松岡圭祐のレビュー一覧

  • 万能鑑定士Qの推理劇 I

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    高校までどん底の成績だった、人の住む日本最南端の島で育った天然少女である凜田莉子が、持ち前の感受性で五年で驚異の頭脳派に成長し、色々な謎を考える間もなく瞬時に解く様子にわくわくした。コンビニ強盗の消えたナイフとお札や宝石鑑定等。表層のキャラクターを楽しむにとどまり物語にはあまり入り込み切れなかった。

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    2018年10月09日
  • 探偵の探偵(1)

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    松岡圭祐氏の原作。
    調査会社の「対探偵課」に所属することになった峰森 琴葉(みねもり ことは)。
    そこは、悪徳探偵を廃業に追い込む目的とした部署であった。

    対探偵課に所属する唯一の探偵、紗崎 玲奈(ささき れいな)。彼女には、人に言えない暗い過去があった。そして、悪徳探偵を廃業に追い込む訳も...
    着任早々、魔の手が2人に迫る。

    絵がダークで上手いですね。


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    2018年09月29日
  • 黄砂の進撃

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    黄砂の籠城が外国公使館側から見た義和団の乱、こちらは義和団側から見たもの。ストーリーが重なる部分が多く新鮮味はありませんが楽しく読めました。

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    2018年09月09日
  • 万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉

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    『探偵の鑑定』で終わりじゃなかった!
    と喜んだのも束の間。
    これで、本当に、終わりだ。

    初登場の<モナリザ>と対をなすように、今回選ばれた鑑定品は、ムンクの<叫び>。
    本作では今までの登場人物達が一堂に会する。
    それはとても懐かしくて、嬉しいこと。

    本作では、<叫び>が破られ、それを修復するために莉子が駆け回る。
    彼女のために、探偵になった小笠原と、ともに。
    しかし二人は、恋人ではない。
    ずっと近づいてきたのに、あと一歩のところで二人の距離は遠くなった。
    なのにどうして、こんなに近くにいるように感じるのか。
    どうしてこんなに優しいのか、どうしていつも思い続けているのか、どうして......

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    2018年07月23日
  • 万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉

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    出発点となったリサイクルショップ“チープグッズ”に戻った凛田莉子。ムンクの絵画「叫び」の盗難事件を機に、過去最難関の謎へと導かれる。事件を追ううち、探偵になった小笠原悠斗との心のすれちがいにも真意が見えはじめ…。

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    2018年06月21日
  • 特等添乗員αの難事件 II

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    ネタバレ

    絢奈の思考の弱点発覚。文章で読むと理解できるけど、口頭だったら理解できるかちょっと不安になる解説多数。絢奈と乃愛の関係も今回改善されてよかった。政治家である那沖の家族があんなに簡単に絢奈との仲を認めるなんて驚き。

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    2018年06月17日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 XII

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    「『太陽の塔』を鑑定してください!」万能鑑定士Qに前代未聞の依頼が持ちこまれた。クライアントを追って大阪・吹田署の警部補が店に飛びこみ、牛込署の葉山も姿を現す。解明の急がれる重大な謎ー『太陽の塔』に秘密の抜け穴は存在するのか。万博公園に赴いた凛田莉子を待っていたのは、正体不明の人物による鑑定能力への挑戦だった。知性のシンデレラ・ストーリー、いまここにクライマックスを迎える。

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    2018年06月12日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 XI

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    わずか5年で京都随一の有名スポットになった音隠寺。そこは、あらゆる願いがかなう儀式で知られていた。京都に赴いた凛田莉子は、住職・水無施瞬によるトリックをほぼ見抜くが、決定的証拠を握れずにいた。止められない瞬は、次の話題づくりに安倍晴明の式盤を狙う。所在不明の式盤を密かに探し、盗むつもりだ。「国宝」にたどりつくのは莉子か瞬か?かつてない敵を相手に、究極の頭脳戦が始まる。

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    2018年06月12日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 X

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    凛田莉子は3年前のことを思い出していた。「万能鑑定士Q」を開業したものの、人を疑わない天然の莉子は騙されてばかり。身につけた知識を活かせず、経営も惨憺たる有様だった。見かねた恩人・瀬戸内陸は、門外不出の思考法を莉子に授ける。それは莉子の知性を飛躍的に高め、比類なき推理力を獲得させる重要なキーだった。莉子はなぜ、難事件を解決できるほど賢くなったのか。いま全貌があきらかになる。

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    2018年06月12日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 IX

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    「これは贋作ではないか?」かつて、ルーヴル美術館で凛田莉子が『モナ・リザ』に抱いた違和感。その直感が、莉子の人生に転機をもたらす。37年ぶりに日本開催が決まった『モナ・リザ』展。そのスタッフ登用試験に選抜されたのだ!鑑定士として認められた、初めての大舞台。莉子はこれまで培ってきた全てを注いで合格を目指すが、『モナ・リザ』の謎が襲いかかる。最大の危機、到来!

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    2018年06月12日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 VIII

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    波照間島から凛田莉子に届いた突然の手紙。そこには「水不足問題は解消。寄付はもう必要ない」とあった。募金はまったく集まっていなかったはずなのに!故郷に戻った莉子が見たのは、12億円で夢の発明を買えると信じ、無邪気に喜ぶ人々の姿だった。同級生の葵、結愛とトリオを組み、発明者のいる台湾へ向かうが、誰も彼の姿を見たことがないという…。莉子は故郷を救うため、台湾を駆ける!

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    2018年06月12日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 VII

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    純金が無価値の合金に変わってしまう“逆錬金術”の謎を追って、凛田莉子は有名ファッション誌のカリスマ女編集長に接近する。小説の盗作騒ぎから5億円のペンダント紛失まで、数々の事件を解決に導いた莉子の行く手に、最大の謎が出現した。沖縄・波照間島で育った無垢で天真爛漫な少女が知性を身に付け、いまやマルサにも解き明かせない秘密の真相解明に挑む。

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    2018年06月12日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 VI

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    町工場が作った洋服を、世界的に名の知れたショップに流通させられると豪語する女が現れた。雨森華蓮・26歳。海外の警察も目を光らせる彼女のもうひとつの顔、それは“万能贋作者”だった。彼女が手掛ける最新にして最大の贋作、MNC74とは何か。鎌倉の豪邸に招かれた凛田莉子を待っていたのは、不可思議にして目的不明な鑑定依頼の数々だった。莉子にとって最大のライバル現る。

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    2018年06月12日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 V

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    お盆休みにパリ旅行を計画した凛田莉子を波照間島の両親が突然訪ねてきた。天然キャラで劣等生だった教え子を心配した高校時代の恩師・喜屋武先生が旅に同行するというのだ!さらにフランスで2人を出迎えたのは、かつて莉子がデートした同級生の楚辺だった。一流レストランに勤める彼は2人を招待するが、そこでは不可解な事件が起きていた。莉子は友のためにパリを駆け、真相を追う。

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    2018年06月12日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 IV

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    希少な映画グッズのコレクターの家が火事になり、プレミア品の数々が灰になった。翌朝、やはりレア物のパンフレットやポスターを扱う店が不審火で全焼する。連続放火魔の狙いは、かつて全国規模でヒットを飛ばしながら存在を封印された1本の邦画だった。ミリオンセラー『催眠』の主人公、カウンセラー嵯峨敏也が登場、凛田莉子との初顔合わせを果たす。頭脳明晰な異色コンビが挑む謎とは?

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    2018年06月12日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 II

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    『週刊角川』記者・小笠原は途方に暮れていた。わずか2日で、コンビニの弁当は数千円から数万円に、JRのひと区間は九千円以上になり、いくら金があっても足りないのだ。従来のあらゆる鑑定をクリアした偽礼が現れ、ハイパーインフレに陥ってしまった日本。だが、まだ万能鑑定士・凛田莉子の鑑定がある!パーフェクトな偽礼の謎を暴き、未曾有の危機から国家を救うことができるのか!?

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    2018年06月12日
  • カウンセラー 完全版

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    カリスマ音楽教師を突然の惨劇が襲う。一家4人が惨殺されたのだ!犯人は13歳の少年だった…。法で裁かれぬ少年への憎悪を抑えられない彼女の胸に、一匹の怪物が宿る。一線を超えた時、怪物は心を食い尽くす!臨床心理士・嵯峨敏也は犯罪の奈落に堕ちた彼女を、そして凶行の連鎖を止められるのか!!

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    2018年06月10日
  • 催眠 完全版

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    インチキ催眠術師の前に現れた不気味な女性。突然大声で笑い出しては、自分は宇宙人だと叫ぶ彼女が見せる予知能力は話題となり、日本中のメディアが殺到した。その頃、二億円もの横領事件の捜査線上には、ある女性が浮かび上がっていた。臨床心理士・嵯峨敏也が、催眠療法を駆使して見抜いた真実とは?

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    2018年06月10日
  • 後催眠 完全版

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    「精神科医・深崎透の失踪を、木村絵美子という患者に伝えろ」。臨床心理士・嵯峨敏也は謎の女から一方的な電話を受ける。絵美子とのあいだには医師と患者の垣根を超えた愛が芽生えていたが、深崎は既に癌という重い病に冒されていた。しかし、2人の関係にはもっと驚くべき真実がー。

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    2018年06月10日
  • 黄砂の籠城(下)

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    どこまでが史実・事実かは分からないが、ミステリ的な要素もあり戦闘シーンも緊迫感あり戦争の過酷さも伝わってきた。うまくまとまった感じ。

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    2018年06月08日