【感想・ネタバレ】千里眼 完全版 クラシックシリーズ1のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by 読むコレ

アンジェリーナ・ジョリー(あるいは肉体派の凜田莉子先生)がダイ・ハードに出て2倍にしたシリーズ。

中盤くらいまでは、メインの女性ふたりが識別できず、苦労しました。

1
2013年02月21日

Posted by ブクログ

千里眼シリーズの1作目。THE Startの方から読んでクラシックシリーズを読み始めたが、そもそものストーリー、友里との確執の始まりなど非常に面白く高校時代にお世話になった本。

0
2022年07月16日

Posted by ブクログ

母に勧められ、この著者の著書は初めて読んだのだが面白かった。テロが主題であることから全編を通して危機感が伝わってくる。しかしところどころ登場人物のユーモラスな一面が描かれており、疲れることなく読み進めることができた。やや非現実的な場面があったが、そこは小説だと割り切って読んだ。

0
2021年05月21日

Posted by ブクログ

ミステリアスなサイコサスペンスなのかと思ったら、ド派手なアクションエンタテインメントだった。しかもたたみかけるような展開が序盤と中盤以降にあって、そのあたりはまさに一気読み。最初改定前のほうを読んでいたら、新しく発行したほうは大幅改定していて、なるべくそっちを読んで欲しいという作者のメッセージがあり、途中からこっちの版を読んだ。認知心理学や国防システムなどの事実関係がより正確になっているとのこと。こっちのほうがスピード感にまさるのだが、改定前のほうの無駄にねちっこい文体も捨てがたかった。

0
2019年01月24日

Posted by ブクログ

面白かった〜。

心理ものかと思いきや最後は空中アクション全開!!
岬さんカッコイイ!!


シリーズ一気読みしたくなります☆


あんまり敵方の心理描写とか、ごちゃごちゃしたことは書かれてなくて、読みやすくてよかった(v^-゜)

0
2011年11月08日

Posted by ブクログ

こんな破天荒なヒロインいる!?って思うけど千里眼シリーズが好きだ。アクション映画を見てるような爽快感。

0
2021年05月29日

Posted by ブクログ


怪しい超能力のホラーものかと思っていた。ハリウッド映画ばりのアクションエンタメだった。面白かった。
でも、主人公が完璧すぎる。スキがないというか、面白みがない。作り物。ロボットみたい。人間らしさの為のトラウマのエピソードも安っぽい。安直。
シリーズものなので続きも読みたいが、このロボットにつきあわされるのかと思うと、嫌になる。飽きが来るような気もする。
とはいえベストセラー。読み続ける魅力があるのだろう。主人公も変わるのだろうか。

0
2020年01月23日

Posted by ブクログ

4.3
面白かったですね。
私は推理が下手なので、逆に作者の思惑通りに悲しんだり、驚いたりしていると思います。
別にテストじゃないので、楽しめれば良いと思って深く考えずに読んでます。
シリーズ物なので引き続き読んでみたいと思います。
楽しみ〜(≧▽≦)ゞ

0
2019年05月12日

Posted by ブクログ

初めての松岡氏、初めての千里眼。とても内容も濃くじっくり読みたい本です。続きが沢山あるみたいなのですが、時間に余裕がある時にまとめて読まないと内容濃すぎて忘れそうです。

0
2019年03月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「万能鑑定士~」シリーズを読んでいたときから気になっていた作品。この巻の話は元航空自衛隊所属の臨床心理士が、国家転覆をたくらむ宗教団体の悪事に立ち向かうというあらすじ。主人公がおとなしい万能鑑定士シリーズとは違い、主人公の岬美由紀が陸に空にと大活躍。まるでハリウッドのアクション映画を見ているかのよう。現実との齟齬を気にせず、フィクションだと割り切って読めば非常に面白い。恩師だと思っていた人物が実は〇〇で、今後の話の展開にも関わってきそうな予感。続きは手に入れていないが、購入して読んでいきたいと思う。

0
2017年03月10日

Posted by ブクログ

面白い!これはまたいいシリーズに出会ってしまった。ホラーっぼいのかと思ったら全くそんなことはなく、非常にスケールが大きい話。

0
2015年01月05日

Posted by ブクログ

クラシックシリーズ1作目
時系列で言うとこれが最初の千里眼ってことになる
再読しても全然衰えないテンポと勢い

松岡作品の女主人公の知性と正義感の強さには毎度驚かされるね。

0
2014年07月01日

Posted by ブクログ

千里眼シリーズ第一弾。他出版社から既刊のものに大幅に手を加えたもの。
岬美由紀がかっこいい。最後のアクションはありえなすぎだが、そのあとの結婚式のエピソードで相殺か。かっこよいが葛藤する姿も描かれているのでやや親近感が持てる。しかし、こんなカルト教団、存在してほしくない。

0
2013年07月30日

Posted by ブクログ

だいぶ前に読んだ一冊だったが、この本を読んで松岡圭祐さんを知り、その後千里眼シリーズや催眠シリーズを読みふけるようになった。
最近は「万能鑑定士Q」シリーズにはまりつつあるが、今回買った「千里眼 完全版」を読み返すことによってさすがに松岡圭祐ワールドはすごいなと再認識した一冊だった。

0
2013年03月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公でありヒロインでもある岬さんが万能過ぎ!かなり無理な設定だと思いますが、すごく面白いです!早く続きが読みたいです。

0
2011年09月17日

Posted by ブクログ

5月-2。4.0点。
臨床心理士、元自衛隊幹部候補生の、岬美由紀。
カルト教団との対決。
エンターテイメントの一言に尽きる。読みやすい。あっという間。

0
2011年05月02日

Posted by ブクログ

凄いアクション☆まるで映画の様でした。最後の飛行機はやりすぎですねー^^キーワードは、岬美由紀、有里佐和子、恒星天球教。 Special Thanks to F.H-san.

0
2011年03月17日

Posted by ブクログ

ラストにいくにつれ、おいおいそうきたか、と苦笑するも
それをばからしく感じさせない筆力はおみごと。

0
2011年01月04日

Posted by ブクログ

元航空自衛隊パイロットで、臨床心理士の岬美由紀が、依頼や患者の治療を通して、カルト教団の謎に挑むというのが、第1巻の話。
0.1秒0.2秒で相手の心理を見抜く洞察力が彼女の武器。さらに、鍛え上げた中国武術が、鮮やかなアクションシーンを描き出している。
Qシリーズとは違い、主人公が肉体的に強い女性として描かれているため、派手さはこちらのほうが上か。

0
2010年12月12日

Posted by ブクログ

旧シリーズの改訂完全版。
心理学から戦闘機のことまで、幅広い情報を見事にフィクションの世界に落とし込んでエンターテイメントに仕上げた作品です。 

話のスケールの大きさは超大作の映画を見たような気分になりました。

0
2011年10月07日

Posted by ブクログ

著者あとがきによれば、千里眼シリーズ第1作を全面改稿し、そのほとんどを新しく書き下ろした作品ということでした。しかし、第1作は、初めて目にした松岡さんの作品で、その時の印象が強烈だっただけに、全体のストーリはかなり記憶に残っており、細部はともかく、ほとんど変わっていなかったような印象。

一般には、ネタバレしたミステリーを読むことほどつまらんことはないと思いますが、本書に限っては、そうでもなかった。あるシーンで、次はこういう結末になる、とか、この部分は伏線になってるなぁ。。。など、ストーリーと離れた楽しみもありました。

(2007/12/7)

0
2009年10月07日

購入済み

怒涛のアクション

言わずと知れた大ヒット作。臨床心理士にして元自衛隊F-15パイロットというヒロインが、
日本の支配をもくろむカルト教団と対決するシリーズ第一作(の改稿版)。
序盤のつかみも良し、後半の怒涛のアクションにも度肝を抜かれます。
ありえねー、と叫ぶこと数度ですが、そんなことは忘れて楽しむのが乙。
教訓:大風呂敷は広げたもの勝ち。

1
2013年11月25日

Posted by 読むコレ

どうせ、ドラマか映画の原作でしょ...? 程度に書店に
ガンガン平積みされているのを軽くみてました。
はっきり言ってバカにしてました。

すみませんでした。ワタクシが間違っておりました。
とんでもない作品でした。
ダイハードなんて生易しいものではありません。
驚愕の超大風呂敷なスケールで展開される脅威の
事件の波状攻撃!
もはや人間の域を超えたスーパーアクション!
ヒィィ....もう止めてー。面白すぎるー。

抱腹絶倒、荒唐無稽なスーパーアクション娯楽大作!

1
2013年02月09日

Posted by ブクログ

中盤以降の展開にスピード感と迫力があって、読む手が止まらなかった。後半はハリウッド映画のようなスケールの大きい、臨場感のあるシーンが続く。

0
2022年04月17日

Posted by ブクログ

エンターテイメント。
内容が濃い。
大学の時にニュアージュを読み、衝撃を受けた記憶がまだ鮮明にある。
それだけ心に衝撃を与えてくれた作品やった。
非現実的やけど、おもしろい

0
2022年02月24日

Posted by ブクログ

房総半島の先にそびえる巨大な観音像を参拝に訪れた少女。突然倒れたその子のポケットから転げ落ちたのは、度重なるテロ行為で日本を震撼させていたあるカルト教団の教典だった…。すべてはここから始まった!元航空自衛隊の戦闘機パイロットにして、現在戦う臨床心理士岬美由紀の活躍を描く。

0
2018年06月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

岬美由紀は元航空自衛隊自衛官だった。
臨床心理士として実績を積み、いまや数え切れないほどの賞を授与され、その能力も高く評価されている。
わずかな筋肉の動きや視線の動きから心理を読み取る。
美由紀の能力が優れている点ははカウンセリングだけでなく、瞬時に何をすべきか判断できる対応力にあるのだと思う。
星天球教をまとめる真の黒幕が明らかになったとき、彼女もまた平常心ではいられなくなる。
そんな美由紀を救ったのは、共に行動してきた刑事の蒲生だった。
次々と明らかになる恒星天球教の悪行。
そして、ずっと信じ尊敬してきた人の裏切り。
情け容赦のない身勝手な論理に、美由紀だけでなく蒲生にも強い怒りを覚える。
迫り来る危機を回避するために、再び美由紀は行動する。
たとえ、後になってそれが批難されようとも、いま自分が成すべきことをする。
「千里眼」シリーズの第1弾である。
専門用語も多く、説明描写も多い。
だが、とても読みやすい。松岡さんの筆力の成せる技なのだろうか。
後半部分の緊迫感あふれる展開が新鮮で面白かった。

0
2017年03月13日

Posted by ブクログ

自衛隊でパイロットをしていた女性がカウンセラーとなり、色々な事件に巻き込まれていきます。
国内テロと言う、起こらないとは言い切れない事件を題材にアクションを取り入れ、ダイハード的な内容。

主人公がスーパーウーマンすぎて、知的で強い女性が作者の好みなのかしらと邪推。

ずっしりとした推理小説が好きな方にはお勧めできないけれど、軽く息抜き程度に読むには楽しめる作品だと思います。

0
2016年07月23日

Posted by ブクログ

角川文庫の『千里眼 The Start 』からシリーズを読み進めてきた。クラシックシリーズは、そこに行く前の話になる。
クラシックシリーズのほうが、スケールは小さいようなので
右肩上がりに盛りあがって読み進めるには、やはりこちらを先に読み『千里眼 The Start 』へ続いたほうが良さそう。

の本で、名前だけは知ってたんですけど・・・的な友里佐和子とやっと会えた。
少々食傷ぎみのせいか、作品の質のせいか
読書のスピードあがらなかった。

( ・_ゝ・)<カルト教団の実態を暴く

0
2012年02月20日

Posted by ブクログ

岬美由紀は元航空自衛隊二等空尉の臨床心理士。
防衛大学を首席で卒業し、女性初のイーグルドライバー。語学も堪能。
人並み外れた動体視力を持ち、瞬時に相手の心理を読みとることから「千里眼」と異名される。

こんな風に、主人公の能力がハイパーすぎて、もう一人だけぶっ飛んでた。
と思いきや、敵の親方もぶっ飛んでた。
だけじゃなく、物語の展開もあり得ないぐらいぶっ飛んでて、
んなアホな…
と何度もつぶやいてしまったが、
それらを割り切って読むと、その展開の良さにぐいぐい惹きこまれていく。
軽い気持ちで楽しめるエンターテインメント作品だった。

0
2012年02月11日

Posted by ブクログ

臨床心理士で元自衛官。
鍛えられた動体視力のおかげで、人の表情から心理を読み取る。
正直、ないでしょ、こんなスーパーな人って思いながらもおもしろく読み進めていきました(^-^)

0
2011年09月01日

Posted by ブクログ

ジェットコースターな展開の早さにヒロインのお約束なまでのカッコよさ。ちょっとクライマックスはやり過ぎ感がありますが;軽く読めて面白かったです。

0
2010年05月03日

Posted by ブクログ

どうせ、ドラマか映画の原作でしょ...? 程度に書店に
ガンガン平積みされているのを軽くみてました。
はっきり言ってバカにしてました。

すみませんでした。ワタクシが間違っておりました。
とんでもない作品でした。
ダイハードなんて生易しいものではありません。
驚愕の超大風呂敷なスケールで展開される脅威の
事件の波状攻撃!
もはや人間の域を超えたスーパーアクション!
ヒィィ....もう止めてー。面白すぎるー。

抱腹絶倒、荒唐無稽なスーパーアクション娯楽大作!

0
2009年10月07日

「小説」ランキング