榎田ユウリのレビュー一覧

  • 死神もたまには間違えるものです。(新潮文庫nex)

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    シリーズ2冊目。あー、本当に?!いやー、騙された!まさかですよ、まさかの、天堂さん、貴方、、、【天使】!!2冊目も泣けた。『またこの世界に生まれる機会があったならば、今度はもっと大切にしよう。愛することにしよう。自分の名前を。僕を呼んでくれる人々を。』『あなた、もう死んでます。』今回も死神=余見透は予想外の奇天烈っぷり。

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    2021年09月14日
  • 宮廷神官物語 十二(角川文庫版)

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    天青は頼もしく立派に成長していた。
    前巻のラストシーンから10年後位?きゃーるを振り回してギャン泣きしていた小さな姫は、母親ゆずりの破天荒な性格になると思いきや、大胆だけれど思慮深い少女になっていた。
    親の教育により幼い頃から街や山に行き、色々な人々がいることを知る。彼らと恵まれた境遇の自分の違いは何なのか。
    そしてまた鶏冠と藍晶を追い詰める人物が出てくるが、この作者は本当に胸糞悪い敵を書くのが上手だな。
    櫻嵐と曹鉄のくだりは藍晶の回想で少し出てきたが、そこをもっと詳しく!と思ってしまった。
    これで完結は淋しい。もっと彼らの日常も垣間見てみたかった。

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    2021年08月09日
  • 死神と弟子とかなり残念な小説家。(新潮文庫nex)

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     自分が何故死んだかも解らぬまま死神の見習いにさせられたナナ。死者から契約書にサインをさせるのが仕事だが、一筋縄ではいかなくて…

     バレリーナの少女・星梨香が切なかったです。父親が子供より弱く、いつまでも13歳の子に縋る姿に閉口でした。サインをさせなかったが故に、いつまでも星梨香を待ち続ける事になったのも、むごいけど自業自得なのかなぁ。

     表題作の小説家のラストは大どんでん返しで驚きました。ナナの死因にも繋がり、ラスト救いがあって良かったです。

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    2021年08月02日
  • 死神と弟子とかなり残念な小説家。(新潮文庫nex)

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    お帰り、余見(笑)

    冒頭の彼のセリフが面白過ぎてニタニタしちゃったじゃないか!
    弟子となった少年に名付けるまでの怒涛の流れね。
    まくし立てるような喋りとか懐かしさを感じたよ。
    そして、その少年"ナナ"もなかなかなキャラで、この先が楽しみ!

    ただ、ナナが死んでから40年経ってってのは、その間どうしてたのかな?
    死後数十年経っても死神になれるシステムが…?
    まあ、彼の人となりは読んで確認してほしいけど、何だかんだ文句を言いつつも余見の言葉じゃないけど、"死神の弟子"になったことに不満は持ちつつだが、適応力があって柔軟性がある…根がいいんだな。
    (やらされ

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    2021年07月01日
  • 宮廷神官物語 一(角川文庫版)

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    キャラクターが面白い。
    読書欲を満たすために神官になった鶏冠。
    神官は肉食を禁じられているがお肉大好き。
    感情を表に出さない訓練のため表情は乏しいが感情は豊か。
    厳つさがない己の容姿がコンプレックスで女性的と言われると怒る。
    奇蹟の少年のはずの天青はやんちゃな山猿。でも素直でまっすぐな気性。
    そんな少年と兄弟のように育ち、守る曹鉄は武芸に秀でた頼れる兄貴。
    そして美しい白虎。
    天青が覚醒する場面は迫力があった。
    陰謀渦巻く宮中に残ることになった天青と曹鉄。
    彼らは、国はどう変わっていくのだろう。

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    2021年06月19日
  • 妖奇庵夜話 魔女の鳥籠

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    母から娘への呪縛の話。
    スミレちゃんのセリフがすごく印象的だった。
    青目は虐待された子どもで、確かに歪む理由はあるけれど…(タリと伊織でも更生できなかったほどだし)
    だからといって反社会的な行動をしていいわけでも、伊織を苦しめていいわけでもないよなぁ。
    洗脳系のサイコパスな悪役は気持ち悪くて胸糞悪い。
    事件としてはミステリーによくあるトリックでわかりやすかった。

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    2021年05月30日
  • 妖奇庵夜話 人魚を喰らう者

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    面白かった。脇坂さんの刑事としての成長が感じられた。マメくんは相変わらずかわいい。
    ただ青目が好きになれない。好きな悪役もたくさんいるけれど、粘着質というか、、裏で悪事に手を引く人はどうしても好きになれない。他の作品でも、悪役だけど過去に色々あったからとか言われてもあんまり納得できないタイプなので…。最後どうなるのか楽しみだけど、あんまり救いのない感じになればいい気もする。(ファンの方すみません)これからこの印象が覆るかもしれないけど。
    青目、一巻ではそこまででもなかった(犯罪にならないギリギリを攻めてる感じだった)のにだんだん犯罪色が強くなってきたのは何故なんだろう。

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    2021年05月29日
  • 死神と弟子とかなり残念な小説家。(新潮文庫nex)

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    シリーズ第4弾

    余見に弟子が!
    ナナと名付けられ、口の悪い昭和ヤンキー臭漂いながらも死神修行に。
    連続短編となっていたが、最後の展開に「そうきたか」と。

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    2021年05月29日
  • 妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず

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    久しぶりに読んで(最新刊を読んで細かいところを忘れてたので)、青目って最初こんなんだったっけ…とちょっと驚いた。まだそんなに悪人でもなかったんだなぁ、と。あと初期は結構がっつり刑事モノだったんだ、と思った。キャラクターの描写がすごくうまくて魅力的。どんどん読めちゃう。脇坂のポンコツだけど憎めないとことかお姉さんとのエピソードが好き。

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    2021年05月28日
  • ところで死神は何処から来たのでしょう?(新潮文庫nex)

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    あー、あれ?これシリーズものの3作目?しかも大事なお話だった?うーん、遡って読むのはあんまりしないけど、とても面白かったから1作目から読んでみようかなぁ

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    2021年05月24日
  • 宮廷神官物語 八(角川文庫版)

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    あー、今回は全体的に明るい雰囲気。不穏な空気はずーっとあるけど、ほっとできるシーンもたくさんあった。

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    2021年05月24日
  • 宮廷神官物語 一(角川文庫版)

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    これってもう完結してるシリーズの改訂版だったのね。最後まで確実に読めると言うのは、何とも心強い。こちらのイラストの方がおばちゃんには手にとりやすく、出会えてよかったと思えるお話でした。

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    2021年05月24日
  • 妖奇庵夜話 誰が麒麟を鳴かせるか

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    脇坂さん、やっぱいいなぁ。小鳩さんもかわいいし。マメくんはちょびっとたくましくなったし。本編としてはどんどん不穏なかんじになっててつらい。

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    2021年05月24日
  • 宮廷神官物語 十一(角川文庫版)

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    宮廷神官物語その11。

    天青は険しい山から曹鉄が王子でないという証拠を持って帰ったが、
    鶏冠は落馬して記憶を失っていた。
    その記憶を取り戻すために、天青は証拠を犠牲にして、
    苑遊の力を借りることにする。
    無事、記憶を取り戻し、鶏冠は弟とも和解し、
    前作登場した田舎神官が大神官となったが、範遊は国を去る。

    ちょっとあっけない展開だった。
    蘭晶が王になり、櫻嵐が母になっていたこともだが、
    範遊の去り際のせいかもしれない。
    この作品だけでは、納得いかないところがあるので、
    先に12を読んでいて良かった、というのが素直な感想だ。

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    2021年05月02日
  • 宮廷神官物語 十二(角川文庫版)

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    宮廷神官物語その12。

    訳あってその11を飛ばして読んでしまったが、その後の物語。
    藍晶が王となり、曹鉄と櫻嵐に娘、翠嵐が生まれている。
    天青はすっかり大人になってしまっていて、
    どちらかといえば翠嵐が主人公かも。

    いよいよ鶏冠が大神官になるが、すんなりとはいかず、
    事件は起き、王の命が狙われる。
    自らの父の悪事を暴いた神官書生とその姉である王妃が印象的だった。

    オールスター出演だったが、父親になったハクも登場して良かった。

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    2021年05月02日
  • 妖奇庵夜話 顔のない鵺

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    表紙デザインの割にはなんということはない、前巻までのでっけぇ事件と朧げに見えてきた結末に続く次巻との幕間の巻だな、と油断していた。そう、油断していたんですよ…

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    2021年04月29日
  • 妖奇庵夜話 顔のない鵺

    購入済み

    洗脳は怖いです。

    続きがとても気になります。つくづく、洗脳というのは怖いです。知らず知らずのうちに、洗脳をする者に意図された行動をとってしまうのでしょう。この本を読んでいるといつもオウム真理教の事件を思い出します。

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    2021年04月04日
  • 宮廷神官物語 十(角川文庫版)

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    ネタバレ

    宮廷神官その10。

    前々作の続き。
    鶏冠は死んだと思っていた弟と巡り合えたが、
    鶏冠を憎んでおり、
    元神官で親友でもあった苑遊の手の中にあった。

    弟の生活を知り、
    得意の(?)女装までして
    囚われている弟の恋人を救い出そうとする鶏冠。

    一方、天青は
    大神官になることを苑遊に強要されている鶏冠を救おうと、
    険しい山をハクと目指す。

    変人で田舎者だが、一度読んだ本は忘れない博識な神官が上京し、
    天青たちの師となる。
    懐も深いこの民世が大神官候補となるのだろうか。

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    2021年03月24日
  • 宮廷神官物語 九(角川文庫版)

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    ネタバレ

    宮廷神官その9。

    短編集。
    ちょっと遡って、天青が宮廷に来た直後、
    神官書生たちと仲良くやっている様子や、
    金欲しさに王の前で競い舞をする鶏冠、
    賢く必死に学ぼうとしている隷民の子が登場する。

    男装の姫、櫻嵐に恋する貴族の娘が嫁入りをする前に。
    櫻嵐に歌声をほめられる話が、
    ちょっと悲しいといか、
    心温まる話だった。

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    2021年03月21日
  • カブキブ! 7

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    ついに終わってしまった...
    最後の最後までドタバタでカブキブらしい笑

    まさかまさかの連続でどんどん引き込まれていった
    梨里先輩、嬉しかっただろうな...
    とにかく面白くてみんなに呼んで欲しいシリーズ。

    あとみんなの屋号がかっこいい...

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    2021年02月28日