松岡圭祐のレビュー一覧

  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 II

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    ネタバレ

    ラノベ作家の杉浦李奈が、推理作家協会の懇親会で知り合った売れっ子作家・汰柱の書いた単行本の謎を解く話。
    単行本の内容は実際に起こった女児失踪事件の当事者しか知り得ないものが書いてあり、汰柱も行方不明となっていた。
    汰柱が残した横溝正史の「悪霊島」、所々の一致はあるが細かい面が異なる汰柱の単行本等、前作と同様に様々な事柄が結びついて真相にたどり着く内容は見事です。
    ただ汰柱に本を書かせた方法は見事ですが、動機と犯人が弱い印象がありました。

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    2022年05月07日
  • アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実

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    時代を席巻したヒーローをこれだけ登場させた作者の発想の素晴らしさに感銘した
    アルセーヌルパン、明智小五郎
    不二子は?
    最後に怪人二十面相まで

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    2022年05月06日
  • 高校事変 XI

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    前巻でより強くなった結衣大活躍かと思いきや、周囲の目線で話が展開。一方そのころ…的な感じで結衣視点。兄弟も集結して架禱斗も同じ場所に姿を表す…。結衣の母親の存在も明らかになり、「探偵の探偵」から玲奈も登場。市村凛の気味悪さも際立つ。

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    2022年05月06日
  • 出身成分

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    出身成分というのは、北朝鮮の階級制度のようなもの。特権階級にあるもの、降格の不安を抱える保安署員が過去の犯罪捜査のやり直しを命ぜられ、再捜査の過程で偏った体制、貧困下でのずさんな捜査が明らかになっていく。

    帯には、脱北者の証言に基づく・・・とあったが、これが北朝鮮のリアルなんだろうか?

    それにしても、何とレパートリーが広いこと。毎度のことながら呆れるわ。

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    2022年05月05日
  • アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実

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    昭和4年の日本を舞台に、アルセーヌ・ルパン、明智小五郎、黄金仮面、カリオストロ伯爵婦人、大鳥不二子、そして怪人二十面相の真実とは?

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    2022年05月05日
  • 万能鑑定士Qの推理劇 IV

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    積ん読(何年積んだ?)の消化,その2.

    「じゃあね、八兵衛」
    『万能鑑定士Qの推理劇5』でまた会おう!

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    2022年05月01日
  • 千里眼 完全版 クラシックシリーズ1

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    中盤以降の展開にスピード感と迫力があって、読む手が止まらなかった。後半はハリウッド映画のようなスケールの大きい、臨場感のあるシーンが続く。

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    2022年04月17日
  • 高校事変 X

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     シリーズ第10作。今回の舞台はホンジュラス。そこで、ついに長男・架禱斗と出会う。ただでさえ圧倒的な強さの架禱斗なのに、長女・智沙子も加わって苦戦必須。しかし兄妹対決決着は次作以降に持ち越し。続き物なので読んでますが、ちょっと食傷気味。

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    2022年04月16日
  • 高校事変 XI

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    大好きな探偵の探偵に期待したけど、予想外になってました。がっかりとホッとが半々です。やはり主役は、結衣さんですね。不死身は健在のようです。ロシアとウクライナも連想しました。

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    2022年03月25日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 II

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    たまたま新人作家 杉浦李奈の推論IIを先に読んだ
    IIから読んでもなんの支障もなかったように思えるが、Iを読んでからでないとなんとも言えない
    この作品を読んで感銘したのは、松岡圭祐という作家の読書量の豊富さである
    これだけ多くの作品の内容まで含め自分の小説に盛り込める作家を私は知らない
    歴史関係の作品も2巻読んだが、この作家の知識の豊富さには脱帽だ

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    2022年03月24日
  • 高校事変 X

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    今巻の戦いの相手は長兄の架祷斗。国際交流の高校生をホンジュラスで拉致した架祷斗を追って現地に入った結衣。これまでは戦争ごっこ。ここからは戦争。彼女には大人の味方があり、少年少女の友がいた。勝利は別れ。いよいよ次巻はラスボスとの最終決戦。前巻で終わりにしておいた方がよかったと思ったけど、作者は決着をつけておきたかったんでしょうね。

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    2026年01月12日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 II

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    「向かい風のなかでも叡智ある人は、いつも幸せを求める道をたどり、理想の地に至るため、順風に乗るすべを知る」
    315頁

    この文は、実は本作オリジナルではない。
    ルソーの『告白』の一文だ。
    悲しい事故を経てなお、という著者からの温かい、救いの言葉なのだと思う。

    さて、物語は、クセの強い売れっ子作家、汰柱桃蔵を中心に進んでいく。
    彼が出そうとした小説は、実際の事件をもとに書かれたのかと思うほどの、犯人しか知らない事実が書かれていた。
    汰柱が罪の告解のために書いたのか。
    なぜそれを描こうとしたのか。
    杉浦李奈、謎に再び挑む。

    本書で考えさせるのは、文章の力強さ、言葉の力、しかし一方で、本が好きだ

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    2022年02月27日
  • 千里眼 完全版 クラシックシリーズ1

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    エンターテイメント。
    内容が濃い。
    大学の時にニュアージュを読み、衝撃を受けた記憶がまだ鮮明にある。
    それだけ心に衝撃を与えてくれた作品やった。
    非現実的やけど、おもしろい

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    2022年02月24日
  • 出身成分

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    北朝鮮という国はどんな国なのか?

    報道を信じれば軍国主義で一部の幹部が法律を剛拳の如く振るい多くの国民はそれに従わされている。併せて食料や医療が逼迫しておりアジアの中で非常に貧しい国のイメージがある!

    果たして本当にそうなのか?

    本書を読むと真実かどうかはさておき、ベールに包まれている北朝鮮の地方の実態に触れられる。

    また、日本は裕福で自由の国とは言えるが北朝鮮という国と経済的な豊かさ以外でどれ程の違いがあるのだろうと、改めて考えてみたい。


    主人公のクム・ヨンイルは北朝鮮の警察官!
    11年前の殺人・強姦事件の再捜査を命じられるが過去の捜査の杜撰さを認識させられながら操作を進めていく

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    2022年02月24日
  • ヒトラーの試写室

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    史実を基にしたというところに驚愕。
    戦時下でも最前線以外ではこういうことも行われていたんだな。
    最後は少しうまく行きすぎていた感じがする。

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    2022年02月21日
  • 探偵の鑑定II

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    ネタバレ

    万能鑑定士Q、探偵の探偵、水鏡推理、特等添乗員α キャラクター勢揃いで、全てのシリーズを読んでいたらきっと胸熱!だったんだろうな…
    私はQシリーズしか読んでいなかったので、暴力反対!銃撃戦怖い…って感じで莉子と同じ心境で読んでいた。
    ピンチに飛んできた玲奈はめちゃくちゃカッコよかったけど、これから先、玲奈の人生はこういう世界と無縁だったらいいのに、と思う。

    探偵の探偵シリーズとしてはいい終わり方だったんだろうけど、Qシリーズとしてはこの終わり方は酷すぎる!小笠原ーどうしてそうなるの涙
    まぁ、Qシリーズは最終巻が出ているのでそこでハッピーエンドになってくれることを祈る。

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    2022年02月20日
  • 探偵の鑑定I

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    ネタバレ

    万能鑑定士Qシリーズをずっと読んできて、探偵の探偵シリーズを読んだことがなかったから、玲奈の状況がよく分からなかったし、Qシリーズではなかった暴力シーンなどがたくさんあって戸惑う。莉子は怖かっただろうな…
    小笠原のそうくるか?っていう心境変化もちょっとモヤモヤ。。
    玲奈の心境がいい方向に変わるのか、莉子が続編でどうなるのかが気になる。

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    2022年02月20日
  • グアムの探偵 2

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    第三巻と読む順番が逆になったが支障は無かった
    解説にもあったが何故グアム?
    私も感じた疑問だ
    親子3人の洞察力には感服だ
    もちろん作者がそのように仕組んだのではあるが

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    2022年02月11日
  • 黄砂の進撃

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    面白かった!
    「黄砂の籠城」と対をなすエンターテイメントストーリ!
    義和団側の視点で描かれた物語
    残念なのは、「黄砂の籠城」を読んですぐにこれが読めればよかった。「黄砂の籠城」で描かれた内容が清国、義和団側からも描かれているので、間をあけてよんじゃうと面白さが半減かなっと。

    ストーリとしては
    義和団ができるまでの背景が描かれています。
    満州族に支配され、キリスト教の宣教師にも生活を踏みにじられていた漢人達。そんな民衆が決起している中、成り行きで指導者になってしまったのが張徳成。
    義和団はある意味宗教団体。
    修業すれば不死身の体になるという民間信仰。
    まったく知りませんでした。
    そういった意味

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    2022年02月11日
  • 高校事変 X

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    終わったと思ったら、終わってなかった。さらにバトルが激しくなってもう手がつけられない感じだったけど、結衣さんは負けない。大好きな探偵の探偵の匂いもしてきた。

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    2022年01月31日