榎田ユウリのレビュー一覧
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ネタバレすったもんだありつつも、文化祭での公演「三人吉三」は大盛況!
歌舞伎に馴染みのない人々にも楽しんでもらえたと手応えを感じたクロ。
3巻では文化祭の成功、阿久津と白銀屋との関係、蛯原の苦悩、クロの家族について、そして次なる舞台、新入生歓迎会へ向けて…と盛りだくさんな内容が描かれています。
誇りをもって黒衣の仕事をやっているクロ、かっこいいなぁ!改めて、一番大人なのはクロだなぁとか思ったり…
蛯原を知らないうちにがんじがらめにしているもの。
そんなことはおかまいなしに、持ち前の巻き込み力でクロは蛯原を「白浪五人男」の代役に引っ張り込みます!
蛯原がなんだかんだで真摯に、そして実は楽しそうに参加 -
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ネタバレーとざい、とぉーーーざぁーいーーー
カブキ同好会、初お披露目の舞台を前に熱中症で倒れてしまったクロ。そこに、まさかの飛び入りで代役をこなしたのが自称ロッカー、イオフィエルこと阿久津新!舞台は何とか無事終了。そして、ビデオを観たクロは、阿久津には才能があると見抜く…
さて、次なる舞台の文化祭に向けて、演劇部との場所取り合戦!
阿久津の「外郎売」がかっこいい!
中2病をこじらせたおバカのかまってちゃんとは思えない…
そして、初お披露目に来ていた高校生の放った「つまんない」。言葉の意味も話の筋もいまいちよくわからなかったという反応にクロはショックを受けつつも、さすがはクロ。すぐに立ち上がり、ま -
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ネタバレ―歌舞伎って、なんですか?
―知らざあ言って聞かせやしょう!
高校一年の来栖黒悟(クロ)は祖父の影響で歌舞伎が大好き。歌舞伎の楽しさをみんなに知ってもらいたい、みんなでいっしょに楽しみたい、という強い想いを抱き、「カブキブ」設立に向けて走り出す…!
うわぁーーーっ!すっごくおっもしろい!熱いです。
歌舞伎大好きの前向き男子クロ。
クロの親友、寡黙な眼鏡男子のとんぼ。(←ITボーイ)
自称ロッカー(音痴)で歌舞伎経験のある阿久津。
日本舞踊、藤若流師範の息子で名手、乙女の心を持つ花道先輩。
演劇部のスターで誰よりも二枚目の芳先輩。
コスプレイヤーには神と言われる衣装作りの達人、マルちゃん -
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ネタバレ感情表現が乏しく不安定さをもつ美少年大学院生・魚住と
ガサツで短気でヘビースモーカーのサラリーマン・久留米との
恋愛を軸にしたBL作品。
一般文芸レーベルで再販されたということもあり、
男目線で読んでも面白かった。
(男とは言っても、僕はかなりの草食系でございます)
魚住くんは、泣かない、笑わない、怒らない。
「トレーシングペーパーをかけたようにあやふやな存在」である。
そんな彼が周りの人間たちとのふれあいを通じて、
少しずつ色鮮やかな世界を生きていくようになる姿をみていると、
心が温かくなってくる。
我が子(いないけど)の成長を見守っているかのよう。
隣人の留学生・サリームから教わって初