松岡圭祐のレビュー一覧

  • 万能鑑定士Qの事件簿 II

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    シリーズ2作目。
    1の続き。
    国家レベルの問題になってしまった。
    急展開。
    2つの場所で事件に迫る。
    外して外して最後にズドンと決める感じでした。

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    2020年12月14日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 I

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    シリーズ1作目。
    初めて松岡さんの作品に手を出してみました。
    力士シールを追っているうちに違う事件を追うことに。
    まだこの話は続くみたいで後編に期待。

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    2020年12月14日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 III

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    万能鑑定士Qシリーズ。

    三巻は前二つよりスッキリしてたので読みやすかった!
    けど、某プロデューサーってモデルTKだよね??そうとしか思えんかったよ…

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    2020年12月10日
  • 高校事変 IX

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    田代勇次との決着編だが、微妙に結衣以外にも現実離れしている人物が登場し少し戸惑いを感じる。
    結衣の兄弟姉妹まだまだいろいろな形で登場してくるのだろう。
    高校事変は結衣が卒業すると終わるのだろうか。
    まあ、こんなに頻繁に事件が起きるのなら、まだまだ続きを読めそうだ。

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    2020年12月07日
  • 高校事変 VIII

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    ネタバレ

    主人公は女子高生で17才という年齢に守られている最近2人目を殺してから殺害に歯止めが利かなくなった殺人鬼「優莉結衣」がラスボス田代一家の掛けた「12億円の賞金」を巡り、名乗りを上げた一同が餃子店に集結ww(おかしいんですけど)

    ヨンジュって誰~、記憶が・・・4巻情けを掛けた韓国人の刺客が友情出演・・・
    この回は「優莉結衣ファミリー」ができて18歳以降の困難を乗り越えるベースができた(個人の感想です!)
    実のファミリー篤志・凛香・弘子・智沙子・(詠美)、そして結衣の兄・・・最強長男か、最終巻に無敵の戦いをしつつ逆転負け(予言)

    作者には新しい戦いの舞台が言えている気がする

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    2020年11月21日
  • 高校事変 VIII

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    高校事変シリーズの8作目。幼い頃から父親に戦闘マシーンとして育てられた主人公の結衣と、宿敵田代親子との半グレや警察を巻き込んだ死闘が描かれる。本作は今まで以上に結衣とその兄妹との絆に重点を置いて描かれていて、その点は良かったが、田代親子との闘争にはそろそろ飽きてきたのも否めない。

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    2020年11月20日
  • グアムの探偵 3

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    1作目より2作目、2作目より3作目、と回を追うごとに面白くなってきてる。今回はどの章もストーリーがしっかりしてて読み応えがあった。

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    2020年11月18日
  • 特等添乗員αの難事件 II

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    内容(「BOOK」データベースより)
    水平思考―ラテラル・シンキングの申し子、浅倉絢奈。きょうも旅先で発生するトラブルを華麗に解決していたが…予期せぬ事態に遭遇してしまう。聡明な絢奈の唯一の弱点があきらかになった。そして姉との埋まらない溝に加え、恋人のはずの壱条那沖との関係にもヒビが入り、公私ともに絶不調。香港へのツアー同行を前に、絢奈は閃きを取り戻せるか?人の死なないミステリ最高峰、書き下ろしαシリーズ第2弾。

    令和2年11月11日~14日

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    2020年11月14日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 0

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    約9年振りに読む璃子さん。なぜ今復活? と云っても事件自体は一番最初に書かれた力士シールの事件より前の話。グアムの探偵シリーズとのコラボなんだ。そっちは読んでないので、全く分からず。久しぶりで懐かしかったけど、なんで今さらって感じは否めないなあ・・・

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    2020年11月12日
  • 黄砂の進撃

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    中国の視点で義和団の乱を描写。清の西太后含めた政治家と民意が一体になっていなく、清が一枚岩になってないのがよくわかる。結局、テクノロジー、思想ともまだ近代化しきれていなかった。

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    2020年11月12日
  • 高校事変 VII

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    ネタバレ

    新型コロナ禍の世界を利用した悪巧み!松岡先生の筆は相変わらず早い!悲しくも出来なかった甲子園野球大会の現在、過去双方の事件が交互に(またもテロ発生)
    時系列でいうと武蔵小杉事件(1巻)話で、二人目の殺人をして覚醒した状況をメイン。
    一見意味が不明の無差別殺人を独り撃退した優莉結衣は現在の田代一家との抗争に繋がるのが感慨深い、作中結衣も言う様に、勝手に近寄って事件に巻き込んで、結果として自分の組織が壊滅してしまうアホーな展開だけど快感
    Ⅵ巻でのハイジャック事件に関して、監視所送り(尋問)だが警察の真の狙いは別にあった
    田代一家(ベトナム半グレ)の策略は、新型コロナによる自粛と甲子園球場未使用の状

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    2020年11月10日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 IV

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    毎度ながらつまらない動機なのに大きく世間を巻き込む事件が起きるという設定が興醒めです。
    本作のキーマンの1人である嵯峨先生についての予備知識があればもっと楽しめたのかも。

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    2020年11月01日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 III

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    実在の音楽プロデューサーをモデルにしたような人物が、音やノロウイルスを使って人の行動を制御することでひと儲けを企てる。
    そんなにうまく行くものかという疑念が頭から離れず、またTK氏がちらついて物語に集中できなかった。
    我慢して読み続けると、いつか鑑定眼が存分に活躍する内容に変わるのだろうか。

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    2020年11月01日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 0

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    ネタバレ

    “万能鑑定Q”の店長、凛田莉子(りんだ りこ)は、美術品や骨董品、日用品から趣味のアイテムまで何でも鑑定する万能鑑定士。

    ある日、莉子は都内で見つかったバンクシーと見られる作品の鑑定を依頼されます。それが縁で熱海美術レプリ館、そしてグァムまで行きホテルの展示品の鑑定をすることになります。そこには何と《漢委奴国王印》があり、しかも莉子にはそれが本物に思えて…。


    実はこのシリーズを初めて読みました。シリーズ最後にして最初の事件だそうなので時系列としては合っているのでしょうけれど(笑)。

    若くて美人で何でも鑑定出来て、と完璧に見える莉子ですが、実は『熟した柿』を『熟した姉』と読んでしまう

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    2020年11月03日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 I

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    人気作家による人気シリーズの一作目だと分かっているので力士シールや経済崩壊がネタ振りらしき状況で終わっても我慢できますが、もし先入観なく読んでいたら美少女が超劣等生から天才鑑定士に進化した過程をこんなに長いページを使って説明されてもなぁと思って続編は読まなかったかも。
    シリーズが安定したあとにスピンオフ的に挟むなら良いと思いますが。

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    2020年10月19日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 0

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    タイトルの番号がゼロで意味深だったが、特に伏線もオチもなかったのが残念。長編だったので物語としての読み応えはあった。ファンが、ここに繋がるのかー、と思うような仕掛けが欲しかった。

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    2020年10月14日
  • 高校事変 IV

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    ネタバレ

    結衣は弟の死の詳細を知る。バスの転落事故の裏には韓国系半グレ集団パグエがいた。父の宿敵と戦うことに。

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    2020年10月10日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 XII

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    前に岡本太郎展で太陽の塔の内部を知ったけど、太陽の塔の鑑定なんてどんなものなんだろう?!
    読み進めていくうちに壮大な計画が明らかに!ちょっと結末にはショボンとなったけど、教授の国を守りたいそんな思いがあったとは。莉子ちゃんの采配に感謝★
    新社屋のエントランス、キレイそうだな。

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    2020年09月30日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 XI

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    京都のとあるお寺での話。莉子ちゃん、兄弟子との勝負!割と早い段階でトリックを見破っていたので、次のお話でもあるのかと思いきや、なかなか尻尾がつかめなかった。
    お金持ちは移動のスケールも大きいなぁ。

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    2020年09月26日
  • 探偵の探偵IV

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    うーん。
    最終巻にして、どんどん黒幕のミステリアス性や展開のスピード感が落ちてきて、クライマックスの盛り上がりを見せずに尻すぼみな印象で残念。

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    2020年09月24日