榎田ユウリのレビュー一覧

  • プラスチックとふたつのキス 魚住くんシリーズII

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    感情が顔に出ない不幸な過去をもつ美少年の魚住くんと久留米の物語2作目。 前作で魚住くんを意識しだした久留米だが、今作でのめぼしい進展はなく。 ただ、魚住くんの感情や表情は豊かになってきているし、自覚も出てきた。 今作では久留米の同僚るみ子と魚住くんに兄を殺されたという日下部貴史の2人の新キャラが登場。 どちらもそれぞれに闇と問題を抱えるキャラクターだが、憎むだけの対象ではない。 先を読みたくなるけし、展開的には大変なこともあるのに、まったりと心温まる作品。

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    2016年01月12日
  • 夏の塩 魚住くんシリーズI

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    初めてのBL。カブキブ!が好きなので読んでみました。とても読みやすくキャラクターもよく、テンポよく読みました。続きも気になります。

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    2015年12月15日
  • カブキブ! 1

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    榎田さんの別名義の作品をいくつか読んでますが、こういった青春ドラマな話は初めてでした。正直高校生ものの話は苦手でしたが、楽しく読めました。あと、歌舞伎の豆知識がさらっと入っててへぇ〜となりました。

    すごい所で話が終わってるので続きはどうなるんだろう。

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    2015年11月30日
  • カブキブ! 2

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    2巻目に入り、ようやくキャラクターたちが動き出して面白くなってきて、声出して笑っちゃうだけに
    一人称と三人称が混在するのは相変わらず引っ掛かって、もったいないと思うんですよね~

    いいキャラだわ、阿久津☆

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    2015年11月17日
  • カブキブ! 4

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    今回もめっちゃ面白かった〜。新入生入ったね。部に昇格かな。次は合宿。何かありそう。渡子も気になるし早く続きが読みたい。

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    2015年10月21日
  • 妖奇庵夜話 人魚を喰らう者

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    今回も面白かった。妖奇庵第3弾。
    安心して「今回も面白い」と読めてうれしい限り。甲藤がうっとしいけど、新たなキャラとして定着するんだろうな。うーむ。

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    2015年08月27日
  • 妖奇庵夜話 魔女の鳥籠

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    妖奇庵シリーズ、4巻。 
    今回もとても面白く読んだ中、ぼんやりとパターン化されてきたかなと感じてきたところに新たな展開が次巻は起りそうと期待を持たせるあたり上手いなーと。飽きさせないな。母と娘の関係は難しい。うちは幸いこんなドロっとしたものはないけど関係は密だと思う。逃げたいのに逃げられなく、憎めればどんなに楽なのだろう。それでも親子の絆は深く刻まれ負の鎖を断ち切ることは難しい。恐ろしいのは母に悪意はないということだ。そして青目の伊織への執着にぞっとする。

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    2015年08月27日
  • カブキブ! 1

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    面白かった!ライトな文章だったけど、しっかり下調べをしているせいか話は軽すぎず、歌舞伎を知らなくても楽しく読めました。むしろ歌舞伎を知らない人向けかもしれません。
    三浦しをんさんの「仏果を得ず」がお好きな方はこちらも好みだと思います。どちらも読んでいるとつい主人公の愛しているものを一緒に愛したくなってしまう。
    キャラクターも個性豊かで、もちろん青春ものとしても実に楽しく読めます!

    自分の好きなことを他人と共有し、一緒に楽しみたい。そんな想いが目一杯伝わってくる作品でした。

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    2015年08月25日
  • 夏の塩 魚住くんシリーズI

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    初めて言っておきますが「BL」です。
    意味がわからない方は、気にせず引き返していただくことをおすすめします。

    …が。全部でこの本、5巻あるそうなので、最後の方がどういう展開になるかわからないんですが、続きが非常に気になるエッセンスがてんこ盛りです。
    主人公の魚住くんが抱えるものとか、マリの奥にあるものとか。どよどよんとしたものがだんだん明らかになるパターンが好きな人にはおすすめかと思います。
    1巻は全くBLな感じではないので、もしかするとBL部分については、一般の人でも耐えられる範疇で最後までいってしまうのかもしれません。今、男とか女とか、そう、重要なことじゃない時代になってますからね。

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    2015年08月18日
  • 夏の塩 魚住くんシリーズI

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    シリーズものだったかぁ。
    なんとなく書店でついでに買ったものでしたが、ひさびさにBL。
    会話の感じとか風景人物の描写の感じが独特でおもしろかった。濃いメンバーが出てくるのになんだか無臭のような無機質な感じというか。不思議な感じ。
    するする読めましたが、あそこで終わってしまうとは!
    また気が向いたら続きを読んでみましょう。。。

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    2015年07月17日
  • 妖奇庵夜話 空蝉の少年

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    ネタバレ

    シリーズ第2弾!

    前作で妖人として生きることを決意をした伊織。今回頼まれた仕事は、≪件≫(くだん)を名乗る占い師の真贋を見分けること。その矢先に本物の≪件≫である占い師が殺される。
    殺された≪件≫の丸山綾子、その娘の占いゴスロリ少女の咲耶、マメが出会った謎の少年テル、新しく妖琦庵の「家族」となったにゃあさん。
    一つの事件をきっかけに、青目が最悪の事態への手引きをもくろむ…

    やるせない気持ちになりました。

    一見気難しい性格に見える伊織。実は想いやりが深く優しさに溢れているのだなぁと感じました。
    相変わらず脇坂くんには手厳しいけれど(笑)

    話の中心は憎しみと苦しさでつぶされそうになっている

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    2015年06月22日
  • 妖奇庵夜話 魔女の鳥籠

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    (15-45) DNA検査が出来るようになってから発見された妖人。検査しなければ分からないし、実は検査してもヒトとはちょっと違う遺伝子を持った(でもヒトとの間に子供は出来る)妖人だということしか分からない。という設定が私はとても気に入っているシリーズ。今回は母と娘のこじれた関係がテーマで、ものすごく暗くて重かった。ミステリとしては謎ともいえないほどありふれているので、作者も謎解きには重きを置いてないのだろう。母と娘に気を取られてたら、もっと粘っこい執着が待ってた。この先どうなるんだろう。

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    2015年05月27日
  • カブキブ! 3

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    歌舞伎好きのクロに熱く語られるとどんど歌舞伎に興味が湧いてきます!
    高校生で部活動だからこそ出来る新しい歌舞伎のスタイルが面白い~
    阿久津やクロの家庭環境の謎も明らかになり、白銀屋の御曹司蛯原も一歩変わり始めた一冊。
    4巻が楽しみです♪

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    2015年03月07日
  • カブキブ! 1

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    取っつきにくい感のある歌舞伎を、非常にライトな語り口とストーリーで読み手に興味をもたせるよう書かれている。この本がきっかけで、実際に歌舞伎座に足を運ぶこととなった。
    何百年も続く伝統的芸能が面白くないわけがない、でもきっかけやとっかかりがないと興味の土俵に立てない。高校生が歌舞伎同好会を通して成長していく様子を描いた本書は、その昇降台のような役割を果たしてくれる。

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    2019年09月16日
  • 先生のおとりよせ

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    漫画家と小説家、二人の男によるおとりよせを巡る物語がマンガと小説、リレー形式で綴られます。取り上げられている食べ物は全て実在するもの。これが美味しそうで!読みながらこいつは注文しよう…と思うものがいくつか。普通のおとりよせ特集雑誌などよりも買いたくなっちゃうのはやはりストーリー仕立てで感情移入しやすいからか。そして話もおもしろい!揺るぎなき乳への情熱とか、読みながらブブッと笑ってしまった。

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    2014年10月10日
  • カブキブ! 1

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    榎田さんの「夏の塩」を先日読んで面白かったので、こちらも購入。
    他の人も書いている通り、1巻はカブキ同好会が始動するまでがメインなのでちょっともだもだした展開かなぁと言う感じ。
    でもクロのモノローグが小気味よいから割とスラスラ読めた。
    2巻を読むのが楽しみなラストでした。

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    2014年09月28日
  • カブキブ! 2

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    ネタバレ

    前巻より、作家さんの筆がのってきた!って感じ。テンポがよくて読みやすい。メリハリがないわけじゃないんだけど、どんどん進んでいくから慌しい感じがしないでもない。でも面白かった。 読んでておおおっ! ってところでまたもや続く。

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    2014年09月06日
  • カブキブ! 3

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    ネタバレ

    相変わらず面白い。今回は同じ高校の同級生だけど梨園の御曹司という次元の違う環境にいる蛯原の悩みに徐々にクローズアップ。素人のカブキ同好会と蛯原がぶつかることで、伝統芸能でありながら娯楽でもある歌舞伎のありよう、演じように対しての模索がより深くなっていく。しかしカラッと悩みのない答えをすでに持ってる阿久津カッコいいよ阿久津。次巻は新キャラ2名の登場で新展開となりそうだけど、さらりと暴露された黒悟の両親話、芳の女役やりたそうな感じなんかはどう話に関わってくるのか気になる。

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    2014年08月25日
  • カブキブ! 2

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    ネタバレ

    面白かった。序盤、本番公演のアクシデントからアドリブで立て直すところからかっこよくてシビれる。この2巻ではKYでマジもんのバカだけど歌舞伎の基礎が身に付いていて、役者として天性の素質を持つ阿久津が本格参入。阿久津のバカキャラのおかげで、文化祭へ向けての試行錯誤や結束がギャグを交えてテンポよく描かれ、読んでいて楽しい。続きが気になるラスト。

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    2014年08月25日
  • カブキブ! 1

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    初めはちょっとモタモタするというか、話の進行はやけに早いけど読み進まない感じがしたが、登場人物が「こういうヒトなんだな」と掴めてくるとどんどん面白くなってきた。疾走感も気持ちいいし、終わり方もカッコいい……かな?続きも読みたい。
    榎田さんが学園ものを書くと、こういう感じになるのね。人物の配置の良さはさすがだなと思った。

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    2014年08月23日