榎田ユウリのレビュー一覧

  • メッセージ 魚住くんシリーズIII

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    失いたくないなら、自分が先に消えればいい。そういう魚住くんの危うさとか…。始めて幸福を知ったから失う痛みが分かる。
    読み継がれているのが分かる気がする。

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    2015年01月05日
  • メッセージ 魚住くんシリーズIII

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    心待ちにしてた作品、第三弾。
    終始、涙腺崩壊の場面があり、ティッシュが手放せなかった…
    徐々に魚住が人並みの感覚を持ち始め、久留米も少しずつ変わっていくのが分かり、嬉しく、もどかしかった。
    かわいいな、魚住くん。

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    2014年12月27日
  • メッセージ 魚住くんシリーズIII

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    待ちに待ったシリーズ3冊目。
    読みだしたら止まらず、半日で読み切りました。

    読んでいて泣きそうになった。
    魚住が、久留米のことをどれだけ大切に思っているのかが伝わってきて、とても愛おしく思えた。
    最後にはドキドキするシーンもあったし、次も楽しみで仕方ない!!

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    2014年12月28日
  • メッセージ 魚住くんシリーズIII

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    魚住君シリーズ第三弾。
    今回は人の死について触れていて、涙もろい私はついつい泣きながら読んでしまった。
    切なくなってしまった。魚住君も涙を流せてよかった。
    泣くって大事だよなと読みながら思った。
    そして今回の最後。
    あー久留米!なにしちゃってくれているの。
    続きが余計気になっちゃうじゃないの!
    と思いつつ続きが3月に発売予定らしいのでそれを楽しみに待とうと思います。

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    2014年12月25日
  • 先生のおとりよせ

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    ネタバレ

    新たな扉開きそうになる(笑)
    それはそうとおとりよせがすっごく美味しそうにかかれててこういうのもいいなあと思います。

    にしても中田先生のが大人でしたねw
    まあおっさん二人がハイテンションでおとりよせ絶賛してるのは面白かったです。

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    2014年07月18日
  • 先生のおとりよせ

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    最近の時流に乗ってしまったのか中村明日美子先生....!と思いつつ読みたくて買ってしまったけど、いままで読んだおとりよせ・おうちごはんモノでいちばんおとりよせしたくなった。
    小説も読みやすくて、テンポがうまくマッチしてておもしろかった。

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    2014年06月13日
  • 妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず

    購入済み

    文句なし隙のないお話

    キャラは立ってて魅力的だし、妖怪と妖人の違いの説明や、世界観はスッと入ってくるし、伏線は綺麗に回収してるし、切なくて泣けてくるし、読後感は良いし、それでいて次が読みたくなる引きもあるしで、文句なし完璧です!
    座敷童~~~!つのつののお菓子!かわいい!

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    2014年01月17日
  • 妖奇庵夜話 空蝉の少年

    購入済み

    テルと猫に泣いた。

    テル、マメ、猫に感動して泣きました。いい話だったー。正直最初は「読みやすい文体の京極●彦風?」って思ってたけど、全然独自の世界観で、人とのつながりがあたたかく、孤独な身の上が切なく、つらいシーンもあるけど、ちゃんと救いもあって、読んだ後も、マメくんはどうしてるかなぁとか、キャラクターのその後の想像がふくらむほどに生き生きしてました。悪役な青目さんは「悪魔の花嫁」のデイモスみたいですね。だれもが魔がさす瞬間に背中を押すような怖さがありました。次回作も待ってます!

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    2014年01月17日
  • 宮廷神官物語 慧眼は明日に輝く

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    苑遊がどうなるか、ずっと気になる所でした。鶏冠への執着はどこからくるのか、苑遊の過去には驚きました。そして、冒頭から鶏冠が記憶喪失とか。急な展開で驚いてばかりです。今回は苑遊がいいとこ全て持ってった!て感じだな。
    大神官の選定ではニヤニヤ。天青はついに両目に慧眼を手に入れたし、次代の大神官は鶏冠にきまったし、上手くまとまったなぁ。
    終章では成長した皆の姿が見れて楽しかった。まさか櫻嵐に子供が!相手は曹鉄であることを祈ります。まさか天青が師範神官になるなんて!
    せっかく成長したのに、イラストからそれが感じなれなくて残念でした。

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    2012年04月10日
  • 宮廷神官物語 運命は兄弟を弄ぶ

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    鶏冠が追い詰められて、何の手立てもなく苦しむ天青とつらい巻だけど、天青は不屈の精神で進む。鶏冠を思い見守る人は一人ではない。民世がおっとりといい味出している。次は最終巻。大大円を望む。

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    2012年03月22日
  • 宮廷神官物語 鳳凰をまといし者

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    とりあえず落ち着くところに落ち着いて一安心なのだけど・・。
    鶏冠が心配なんですけど・・。鶏冠と曹鉄の仲直り(笑)の場面。いろいろと微笑ましかった。

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    2012年01月23日
  • 宮廷神官物語 王子の証と世継の剣

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    え~!!何という展開で続き!
    いやぁ、薄々は感じていたことではあったけど。そして、やはりあの人は。な展開だった。

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    2012年01月15日
  • 宮廷神官物語 慧眼は明日に輝く

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    ネタバレ

    ハッピーエンドで良かった(´∀`*)
    天青が師範様……講義の様子を見てみたい!
    つかこの続きが読みたい!

    櫻嵐の相手は曹鉄だよね!
    絶対そうだよね!!

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    2011年12月25日
  • 宮廷神官物語 慧眼は明日に輝く

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    ついに最終巻!!

    絆が、二人の絆が試されました(涙)

    最後は数年後の場面もあって、立派になったなぁって感じだね!!

    成長して、師範になった天青の物語も読みたいなぁ

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    2011年12月07日
  • 宮廷神官物語 選ばれし瞳の少年

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    榎田ユウリ・・・・・・・えだゆうり
                  尤利


    に・・・・・にくの今後展開に期待

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    2009年10月13日
  • 妖奇庵夜話 顔のない鵺

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    妖琦庵シリーズ8作目です


    残り3冊で終わると思ってたら
    次回が最終巻で、10冊目は番外編だっていうじゃないですか(´⊙ω⊙`)



    危なかったー
    心の準備ができぬままに完結するところでした笑
    雪さん教えて下さりありがとうございました



    もう残り3冊なので
    全てまとめて取り寄せましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ
    思い切り楽しみたいと思います!




    さて表紙をご覧ください



    こ、これはもしや脇坂では!?


    やっと脇坂さんがお目見えしました(//∇//)
    あーこんな感じなんだなぁ(*゚▽゚*)


    私の推しの芳彦はどんな姿なのか
    結局分からずじまい。
    雪さんのレビューで書き下ろし漫画がなんと

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    2025年11月21日
  • 妖奇庵夜話 千の波 万の波

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    シリーズ本編は終わってしまったけど、こちらは番外編。
    その後の物語と、伊織が消えてしまった空白の何年間を描いた作品。

    伊織の世界を反映してるのか 全体的に静かで美しかった。
    でもなんだか悲しくてしみじみしてしまう。
    最初の頃の賑やかだった妖綺庵、まだまだ駆け出しだった頃の脇坂を思い出す。
    変わらないものもあるけれど、時の流れを凄く感じてしまった。

    これでほんとの終わり。
    こんなに寂しくなるなんて、私だいぶこの世界にハマってたんだな。
    またいつか ページを開いて妖綺庵の人達に会いに行きたいな〜。

    榎田さんと中村さんのあとがき、中村さんの漫画もとても良かった◎





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    2025年11月06日
  • 妖奇庵夜話 ラスト・シーン

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    あ〜終わってしまった〜〜(;;)

    やっぱり闘いは避けられないのか〜( > < )
    だけどこんな第三者の意図が絡んだ物だとは思ってなかった(;;)
    ずっと残虐で悪いやつだと思ってきた青目だけど、こんなの憎めない。。


    そして脇坂〜〜!!
    前巻の終わり方がショッキングで、え〜どうなるの?と心配してたけど(T^T)
    あなたがいなければ この事態は終わらなかったよね。
    1巻目ではまさかこんな重要人物だとは思ってなかったのに笑
    まさに最終巻の鍵となる存在でした。

    甲藤の事にも驚いたし いろいろ回収された最終巻。
    最後の妖琦庵のシーンはうるうるでした
    なんでそんなことになっちゃっ

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    2025年11月06日
  • 妖奇庵夜話 誰が麒麟を鳴かせるか

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    続けて7巻目♪
    今回の妖人(妖怪)はキムジナーと麒麟。
    麒麟ですよ〜!
    十二国記ファンにとって 麒麟って特別な存在だから その言葉が出てきてかなり興奮した〜
    そしてテーマは洗脳。
    洗脳って怖い!
    宗教の教祖に奉られた少女と母親の悲しい物語。今回の事件も裏で操ってるのは アイツ(青目)でしょ?と思いきや、、違った!
    なんとここへ来てラスボス登場!!
    「鵺」の正体とは??
    またいいとこで終わってしまったじゃないか〜!

    そしてもう1人新たな登場人物♪
    小鳩ひろむさんという弁護士。
    こちらは脇坂と恋の予感かな?
    物語も佳境に入ってきて 妖琦庵での脇坂が先生に怒られ〜なほっこりな日常が描かれる事も減

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    2025年10月30日
  • 妖奇庵夜話 千の波 万の波

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    差別や偏見、心の弱さや痛みを真正面から描きながら、人の中にある優しさを信じたくなる物語。
    時に仄暗く、苦しくて胸が締めつけられるのに、好きになる。
    ライトノベルらしくテンポよく進み、気がつけば1〜10巻完結まで読破、面白かった。

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    2025年10月07日