榎田ユウリのレビュー一覧

  • 過敏症 魚住くんシリーズIV

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    角川文庫でここまでBLをやるのかというのが正直なところ。久留米が目覚めたとたんにがっつりいきますね。まさかのここでの馨再登場と、マリの恋愛に焦点を当てた話が読めるとは思いませんでした。安直にフラグがたっていそうに見えた、サリームと馨、マリと濱田という組合せではないところは意外性があって良いなぁと思いつつも、3巻ほどの衝撃がなかったことは残念といえば残念。次の最終巻はただのイチャラブ(ちょっと苦手)で終わりませんように。

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    2026年03月18日
  • 夏の子供 魚住くんシリーズV

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    魚住くんシリーズ最終巻。最後はほんわかと静かに、それでもピリッとした真剣さと切なさを感じました。4巻のラブラブからどう持っていくかと思っていましたが、太一視点からの魚住と久留米のあれこれ。榎田さんは第三者の視点がうまいですね。あとがきでは、榎田さん自身に触れており、「おお、こういう方なのか」と思いました。けっこうな冊数の著書を読んでいますが、自身について語られたあとがきは初めて読んだ気がします。魚住と久留米と、みんなに幸あれ。登場人物みんなお話の中の人物だとは思えません。全体通して良い作品でした。

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    2026年03月18日
  • ここで死神から残念なお知らせです。(新潮文庫nex)

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    死神お仕事小説。
    シビアだなぁと思いながらでもまぁそうだよねと納得したところもあり。

    私も1人だし、もしかしたら…。崩壊する前に契約書にサインしたいわぁ笑

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    2026年01月21日
  • 妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず

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    妖怪が出てくるような話を読みたいなと思って見つけた。
    「妖琦庵夜話」シリーズ、1作目。

    妖人は妖怪ではないので思っていたのとは違ったが、伊織に興味が持てたので、次も読んでみようかな。

    妖怪DNAを持った妖人は人類の亜種として差別されている世界。
    読んでいると不愉快になってくる。
    異能力者が恐れられるのは世の常かもしれないけれど、より優れた資質を持った人類なのでは?
    ガンダムでいうところのニュータイプみたいな。

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    2025年12月24日
  • 妖奇庵夜話 千の波 万の波

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    洗足先生と青目の時間のお話し。
    静かな静かな物語でしたが、青目の背負わされたモノの深さがとても悲しかった。
    姿だけでなく、足音さえ聞こえなくなるほどに離れ行き、消えていく場面があまりにも……

    後半の河童が明るい希望に満ちた物語だから、前半が切ない。

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    2025年07月22日
  • 死神もたまには間違えるものです。(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    ゾンが健気で、天堂さん…それはないよ。ロマンス詐欺みたいじゃないと悲しくなった。
    死神ってこんな嫌なヤツだったかな?

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    2025年07月03日
  • ここで死神から残念なお知らせです。(新潮文庫nex)

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    最近新書とかばかり読んでたからこういう本新鮮、読みやすくて、読書のわくわくを思い出した!

    ストーリーとしてもテーマとしても面白かった!これからどうやってシリーズに繋がっていくのか期待です☺︎

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    2025年05月01日
  • 死神と弟子とかなり残念な小説家。(新潮文庫nex)

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    この世界観が好き
    特に2作目でホロッとさせられ、3作目で人の怖さを再確認
    夜見とナナの面白い師弟関係が続いていくのかと思ったのに…

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    2025年03月05日
  • 妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず

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    ライトノベルのような軽さで、サクッと読み終わった。軽いけれど、探偵小説のようなミステリ要素もあって、楽しく読める。
    まだシリーズ1作目なので、これからもっと面白くなっていくといいなと思います。

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    2025年01月13日
  • 猫とメガネ2 ボーイミーツガールがややこしい

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    女々しい、を使っていいのはゴールデンボンバーだけ、っていう文章に、大きく頷く笑

    この作者はジェンダーと毒親に関する作品が多いので、たまには違う雰囲気も読みたいよ、と思わなくもないのだが、それらの問題が世の中に多く溢れている(関心ごとになる)っていうのもあるよな、と改めて思ったのでした


    2025.1.12
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    2025年01月12日
  • 死神と弟子とかなり残念な小説家。(新潮文庫nex)

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    シリーズ第4弾。

    あの死神が、弟子の育成をする?
    しかも見習いになったのは、ダサ童顔ヤンキー。
    仕事のためと、与えられた制服は・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!
    与えられた名前は、ナナ・・・・(,,-_-)
    色んな意味で異色尽くしで、面白すぎました。

    エグイ設定もありましたが、死神のシステムが
    たまりません。
    天堂先生と死神:余見透は、何気に仲良しか?

    ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌと、
    バレエ「くるみ割り人形」金平糖の精の踊りが
    嬉しかったです。

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    2024年12月07日
  • ところで死神は何処から来たのでしょう?(新潮文庫nex)

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    シリーズ第3弾。

    気付いたら森の中にいて、記憶喪失状態。
    しかも傍にいた死神に「既に死んでいる」と告げられ、
    本作の主人公である死人は、そんなわけあるかぁ~と
    思いつつ、死神を可哀想な人と認定。
    いつもの正常な書き出しである。

    病院で階段から転落したのは理解したが、何故森に?
    そんな中、ストーカーの存在が明らかに。
    更に、妹が誘拐され??
    そして最後の予想外の出来事に驚愕!

    何が楽しいって、死神の法則っていうの?
    こういうシステムになってるっていうのが面白い。
    こういう発想って好きです!

    天堂先生が、ちゃっかり登場してて驚きました。

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    2024年12月07日
  • 死神もたまには間違えるものです。(新潮文庫nex)

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    シリーズ第2弾

    このシリーズって、死神が出てきて、口出しするんだけど、
    基本は「もう死んでいる」人が主役で、その人目線で語られる。

    今回は路線バス急停車事故だから、そこでお亡くなりになった
    人達の回想やら、事故後の話が語られるんだけど、
    その中でもメインになっているのが高梨なのに高橋と
    名前を間違えられても訂正しようとしないサラリーマン。

    さて、死神は何を間違ったのか??
    これは、サクっと騙されましたぁ~
    まさかの終わり方に、これもありだと思いました。

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    2024年12月07日
  • ここで死神から残念なお知らせです。(新潮文庫nex)

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    二度目ましての作家さん

    「残念ですが、あなたはもう死んでます」
    「あら、私ったら死んでいるの?」
    「はい。ご愁傷様です」

    初っ端から軽すぎる「お前はもう死んでいる」宣言!
    しかもそれを言ったのが死神ですか?
    超絶美形の上に、ピンストライプのスーツ姿
    (いつの時代だ)で、アタッシュケースを持っていて、
    更に保険まで取り扱っている。

    死んだことに気付かないで日常をつい送っている
    死人に、現状と、その後をコミカルにテンポ良くて、
    サクっと伝える。

    死神の仕事も上からの指示で、別の部署が対処相手の
    元に送り込んだりと組織立ってるのが面白すぎる!
    これはシリーズ追いかけますよ。

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    2024年12月07日
  • 妖奇庵夜話 顔のない鵺

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    可能性は確かにあったけど、最後の最後でいきなり新キャラ登場ですよ。この土壇場で。色々丸っと包み込むような新キャラが。

    脇坂くんがライバル?差し置いてあの立ち位置に行くとは。。。
    続きが気になります!

    2024.9.29
    154

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    2024年09月29日
  • 妖奇庵夜話 誰が麒麟を鳴かせるか

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    麒麟とキリンを同一だと思ってる人ってまだいるのね笑っていう愛らしさ爆発脇坂くんのちょっとラブ仄めかし展開ありでひた。

    確かにお育ちの良い天然って稀有よな。

    2024.9.29
    152

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    2024年09月29日
  • 猫とメガネ2 ボーイミーツガールがややこしい

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    ストーリーは良いけど40男のイラストはこれなのか?とは思う。
    むぎちゃのふみふみを眺めていたい。
    続きも読みたい。

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    2024年09月28日
  • 妖奇庵夜話 花闇の来訪者

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    後味の悪さよのぉ

    職場のいじめ、社畜の話は自分も社会人ゆえに敏感にならずにはいられない。
    そこにある悪意が深くないのに誰かのことを深く傷つけることが可能なことが怖い

    2024.9.23
    148

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    2024年09月23日
  • 妖奇庵夜話 空蝉の少年

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    妖怪のDNAを持つ存在の「妖人」が登場するシリーズ第二弾


    本作の新たな妖人は、、、

    甘やかすとすぐにつけあがり、ガラス引き戸にぺたりと張りつき、恨めしそうな顔で見てくる妖人《まどべったり》
    (おっと!これは妖人でなく人間で別名、脇坂だった)


    大量の食べ物を摂取しないと、脳が不安を感じる物質を分泌してしまう体質の《二口女》
    (うん、この妖人はまぁいいや!スルー!)


    予言ができる妖人《件》
    (この妖人は本作ではキーパーソンならぬキーヨージンだが、まぁスルーでいいや!)


    やっぱり、前作から登場している《管狐》の夷や《小豆とぎ》のマメ、そして青目がいいな!

    で、判明しました
    青目の妖人属性は《鬼》ですかΣ(゚Д゚)
    しかも、《悪鬼》
    《悪鬼》は不道徳で狡賢く、やたらと女に手をつけ、暴力を躊躇わない
    つまりは、悪!悪者!鬼畜!といったところでしょ!
    けど、それがカッコイイ(*´ェ`*)ポッ

    んん〜、
    押しは青目か、、、

    それともずけずけと言いたいことを言う毒舌家の伊織か、、、

    悩むわ〜(´ε`;)ウーン…

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    2024年09月18日
  • カブキブ! 7

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    文化祭開幕
    歌舞伎十八番「毛抜」の芝居の流れに合わせて
    部員達のエピソードを織り交ぜながら
    大成功のうちにエンディング

    開演直前部長誘拐事件は 白銀屋の御曹司が機転を効かせて解決を待ち、いっそうの団結をみせてくれました

    全巻通して 気持ち良いテンポで話が進む
    悪さする高校生も登場するけど引きずらない
    各部員のトラウマも徐々に解決
    トンボとクロの関係性も深掘りしない
    御曹司も深入りさせない
    高校生達が部活を楽しんで
    良い仲間を作れるかが重要です

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    2024年09月10日