松岡圭祐のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大人しい女性が急に、自分は宇宙人だとか言い出したり、勝気な女性になったりとかするのをインチキ催眠術師が利用して金儲けをするが、銀行の金を着服したとの疑惑が持ち上がってくる。臨床心理士の嵯峨敏也は彼女を助けようと奮闘する。最初から、この女性は多重人格者ということはすぐ分かるのだが、一体どうやって彼女の精神疾患を治療するのか、着服の疑惑を晴らすのかと読み手の興味をぐいぐい引っ張っていく。最後にはどんでん返しがあって、結構面白いのだが、なんだろうなあ、文章がするすると読めてしまって、なんか空虚感が残る。松岡圭祐の小説はどれもそうなのだが、ときどき読んでしまう。シナリオ通りに話が進みすぎという感じも拭
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Posted by ブクログ
ネタバレ主人公は女子高生で17才という年齢に守られている最近2人目を殺してから殺害に歯止めが利かなくなった殺人鬼「優莉結衣」がラスボス田代一家の掛けた「12億円の賞金」を巡り、名乗りを上げた一同が餃子店に集結ww(おかしいんですけど)
ヨンジュって誰~、記憶が・・・4巻情けを掛けた韓国人の刺客が友情出演・・・
この回は「優莉結衣ファミリー」ができて18歳以降の困難を乗り越えるベースができた(個人の感想です!)
実のファミリー篤志・凛香・弘子・智沙子・(詠美)、そして結衣の兄・・・最強長男か、最終巻に無敵の戦いをしつつ逆転負け(予言)
作者には新しい戦いの舞台が言えている気がする -
Posted by ブクログ
ネタバレ新型コロナ禍の世界を利用した悪巧み!松岡先生の筆は相変わらず早い!悲しくも出来なかった甲子園野球大会の現在、過去双方の事件が交互に(またもテロ発生)
時系列でいうと武蔵小杉事件(1巻)話で、二人目の殺人をして覚醒した状況をメイン。
一見意味が不明の無差別殺人を独り撃退した優莉結衣は現在の田代一家との抗争に繋がるのが感慨深い、作中結衣も言う様に、勝手に近寄って事件に巻き込んで、結果として自分の組織が壊滅してしまうアホーな展開だけど快感
Ⅵ巻でのハイジャック事件に関して、監視所送り(尋問)だが警察の真の狙いは別にあった
田代一家(ベトナム半グレ)の策略は、新型コロナによる自粛と甲子園球場未使用の状