榎田ユウリのレビュー一覧

  • 宮廷神官物語 三(角川文庫版)

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    ネタバレ

    宮廷神官その3。

    水不足が深刻化する夏。
    天青は夏休みに書生仲間の家に招かれ、町へと出かける。
    なぜか金持ちの息子と間違われ誘拐されるも、
    隷民街でろ過装置を作ることに。
    一方、鶏冠は雨乞いの儀式をする破目に。

    結構壮絶な雨乞いの儀式だったが、
    大神官に「降る時は降る」とあっさり言われてちょっと可哀想だった。
    可哀想と言えば、白と茶色のまだらに染められたハクも。

    面白かったのは、
    慧眼児の偽物として櫻嵐が外国の大使に会う場面かな。

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    2020年11月01日
  • 宮廷神官物語 二(角川文庫版)

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    ネタバレ

    宮廷神官その2.

    天青は宮中神学院に入り、
    鶏冠のもとで学ぶことになるが。
    田舎育ちで貴族の子でもないということで、
    いじめられることになる。
    課題で山に登って少年少女に出逢ったり、
    また王の前で慧眼児となることを求められるが
    最後にはご学友たちと仲良くなれて良かった。

    展開が早いのは良いが、
    いかんせん一冊が薄すぎる。
    肉はだめでも魚はいいのか、鶏冠。

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    2020年10月21日
  • 宮廷神官物語 三(角川文庫版)

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    鶏冠の授業で電車の中だというのに泣きそうになるくらい感動してすぐ、あからさまに不穏な会話が。誰がなにをしようとしてるんですか気になる。
    畳み掛けるように事件がいっぱい起こって、それぞれがなんとなく良い方向に向かっているようだっただけに不意をつかれた。次巻も楽しみ。

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    2020年10月12日
  • 宮廷神官物語 一(角川文庫版)

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    アジア風のファンタジー。
    衣装は朝鮮王朝風だけど、国の成り立ちなどは違います。
    美形ばかりで生き生きと描かれ、楽しく読めました。

    瑛鶏冠は、宮廷神官。
    若くして認められている、優秀で冷静沈着、しかも大変な美形。出世には興味がないのですが…

    白虎の神話が残る麗虎国には、慧眼児(えげんじ)という、これも伝説的な存在がありました。
    次の大神官を決めるには、この慧眼児が必要なのです。
    王命を受けて、とある山奥の村までやってきた鶏冠は、下働きをしている乱暴な子供に出会い、この男の子・天青が慧眼児の候補と知ります。
    手こずらされながらも宮廷へと向かう旅路へ。

    天青の幼馴染で兄代わりの曹鉄、旅の難所で

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    2025年08月18日
  • 宮廷神官物語 二(角川文庫版)

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    読み終わった直後なのですけど最後とかもう、登場人物たちがみんなまとめて可愛くてたまらん。泣きそうになる。
    見えてる火種も多分まだ見えてないヤバいこともたくさんあるのは明白なので、長くて深い辛いようなことが起こらないことを願います。でも起こるんだろうなあ、きっとなあ…。

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    2020年09月25日
  • 妖奇庵夜話 顔のない鵺

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    ネタバレ

    発売してすぐ買ったのに、なぜか残り8分の1くらいを残して読めなくなってしまってしばらく放置していた謎。
    ようやく読み切りました。
    青目や鵺の存在に脅かされる日常やキャラクターたちに疲れてきたのかもしれない。。一息着く場所が欲しい。早く平和な生活が訪れて欲しいなぁ。。
    できれば青目とは和解して欲しいけど、なんとなく鵺も青目も最終的には死んでしまいそう。
    続きが気になるけど、ある程度元気がないと読めないかもしれない(笑)

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    2020年09月12日
  • 妖奇庵夜話 顔のない鵺

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    鵺の正体がわかったところで事件は解決するわけでなく犠牲者は増え続けこれ一体どうなるの.かわいそすぎる脇坂さんにいい未来をお願いします.

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    2020年07月10日
  • 宮廷神官物語 双璧の王子

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    イヤイヤイヤイヤ著者もう、どんなけSっ気たっぷりですのん。
    もうこれ以上、鶏冠を追い込まんといたって…!

    同じように、天青を始め、藍晶王子も曹鉄も充分苦境に立たされてるのに、鶏冠だけはアカン…。
    可愛そうすぎて、見てられへん…。

    ほんまに著者はハッピーエンドを書くつもりがあるのか。
    そもそも著者はこのシリーズをハッピーエンドにするとはまったくいうてはらへんか。すいません。私が勝手に、いくらなんでも最終的にはまるっとおさまるんやろ、って思ってるんやんね。すいません、著者に関してはそんなスイーツな展開とオチは無条件に期待できない気がする(最大限の誉め言葉)!

    天青が宮中に来てからしばらくはこ

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    2020年07月07日
  • 宮廷神官物語 十(角川文庫版)

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    ネタバレ

    p91心が疲れているとき、人は水を求める。飲むための水というよりも、水の存在そのものを求めるのだ。

    賢母の住む紫苑宮の庭奥の場面。鶏冠が小川のほとりに立ったときの内面描写。心が疲弊している彼は苑遊に会う前に足先を小川に入れる。
    そして思い出すのは死んだ弟の葉寧のこと。その死んだはずの弟が現れて突如鶏冠に殺意を向ける。
    p124また時期は異なるが同じ小川で今度は葉寧と天青が出会う。饅頭を分け合って食べたりお互いの境遇を話したり穏やかなひとときを過ごす。二人とも鶏冠と繋がりのあることを知らない。
    この対照的な場面が印象に残った。

    曹鉄が王子なのか否か。まだはっきりはしない。p175……赤子であ

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    2020年06月28日
  • 宮廷神官物語 十一(角川文庫版)

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    え、終わり??
    あんなに盛り上がったのに?!とも思うけど、天青も鶏冠も曹鉄もみんな大変な思いをしたから、大団円でよかったのかも。
    姫様の父親は曹鉄だといいなぁ。
    書き下ろし続編も出るようなので、楽しみ。

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    2020年06月26日
  • 宮廷神官物語 十一(角川文庫版)

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    あれー、こんで終わりか・・・

    いろいろハラハラさせられたが、もっと読みたかった気がする。


    読みたかった。

    端折ったようにほんの少しの「その後」しか見られないとは。

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    2020年06月22日
  • 宮廷神官物語 十一(角川文庫版)

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    ひとまず終わり、ということですが。

    え……あの姫様の父親は、どなたですかね? すっごく気になるんですけど!? いや姫様の母親も驚きですが。
    そりゃ、書き下ろし続編が気になりますわ……。

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    2020年06月21日
  • 宮廷神官物語 十一(角川文庫版)

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    完結しちゃった!
    なんか駆け足完結ぽい気もしたけど、私がまだまだ続くと期待してたからかな。

    これから続編が書かれるらしい。
    楽しみだな

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    2020年06月18日
  • 宮廷神官物語 十一(角川文庫版)

    ネタバレ 購入済み

    童話のような

    めでたしめでたし
    成長する天青を楽しく応援しながらよみました。

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    2020年06月16日
  • 宮廷神官物語 九(角川文庫版)

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    外伝集、思っていたよりずっと楽しめました。鶏冠のものの考え方に、なるほどとうなずきながら読んでいました。

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    2020年06月05日
  • 妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず

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    ひとは
    自分とは違うもの、理解が及ばないもの
    に対して敏感に反応する
    自分として生まれた以上
    どうしたって自分の範囲から抜け出せないのだから
    自分は自分、他人は他人という自己暗示では
    越えられない壁があって
    ある程度は仕方ないのかなぁって思うけれど

    過剰すぎるなぁって思うところはあって
    なんでだろうなぁって

    -それはたぶん「怖がるな」と言い聞かせるのが難しいのに似てるのではないか。-

    なんとなく腑に落ちた感じです。

    彼女を殺したのは誰?
    直接引き金を引かなくても
    自覚がなくても
    人を殺すことってあるのかもしれない、なーと感じた次第です。



    榎田先生のお話はカブキブ!が大っ好きなんで

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    2020年06月04日
  • 宮廷神官物語 十(角川文庫版)

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    このシリーズももう10巻までいったけど、ほんと失速せずにおもしろいのがすごい。
    毎回続きがどうなるんだって気になってしょうがない。だけど、鶏冠がどんどん辛くなっていって読んでいるこっちも辛い…。
    こんだけ人の欲や醜さが渦巻く宮廷で、これだけ心が綺麗でいられる登場人物たちがすごすぎる。みんな本当に強い人間だ。
    新キャラもまた独特だけどかなり良い人そうで、なんとか物語がいい方向にいかないか願うばかり。
    最近はおもしろいと同時に辛いことが多すぎる…。
    人の強さとは、他人を許すことであり自分を許すことである。今回の巻で印象に残ったのはここでした

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    2020年05月27日
  • ところで死神は何処から来たのでしょう?(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    面白かった!
    シリーズ2作目の感想を書いた時に、
    1作目は序章と書いたのだけど、
    3作目を読むと、1作目も2作目も序章でした。

    非常にまとまっていて、読みやすく
    納得ができて、小説として綺麗にまとまって
    読み手が納得する話になってた。

    1作目2作目で、死神の人物としての振る舞いに
    ブレというか、ブレてはいないんだけど、
    「あぁ、そう行動させちゃったか、残念」と
    読んでて思った瞬間が何度かあったのですが、
    3作目はそれがなかったのが、私的には満足でした。



    3作目は1作目2作目の短編が重なっているのではなく、1冊で1つの流れになってます。
    ある事件(文字通り事件)から始まり。
    それの犯人

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    2020年05月10日
  • 妖奇庵夜話 顔のない鵺

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    シリーズ8作目。
    これまで凄惨な事件が起きても、どこかほのぼのとした雰囲気が漂っていたけれど、ここ数作、伊織や夷さんの焦りが、否応なく物語の緊迫感を増している。

    そこには前作で浮かび上がった黒幕とも言える存在が大きい。今まで、何の罪悪感も持たず人を傷付ける青目との決着が終着点だと思っていたのに、更にその後ろで糸を引く鵺の存在が明らかになり、今作ではついに伊織と対峙する。
    そろそろシリーズ終盤が近いのか、色々と動き出した物語。ラストの脇坂さんや夷さんの容体も気になるし、目が離せない。

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    2020年04月26日
  • 宮廷神官物語 十(角川文庫版)

    購入済み

    面白いです。

    はじめの方は 長編によくある中だるみか?と思って読み進めましたが、いやいや、中盤からは面白くなってきました。
    できるなら、早く次が読みたいです。

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    2020年04月16日