榎田ユウリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2024.06.10 Audibleにて
あらすじ
妖怪ならぬ妖人という存在が認められ、警察にも妖人が関わる事件などを担当する、Y対が発足された。そんなY対のベテラン刑事、ウロコダと妖怪大好き新人刑事ワキサカ、そしてそんな2人の御用達妖人である茶道の先生が事件を解決していく話。
1巻目は、あぶらとりという妖怪事件
崖で殺された女性が、あまりにも痩せていたことから、あぶらとりの犯行ではないかとされ、Y対が動く。
みんな、先生って呼ぶから、茶道の先生の名前忘れた。笑
以下、ネタバレあり。
結局、妖人だからとか人間だからっていうのは偏見にしか過ぎないんだろうなって、それと同時にそれは、人種差 -
Posted by ブクログ
ネタバレシェアハウスの個性的なメンバーに慣れつつあった幾ツ谷。そこへ秘密を抱えた家出少女や、起業に興味がある大学生向けイベントで出会った大学生。そして、神鳴の母。色々な人間が騒ぎを起こし…
神鳴の母が代理ミュン全症候群だったとは…そんな感じはしてましたが、ある意味一番の原因は神鳴の父なんでしょうね。自分は愛人と別な家庭を持ったが為に、男の子であった神鳴に病的に依存していたのが恐怖でした。
企業すると言っていた大学生・雲井と鈴音。この二人も中々のクセ強でした。特に雲井の無駄にポジティブで現実味のない起業案が酷すぎました。鈴音もやる気あるんだか、ないんだか。
家出少女・あかりもまさかの展開に驚きまし -
Posted by ブクログ
「猫とメガネ」シリーズの2作目。今作もとてもおもしろかった。
セクシャルマイノリティが当たり前に登場していたり、幾ツ谷もだけど何かしら”過ち”を犯してしまった人が
試行錯誤をして頭を悩ませて関係を修復したり断ち切ろうとしている様子がとてもよかった
人間関係を適度に断ち切るというところまで含めて書いてくれていることに作者の誠実さを感じる。
人間関係は築くことと保つことにフォーカスされがちだけれど、縁切り神社というものがあるように自分にとって不要な関係は切るべきだと思うから、そういう点を描いてくれているところは安心するし信頼できるなと思う
綺麗事だけではないけれど全体として希望がある結末が好きなの -
Posted by ブクログ
そうかそうかそうきたか
なら納得あの表紙も納得
というわけで妖奇庵夜話シリーズでございます
こっから文庫書き下ろしになったみたいで表紙のイラストもがらっと変わりました
前巻までは微妙にBL匂わせだったんですが、今回からは妖奇テイスト強めでかっちょいい!断然こっち
で、なんでこんなに大きく舵を切ったかといえば今作の衝撃のラストに関わってると思うんよね
たぶん編集さんだいぶ慌てたんじゃないかね
そっちか〜い!って
そっち行ったらこのイラストのテイストだとおかしくなってくるやないか〜い!
はい、中身
うん今回はミステリーとしての質が高かったと思う
「妖人」という設定に甘えてないところが良かった