松岡圭祐のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
明智小五郎と私の出会いは小学2年生!
江戸川乱歩の透明怪人に出てくる探偵で事件をモノの見事に解決してくれました!
その後、私に少しばかりの読書ブームと江戸川乱歩ブームがあって、怪人二十面相シリーズを片手では足りず両手に満たないぐらいの冊数を読んだ思い出があります。
何にしても怪人二十面相と明智小五郎は私に読書の楽しみを与えてくれた一冊である事に間違いはありません。
本作はそんな明智小五郎と西洋の怪盗ルパンの対決を描いた黄金仮面の松岡流アレンジを加えた作品として仕上がっております!
本書の中で登場する不二子は原作にも登場するようで『あの不二子のモデル?』と思ってしまいます。
さら -
購入済み
小説家にまつわるお金の話
デビューする時やその後のお金にまつわる色々なお話が出てきます。
しかしハウツー本としてはそこまでの完成度は無いように思います。一応独自の小説の書き方が指南されてはいるんですがこのやり方を守れば新人賞が取れるのかは怪しいと思いました。頭の中での物語の思考を大事にしているのはわかるんですが、そのやり方を守ると小説が良くなるという根拠は示されていません。
もっと誠実に系統立てて物語の書き方を指南している良書は他にあります。ただお金に関するお話は細かい所まで突っ込んで書かれていて、プロ小説家になる時やなった後のガイドブックとしては面白いんじゃないでしょうか。
ただ新人賞がどうして