【感想・ネタバレ】宮廷神官物語 十(角川文庫版)のレビュー

あらすじ

大神官選定が近づく麗虎国。
筆頭候補となった瑛鶏冠(えいけいかん)だが、
王子の推挙にもかかわらず固辞し続け、
天青(てんせい)たちを困惑させる。

鶏冠には、大神官になれるはずもない、
重大な秘密があったのだ。
その秘密を知る苑遊(えんゆう)は、
死んだはずの鶏冠の弟・葉寧(ようねい)を探し出し、手中に収める。
弟を守るためには、苑遊の出す条件を呑むしかない。
けれどそれは、天青や藍晶(らんしょう)王子を裏切ることになる。
果たして鶏冠の決断は!?

クライマックス直前、第10弾!

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面白いです。

はじめの方は 長編によくある中だるみか?と思って読み進めましたが、いやいや、中盤からは面白くなってきました。
できるなら、早く次が読みたいです。

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2020年04月16日

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