松岡圭祐のレビュー一覧

  • 万能鑑定士Qの事件簿 III

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    実在の音楽プロデューサーをモデルにしたような人物が、音やノロウイルスを使って人の行動を制御することでひと儲けを企てる。
    そんなにうまく行くものかという疑念が頭から離れず、またTK氏がちらついて物語に集中できなかった。
    我慢して読み続けると、いつか鑑定眼が存分に活躍する内容に変わるのだろうか。

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    2020年11月01日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 0

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    ネタバレ

    “万能鑑定Q”の店長、凛田莉子(りんだ りこ)は、美術品や骨董品、日用品から趣味のアイテムまで何でも鑑定する万能鑑定士。

    ある日、莉子は都内で見つかったバンクシーと見られる作品の鑑定を依頼されます。それが縁で熱海美術レプリ館、そしてグァムまで行きホテルの展示品の鑑定をすることになります。そこには何と《漢委奴国王印》があり、しかも莉子にはそれが本物に思えて…。


    実はこのシリーズを初めて読みました。シリーズ最後にして最初の事件だそうなので時系列としては合っているのでしょうけれど(笑)。

    若くて美人で何でも鑑定出来て、と完璧に見える莉子ですが、実は『熟した柿』を『熟した姉』と読んでしまう

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    2020年11月03日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 I

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    人気作家による人気シリーズの一作目だと分かっているので力士シールや経済崩壊がネタ振りらしき状況で終わっても我慢できますが、もし先入観なく読んでいたら美少女が超劣等生から天才鑑定士に進化した過程をこんなに長いページを使って説明されてもなぁと思って続編は読まなかったかも。
    シリーズが安定したあとにスピンオフ的に挟むなら良いと思いますが。

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    2020年10月19日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 0

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    タイトルの番号がゼロで意味深だったが、特に伏線もオチもなかったのが残念。長編だったので物語としての読み応えはあった。ファンが、ここに繋がるのかー、と思うような仕掛けが欲しかった。

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    2020年10月14日
  • 高校事変 IV

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    ネタバレ

    結衣は弟の死の詳細を知る。バスの転落事故の裏には韓国系半グレ集団パグエがいた。父の宿敵と戦うことに。

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    2020年10月10日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 XII

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    前に岡本太郎展で太陽の塔の内部を知ったけど、太陽の塔の鑑定なんてどんなものなんだろう?!
    読み進めていくうちに壮大な計画が明らかに!ちょっと結末にはショボンとなったけど、教授の国を守りたいそんな思いがあったとは。莉子ちゃんの采配に感謝★
    新社屋のエントランス、キレイそうだな。

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    2020年09月30日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 XI

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    京都のとあるお寺での話。莉子ちゃん、兄弟子との勝負!割と早い段階でトリックを見破っていたので、次のお話でもあるのかと思いきや、なかなか尻尾がつかめなかった。
    お金持ちは移動のスケールも大きいなぁ。

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    2020年09月26日
  • 探偵の探偵IV

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    うーん。
    最終巻にして、どんどん黒幕のミステリアス性や展開のスピード感が落ちてきて、クライマックスの盛り上がりを見せずに尻すぼみな印象で残念。

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    2020年09月24日
  • 高校事変 VII

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    積読していたら、もう次回作が出てしまったので慌てて読む。高校事変シリーズの7作目。今回は甲子園球場を舞台に結衣が悪徳警察相手に大立ち回りを演じる。

    作者の綿密な調査と、いつもながらのスピード感あふれる展開にあっという間に読めてしまう。今回は友人との人間関係の描写が少し物足りなかった。しかしながら作者の刊行スピードには驚くばかり。

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    2020年09月24日
  • 探偵の探偵II

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    探偵をするために登場するちょっとした豆知識は、本当なのかどうかは知りませんが、もっともらしくて興味深い。
    悪徳探偵を成敗したり、警察の事なかれ主義に疑問を持って独自に捜査を続けたりするのは良いのだけれど、正義の味方側のやられ方が毎回酷すぎるのが難点です。

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    2020年09月20日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 0

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    これからの10年
    どんなことが起きるのか
    いろんな希望があってほしい
    いろんな希望に待っててほしい

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    2020年09月18日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 X

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    莉子ちゃんがお店を開いたばかりの頃の話。あの人もこの人も出てくるなーエピローグ部分にはこれまでのお話に関するところも。
    莉子ちゃんのお店の前のオーナーが立ち退いた理由にはそんな裏が、ヤクザの絡む壮大な計画があったとは!!それにしてもあのクルーズ船に乗り合わせた人、気の毒だっただろうな。

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    2020年09月16日
  • 探偵の探偵

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    ネタバレ

    探偵養成所に入学希望者として現れた未成年の紗崎玲奈。
    美少女で進学校在学の彼女が何故?
    実は彼女には壮絶な過去があり…。

    思ったよりハードな描写も多く、美少女がこんなことになるなんて…と思うことも多々あり、今までに読んだことがない種類の本でした。

    シリーズを読むのはつらいかも…と思ったのですが、相棒となった琴葉の存在が和ませてくれました。
    しかし彼女は入院してしまいます。
    きっと彼女の両親はこんな危険な仕事に反対するだろうなぁと思いました。

    今後も彼女たちの活躍をみたいと続編も読もうと思いました。

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    2020年09月13日
  • 瑕疵借り

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    瑕疵借りとは、賃借人が死んだり、事件や事故が起き、瑕疵告知義務が生じた物件にあえて住む人。瑕疵の説明責任を失効させ、次の賃借人が入りやすいようにという大家や管理会社の依頼をこっそり請け負う。この短編集に登場する藤崎という瑕疵借りは謎の人物で、原発関連死、賃借人失踪、不審な自殺といった事件や事故に関する賃借人の人生をあぶり出し、見事に瑕疵を洗い流す。その過程が名探偵の謎解きそのもので不動産に絡めた社会派ミステリー小説となっている。
    また、納得しがたい悲しみや苦しみにうちひしがれていた賃借人の家族や関係者の気持ちをすっきりと鎮めるというヒューマンな筋立てで読後感はいい。
    ただ、4作どれも奇をてらっ

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    2020年08月25日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 0

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    エピソードゼロって事ですね!
    既に10年を追っ掛けてきたので、
    完成されたハードボイルドリコちゃんを知ってると
    ちょっと内容はライト感が強かったかなと…
    まぁ、始まりの物語と考えれば妥当かなぁ〜
    しかし、金印なんてよく思い付いたねこのネタ

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    2020年08月23日
  • 探偵の探偵

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    妹が被害に会った経験から悪徳探偵を成敗するために探偵事務所に入社した美女の話。
    確かにミステリーで読む探偵のイメージと日本の探偵事務所(興信所?)のギャップは大きい。
    特にアメリカなどは探偵をするためにはライセンスが必要で、本当に事件捜査などもすると聞きたことがある。
    まあ、安楽椅子探偵や関係者を一堂に集めて推理を披露するというのは小説の中だけでしょうけど。
    本書はかなりアクション性が高く、映画のようなエンターテインメント作品ですが、その前提で読めば結構面白いと思います。

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    2020年08月22日
  • グアムの探偵 3

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    シリーズ第3弾。
    今作も5作の短編からなる。
    解説では「続編が待ち遠しい」とあるが、きっとこのシリーズも3作で終わるんだろうと、少し終わるのが勿体ない気持ちで読んでいた。
    1作目だけは、スカイダイビング中に失踪した日本人とインストラクターを探すという、これまでにもよく見られたパターンだったが、今回収録されている作品のほとんどはグアムの歴史、その立場の微妙な部分などが全面出されているイメージがずっと漂っていた。
    これまでは、ハワイよりも気楽に行けるという触れ込みでグアムの良さを描いていたけど、今作ではグアムの原住民のチ
    ャモロ族の歴史や、太平洋戦争時の様子なども描かれ、また2017年に北朝鮮がグ

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    2020年08月22日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 VI

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    ネタバレ

    雨森華蓮がどんな”万能”かわくわくしながら読んだ。巧妙だ。。最初の町工場のところではそんなうまい話があるかと思っていたが、経営者からすれば藁をもすがる思いだったんだろうな。鎌倉の豪邸での一夜にはハラハラした。グッジョブ、女好きの鑑定士さん。

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    2020年08月21日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 0

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    ネタバレ

    舞台を2009年に移し凛田莉子が帰ってきた
    まだ自信が揺らぐ彼女がバンクシーの真偽を
    そして事件の本質は漢委奴国王の金印(国宝)
    サラリと儒学者亀井南冥の捏造だとか、発見
    者甚兵衛の存在確認が出来ない等マニアック
    ネタをぶちこんできました

    甚兵衛口上書の中身
    金印発見  天明四年二月二三日
    口上書日付 同年三月十六日
    発見場所  筑前国那珂郡志賀島叶の崎
    発見者   土地所有の甚兵衛
    発見状況  畠の中の小き石段々出候内
    二人持程の石有之 かな手子にて掘り除
    け申候処、石の間に光候
    発見者の兄 喜兵衛の元奉公先米屋才蔵
    口上書 津田源次郎

    南冥と米屋才蔵は身内
    南冥と津田源次郎も交流がある

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    2020年08月18日
  • 千里眼 堕天使のメモリー

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    今回は巻末にあった作者松岡圭祐さんの「千里眼」シリーズを振り返ってに感銘した。
    毎回訴えたいテーマがあったと振り返っている。
    私は娯楽としては常識をかなり外れていること自体が楽しく読み続けたが、どこまでテーマを理解したかと言うと自信がない。
    まだ読んでいない作品もいくつかあるので、そういう観点から読んでみるつもりだ。

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    2020年08月16日