榎田ユウリのレビュー一覧
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ネタバレ前作よりも胸糞悪いことは少なく、すんなり読めた。
女性を虐げる男たちには辟易するが、、、。
今回は脇坂も鱗田も大人し目。
捜査一課の玖島が活躍、、、ではないがお茶会に参加するのは新しい展開で新鮮だった。
事件の発端となるきっかけを作ってしまったのは伊織だが、やはり罪はないと思う。
犯罪を犯してしまう2人を引き合わせたのは伊織だが、犯罪を犯そうと思ったのはその本人。こんなことは多々ある。
殺人だけでなく、不倫や詐欺、窃盗なんかはきっとこんな風な巡り合わせがあるけど、当人たちの倫理や正義で未然に防がれているものが多いんだろう。
トリガーを引いたのはやはり青目。
悲しい思い、辛い経験、優しくされ -
Posted by ブクログ
アジアン・ファンタジーのシリーズ3作目。
優秀だが欲のない若き神官・瑛鶏冠と、鶏冠が見出した奇跡の眼を持つ少年・天青の運命は。
辺鄙な村育ちの天青は、今や宮廷で神官書生として学んでいる日々。
やんちゃだが素直な天青はいつの間にかすっかり友達になった笙玲の家に招かれた。ところが、金持ちの子と間違われて誘拐されてしまう。
しかし、隷民街で水を濾す装置を作り、活躍するうちに、誘拐だったなんてどこへやら。
心配でたまらない鶏冠らは必死で探していたというのに‥(笑)
神獣である白虎のハクも天青を探すため、白い身体をまだらに塗られて大迷惑?
麗虎国ではこの夏、日照りが続いており、鶏冠を良く思わない勢力 -
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ネタバレ天青は頼もしく立派に成長していた。
前巻のラストシーンから10年後位?きゃーるを振り回してギャン泣きしていた小さな姫は、母親ゆずりの破天荒な性格になると思いきや、大胆だけれど思慮深い少女になっていた。
親の教育により幼い頃から街や山に行き、色々な人々がいることを知る。彼らと恵まれた境遇の自分の違いは何なのか。
そしてまた鶏冠と藍晶を追い詰める人物が出てくるが、この作者は本当に胸糞悪い敵を書くのが上手だな。
櫻嵐と曹鉄のくだりは藍晶の回想で少し出てきたが、そこをもっと詳しく!と思ってしまった。
これで完結は淋しい。もっと彼らの日常も垣間見てみたかった。 -
Posted by ブクログ
お帰り、余見(笑)
冒頭の彼のセリフが面白過ぎてニタニタしちゃったじゃないか!
弟子となった少年に名付けるまでの怒涛の流れね。
まくし立てるような喋りとか懐かしさを感じたよ。
そして、その少年"ナナ"もなかなかなキャラで、この先が楽しみ!
ただ、ナナが死んでから40年経ってってのは、その間どうしてたのかな?
死後数十年経っても死神になれるシステムが…?
まあ、彼の人となりは読んで確認してほしいけど、何だかんだ文句を言いつつも余見の言葉じゃないけど、"死神の弟子"になったことに不満は持ちつつだが、適応力があって柔軟性がある…根がいいんだな。
(やらされ