榎田ユウリのレビュー一覧

  • 妖奇庵夜話 魔女の鳥籠

    Posted by ブクログ

    (15-45) DNA検査が出来るようになってから発見された妖人。検査しなければ分からないし、実は検査してもヒトとはちょっと違う遺伝子を持った(でもヒトとの間に子供は出来る)妖人だということしか分からない。という設定が私はとても気に入っているシリーズ。今回は母と娘のこじれた関係がテーマで、ものすごく暗くて重かった。ミステリとしては謎ともいえないほどありふれているので、作者も謎解きには重きを置いてないのだろう。母と娘に気を取られてたら、もっと粘っこい執着が待ってた。この先どうなるんだろう。

    0
    2015年05月27日
  • カブキブ! 3

    Posted by ブクログ

    歌舞伎好きのクロに熱く語られるとどんど歌舞伎に興味が湧いてきます!
    高校生で部活動だからこそ出来る新しい歌舞伎のスタイルが面白い~
    阿久津やクロの家庭環境の謎も明らかになり、白銀屋の御曹司蛯原も一歩変わり始めた一冊。
    4巻が楽しみです♪

    0
    2015年03月07日
  • カブキブ! 1

    Posted by ブクログ

    取っつきにくい感のある歌舞伎を、非常にライトな語り口とストーリーで読み手に興味をもたせるよう書かれている。この本がきっかけで、実際に歌舞伎座に足を運ぶこととなった。
    何百年も続く伝統的芸能が面白くないわけがない、でもきっかけやとっかかりがないと興味の土俵に立てない。高校生が歌舞伎同好会を通して成長していく様子を描いた本書は、その昇降台のような役割を果たしてくれる。

    0
    2019年09月16日
  • 先生のおとりよせ

    Posted by ブクログ

    漫画家と小説家、二人の男によるおとりよせを巡る物語がマンガと小説、リレー形式で綴られます。取り上げられている食べ物は全て実在するもの。これが美味しそうで!読みながらこいつは注文しよう…と思うものがいくつか。普通のおとりよせ特集雑誌などよりも買いたくなっちゃうのはやはりストーリー仕立てで感情移入しやすいからか。そして話もおもしろい!揺るぎなき乳への情熱とか、読みながらブブッと笑ってしまった。

    0
    2014年10月10日
  • カブキブ! 1

    Posted by ブクログ

    榎田さんの「夏の塩」を先日読んで面白かったので、こちらも購入。
    他の人も書いている通り、1巻はカブキ同好会が始動するまでがメインなのでちょっともだもだした展開かなぁと言う感じ。
    でもクロのモノローグが小気味よいから割とスラスラ読めた。
    2巻を読むのが楽しみなラストでした。

    0
    2014年09月28日
  • カブキブ! 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前巻より、作家さんの筆がのってきた!って感じ。テンポがよくて読みやすい。メリハリがないわけじゃないんだけど、どんどん進んでいくから慌しい感じがしないでもない。でも面白かった。 読んでておおおっ! ってところでまたもや続く。

    0
    2014年09月06日
  • カブキブ! 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    相変わらず面白い。今回は同じ高校の同級生だけど梨園の御曹司という次元の違う環境にいる蛯原の悩みに徐々にクローズアップ。素人のカブキ同好会と蛯原がぶつかることで、伝統芸能でありながら娯楽でもある歌舞伎のありよう、演じように対しての模索がより深くなっていく。しかしカラッと悩みのない答えをすでに持ってる阿久津カッコいいよ阿久津。次巻は新キャラ2名の登場で新展開となりそうだけど、さらりと暴露された黒悟の両親話、芳の女役やりたそうな感じなんかはどう話に関わってくるのか気になる。

    0
    2014年08月25日
  • カブキブ! 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。序盤、本番公演のアクシデントからアドリブで立て直すところからかっこよくてシビれる。この2巻ではKYでマジもんのバカだけど歌舞伎の基礎が身に付いていて、役者として天性の素質を持つ阿久津が本格参入。阿久津のバカキャラのおかげで、文化祭へ向けての試行錯誤や結束がギャグを交えてテンポよく描かれ、読んでいて楽しい。続きが気になるラスト。

    0
    2014年08月25日
  • 夏の塩 魚住くんシリーズI

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一般レーベルからでたBL本の新装版。2人をくっつけるための話になってしまうこともあるBL小説だけど、これは全然そうじゃなかった。良かった。

    ふたりとも別にもともと男性が好きなわけではない。女の子と付き合ってたこともある。何人も。

    同性愛なのが必然というよりも、
    この2人だから恋になったのだ、というかんじがした。

    すごく面白かった。

    誰かを想うということ、誰かを赦すこと、そんな小説だった気がする。
    登場人物に違和感がなかった。悪意なく人々が自分を生きている気がした。



    BLが一般レーベルで出される、というのは皆引っかかるのに
    一般小説を書く作家がBLを書くのに皆抵抗がないのは何なんだ

    0
    2014年08月19日
  • 宮廷神官物語 渇きの王都は雨を待つ

    購入済み

    もどかしい

    話に引きずり込まれて、一気に読んでしまうおもしろさは良いのだ
    けれど、一話毎に次への伏線が仕掛けられていて身もだえしてしまう。早く読んでしまいたいけど終わるのもいやっていう矛盾。このもどかしさが好きです。マゾじゃないよ!

    1
    2014年08月18日
  • カブキブ! 1

    Posted by ブクログ

    ザ・青春。爽やか。歌舞伎の大ファンな(だけで素人の)主人公が高校で歌舞伎部を作ろうと奔走する話。現代っ子にも分かるような歌舞伎を演りたい主人公が、歌舞伎に興味のない生徒に歌舞伎の素晴らしさを適度に噛み砕きながら熱意全開で訴えてくれるので、読む側は知識ゼロでもOK。1巻は部員集めがメインでまだ導入部だと思うけど、主人公が歌舞伎の台詞を一気にまくし立てる場面では、紙上の文字を追うだけでも字面と響きのインパクトに圧倒された。あと出てくるじーちゃん達が皆粋でカッコイイ。今後どんな困難と喜びが待っているのか楽しみ。

    0
    2014年08月25日
  • 先生のおとりよせ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    試し読みが1話目だったんですが、それが面白くて即購入。

    キャラクター含めお話が面白くて。ストーリーの中に毎回お取り寄せグルメがあって、食べてる姿とか彼らの感想・表情見るだけで「めっちゃ食べたい…」ってなります。夜中に見るのはよした方がいい本だと思います。おなかすきます。あとおやつタイムに見ると思わずポチってしまうと思います…。
    自分もたまに某市場とかで買って食べるので、お取り寄せが楽しいのもわかるので、見ていて楽しい本でした。実際にお取り寄せ出来る物ということで、今度どれかしら頼んでみたいです。

    0
    2014年07月19日
  • 妖奇庵夜話 空蝉の少年

    Posted by ブクログ

    1巻に続いて「人」を書いたミステリー。

    キャラの立て方の相対が見事で、それが何より印象に残りました。

    0
    2014年04月26日
  • カブキブ! 2

    Posted by ブクログ

    第二巻。一貫で颯爽と現れた彼がじたばたしてました(笑)

    でも歌舞伎をみんなにわかりやすく知ってもらいたいと言う工夫とかが面白いです。

    テンポよくさくさく読めるのはさすがラノベ作家。

    0
    2014年01月28日
  • カブキブ! 2

    Posted by ブクログ

    3巻!3巻はいつ!?え?2014年の夏!? そんなに待てるかーーーー!!!!


    あたしゃ、遠見先生が一番好きです。

    0
    2013年12月01日
  • 妖奇庵夜話 空蝉の少年

    Posted by ブクログ

    1冊目から読んだ方がいいです。
    これだけでも楽しめますが、
    登場人物の会話や関係の濃さがもっと楽しめます。

    ホラー要素、今回あった??
    ツルリンと読み終えてしまうので、物足りなさを感じます。
    つづきが気になるっていう感覚だと言えばいいんやけど・・・
    読んだぞ!って言う感覚が無い。

    1冊目も思ったけど、読んだ後に
    京極夏彦さんを読みたくなる衝動にかられる。

    でも続きが出たら必ず買う。
    イケメン(中性的)+妖怪+毒舌。イイネ!

    0
    2018年07月30日
  • 宮廷神官物語 渇きの王都は雨を待つ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ドキドキする展開だった。



    鶏冠が雨降りの儀式を行うとなったときに、
    「だめだよ!!」と思わず声に出てしまった。笑

    0
    2013年07月09日
  • 宮廷神官物語 選ばれし瞳の少年

    Posted by ブクログ

    おもしろかった。一日で一気に読み終わった。
    展開が早いし読みやすいのがとてもよかった。

    最初に読んだ時は設定が難しいなと思った。知らない漢字がたくさん出てきたから読めるか心配だったけど、読み進めていくうちになんとなく理解できたかな。

    登場人物もみんな魅力的だし、続きがとっても気になる作品だった。

    0
    2013年07月07日
  • 宮廷神官物語 慧眼は明日に輝く

    Posted by ブクログ

    山猿…もとい彗眼児・天青の成長物語、完結!

    最後の最後に記憶喪失ネタかよ…と、ちょっと思ってしまったが、天青と苑遊が鶏冠の為に不本意ながら手を取り合う展開は結構意外だったかもw
    苑遊はこのまま悪役を貫いて死ぬか、消えるかすると思ってたからなぁ……。
    まぁ、最終的に消えちゃったけど、悪い形の退場では無かったのでは? 

    っていうか、最後に何もかもをさらって行ってくれたのは、やはり櫻嵐だった(笑)。
    「ははうえ様」って!? 旦那は誰!? 曹鉄じゃないの???
    ってな感じで、求む! 詳細!!

    短編、出るのかな?

    0
    2012年09月23日
  • 宮廷神官物語 慧眼は明日に輝く

    Posted by ブクログ

    最終巻。ついに決着がついてメデタシメデタシです!!
    なんかこの話はいい人がいっぱい出てくるので読んでてホンワカしますね~。
    最後は天青も成長して、曹鉄も自分の立場を得て、鶏冠も納得いく結論を出せたのではないでしょうか。

    色々とみんなを悩ませてきた苑遊の本当の目的も。悲しい人なのですよ。みんながいろんな気持ちを抱えて前に進んで成長してきた結論が!!
    ま、納得行かないこともなく大団円!という感じでーす。

    0
    2012年03月29日