榎田ユウリのレビュー一覧

  • 宮廷神官物語 三(角川文庫版)

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    アジアン・ファンタジーのシリーズ3作目。
    優秀だが欲のない若き神官・瑛鶏冠と、鶏冠が見出した奇跡の眼を持つ少年・天青の運命は。

    辺鄙な村育ちの天青は、今や宮廷で神官書生として学んでいる日々。
    やんちゃだが素直な天青はいつの間にかすっかり友達になった笙玲の家に招かれた。ところが、金持ちの子と間違われて誘拐されてしまう。
    しかし、隷民街で水を濾す装置を作り、活躍するうちに、誘拐だったなんてどこへやら。
    心配でたまらない鶏冠らは必死で探していたというのに‥(笑)
    神獣である白虎のハクも天青を探すため、白い身体をまだらに塗られて大迷惑?

    麗虎国ではこの夏、日照りが続いており、鶏冠を良く思わない勢力

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    2025年08月18日
  • 宮廷神官物語 十一(角川文庫版)

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    ネタバレ

    此の本を最終回にしても良いぐらい大団円
    で数年後の皆さまの様子が掛かれています
    え!結婚して子供もいるの?
    之が一番びっくり
    最終的には妄執の果て自分でコントロール
    できずに宿敵となった苑遊も天青と同じ様
    な能力の持ち主であり、今回は鶏冠の事が
    大好きだ―と能力を使って一番を決めたw
    色々と面白い物語であった(´・ω・`)次ラスト

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    2022年03月29日
  • 宮廷神官物語 八(角川文庫版)

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    ネタバレ

    朝鮮を模した麗虎国の物語
    次の王位を約束される王太子争い、幼くして滅亡した
    国の落魄した王女らしい虞恩賢母の「王は武力を持ち
    民衆とは一段上の権威ある存在であるべき」という妄
    執に取りつかれたため、藍晶王子の民を慈しむ王では
    滅亡するので、長年秘めていた曹鉄(武人)を王に据
    えるおが動機だが、曹鉄だって民を慈しむタイプだけ
    どね・・・老害だな・・・権威を持たせたらアカンw

    隣国・君主国の淘の太子が意味不明なぐらい良い人過
    ぎて草(/・ω・)/

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    2022年03月08日
  • 宮廷神官物語 七(角川文庫版)

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    ネタバレ

    藍晶王子の兄となった曹鉄が皇位継承する動きに
    元々ツレとして困難に立ち向かっていたのに分断
    され反発し合う立場に追い込まれる(/・ω・)/

    敵役がイイ!
    急に表れた婚約者春鴻
    正体を現した虞恩賢母
    まだ謎を秘める考苑遊

    悪のシナリオがイイ!
    野望も智謀も備えた春鴻
    境遇故に思込む慮恩賢母
    旧恩から陰謀企む考苑遊

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    2022年03月08日
  • 妖奇庵夜話 魔女の鳥籠

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    あまりにも母と娘の繋がりに共感が持てる
    拗れてしまうと元に戻る事が困難な所など
    今の私には心に刺さりました。

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    2022年03月04日
  • 妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず

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    ミステリとしてのテクニックはあんまりなく、読者でも誰が犯人かは予想しやすい。話自体は面白くすらすら読める。

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    2022年01月23日
  • ここで死神から残念なお知らせです。(新潮文庫nex)

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    妙に現実的な死神といえば「死神の精度」ですが余見さんは千葉さんとちがってハイテンション我儘マイペースでこちらも楽しい。エピローグは賛否割れそう、私はエピローグなければ星5つけてたと思う。

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    2022年01月09日
  • 宮廷神官物語 八(角川文庫版)

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    6巻から超展開すぎて、慌てて買いに行って3冊一気に読んでしまった!!
    長編シリーズは、序盤いまいちと思っても、頑張って読み続けるに限る。ハラハラどきどき。
    櫻嵐!!ますますかっこいい素敵。

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    2021年10月17日
  • 妖奇庵夜話 ラスト・シーン

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    長い長い青目との戦いに決着がつく。鵺である父親の異常な性格に操られた人生を思うと青目の歪んだ性格が哀しくなった。騙し騙されて行きついた先に納得しつつも、少し残念な結果になった。

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    2021年10月16日
  • 宮廷神官物語 四(角川文庫版)

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    宮廷ものなのに、まっすぐなキャラクターやクスッとくるやりとりが多く、読んでて楽しくなる中華ファンタジー。
    イメージ的には、4巻で第2章に一区切りって感じかな。
    またまた気になる設定が増えて、暫く楽しめそう。

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    2021年10月06日
  • 妖奇庵夜話 ラスト・シーン

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    ネタバレ

    美しい結末でした。こう終わるのか…伊織の決断が強くて優しい。でもちょっとグロいのと、今までの物語の終着点がここなのかと思うと伊織の自己犠牲が大き過ぎて悲しくなって読み返せてません…今後ほっこり話とか後日談とかが出てもう少し気持ちが落ち着いたらじっくり読みたいです。。

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    2021年09月15日
  • 死神もたまには間違えるものです。(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    シリーズ2冊目。あー、本当に?!いやー、騙された!まさかですよ、まさかの、天堂さん、貴方、、、【天使】!!2冊目も泣けた。『またこの世界に生まれる機会があったならば、今度はもっと大切にしよう。愛することにしよう。自分の名前を。僕を呼んでくれる人々を。』『あなた、もう死んでます。』今回も死神=余見透は予想外の奇天烈っぷり。

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    2021年09月14日
  • 宮廷神官物語 十二(角川文庫版)

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    ネタバレ

    天青は頼もしく立派に成長していた。
    前巻のラストシーンから10年後位?きゃーるを振り回してギャン泣きしていた小さな姫は、母親ゆずりの破天荒な性格になると思いきや、大胆だけれど思慮深い少女になっていた。
    親の教育により幼い頃から街や山に行き、色々な人々がいることを知る。彼らと恵まれた境遇の自分の違いは何なのか。
    そしてまた鶏冠と藍晶を追い詰める人物が出てくるが、この作者は本当に胸糞悪い敵を書くのが上手だな。
    櫻嵐と曹鉄のくだりは藍晶の回想で少し出てきたが、そこをもっと詳しく!と思ってしまった。
    これで完結は淋しい。もっと彼らの日常も垣間見てみたかった。

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    2021年08月09日
  • 死神と弟子とかなり残念な小説家。(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

     自分が何故死んだかも解らぬまま死神の見習いにさせられたナナ。死者から契約書にサインをさせるのが仕事だが、一筋縄ではいかなくて…

     バレリーナの少女・星梨香が切なかったです。父親が子供より弱く、いつまでも13歳の子に縋る姿に閉口でした。サインをさせなかったが故に、いつまでも星梨香を待ち続ける事になったのも、むごいけど自業自得なのかなぁ。

     表題作の小説家のラストは大どんでん返しで驚きました。ナナの死因にも繋がり、ラスト救いがあって良かったです。

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    2021年08月02日
  • 死神と弟子とかなり残念な小説家。(新潮文庫nex)

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    お帰り、余見(笑)

    冒頭の彼のセリフが面白過ぎてニタニタしちゃったじゃないか!
    弟子となった少年に名付けるまでの怒涛の流れね。
    まくし立てるような喋りとか懐かしさを感じたよ。
    そして、その少年"ナナ"もなかなかなキャラで、この先が楽しみ!

    ただ、ナナが死んでから40年経ってってのは、その間どうしてたのかな?
    死後数十年経っても死神になれるシステムが…?
    まあ、彼の人となりは読んで確認してほしいけど、何だかんだ文句を言いつつも余見の言葉じゃないけど、"死神の弟子"になったことに不満は持ちつつだが、適応力があって柔軟性がある…根がいいんだな。
    (やらされ

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    2021年07月01日
  • 宮廷神官物語 一(角川文庫版)

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    ネタバレ

    キャラクターが面白い。
    読書欲を満たすために神官になった鶏冠。
    神官は肉食を禁じられているがお肉大好き。
    感情を表に出さない訓練のため表情は乏しいが感情は豊か。
    厳つさがない己の容姿がコンプレックスで女性的と言われると怒る。
    奇蹟の少年のはずの天青はやんちゃな山猿。でも素直でまっすぐな気性。
    そんな少年と兄弟のように育ち、守る曹鉄は武芸に秀でた頼れる兄貴。
    そして美しい白虎。
    天青が覚醒する場面は迫力があった。
    陰謀渦巻く宮中に残ることになった天青と曹鉄。
    彼らは、国はどう変わっていくのだろう。

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    2021年06月19日
  • 妖奇庵夜話 魔女の鳥籠

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    ネタバレ

    母から娘への呪縛の話。
    スミレちゃんのセリフがすごく印象的だった。
    青目は虐待された子どもで、確かに歪む理由はあるけれど…(タリと伊織でも更生できなかったほどだし)
    だからといって反社会的な行動をしていいわけでも、伊織を苦しめていいわけでもないよなぁ。
    洗脳系のサイコパスな悪役は気持ち悪くて胸糞悪い。
    事件としてはミステリーによくあるトリックでわかりやすかった。

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    2021年05月30日
  • 妖奇庵夜話 人魚を喰らう者

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    ネタバレ

    面白かった。脇坂さんの刑事としての成長が感じられた。マメくんは相変わらずかわいい。
    ただ青目が好きになれない。好きな悪役もたくさんいるけれど、粘着質というか、、裏で悪事に手を引く人はどうしても好きになれない。他の作品でも、悪役だけど過去に色々あったからとか言われてもあんまり納得できないタイプなので…。最後どうなるのか楽しみだけど、あんまり救いのない感じになればいい気もする。(ファンの方すみません)これからこの印象が覆るかもしれないけど。
    青目、一巻ではそこまででもなかった(犯罪にならないギリギリを攻めてる感じだった)のにだんだん犯罪色が強くなってきたのは何故なんだろう。

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    2021年05月29日
  • 死神と弟子とかなり残念な小説家。(新潮文庫nex)

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    シリーズ第4弾

    余見に弟子が!
    ナナと名付けられ、口の悪い昭和ヤンキー臭漂いながらも死神修行に。
    連続短編となっていたが、最後の展開に「そうきたか」と。

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    2021年05月29日
  • 妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず

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    ネタバレ

    久しぶりに読んで(最新刊を読んで細かいところを忘れてたので)、青目って最初こんなんだったっけ…とちょっと驚いた。まだそんなに悪人でもなかったんだなぁ、と。あと初期は結構がっつり刑事モノだったんだ、と思った。キャラクターの描写がすごくうまくて魅力的。どんどん読めちゃう。脇坂のポンコツだけど憎めないとことかお姉さんとのエピソードが好き。

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    2021年05月28日