榎田ユウリのレビュー一覧
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イクサガミを読んでるうちに
第3巻も届きましたよー♪
表紙の彼が青目ですね( ̄+ー ̄)ワルソウナカオシテルワ
冒頭ブーケプルズからスタート
めっちゃ余談なんですけど
私結婚式場で働いてたんですが
ブーケプルズはなかなか難しいシロモノなのです
ブーケプルズとは
プルズに参加する人数分のリボンが用意されていて、その中の1本だけブーケとくっついています
名前を呼ばれた人が前に出てきてリボンを1本ずつ選び、
せーので引っ張り、ブーケを当てた人にプレゼントという結婚式でのイベントの一つなんですが
まず参加者が名指しで呼ばれる
いない人、拒否する人が出てくるとリボンの本 -
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さてさて続きが届きましたよーψ(`∇´)ψ
第2巻です!
シリーズもののいいところは
すぐに本題に入れるところでしょうか(^^)
もう設定はわかってますからね!
前巻では設定を掴みながら
事件の様子も掴まなければならず
誰が誰なのーというところもありましたが
今回は整理しながら読み進められたのもよかったです(^^)
出てきたのは大食いの娘
可愛い猫と少年
そして占い師
あーこうやって絡んでいくのねーと
今回もとても楽しめました(´∀`)
やっぱ脇坂はいい仕事するなー!
彼のおかげで空気が和みます
妖琦庵の雰囲気がグッと良くなった気がする!
いや前を知らないけど笑
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シリーズ4作目♪
とあるタワーマンションで、2人の女性が同じ日に自殺を図った。
2人は共に自称妖人で、その属性はそれぞれ「オバリオン」と「どうもこうも」という聞き慣れない物だった。←このネーミングセンス好き〜笑♡
この自殺の件に違和感を覚えたY隊と伊織たちがその裏に潜む真相を探る。
✎︎____________
今回は親子関係の愛憎がテーマ。
母親から支配される娘と、母親に依存される娘。
ほんと母と娘の関係って、絶妙に難しかったりするよな〜。
母親と息子だとこうはならないのに、娘となるとついつい求めすぎたり、口出す事が多くなったりしがち。
これ不思議だけど、あるあるだな〜、度が過ぎると怖 -
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妖琦庵シリーズ第3弾♪
今回はその血肉を食べたら不老不死になれるという「人魚」に纏わる事件。
今回出てきた妖人は「人魚」と「あけおめウスラバカ」笑笑。
出だしからニマニマしちゃったよ〜(^ー^* )フフ♪
このシリーズ、ちょいちょい挟んでくる洗足家の日常がほんと和むんだなぁ。
とは言え、今回はそれはちょっと少なめでしっかり事件を追う内容だった。
そしてあけおめウスラバカな脇坂もめっちゃ活躍!
過去の事件も絡んだり、なかなかハラハラする展開で面白かった。
妖人が絡む事件には必ず青目の影がある。
というか伊織が絡みそうなところに青目ありって感じ。
なんでそんなに伊織に執着するのかと思って -
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妖琦庵シリーズ第二弾♪
妖人を見分ける能力と、鋭い洞察力を持つ伊織のところに新たな依頼が。。
それは、未来を予言出来る"件(くだん)"だと名乗る占い師達の真偽を見分ける事だった。
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今回も面白かった〜♪♪
尋常じゃないほどの大食いの女性、野良猫とマメと少年、占い師とその娘、それぞれの話が交互に語られながら進む。
そこにまたうまい具合に青目も絡んでくるのです。
最初は全然関係なさそうな人達だったが、ある殺人事件をきっかけに、その繋がりが見えてくる。
え〜!そうだったの?え〜!と、勘の鈍い私は何回も驚いちゃって、めっちゃ面白かった!
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ちょっと重めのミステリ。
榎田ユウリ先生の文章が好きなのもあるけど、この暮さんの描いた表紙絵がどストライク過ぎて購入した一冊。
もう文庫にもなっているけど、文庫の表紙が桜の写真に変更されているのは少し残念。
表紙の装丁的には断然!単行本がオススメなんだけど、文庫の桜表紙にもちゃんと意味があるのでご注意を。
ストーリーは、主人公の矢口が中学時代を過ごした雨森町に引っ越してくるところから始まる。
偶然再会した同級生たちと話すうちに、恩師の担任が亡くなっていたことを知る矢口。突然亡くなった恩師は、事故死だったのか自殺だったのか。恩師の死の真相を追ううちに、いくつもの死が絡み合ってくる。
テ -
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これにて本当の完結ですね(*´꒳`*)
みんみんさんのおかげで素敵な小説、素敵なキャラクター達に出会えました。ありがとうございました。
そして、雪さんにはとんでもない我儘を申し上げ、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
無事読み終わりましたので、もうじゃんじゃんレビュー書いてしまって下さいm(_ _)m
この物語の内容を書くと、結局前作のネタバレになってしまう為内容には触れにくいのですが、今回は一番登場回数多そうなのに、一度も出たかなかった『河童』でしたねd( ̄  ̄)
河童いるんかぁーい!ってなりましたとも(笑)
そして河童はアル中でしたね。
この本の中にこんな言葉が、
『アルコー -
Posted by ブクログ
皆さんの言いつけを守り、シラフで読み終わりました。
読み始めから脇坂さんが心配なわけじゃないですか。
最初から心配で、心配で、、、
そしたらいきなり初っ端からピンピンしてて、え!?何??って思ったら時間軸が違っていて、あーまた心配しなくちゃいけないのー!?
って(;´д`)
今までは、青目〜!!( *`ω´)
って思っていたけど、今はもう鵺〜!!( *`ω´)
書きたいことはたくさんあるけど、何をどう書いても私の場合ネタバレになっちゃうのでこの辺にしておきます(⌒-⌒; )
こんなラスト嫌だけど、想像してたより悲しくなくて良かった(*´꒳`*)