榎田ユウリのレビュー一覧

  • 妖奇庵夜話 誰が麒麟を鳴かせるか

    Posted by ブクログ

    今回の洗脳をめぐる物語の奥は深く,また洗足伊織をめぐる闇は深い.青目の背後の影.ラスボスは鵺か?コツメカワウソ似のひろむさん,脇坂さんとうまくいくといいね.

    0
    2019年06月07日
  • 宮廷神官物語 四(角川文庫版)

    Posted by ブクログ

    鶏冠、曹鉄、天青 それぞれがお互いを思い、天青の心の成長が一番強く感じられた。鶏冠が天青に感謝していると言った後、「苦を知る者だけが…」「空腹を知らぬ者は…挫折を知らぬ者は…」のくだりは個人的に印象深かった。

    0
    2019年05月30日
  • 妖奇庵夜話 空蝉の少年

    Posted by ブクログ

    読書録「妖キ庵夜話空蝉の少年」4

    著者 榎田ユウリ
    出版 角川ホラー文庫

    p207より引用
    “ ー人生を変えるのは占いではありません。
    占いは手助けをするだけ。相談窓口のひとつ
    と考えて下さい。あるいは靴です。あなたの
    人生を歩くのはあなた。あなたの前にはたく
    さんの靴が並んでいます。私はある靴をご紹
    介します。でもそれを……。
    「履くかどうかはあなたの自由です。もっと
    いい靴を見つけたって、もちろんいいんです
    ……」”

     人間と妖人を見分ける能力を持つ茶道家を
    主人公とした、長編ミステリ小説。同社過去
    刊行作、加筆修正文庫版。
     いっぱいに詰まったお菓子入りのコンビニ
    袋を両手に下げて

    0
    2019年05月29日
  • ところで死神は何処から来たのでしょう?(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    本当にたまたまこの前に読んだオリジンと同じ問いが出てきてびっくりした。
    今日は人類はどこから生まれどこに向かうか、に向き合う一日なのかしら。

    今回はだーいだーいどんでんがえーーし、
    でした。ネタバレになるからなにも言えない。

    死神のキャラが本当に好き。
    まだ続けられそうなので嬉しい限り

    2019.5.18
    78

    0
    2019年05月18日
  • 妖奇庵夜話 誰が麒麟を鳴かせるか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これはツライ。読後は心がどんより( ノД`)…
    今回、マメくんがリンちゃんと関わることがなかったから良かった。マメくんには笑っていてほしい。あまり登場しなかったのは残念だけど。
    印象的な場面はマメくんが先生のいる茶室へ、手作りの水無月を届けるところ。(襖が)スパーン、と予想以上の音がした。と書いてある。実際に音が聞こえたような感じ。
    それから、先生と青目の嵐の場面も印象的だった。中村明日美子先生の絵でみたい。
    最後に皆集まって素麺をたべるけど、読者の私は喉に小骨が刺さってる感じで楽しめない。初回特典のショートコミックペーパーがあって良かった。かなり元気になれるので(^-^)

    0
    2019年05月10日
  • 宮廷神官物語 六(角川文庫版)

    Posted by ブクログ

    あー、やっぱり。
    曹鉄がそうなのよね、っていう。

    苑遊とか、ずっと腹に一物抱えてる感じだけれど、
    敵とか味方とか、簡単に判断しちゃいけない気がする。

    そう考えるとよほど景羅大臣とか蝶衣夫人て判りやすいヒールで、読んでて安心する。笑

    今回は、慧眼児の出番はほぼなし。

    0
    2019年05月09日
  • 宮廷神官物語 六(角川文庫版)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    六巻の表紙の苑遊。きれいな人だけど、どこか胡散臭い感じが漂っていると思ってた…。人物紹介のイラストの並びも、今みてみるとすごい!曹鉄、藍晶王子、櫻嵐。
    第一王子の持つべき剣といわれる承影剣。仙女さまが「おまえ以外の者が持てば、災いの火種になりかねん」と天青に言ってたなぁ。白霧島で光ったのは曹鉄が持っていたからか。藍晶王子だったら光らなかったのかな?おのおのの関係が崩れないか心配。とくに鶏冠と曹鉄。鶏冠の曹鉄に対する態度が恭しくなりそう。
    苑遊と虞恩賢母の言動に注目して、一巻から読み返してみよう。早く七巻読みたい!

    0
    2019年05月06日
  • 宮廷神官物語 四(角川文庫版)

    Posted by ブクログ

    おおおおおおそういう展開か。なかなか攻めるな!!
    続きも読みたいけど、すぐ読んだらもったいない気もする。
    天青少年がどんどん成長していくのがかわいい。

    0
    2019年05月02日
  • ここで死神から残念なお知らせです。(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    文章も軽快でとても読みやすい。途中でオチが読めたけど、さらにもうひとつあったので「やられた」と思った。
    死神が人間に対して吐く言葉が刺さります。人生楽しまなきゃな、と改めて思いました。

    0
    2019年04月24日
  • 宮廷神官物語 鳳凰をまといし者

    Posted by ブクログ

    続きが気になったから一気読み。
    ひとまず落ち着くとこに落ち着いてよかった。

    偉い人が決断できないって、本当不幸。
    正しい決断をすることも大切だけど、決断をしてそこに進む力が大切だよね。藍晶王子はそれができるから素敵です

    2019.4.21
    64

    0
    2019年04月22日
  • 宮廷神官物語 双璧の王子

    Posted by ブクログ

    情報って本当大事だよね。

    曹鉄をマザコンみたいなやつにしないでほしかったよ。やっと正気に戻ったかとおもいきや。。。
    続ききになります

    2019.4.21
    63

    0
    2019年04月21日
  • 宮廷神官物語 一(角川文庫版)

    Posted by ブクログ

    朝鮮王朝を思わせる国が舞台。神官と、真贋を見定める慧眼を持った少年の話。
    勢いがあって、わくわくどきどきする。続きが楽しみ。
    2019/4/15

    0
    2019年04月15日
  • 宮廷神官物語 二(角川文庫版)

    Posted by ブクログ

    天青より鶏冠のほうがかわいいな(笑)
    しかしここの人達はみんな男装やら女装やらわりとやりたい放題だなぁ。面白いけど。

    0
    2019年03月23日
  • 死神もたまには間違えるものです。(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    あげてあげてあげて落とす。
    その落差がなぜかイヤらしくない。すごい現実的で好き。

    2019.3.21
    45

    0
    2019年03月21日
  • 宮廷神官物語 五(角川文庫版)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    五巻も楽しく拝読。四巻のラストは希望のある一文で終わっていたけど今回は…。またあの人ピンチになるのかな?不穏な終わりかたですね。今のうちに好きなものいっぱい食べたらいいのに。頑なすぎです。そこが面白くていいのですけど(^^)
    天青と仙女様の会話のやり取りも好き。仙女様の「ぎゃっ」が可愛い♡また登場しないかな?
    五巻から人物紹介のページがイラストつきに。華麗でかっこいいです♫

    0
    2019年02月08日
  • ところで死神は何処から来たのでしょう?(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    今までのストーリーのように読んだら、意外な展開で「実はあなたなの?」ってなる!
    死神が死神のお仕事をこなして行くうちに、クライアントとの関係が自分とも深い関わりを持っているなんて想像も出来なかったし、「こんな展開ありなのか?」って驚く!
    今回は特に性的マイノリティというか、異常癖を持つ相手もいたり、否定するつもりはないが反社会的なことになってしまってはいけないよね。

    でも、結局のところ彼はあるべき姿であるべき所へ収まったってことでしょ?
    何がどうだったって肝心なとこは、まだ明かさずにおくってことなのかしら?
    いつ真実は解き明かされるの?
    暫くやきもきしそうな流れだわ…。

    0
    2019年01月13日
  • ところで死神は何処から来たのでしょう?(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目。
    今回は一冊一話の長編です。
    山の中で倒れていた主人公の前に死神を名乗る男が現れる。病院勤務の主人公は何故そんなところにいたのか直前の記憶を失っており…。

    何が起こったのかという事件を解き明かすミステリ要素が強くなっています。主人公とその妹のキャラクターがとても良い。
    死神を交えて三人で交わされる会話がコミカルでほっこりしました。
    果たして喫茶店のマスターは何者なんだろうか…。

    いやあ、面白かった。

    0
    2018年12月30日
  • 死神もたまには間違えるものです。(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回の余見さんも一切の救いが無く残酷でした!
    結末の締め方にはちょっとびっくりしましたね。
    どちらにせよ結果は変わらないのですが。

    この人の文体はとても相性良く、栞を挟むタイミングがわからなくなるくらい集中して読み切っちゃいました。

    後味は悪いかもしれないけど、死神シリーズ大好きです!

    0
    2018年12月30日
  • この春、とうに死んでるあなたを探して

    Posted by ブクログ

    離婚し仕事も辞め、中学時代を過ごした町に20数年ぶりに戻ってきた矢口は、再会したかつての同級生とともに、当時の担任の死の真相を探る。

    自殺に教師への嫌がらせ、不倫疑惑と、暗い要素が多いのに、矢口と小日向の軽妙なやりとりが面白く、テンポよく読める。
    小日向の周りを振り回す言動には多少苛立ちを覚えるけれど、馬鹿なようでいて人の本質をきちんと見ていて、どこか憎めない。2人のことを理解し、無口ながら要所要所で的確なツッコミを入れる邑もいい。

    確かに恩師の死の真相を探るミステリーなんだけど、それよりも心に傷を抱えた者たちの再生の物語といった感じ。
    小日向たちと再会し、過去を昇華し、真面目に人生に向き

    0
    2018年12月15日
  • 死神もたまには間違えるものです。(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    死神シリーズ、二作目。
    バスの事故で居合わせて同時に「死んだ」4人の話。
    4人それぞれのストーリーでありながら、同時に関わることで話が同じ軸で繋がっているのが面白い。オムニバスの進化系とでもいうのか。
    間近に迫った「死」に対して、それぞれの死生観が見られます。

    個人的には僧侶の敬真の話が好きでした。
    外面はいいのにキャバクラ通いをする生臭坊主。それでいて真面目に仏の道に向き合ってもいる。
    そして、その根底にある秘かな義姉への想い。
    最期に期待を持たせて落とす手法はなんとも胸にきます。
    このゾクッとする書き方が、何とも上手いなあ。

    0
    2018年12月12日