するトラブルを華麗に解決していたが…予期せぬ事態に遭遇してしまう。聡明な絢奈の唯一の弱点があきらかになった。そして姉との埋まらない溝に加え、恋人のはずの壱条那沖との関係にもヒビが入り、公私ともに絶不調。香港へのツアー同行を前に、絢奈は閃きを取り戻せるか?人の死なないミステリ最高峰、書き下ろしαシリーズ第2弾。

    令和2年11月11日~14日

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    2020年11月14日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 0

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    約9年振りに読む璃子さん。なぜ今復活? と云っても事件自体は一番最初に書かれた力士シールの事件より前の話。グアムの探偵シリーズとのコラボなんだ。そっちは読んでないので、全く分からず。久しぶりで懐かしかったけど、なんで今さらって感じは否めないなあ・・・

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    2020年11月12日
  • 黄砂の進撃

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    中国の視点で義和団の乱を描写。清の西太后含めた政治家と民意が一体になっていなく、清が一枚岩になってないのがよくわかる。結局、テクノロジー、思想ともまだ近代化しきれていなかった。

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    2020年11月12日
  • 高校事変 VII

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    ネタバレ

    新型コロナ禍の世界を利用した悪巧み!松岡先生の筆は相変わらず早い!悲しくも出来なかった甲子園野球大会の現在、過去双方の事件が交互に(またもテロ発生)
    時系列でいうと武蔵小杉事件(1巻)話で、二人目の殺人をして覚醒した状況をメイン。
    一見意味が不明の無差別殺人を独り撃退した優莉結衣は現在の田代一家との抗争に繋がるのが感慨深い、作中結衣も言う様に、勝手に近寄って事件に巻き込んで、結果として自分の組織が壊滅してしまうアホーな展開だけど快感
    Ⅵ巻でのハイジャック事件に関して、監視所送り(尋問)だが警察の真の狙いは別にあった
    田代一家(ベトナム半グレ)の策略は、新型コロナによる自粛と甲子園球場未使用の状

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    2020年11月10日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 IV

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    毎度ながらつまらない動機なのに大きく世間を巻き込む事件が起きるという設定が興醒めです。
    本作のキーマンの1人である嵯峨先生についての予備知識があればもっと楽しめたのかも。

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    2020年11月01日