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Posted by ブクログ
久々にしっかり慧眼児が登場しました。
ただ平時においても天青は、徐々にではありますが慧眼の力と同一となりつつあり、慧眼が開いていないときでも、物事の真理を見抜く力がついてきたようです。というよりは、知識を得たことにより、より多角的に物事を捉えられるようになったと言うべきでしょうか。
もともと、まっすぐな少年だったけどね。
藍晶王子と曹鉄の王位争いが本格化し、天青や鶏冠には辛い日々です。
愚恩賢母の行動理由も明らかになりました。同情はしますが、だからといっていたずらに国を混乱に陥れるのは、施政者としていかがなものか。だから女王はダメって言われちゃうのよ。感情が先走るから。
熾烈な王位争いも、慧眼児の登場で丸く収まりました。
ただ、まだ大団円とは言えません。天青も成長の途上だしね。
次巻では、どうやら鶏冠の出自にスポットライトが当たりそうです。
Posted by ブクログ
だよねー、だよねー、そうなるよねー!
なラストです。
即座にネタバレしますが…
ここまであれだけ言葉として、鶏冠の思い出として出てきた葉寧。
あれだけ出てきたんだから、そりゃ出てきますわ!
この巻の中で、鶏冠が葉寧の死因については「分からない」と言った時点で、出てくるわーと思ったけど、苑遊のところに出てくるかー。
登場の仕方が、自分を見殺しにした兄に恨みを持って…という感じだけど、今後の展開、どうなるんでしょうね⁈
それにしても、
苑遊の目的って本当に鶏冠だけなの?
その執着って恐ろしい。
あんなにも明確に意思を持って、虎視眈々としていた虞恩賢母でさえ、あんなにも打ちのめされた今回なのに⁈
とにかく物語として緩急が激しかった1冊。
この緩急についていくだけで、満腹感すごい!
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