松岡圭祐のレビュー一覧

  • 万能鑑定士Qの謎解き

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    いつも通りそれなりに良かった。序盤は疾走感があるんだけど微妙な感じだったかな。 進んでいくと問題なく楽しめた。 わざわざ読者への挑戦状にするほどのトリックではないと思うがそういうシャレだったのかな?

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    2017年12月14日
  • 万能鑑定士Qの探偵譚

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    ネタバレ

    〇 評価
     サプライズ ★★☆☆☆
     熱中度   ★★★★☆
     インパクト ★★★☆☆
     キャラクター★★★★☆
     読後感   ★★★★☆
     希少価値  ★☆☆☆☆
     総合評価  ★★★☆☆
     「推理劇4」で東京を離れ、波照間島に拠点を移した莉子と小笠原。莉子は、幸せではありながら、何か満たされない生活を送っている。それに加え、小笠原には月刊角川八重山オフィスを閉鎖しろとの辞令が伝えられる。
     波照間島に樫栗芽依という女性が迷い込む。その女性は偽札を使った横領犯人だと疑われている。小笠原の説得と、祖母の助言を受け、莉子が再度、探偵のような調査を行う…という筋書き。
     大掛かりなトリックはない。

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    2017年12月10日
  • 万能鑑定士Qの推理劇 IV

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    ネタバレ

    〇 評価
     サプライズ ★★☆☆☆
     熱中度   ★★★☆☆
     インパクト ★★★★☆
     キャラクター★★★★☆
     読後感   ★★★★☆
     希少価値  ★☆☆☆☆
     総合評価  ★★★☆☆
     全体を通して大きなトリックや謎があるわけではない。まるで短編集のように、小さいエピソードが積み重ねられる。最初は小笠原がブリキ看板を見つけるというエピソード。月刊角川のトレードマークの盗作騒ぎ、八重山運送でのトラブル解決、謝花兄弟探し、綺奈によるツアーから人が消えたことの謎解き、そして波照間島のライオン騒ぎ。
     どれもこれも小粒。面白くないわけではなく、軽く読める作品としてのクオリティは高い。しかし、サ

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    2025年05月23日
  • 万能鑑定士Qの推理劇 III

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    ネタバレ

    〇 評価
     サプライズ ★★★☆☆
     熱中度   ★★★★☆
     インパクト ★★★☆☆
     キャラクター★★★☆☆
     読後感   ★★★★☆
     希少価値  ★☆☆☆☆
     総合評価  ★★★☆☆
     「推理劇」シリーズは、「事件簿」シリーズに比べ、ゲーム的な要素が強く、リアリティに欠ける。3作目は、海外芸術能力鑑定ツアーという謎のツアーが舞台。地中海の都市を回りながら、贋作を作る。「アメリカ横断ウルトラクイズ」のように、一番出来の悪い一人が脱落者となり、その都市に残される。
     メディタレニアン航空の航空図を利用し、ルールに従って動く。最後は必ずモロッコのラバトに行くというトリックと、頭像の中に隕石を

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    2017年12月08日
  • シャーロック・ホームズ対伊藤博文

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    虚実混ぜ合わせた設定は緻密で面白い。史実の大津事件を巡る“真相”には驚かされるが、必要以上の日本人&明治維新礼賛はちょっと引っ掛かった。

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    2017年12月06日
  • 生きている理由

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    ネタバレ

    実在する人物とは知らず、前もって調べてから読めばよかったと後悔。
    男装の麗人、川島芳子の話。この時代に生きるって、とても大変だな。昔の人は強かったという所以。自分で切り開かなければ、運命に流されてしまう。激動の時代。

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    2017年11月24日
  • 探偵の探偵IV

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    シリーズ四部作の最終巻。 それなりに楽しめた。 前半はどう展開していくのか気になるしとても良かったと思うけど、後半になると展開が急すぎるし各場面が淡泊になり残念。

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    2017年11月20日
  • 探偵の探偵III

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    まさかの死神で話は面白かった。
    玲奈が感傷的なところが共感出来ない。
    涙を流すシーンが全巻通じてあり、泣くなよ〜といつも思う。絶対泣かない強い女であってほしかった。

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    2017年11月07日
  • 探偵の探偵(2)

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    紗崎玲奈の動機や背景はしっかりとしているのだが、「探偵」としての勉強はした、と言うだけで、復讐心のみで頭脳的に加え、体術の心得がある行動が取れると言う説得力がイマイチ不足してる気がする。探偵を探偵すると言う物語の主軸は面白いのだが、行動原理の厚みが今一つ足りない。主人公が男で新人探偵見習も男なら面白いかな、とチラッと過ぎるけど、それでも今一つ物足りんなぁ…主軸は面白いのに。

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    2017年11月06日
  • 生きている理由

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    自分がどこの国の人か。
    誰の子供か。
    かなり根本のアイデンティティだと思えるものが揺るいでしまうのは本当につらい。
    周りからどう思われているのかを考えて、行動をしなければいけないことも。
    迷いながらも、自分が正しいと思う道に進んでいくのは本当に強いと思った。

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    2017年11月04日
  • 探偵の探偵II

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    ヒーローがいなくなってしまって悲しい。素敵なキャラだった。玲奈一人で立ち向かうのか?須磨社長は我関せずって感じだし。DV被害者VS加害者+野放図。今回も更に残酷なシーンがあった。死神との対決、楽しめそうだ。

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    2017年10月28日
  • 万能鑑定士Qの短編集II

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    ネタバレ

    〇 総合評価 ★★★☆☆
     万能鑑定士Qシリーズの2作目の短編集。1作目はジャック・オブ・オールドトレーダーズという質屋を舞台とするという緩やかなつながりがあったが,今作は,そのようなつながりはない。その分,作品はバラエティに富んでいる。雨森花蓮が登場する話があったり,「催眠」シリーズの登場人物である嵯峨敏也が登場する話があったり,莉子の高校時代の同級生である溝塚琴帆が登場したり。話づくりはさすがの読みやすさだが,トリックはチープ。「物理的不可能」は,トランクスルーという車の作りなどを利用したもの。「雨森花蓮の出所」はトリックらしいトリックがない,1円銀貨についてのうんちくだけの話。「見えない

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    2017年10月24日
  • 特等添乗員αの難事件 I

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    ラテラル・シンキングを売りにしてるけど、ただただ突飛な発想のようで思考の過程がわからないから、フェアじゃないミステリーみたいな感じがする。

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    2017年10月22日
  • 万能鑑定士Qの短編集I

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    ネタバレ

    〇 総合評価 ★★★☆☆
     凜田莉子がジャック・オブ・オールドトレーダーズという質屋に出向するという設定で描かれた短編集。もともと,万能鑑定士Qのシリーズは,長編であっても,小さなエピソードを重ねていたので,短編には向いている。短編集1は,ジャック・オブ・オールドトレーダーズという質屋に出向するという設定にしたので,小笠原だけでなく,香河崎慧や駒澤直哉というったキャラクターを登場させている。各短編のレベルはそこそこ。それなりに面白いが,ちょっとしたトリックの話。通勤電車や寝る前にちょっと読む分には最適だろう。トリックは,推理クイズや頭の体操レベルのちょっとした謎。それをそれなりの話にしているの

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    2017年10月21日
  • 探偵の鑑定I

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    今回は万能鑑定士Qの登場人物は前半は然程活躍せずに探偵の探偵の登場人物の謎が解けたり。発売元の出版社が変わったのに伴い劇中の登場人物の所属まで現実同様に角川から異動になるし目の離せない展開に。

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    2017年10月04日
  • 人造人間キカイダー The Novel

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     懐かしい、アニメがTVで放映していた当時、ラジカセでテーマ曲を録音していたことを想いだす。キカイダーの変身前の姿が有機ELの立体映像って・・・時代がやっとキカイダーに追いついてきた(笑 

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    2017年10月05日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 IV

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    連続する放火事件。
    狙われたのはいずれも貴重な映画グッズだった。
    犯人はなぜ燃やすのか? その目的は?
    臨床心理士の嵯峨敏也と共に凜田莉子は知略をつくして犯人を追う。

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    2017年09月05日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 XII

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    ネタバレ

    〇 総合評価
     蓬莱瑞樹の失踪の謎,太陽の塔から盗まれた金属片の謎,ハリスがなぜ絡んでくるのか,凜田莉子に謎の鑑定をしている人物(団体?)は何者…といくつもの魅力的な謎で引っ張る。しかし,真相が脱力モノ。蓬莱瑞樹の失踪の謎は,永友エンジニアリングがマシンの開発ができず,中に人を入れて作業をさせるという計画を立て,蓬莱瑞樹はその「中の人」の1人であり,バイトを辞めたいと言ったので,ばれないようにかくまったというもの。金属片はGPSで,空輸中に落としてしまったもの。これを捜索するためにミステリーサークルを作ってしまったが,ミステリーサークルの元祖がアメリカ政府だとばれると損害賠償請求とかされてしま

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    2017年09月16日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 XI

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    ネタバレ

    〇 総合評価
     シリーズ11作目は,凜田莉子の兄弟子にあたる水無瀬瞬という住職との対決。水無瀬瞬も,チープグッズの瀬戸内陸から学んだ,有機的自問自答と,無機的検証という論理的思考を武器に,京都の単立の弱小寺院,「音韻時」を人気寺院に成長させていく。
     過去に入れておいたはずの祈願文で,閣僚の名前や最近結婚した有名人カップルを当てるというトリックは,ファックスを利用した物理トリック。ややチープ。安倍晴明の式盤を見つけるためのちょっとした謎解きがあるが,
    これも,ちょっとした数字パズルという感じ。そもそも,国宝といっていい安倍晴明の式盤があっさり見つかってしまうというのも,御都合主義な感じである。

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    2017年09月10日
  • 千里眼 マジシャンの少女 完全版 クラシックシリーズ6

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    ネタバレ

    600p越えの長編。カジノを舞台にした籠城事件、潜水艦バトル、鬼芭阿諛子の再登場と見所盛りだくさん。始め読んだ時には「何じゃこりゃ」と思ったが、6冊目にもなるとこの何でもありのごった煮感が不思議に面白く思えてくる。次はどんな話なのだろうか?。続きは手に入れていないが、いつか読み進めたいと思う。

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    2017年08月25日