【感想・ネタバレ】グアムの探偵 2のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

短編小説のグアムの探偵2巻の項目は、下記の通りです。
第1話 スキューバーダイビングの幻想
第2話 ガンビーチ・ロードをたどれば
第3話 天国へ向かう船
第4話 シュラトン・ラグーナ・グアム・リゾート
第5話 センターコート@マクロネシアモール

5話収録されており、第二巻では鬼気迫る状況に手に汗握るお話が多く、楽しめました。

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2019年08月22日

Posted by ブクログ

①スキューバダイビングの幻想、②ガンビーチ・ロードをたどれば、③天国へ向かう船、④シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート、⑤センターコート@マイクロネシアモール、日本の常識が通じないのが面白い。③が一番面白かったかな、かっこよさならレイ、熱血さならデニス、渋くていい感じならゲンゾー、三世代それぞれに魅力があって面白い!

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2019年05月16日

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ネタバレ

前作と同様に各短編とも一見バラバラな事柄が一つの真相に集まっていく様子が素晴らしいのとグアムの実在する観光地を舞台に謎解きが行われる描写にグアムの持つ光と影もあって飽きずに読むことができた。

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2019年09月02日

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なかなか刺激に溢れているのはグアム島。   
全編において探偵が大活躍。    
知的な味わいとは言い得て妙だ。     
面白かった。

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2019年01月15日

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グアムの探偵ミステリー短編集第二弾。
前作では、被害者もしくは依頼者が死にそうだったところを助けるというスタイルに思えたが、本作ではいきなり殺しの場面が登場してきた。この話は純粋に謎解きとしても面白かった。
その他にも、なかなか大々的な事件が起こったりする。短編ではもったいないのでは?と心配してしまうくらいにスケールを感じさせる話だった。3世代の探偵たちの会話も相変わらずアメリカンだし、なかなか面白いシリーズになりそうだ。

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2018年12月10日

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第三巻と読む順番が逆になったが支障は無かった
解説にもあったが何故グアム?
私も感じた疑問だ
親子3人の洞察力には感服だ
もちろん作者がそのように仕組んだのではあるが

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2022年02月11日

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グアムを舞台にした親子3代の探偵のシリーズ2作目。
全て読み切りの5作品を収録。
スキューバーダイビングをしていたはずの男性が突然消えた謎を解いたり、ビーチで日本人の財布だけが盗まれる事件を解決したり、今回も様々なトリックが仕掛けられている。
「天国へ向かう船」は今までの作者の作風と違っていて、本格的な密室ミステリー要素があるのも、また面白い。
本格的な事情は分からないが、グアムの探偵には捜査権が与えられているようで、なので日本の探偵小説より本格的なアクションなどの要素も堪能出来るのかもしれない。
男ばかりの親子3代のやりとりの巧妙で、読んでいて楽しい。

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2020年07月16日

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日本人の助けになってくれるグアムの家族三代の探偵事務所、というにはずいぶんスケールがでっかい事件が続いたので、ちょっと好みとずれてきた。

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2019年11月30日

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ネタバレ

グアムの探偵第2弾。
1巻もそうだったけど、話がどんどん進む軽快なリズム。でも短編なので、つかの間ナナメ読みしちゃうととストーリーがぶっ飛んでしまい、、、。
長編読みたいな。

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2019年02月01日

Posted by ブクログ

グァムの探偵第二弾!

1月には第3巻も発売されるとの事!


今回も短編が五つ!
レイのお父さんデニスが活躍するシェラトン・ラグーナ・グァム・リゾートがおすすめです。


インドアで海外が怖い私には無理ですが松岡圭祐さんの作品が好きでグァムに行く予定の人は是非読んでから行ってください!


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2018年12月31日

Posted by ブクログ

シリーズ第二弾。相変わらず軽快で巧妙なストーリーだ。各編60〜70頁程度なのに、海外ドラマやハリウッド映画さながらのドラマチックな展開が何とも心憎い。翻訳小説の趣がありながらも、日本人にも馴染み易い世界観なのは、やはり観光地・グアムという舞台設定のなせる技か。シリーズを追う内に、日本にいながらにしてグアム通になれそう。来年早々第三弾も刊行予定とのことで、著者の速筆ぶりも眼を見張る。多筆量産型の作家というイメージで少々敬遠していたが、こういう職人気質なエンタメ作品が持ち味ならば、人気作家になるのも十分納得。

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2018年11月30日

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