榎田ユウリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
プロローグ
ニキータ、レオン、ハンナ、キル・ビル、
キル・ボクスン、悪女、アナ、コロンビアーナ、
レッド・スパロー、アトミック・ブロンド等々
女殺し屋映画を挙げていくと枚挙にいとまがない
因みに、私のお気に入りは、コロンビアーナだ
まぁ、リュック・ベッソンが製作、脚本だから
内容は、ニキータ、レオン風だが、、、
本作に生まれた、新たなるキャラクター
殺し屋に養成したはずなのに、殺さない屋
その名も冴子!!!
冴子は、サエコーだ、いやサイコーのキャラ誕生である!
冴子の本当の正体が最後に証される
果たして彼女の正体は如何に、、、!?
本章
『殺し屋がレジにいる』新たなる刺客★4. -
Posted by ブクログ
妖琦庵シリーズ8作目です
残り3冊で終わると思ってたら
次回が最終巻で、10冊目は番外編だっていうじゃないですか(´⊙ω⊙`)
危なかったー
心の準備ができぬままに完結するところでした笑
雪さん教えて下さりありがとうございました
もう残り3冊なので
全てまとめて取り寄せましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ
思い切り楽しみたいと思います!
さて表紙をご覧ください
こ、これはもしや脇坂では!?
やっと脇坂さんがお目見えしました(//∇//)
あーこんな感じなんだなぁ(*゚▽゚*)
私の推しの芳彦はどんな姿なのか
結局分からずじまい。
雪さんのレビューで書き下ろし漫画がなんと -
Posted by ブクログ
シリーズ本編は終わってしまったけど、こちらは番外編。
その後の物語と、伊織が消えてしまった空白の何年間を描いた作品。
伊織の世界を反映してるのか 全体的に静かで美しかった。
でもなんだか悲しくてしみじみしてしまう。
最初の頃の賑やかだった妖綺庵、まだまだ駆け出しだった頃の脇坂を思い出す。
変わらないものもあるけれど、時の流れを凄く感じてしまった。
これでほんとの終わり。
こんなに寂しくなるなんて、私だいぶこの世界にハマってたんだな。
またいつか ページを開いて妖綺庵の人達に会いに行きたいな〜。
榎田さんと中村さんのあとがき、中村さんの漫画もとても良かった◎
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Posted by ブクログ
あ〜終わってしまった〜〜(;;)
やっぱり闘いは避けられないのか〜( > < )
だけどこんな第三者の意図が絡んだ物だとは思ってなかった(;;)
ずっと残虐で悪いやつだと思ってきた青目だけど、こんなの憎めない。。
そして脇坂〜〜!!
前巻の終わり方がショッキングで、え〜どうなるの?と心配してたけど(T^T)
あなたがいなければ この事態は終わらなかったよね。
1巻目ではまさかこんな重要人物だとは思ってなかったのに笑
まさに最終巻の鍵となる存在でした。
甲藤の事にも驚いたし いろいろ回収された最終巻。
最後の妖琦庵のシーンはうるうるでした
なんでそんなことになっちゃっ -
Posted by ブクログ
続けて7巻目♪
今回の妖人(妖怪)はキムジナーと麒麟。
麒麟ですよ〜!
十二国記ファンにとって 麒麟って特別な存在だから その言葉が出てきてかなり興奮した〜
そしてテーマは洗脳。
洗脳って怖い!
宗教の教祖に奉られた少女と母親の悲しい物語。今回の事件も裏で操ってるのは アイツ(青目)でしょ?と思いきや、、違った!
なんとここへ来てラスボス登場!!
「鵺」の正体とは??
またいいとこで終わってしまったじゃないか〜!
そしてもう1人新たな登場人物♪
小鳩ひろむさんという弁護士。
こちらは脇坂と恋の予感かな?
物語も佳境に入ってきて 妖琦庵での脇坂が先生に怒られ〜なほっこりな日常が描かれる事も減 -
Posted by ブクログ
表紙が美しい〜♡
さあシリーズもいよいよ折り返しに。
前巻では見えない闇の部分が明らかになって心配しだったマメちゃんだったけど、なんと子供食堂で働くようになって なんだか少し成長した感じに!
とにかく元気なマメちゃんにまた会えて良かった〜
さて今回の妖人(妖怪)は 口裂け女と河女(かわおなご)。
男女の揉め事絡みの事件でした。
でもわりと犯人は途中で想像ついたし 事件としては今回 青目の恐ろしさが薄くて、あれ?って感じだった。
でもやっぱり徐々に伊織を追い詰めてきている感はあって、、これって嵐の前の静けさなのかな〜??
そして最後は若かりし頃の青目の話へ。
赤ちゃんを助けようとして -
Posted by ブクログ
シリーズ第7弾です!
audibleにて。
SNSで妖人差別を行なっていた男の遺体が発見された。遺体には謎のメッセージが刃物で刻まれていて‥。
その被害者と関わりのあった妖人団体の代表がいる沖縄へ脇坂は飛ぶ。
また、捜査線上に妖人を崇拝する宗教団体が。
そこでは17歳の美少女が妖人『麒麟』として崇拝されていて。
洗足先生が体調を崩して弱っている姿が痛々しかった。
それをこっちへ戻すのはやっぱりマメなんだなぁ。
今回は洗脳のお話し。
長い時間をかけて洗脳して。
洗脳と宗教が絡む話しは苦手です。
心が重くなる。
でもクライマックスに向けてお話しはどんどん面白くなってます! -
Posted by ブクログ
シリーズ第4弾です!
audibleにて。再読。
なぜかこの話が1番覚えていました。
あるタワーマンションで同日に2人の中年女性が自殺を図った。
2人は妖人で、その属性は「オバリオン」「どうもこうも」という聴き慣れないものだった。
この自殺を不審に思い、Y対が動く。
今回は母と娘の問題。それを扱った小説も多数ありますよね。
自分も女で、娘もいてって立場ですが、わかるとは思うもののあんまり共感はしないんですよね〜。
母娘でも一対一じゃないとなりにくいのかなあ?
うちは子としても母としても娘が複数人いましたからね。
今回の脇坂くんの察しの悪さは酷かったですね〜。
ワザとかよ!ってツッコミ入れ