榎田ユウリのレビュー一覧

  • 宮廷神官物語 慧眼は主を試す

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    天青の青き石の試練の結果望んだものが干し芋とは,笑える.そして,立太子に必要な剣が曹鉄のところにあるということの意味,苑遊の偏執的な愛とともに気になる.

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    2018年07月04日
  • カブキブ! 7

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    ネタバレ

    やっぱり歌舞伎って楽しい!

    前回クロが行方不明になったところで終わりました。最終巻は様々な登場人物が心情を語っていくかたちで進む。成長が見られて涙。ラストシーンのWe Will Rock Youはアツイと思った。Rockって歌舞伎ですね。あと、青春。ピンチに手を貸してくれる蛯原、究極のツンデレ。きっと蛯原は、クロたちみたいな楽しいがいっぱいの道は歩けないけれど、割り切れない気持ちを抱えながら、カブキブに関わった日が、彼の大切なものになって、大きな力に変わる日が来る。気軽に読めて、歌舞伎のことも色々と知ることが出来て、なかなか面白いシリーズでした。

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    2018年06月30日
  • 宮廷神官物語 ふたりの慧眼児

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    慧眼児がもう一人現れ,天青はその子をかばってあえて偽者となって宮中から出て行く.そして命を狙われるが,そこにはお姫様ならぬ櫻嵐が登場,そしてなんと懐かしい旅芸人一座.次から次へとややこしいことが起こり,天青も成長していく.次巻が楽しみ.また,曹鉄の過去が重要な鍵の様だ.

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    2018年06月30日
  • 宮廷神官物語 渇きの王都は雨を待つ

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    宮廷には次々と悪い奴が出てくる.分かりやすい悪者は読んでいても安心できるが,最後に登場した謎の人物,気になる.また,曹鉄の過去もそのうち重要になってくるのだろう.気になることがいっぱいだ.

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    2018年06月24日
  • この春、とうに死んでるあなたを探して

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    長い目次がおもしろい!その通りですが、とつっこみながら。
    「スッキリさせんな。人生はもっとゴタっとしてるもんだ」そうか、そうなんだ。いろいろ理由や答えはいらなくてもいいのかも。

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    2018年07月16日
  • カブキブ! 4

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    さて春が来て、来栖黒悟たちは二年生となり、後輩が入ってくる。
    絵にかいたような個性豊かすぎる面々。
    そして、部昇格の条件でもある指導者もやってくるのだが、これまた一癖あるご人。
    部活小説のテッパン的転回。

    「俺、来栖黒悟。」みたいな、いかにもなラノベ文体に最初は幾分とまどった。
    今や、お前はドラゴンボールの悟空かっ!と突っ込みを入れてしまう自分もいる。
    今回も逆境に次ぐ逆境。
    アクシデントの中でもめげない来栖くんがちょっとかわいくなってくる。

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    2018年06月13日
  • この春、とうに死んでるあなたを探して

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    タイトルに惹かれて購入。サブタイトルたちも良かった。ちょっと期待値高すぎたかも。ミステリに振れるには甘いし、純文学に振れるには文章がライト。わたしがもし10代だったならもっと楽しめたかも。あと初版ゆえか誤植が多い。

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    2018年04月21日
  • カブキブ! 6

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    高校生部活動,文化祭,少し変わった歌舞伎部ながら,王道の高校生もの.なんだかんだと揉めながらも友情を育み支え合ってとうとう発表会の舞台.やっとここまで来たかと思ったらまさかのクロの不在.ここへ来てのアクシデント.遠見先生も胃が痛くなるわけだ.早く7巻目を読みたい.

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    2018年02月15日
  • カブキブ! 5

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    ネタバレ

    一年生達が合宿を経て,クロのアイデアもあって,彼らが苦手を克服していくところが,青春だなと思える.毛抜きもなんだか面白そうだ.

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    2018年02月08日
  • カブキブ! 6

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    ネタバレ

    やっぱりカブキブの公演はハプニング!?

    文化祭に向けて、協力してくれる人も増えつつ、仁とも束の間いい時間が過ごせても、やっぱり大事件は起こった。演劇部部長・舜は悪い人ではないようで、でも利用されるタイプだな、と。特に女子には。演劇部との関係がうまくいくかと思いきや、トンボとクロの仲が微妙に。それが解決して、さあ、文化祭公演となればいいものの、直前にクロが行方不明。これはもしかして渡子がキーパーソンになるのだろうか。

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    2018年01月07日
  • カブキブ! 5

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    夏だよ! 合宿編!

    4巻での事件を若干引きずりつつ、一年生が本格的に参加して合宿。唐臼の秘密も出てきつつ、仁も少し光が見えてきたのか。一方、演劇部絡みで不穏な流れも見えてきて。

    悪意にさらされるって辛いから、逃げたくなる。でも、好きなことを一生懸命やって、何がいけないのか。

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    2018年01月04日
  • カブキブ! 4

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    ネタバレ

    強烈な新人来たりて、どうなっちゃうの、カブキブ!

    読むのがしんどい第4巻。ここまでクロを否定した者は、今までいなかった。蛯原はなんだかんだ言って、違う手段を取るだけで、歌舞伎が好きなことは一緒だったのだ。「好きなことを、やりたいから、やる」という姿勢を否定することはしなかった、というか、できなかった。田中渡子は、歌舞伎どころか、クロ自体を否定する。こんなキャラクターありなのか。いや、どこかで折れるんだろうと思っているけど。

    指導員のヒゲモジャ・生島に関しては、もっと大人になってくれよ、と。花粉症でしんどいからって、必要以上に不機嫌だったのかよ、と思うと、ちょっとおかしい。一年生たちのキャラ

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    2017年12月31日
  • カブキブ! 3

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    ネタバレ

    好きなんだから、楽しくやろうよ、やりたいよ。

    文化祭公演の成功を、時間つぶしに来たマーチングバンド部の保護者の視点で描くところからこの巻は始まる。文化祭の後から次の年の新入生歓迎会まで。阿久津はまったく、と笑いたくなるエピソードに、演劇部のスター芳先輩とトンボのふんわりエピソード、見え隠れするクロの家庭事情、そしてとうとう阿久津の背景が明らかに。同時に仁の苦悩もより深く描かれて、とにかく盛りだくさん。

    祖父の白銀屋さんも言っているけど、仁の背負っているものはたくさんありすぎる。せめて阿久津のような軽やかさがあれば、と思うけど、彼にも荷物はあるのだ。クロにだって、トンボにだって、何かしらある

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    2017年12月31日
  • カブキブ! 2

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    ネタバレ

    この「好き」をみんなに伝えたい。

    お披露目の舞台でぶっ倒れたクロ。ピンチを救ったのは阿久津。彼の才能はどこに由来するのか。文化祭の舞台は、演劇部との対決に勝たないと場所がない。対決種目は、あの外郎売。ますますキャラクターに個性が出てきて、色々と楽しい第二巻。それぞれにそれぞれの事情がある。

    阿久津がかき回す。でもいい奴だよね、バカだけど。そして、遠見先生の父・正蔵さんがカブキ同好会にアドバイス。この江戸っ子のおじさん、粋な人。蛯原仁サイドも描かれて、御曹司の悩みが伝わる。これはクロのやっていること、イライラするよな。演劇部部長のキリコさんも、演劇がただただ好きな人。またまたの大ピンチも脱し

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    2017年12月31日
  • カブキブ! 1

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    ネタバレ

    好きなんだから、カブキやろうよ!

    来栖黒悟、通称クロは歌舞伎が大好きな高校一年生。歌舞伎を部活でやりたい一心で、仲間を集め、まずは同好会、そして初めての公演!

    まっすぐな青春小説。キャラの立ち方も面白く、題材が歌舞伎というのもいい。歌舞伎のなんたるかは全然わからない。そういう読者が多いと思うけれど、それでもいい。だって、好きなのだ、というクロの声が聞こえてくるようで、それだけで読む理由になる。ライバル(?)の蛯原の動向も気になる。もちろん御曹司の彼が簡単にカブキ同好会になれ合ったら、それはショックなので、ぜひこの冷たい態度を崩さないでもらいたい。

    それにしても、すごいところで終わるね。ピ

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    2017年12月31日
  • カブキブ! 6

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    「世の中に、誰かひとりだけの責任で起きていることなんかない。いろんなことが関係し合い、影響し合っている。最初に生じたほんの小さなズレが、いつの間にか大きなズレになってるなんてよくあることだ。」
    トンボ、なんでそんなに早く大人になっちゃったかな?だからこそ黒悟といいコンビなのですが…もっとわがまま言ってもいいのにな…

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    2017年12月22日
  • カブキブ! 5

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    TVの「水戸黄門」のよう。
    何かあっても必ず上手く治る安心感。
    これに惹かれて読んでいたのかしら…
    でも「大丈夫。自分を信じて行ってこい。まだ自分を信じられないなら、一緒いる仲間を信じればいい。」なんてキラッとする言葉もあったりして、ちょっといい!

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    2017年12月09日
  • カブキブ! 2

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    同好会の設立にしても、初舞台にしても、そして文化祭もなかなか一筋縄には行きませんねぇ。
    阿久津くんも何やら理由ありみたいで気になりますが、取り敢えず文化祭の舞台、二部制とはなかなか考えたようですが、どうなることやら…?
    すぐ3巻読まなくちゃ!

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    2017年12月05日
  • 妖奇庵夜話 花闇の来訪者

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    今回の青目の係わり方は控えめで許容範囲だったし,洗足家での相変わらずのやりとりも安定していて,ホームドラマを見るような安定感があった.そして,マメちゃんの成長が嬉しい.

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    2017年10月29日
  • 妖奇庵夜話 空蝉の少年

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    ネタバレ

    うーん?妖奇庵の住民の内面にあまり触れられておらず、事件のみに焦点が当てられてる感じ。
    青目さんは早くもその素性が表れだしたみたいですが…ただ人を操り傍観して悦に入るタイプの狡猾な悪役と思ってたのに自ら犯罪おかしちゃうとは…。
    にゃあさんかわいい。小豆あらいのシーンが見たかった。

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    2017年10月12日