あらすじ
都内で起こった偽装自殺殺人事件。被害者は不可解なメッセージを体に刻み息絶えていた。やがて妖人の宗教団体「麒麟の光」が捜査線上に浮かび、休暇で沖縄に滞在していた妖人茶道家の伊織も協力を頼まれ…。
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Posted by ブクログ
妖琦庵7巻です
、、、、え、7巻!?
終わりが近づいてるやないかい!!
もう既にちょっとさみしい、、、
今回は洗脳がテーマでしょうか
洗脳されてる方は、それに気づかない、、、
怖いです、、、
妖人差別をしてた男性の身体に刻まれたメッセージ
『麒麟の光』の象徴として崇拝されている
17歳の少女リンとその母親
そして新たに現れた妖人『キジムナー』と弁護士小鳩ひろむ
といったところでしょうか。
きじむなーって妖人(妖怪)の名前だったんですね!!!
同じ名前のお店を知ってたので
勝手にビックリしてます笑
そして
さんぴん茶とジャスミンティーが一緒という件が出てきましたよ。
お恥ずかしながら(前も書いたかな〜?)
別物だと思ってたんですよ、ずっと、、、
紅茶とかそういうのは苦手〜
あっ、、さんぴん茶は飲めるかも!
いやージャスミンティーとか絶対飲めない!!
とか言ってた私が恥ずかしすぎて_:(´ཀ`」 ∠):
もっとこの本を早く読んでいればな、、、苦笑
叱られ上手の脇坂さんは今回は全開でした!!
恋をするんですよ(//∇//)
うふふですよ、うふふ
とりあえず
コツメカワウソがわからなくてググりました
かわゆす♡
この先も出てきてくれるかな♡
終盤の穏やかな空気に泣きそうになりました
ここまで穏やかな感じ
久々じゃないですか。゚(゚´Д`゚)゚。
伊織は青目とどう決着をつけるんでしょうか、、
『たすけると守るのはにてるけどちがう』
まさにこれかなと私は思います
と思ってたら最後よ!
えーーーー?
どゆこと?どゆことどゆこ?
鵺??ぬえ?
次巻はよ!
雨のシーンで
青目のエロさが少しわかりました\(//∇//)\テレ
Posted by ブクログ
鵺…なるほど、鵺…
表題にもなっている麒麟よりも鵺の存在が大きすぎて次の巻以降からが恐ろしいのですが、いよいよクライマックスに向けて全貌が明らかになって来ました。
の前に、脇坂に予期せぬ春が来そう!
コツメカワウソに似ている弁護士の小鳩さん!今回も中村さん書き下ろしの漫画が付いていたのですが、中村さんの書く小鳩さんが可愛い!お似合いじゃないか、ちくしょう。何だか遠くに行ってしまった気がするなあ…(なんの悲哀だ)
相手を否定しない事も大切なんだな。まあ脇坂は自分を持っているのに柔軟性もあって芯の強さもあるし良い男だもんなあ…
と、推しへの愛を語っている場合ではありません、今回の事件は前作を超える辛さでした。
電車の中で凄い顔をして盛大な溜息を吐いてしまった…。(お隣のサラリーマンにチラ見された程、ショックだった)
とあるマンションで自死したと思われる男性の遺体が発見されます。頸動脈を切ったと思われますが不可解なのは大腿部の傷跡。刃物で自ら刻んだと思われるその傷は文字になっていました。
ジツニ
ツマラヌ
バケモノハ
シン
ダ
何か違和感を覚える鱗田。彼の予感を裏付けるように更に自死したと思われる女性の遺体が発見されます。
同じような死に方で大腿部にはやはり同じ文字の傷跡。
この2人には共通点がありました。
妖人へのヘイトをSNSで過激に発信していたのです。その対象の一つとなっていたのが、麒麟の妖人を崇める宗教団体の『麒麟の光』。
表紙の儚げな美少女、リンちゃんが麒麟の妖人だとして、母親の万記子が彼女と信者を繋いでいます。
本当に洗脳されているのは誰なのか。
これも青目の地図なのか。
大腿部に刻まれた文字の意味は?
今回も鱗田達Y対と洗足先生は深い闇に巻き込まれていきます。
どんどん洗足の元気が無くなっていってる気がして儚さが増しているのですが、脇坂を虐めて遊んでいる時だけは楽しそうで安心していたのに…。
脇坂が我慢ならずに鵺について洗足に問いただした事で、暫く妖琦庵を出禁になってしまいます。
いやでも私も気になっている。皆さんのレビューを拝見してからずーっと気になっている!脇坂、分かるよ!!
君、一体誰なんだい?!
と、やきもきしていた私ですが、シリーズ後半から私が1番心配している青目が先に登場。
嵐の中、対峙する青目と洗足。ずぶ濡れの2人の静かなシーンは非常に美しく思えましたが、青目…なんでそんなにエロ…じゃなかった(今回もエロ美獣だったな)哀しそうなんだい…。
洗足が珍しく自ら語りかける台詞も相まってより切なそうに見えていたのですが、ここで青目は驚きの行動に出ます。
洗足はそうするだろうと思っていたらしいのですが私は心底驚きました。
けれど落ち着いて良く考えてみれば確かにこの行動はあり得ます。
しかも最後にそれ以上の驚きの台詞を残して退場してしまう青目。
まさか…。
今回の三人称視点には理由の分からない違和感をずっと感じていました。
何かがおかしい。この違和感の理由はもしかして…とざわざわし始めてここからページを捲るスピードが当社比二倍。
榎田さんの術中にハマり、私も洗脳されているのか?!それともこの予想は当たりなのか?!
鱗田と脇坂はどんどん『麒麟の光』の深部へと捜査を進めています。
そんな中、独自に『麒麟の光』を調査しようとしていた小鳩ちゃんにも魔の手が!!
脇坂!大変だよ、貴方の小鳩ちゃんがっ!!
本作は少しも気が休まらない。第三者視点はどんどん気味が悪くなってくる。
そして、遂に再度出てくる鵺の名前…!
その上『麒麟の光』の方はどえらい事になった挙句にキツすぎる結末を迎える!!
だめだ、心が折れる音がした…(久々にボキリと)
恐らく、皆さんのレビューを拝見していたからだと思いますが、予想が的中しました。ですが、ラストの方を読んで衝撃のあまりに目を見開きました。(電車内で忙しい)
これは、全く想像していなかった…。
こんな、こんな事があって良いのか…。酷いよ、やっと平穏に暮らせると思ったらこれはないよ…。
誰か!!青目を助けて!!!
こんな悲しい事が立て続いたら、皆で素麺啜ってるシーンだけじゃ折れた心が戻らないよ!
(でもほっこりした)
そう言えば、脇坂が小鳩ちゃんに独り者だと素麺は案外面倒臭いと話していましたが、私は素麺が大好きでして、野菜入りや鶏肉入り麺つゆを三種類位作るので全く共感出来なかったのですが、そんな与太話は置いておいて。
いよいよあと二巻です。
ここから心を強く持って皆を見守りたいと思います。
相変わらずテーマが強く押し出ている作品ですが、脇坂の言葉が榎田さんのメッセージそのままなのでは無いかと感じたので最後にそれを置いて、次に挑みます。
「自分にも偏見や差別意識があると自覚して、そこで初めて、どうすればそれらをコントロールできるか考えられるのかな、って思うんです」
鵺…許さない…(突然の怒り)
Posted by ブクログ
脇坂さ〜ん!!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
洗脳(マインドコントロール)か…
あ〜!もう!焦ったい〜!
でも、ここまで、
じっくり…
じっくり…
やらんとあかんねんな…
それも1人を落とし込む為に…
こんな時間あったら、他の方法考えて和解できんのか?
カルト宗教みたいなんも出て来て、面白いけど、ドンデン返しだらけで…(−_−;)
気付かんかった〜!(^◇^;)
洗脳されている者は、自分が洗脳されているなどと夢にも思わないか…
確かに…
自分すら、洗脳忘れな完全な洗脳とは言えんのか…
しかし、最初の2人の殺された動機が酷い〜( ; ; )
てっきり、犯人は、お決まりだと思ってたのに、ここでいきなり登場する
鵺
とは…
またまた、現れる過去の真実〜!
何やねん!鵺!!!
まだ、盛り上げるんか!!
うわ〜次や!
次!
次!!!!!
「〜のくせに」という呪いは、ありとあらゆる人々に強く作用している。子供のくせに、年寄りのくせに、会社員のくせに…
全員にかかっている呪いなので、なかなか解けない。
稀にその呪いに逆らって生きようとしている人もいる。意識的にしているのか、自然にそうなってしまうのか脇坂にはよくわからないけれど、とにかくそういう人がいる。
……
強いのだと思う。
あるいは、強くなろうとしているのか。
そんな呪いあるけど、嫌いや〜!
【洗脳(マインドコントロール)】
例えば、クズ好きですよ〜みたいな…
クズスキ・・・ (/・_・)/~{{◎}}(@_@ 1Q)
クズスキ・・・ (/・_・)/~{{◎}}(@_@ yuki)
別にする必要ないな! グッ!( •̀ᴗ•́ )و ̑̑
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台風なんで、アマプラで
「ヴァチカンのエクソシスト」
今年のエクソシストが、イマイチなんで、どうしよ?かなと悩んだけど、無料って事で。
ラッセル・クロウ出てるし!
まぁ、エクソシストっていっても、対象者のほとんどは、精神的なもので、実際に悪魔が取り憑いてるのは、数%らしい。
なので、儀式的な要素が多い。(自己暗示みたいなもんかな)
でも、数%は、ホンマもん!
ラッセル・クロウ演じるエクソシストは、腕はピカイチやけど、ヤンチャな感じ。
悪魔祓いって、悪魔の名前を知らんと出来んかったんやな。
しかし、ヴァチカンも隠蔽体質は、何とかせなあかんな。
このエクソシストは、祓う前後に、お酒飲んでやるとか、ちょっとふざけた感じあるけど、そこがカッコ良い!
まっ!腕力で悪魔に勝ちそうな気もするけど(^◇^;)
でも、あくまでも、キリスト教の信者しか助けないので、ほぼ日本人には関係ないかも?
Posted by ブクログ
今作を読む前に、芦花公園の「異端の祝祭」を読んでいたので、“洗脳”、“教祖”、
の繋がりが個人的に怖かった。
今回はどことなく、、、青目も洗脳され、犯罪を繰り返しているのかな、と好意的に考えてしまう話だった。
きっと洗脳はこの話みたいに、意図して行うと洗脳と、意図せずじわじわ侵食する洗脳もあるんだろうな、と思わされた。
新しい登場人物の小鳩ひろむも「可愛げがない」という洗脳を母親から無意識にかけられ、自分自身でも「自分は可愛げがない」と洗脳する。でも脇坂や伊織の言葉に溶かされ、洗脳が少しずつ溶けていく。
我々の日常でも、こういうことは気づかないだけでたくさんあるんだろうなぁ。
Posted by ブクログ
クライマックスに近づいてきました。
青目と先足の父親と思われる犯人…鵺
父親の事は今まで語られた事はありませんでしたが
妖人なのか?ただの殺人鬼なのか?
青目の事は嫌いになれない私(u_u)
しかし鵺は完全なる悪ですな…
表紙は美少女…次は誰かしら(//∇//)
Posted by ブクログ
新しい人物が顔を覗かせた。
人は大切にしたいもの全てを手に入れることは出来ない、と、とても感じいります。
榎田さんの書く文章は、想像が掻き立てられて好きです。
読んでいくうちに、これは誰のことだ?
あれ??と。
Posted by ブクログ
続けて7巻目♪
今回の妖人(妖怪)はキムジナーと麒麟。
麒麟ですよ〜!
十二国記ファンにとって 麒麟って特別な存在だから その言葉が出てきてかなり興奮した〜
そしてテーマは洗脳。
洗脳って怖い!
宗教の教祖に奉られた少女と母親の悲しい物語。今回の事件も裏で操ってるのは アイツ(青目)でしょ?と思いきや、、違った!
なんとここへ来てラスボス登場!!
「鵺」の正体とは??
またいいとこで終わってしまったじゃないか〜!
そしてもう1人新たな登場人物♪
小鳩ひろむさんという弁護士。
こちらは脇坂と恋の予感かな?
物語も佳境に入ってきて 妖琦庵での脇坂が先生に怒られ〜なほっこりな日常が描かれる事も減ってきたので なんだか2人の様子がほのぼの癒しだった。
少しずつ青目の事も分かってきて いよいよクライマックスに近づいてきた感じ。
続きが気になって仕方ないので一気にいこう〜
Posted by ブクログ
シリーズ第7弾です!
audibleにて。
SNSで妖人差別を行なっていた男の遺体が発見された。遺体には謎のメッセージが刃物で刻まれていて‥。
その被害者と関わりのあった妖人団体の代表がいる沖縄へ脇坂は飛ぶ。
また、捜査線上に妖人を崇拝する宗教団体が。
そこでは17歳の美少女が妖人『麒麟』として崇拝されていて。
洗足先生が体調を崩して弱っている姿が痛々しかった。
それをこっちへ戻すのはやっぱりマメなんだなぁ。
今回は洗脳のお話し。
長い時間をかけて洗脳して。
洗脳と宗教が絡む話しは苦手です。
心が重くなる。
でもクライマックスに向けてお話しはどんどん面白くなってます!
Posted by ブクログ
ブクトモの皆々様がどんどん先に行かれるのでおいてけぼり。゚(゚´ω`゚)゚。
そうなんです。
私は読むのが遅いんですー!
ひま師匠が1日に3冊も4冊もアップされるし、雪さんは2時間で読み終われるそうですが、私は昨日から読み初めて、やっと今日の夜までかかって読み終わり(-。-;
そして多分、数週間ですぐに忘れる(-。-;
どうなっとんじゃ!私の頭よ!!
昨日は同僚の同じ歳の女性とサシ飲みだったのですが、
『まきちゃんに貰った、捕食読んでるよ。凄い面白い!』
と言われたのに、全く内容を覚えておらず(-。-;
面白かったっていう記憶はあるのになぁ。。。
そんな私が2日かけて読んだ今回のお話は麒麟。
おー!麒麟だ!
十二国記ファンの私は麒麟大好き♪
この本に書かれている『麒麟』の説明が、十二国記の麒麟とリンクすることが多く、十二国記がいかに本物の麒麟像に近い描写なのかということを知り感動してしまった。
ここに登場する17歳の美少女は、妖人『麒麟』として崇拝されていた。しかし、洗足伊織は妖人麒麟の存在をきっぱりと否定する。
皆さんのレビューで脇坂くんの恋愛模様が描かれていることを知っていたが、うーん、素敵♪
最後のおそうめんの場面とか、自分の顔がぐにゃーと垂れ下がるほどほのぼの場面で、この仲間に入りたいなぁと毎回思ってしまいますo(^▽^)o
きっと、
ひま師匠と土瓶さん、一休さん、みんみんさんに、おびのりさん、ゆーきさんに、ウルトラマンさん、シンタローさんに雪見酒さんたちがわちゃわちゃしていたら、こんな感じになるのかなぁ??
なんて想像しながら読んでおりましたo(^▽^)o
Posted by ブクログ
『妖奇庵夜話』シリーズ7作目。
5作目あたりから、内容やテーマに重みが出てきた感じがする。
洗足伊織の心の声は、作者の思考そのものなのかもしれない。親と子の関係性がテーマになることも多いように思う。
そして、その親と子、は自作の布石でもある。
本当の悪は誰なのか。忌むべきものは誰なのか。
Posted by ブクログ
妖怪のDNAを持つ者を妖人として認めている世界の7冊目
妖人差別発言をしていた男の死体が見つかる
体には刃物で刻み込まれた文字が
人の弱い所に付け入る方法を淡々とと述べられるのはじわりと怖い
伊織と青目の互いへの感情も複雑で興味深い
Posted by ブクログ
このシリーズ、どの本をとっても習作だと思う
この飽きさせない内容だけでもスゴいと思うのに、さらにキャラ設定が最高❗
クライマックスに向けて走り出しているようだけど、できれば終わってほしくないのだけれど…
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伊織と"彼"との関係、伊織と母との間に紡がれてきた妖人としての在り方と想いが詳らかになるにつれ、伊織の意思が決して強固なものではなく無数のヒビ割れをその基部に刻んだものであり、"彼"はそのヒビの上から容赦なく圧をかけて伊織そのものを貪らんとしているのが感じられて辛い
Posted by ブクログ
少し見えたような気がしてたのに、また別の影。悪寒を残して次…。
人は弱い。それはきっちり理解した上で生きないと。
そっか。「助ける」と「守る」は違う。助け合うのか。
Posted by ブクログ
今回の洗脳をめぐる物語の奥は深く,また洗足伊織をめぐる闇は深い.青目の背後の影.ラスボスは鵺か?コツメカワウソ似のひろむさん,脇坂さんとうまくいくといいね.
Posted by ブクログ
これはツライ。読後は心がどんより( ノД`)…
今回、マメくんがリンちゃんと関わることがなかったから良かった。マメくんには笑っていてほしい。あまり登場しなかったのは残念だけど。
印象的な場面はマメくんが先生のいる茶室へ、手作りの水無月を届けるところ。(襖が)スパーン、と予想以上の音がした。と書いてある。実際に音が聞こえたような感じ。
それから、先生と青目の嵐の場面も印象的だった。中村明日美子先生の絵でみたい。
最後に皆集まって素麺をたべるけど、読者の私は喉に小骨が刺さってる感じで楽しめない。初回特典のショートコミックペーパーがあって良かった。かなり元気になれるので(^-^)
Posted by ブクログ
2020/2/12
脇坂クンに想い人ができてうれしいよ。
なんだかかわいらしく微笑ましい。
彼女いる疑惑は晴れたのかしら。お姉さんやろ?
心配して取り乱す男性に萌えてしまう性分なので、今回の脇坂クンは堪能いたしました。
先生やマメのは違うんだなぁ。気付かんかったけど。
本編は青目以外のラスボスがいたかのような。
木村が二人の父親?
Posted by ブクログ
麒麟とキリンを同一だと思ってる人ってまだいるのね笑っていう愛らしさ爆発脇坂くんのちょっとラブ仄めかし展開ありでひた。
確かにお育ちの良い天然って稀有よな。
2024.9.29
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Posted by ブクログ
ラストに出てきた「鵺」という存在。
青目もまた愛されたと信じ、洗脳されていったのだろうか。
くるみちゃんの凝り固まった心を開かせていく脇坂も良い。このまま二人がまとまるより、実は常盤とまとまって、脇坂が悔しがるって方が楽しそう(笑)