榎田ユウリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
うわー、前作を読んでからめっちゃあいた・・・!
対象年齢が若いだけに、そんなに複雑なファンタジーじゃないんやけど、細部を忘れてしまうのでさくさく読んでいかねば。
シリーズもんはまとめて読むのが一番面白いよね。(;^ω^)
今回も、鶏冠の弟のくだりは
「あ・・・、そういえば、そんなこともあったっけ・・・」
と、思ったし、冒頭でその鶏冠が
「過去に縛られ続けるものだ」
と、いうようなことをいうたときに
「えっ、鶏冠って何の過去に縛られてるんやっけ・・・?」
と、本気で考えてしまった。すいません。この冒頭のシーンも、弟さんのことやったんよね。すいません。
しかし曽鉄が書庫に忍び込むくだりはあんまりの急展開に
「えっ!?」
ってなったよ(べつにええねんけど)。
そして明らかに陰謀が渦巻いてるこの感じな・・・。
大丈夫? 前回もかなり心配してんけど、苑遊が黒幕とか、かわいそうすぎるからやめてあげてね、鶏冠が。
でもハクは苑遊を警戒してるっぽい・・・?
やだー!! やめてあげて!!
このシリーズ・・・。
天青総受けで読めばいいのか、鶏冠総受けで読めばいいのか・・・。
(どっちも違うわ)
今、現状が苦しいので(私の)、逆境を乗り越える話をものすごい求めてるみたい(笑)。
辛いことがあってもそれを乗り越えた先に見える景色は素晴らしいに違いない、とか、そういう分かりやすい文句でもええねん。
泥まみれになっても、楽しいねって笑っていられるような強さとか、そういう関係を築きたいな。
(20170212) -
Posted by ブクログ
榎田ユウリセンセ原作で、2017年4月からTVアニメが放送されている『カブキブ!』のコミカライズ。
原作は3,4巻まで既読、アニメも録画で追っています。
歌舞伎への深い愛から、とうとう「歌舞伎部」なるものを創ってしまった高校生、来栖黒悟のお話です。親友のとんぼと一緒に部員集めに大奔走して、結果集まったのはかなりキャラの濃いメンバー。歌舞伎×部活のパワーがはじける青春物語です。
原作小説はセンセ独特のテンポのいいセリフのやりとりが楽しくて好きなんですが、やっぱりマンガは手っ取り早くて気軽に読めますね…
でも、榎田センセの話って、マンガにすると文字が異常に多くなりますね(笑)
まだまだ導入部分なので、これからどうコミカライズで展開されていくのか期待が膨らみます。
作画がとてもきれいで楽しく読めました! -
Posted by ブクログ
ネタバレ良かった。今までの中で一番好きな巻かも。
それぞれの苦手やトラウマについて。
何が救いになったのか、何が克服に繋がったのか、わかりやすく共感できた。
好きなシーンは蛯原と唐臼の会話。
蛯原が同年代に褒められてはじめて嬉しいと思えたのは唐臼が同じ種類の努力をした人間で且つなんのお世辞でもなかったからなんだろう。
トンボが自身のいじめ体験についてクロに打ち明けたときのことを回想するところ。
クロは何もうまいことは言えなかったらしいけれど、もう大丈夫だ終わったんだぞというセリフはとても良かった。涙がでた。
水帆とトーマが勇気について会話するところ。
失敗のイメージを捨てるに、ほんとうにそのとおりだな、と。
先輩たちの緊張を楽しみにかえる呪文。
すごい。考えた人天才。使いたい。 -
Posted by ブクログ
著者は、容赦がないよねー・・・。
今回の鶏冠の雨乞いの儀のくだりは、なんかもうめっちゃ怖かった。
角川ビーンズ文庫やし、挿絵もキラキラしてるし、わりとライトなタッチで書かれているので、イケメンばかりがゴロゴロ登場するわかりやすい小説なのかと思いきや、エピローグ的なラストシーンとか、どう!?
この黒幕、だれ!?
「主」と、いわれる人はまだ登場してへんかもしれへんけど、この「主」に情報をサラサラと流してる人こそ、だれ!?
これが苑遊やったらなんかもう泣く。
それやったらあんまりにも鶏冠が気の毒すぎて、なんかもう泣く。
「妖琦庵夜話」での青目もそうやけど、行動が悪役というよりは思考が闇なキャラが、その他のワチャワチャした緩いキャラと並行してさらっと登場するねんな。
この温度差がすごいなと思ってしまう。
きっと、「ワチャワチャした緩いキャラ」は、私がそう思ってるだけで全然緩くないんやろうけど(笑)、つい、テンポよくくり出される会話が面白すぎて、そう感じてしまうんやろうね。
異世界のファンタジーやけど、政治争いは怖いくらいドロドロとしてる。面白いし、もちろん続きをすぐに読みたいけれど、どうかハッピーエンドになりますように。
「そんな、簡単な!?」
と、笑ってしまいたくなるくらいのオチでもいいよこの際(笑)!!
しっかり作られてる世界観と容赦ない人間関係。
ファンタジーという、いうたら小説のなかで一番フィクション色が濃くなる分野やのにものすごいリアリティに溢れている仕上がりは、小野不由美氏や、田中芳樹氏と同じような感じやと思った。
若干、キャラ読みがしやすいところが女子向けって感じかな? とにかく、好きな分野ということです。
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■竹炭
竹を人為的に炭化させたものである。主に燃料炭として使われる木炭と違い、竹炭は生活補助機能目的として利用されることが多い。
■杏仁形
飛鳥時代の仏像の目の形で,上下のまぶたの弧線が同じで大きく開いたもの。
(2016.11.10) -
Posted by ブクログ
ネタバレわーーー!新刊!!^O^
おもしろかったーあっという間に読んでしまった
続き読みたい
というか!帯!!CLAMP!!!!!!
まじかーーー
いやーークランプは好きだけど、レイアースとかCCさくらとかガチはまりしてたけどさーー
なんっかちがうんだよなーー
この表紙の絵の人そんなにすごいうまいわけじゃない(失礼ながら)けど、けっこう的確にキャラ造形できてて、すきなんだよなー
これに寄せていくのかなーと思ったけど
人気あるひとにキャラデザお願いするんだろうな~
誰だろうな~こわいなー
と思ってたらクランプ!
うーーんうーーん
阿久津やかおる先輩はいいんだけど(丸ちゃんがほっそりしている)
トンボのコレジャナイ感
花ちゃんのコレデイイノ?感・・
まあいいけど
悪くはないけど・・
うーんうーん
まだ受け入れられない自分がいる
結局どんな絵でもいやなんだろうな
これだからアニメはちょっとなーってなっちゃうんだろうな
見始めちゃえばきっと気にならないんだけど・・
あー歌舞伎みにいきたい~~
いっしょにいってくれないかなー!
チケット?買って誘っちゃおうかな -
Posted by ブクログ
前作を読んでから1か月以上経ってしまったけれど、全然大丈夫!! 何が
今回は櫻嵐、笙玲という新しいキャラも加えて、ますます面白くなってきた。ソッコーで次巻を予約しております。
せやけども、相変わらず40才には手ごわい表紙なんよね・・・。(;^ω^)
嫌いじゃない画風やし、挿絵も丁寧でええと思うねんけど、
めっちゃキラッキラよね・・・。笑
挿絵カットで、角川文庫で出してくれはったら大人でも堂々と読めるのになァ。
上橋菜穂子氏筆頭に、ファンタジーも最近すごい脚光を浴びてる(と思う)ので、ぜひ大人向けでさくっと出してほしいわ。
まあ、いいけどね・・・。どっちやねん
分かりやすい展開やけど、ファンタジーは世界観が難しいので展開は分かりやすくて充分やと思う。
まっすぐ気質の天青のキャラがカスんでくるのでは・・・、と、心配したけれど、そんなのは杞憂に終わっております。
天青と一緒におなかが減ったり、寂しくなったり、悲しいのを我慢しながら読んだ気すらするわ。
(アンタいくつやねんと)
知識があるとか教養があるとかではなく、まっすぐに真実を捉える利発な人ばかり登場するのが、見ていてスカッとする。
地盤が固まってきたんじゃない? そろそろ、櫻嵐や藍晶王子を中心に、麗虎国のてこ入れを始めてほしいな。
どう見ても受け気質な鶏冠が、やっぱり受け気質の天青とイチャイチャするっていうね・・・。
この、こちらもわかりやすいBL振り・・・(笑)。
今回は苑遊師範も登場したからね~。そっち方面でも、力関係をどうしていくのかな! 笑
苑遊師範はめっちゃ好み! ええ人そうに見えてじつは裏があった・・・、みたいなどんでん返しはなしでお願いしたい。
(それは1巻でやったから大丈夫かな)@辰砂神官
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■弦輪
つる‐わ【弦輪】
弓の弦の両端にこしらえる小さな輪。弦を張るとき、弓の本筈(もとはず)・末筈(うらはず)に掛ける。
■末弭 うらはず
弓の上端の、弦輪 (つるわ) をかける部分。上弭 (うわはず) 。すえはず。
(2016.10.01) -
Posted by ブクログ
ネタバレ著者の本は「カブキブ」から入って、その後「妖琦庵夜話」へ行って、ついに中高生向きのファンタジーライトノベルへ・・・。
こうしてみると、「カブキブ」が、異色やってんなあ、ちゅうくらい、面白いファンタジーでした。
ひつこいけどファンタジーで1巻から面白いってそうないで。
面白いです。
装丁を大人向きにしたら充分大人でも楽しめるライトノベルになると思います・・・。
黄楊の母親が亡くなるシーンとか、うっかり泣きそうになったよ。
このあたりに、「いけすかない権力者に虐げられる民」とか「腐敗した政治への憤り」ちゅうようなものが見えるし、またそこに鶏冠や藍晶王子も居合わせてるというのが、今後この「権力者側」の二人がどうやってテコ入れをしていくのかとか、見もの。
勿論曹鉄もただ者じゃない臭がぷんぷんしてるので、生い立ちとともにこの先の立ち回りに期待。
個人的には曹鉄と鶏冠がもっと仲良くなればいい(笑)。
朝鮮王朝をモデルにしてるのもいいね!
おかげで漢字も多いけど(今、書くのも変換にめちゃめちゃ苦労してる・・・)、そこらへんは中高生向きやからか、振り仮名も堂々と多い(笑)。助かるわ。なんで大人向けの小説は振り仮名が減るんやろうな(笑)。
鶏冠が主役じゃなくて天青が主人公なのもちょっと意外かな・・・?
こういう「○○の能力を持って生まれた子」が主人公になっちゃうと、わかりやすく「いい子」に、しないと話が複雑になるやろ・・・。
「○○がじつは△△だった」
みたいなどんでん返しはあまり使わないやろうから、そういうと天青は露出度が増えるたびに「天真爛漫ないい子」キャラが定着していきそうで、だんだん影が薄くならないかしら・・・? と、若干疑問。
次回は宮廷内の陰謀がどうのこうのってなりそうなので、ますます天青の純粋さが際立ちそうな・・・。
そこらへん、どうなんやろう・・・? ^^
でもまあ、肉好き神職者の鶏冠筆頭に、著者のキャラ設定は私の想像をどんどん裏切ってくれるので、今後も期待大。
もしくは「カブキブ」のクロみたいに、まっすぐキャラが突き抜けても面白いか。
ちゅうか、カブキブの続編、読んでないのでは・・・!
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■中庸(ちゅうよう)
極端な行き方をせず穏当なこと。片寄らず中正なこと。
(2016.08.13) -
Posted by ブクログ
歌舞伎の部活動をやりたい男の子の話、と聞いて手に取った本。
歌舞伎がストーリーの重要なテーマになっていることもあり、歌舞伎の豆知識や演目の大まかな内容なども登場します。
以前から興味があった歌舞伎、ますます観てみたくなりました!!
カブキ部発足のため、部員探しに奮闘する主人公たち。
それで、目星をつけた3人がまた、個性的すぎる!!!
音痴なバンドマン、演劇部のスター、試合後のボクサーって。
『ドラえもん』のジャイアン、『ベルばら』のオスカル、『俺物語』の猛男くんがひとところに集まった、みたいな。
けど、「試合後のボクサー」こと花満先輩にはある秘密が……
今作は、カブキブ 「1」 とのことで、2,3...と続いていくようです。
カブキ部……まだカブキ同好会ですが、これからどうなっていくか楽しみです。
早くも次巻を読みたくなってきました!!