榎田ユウリのレビュー一覧

  • 妖奇庵夜話 顔のない鵺

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    ネタバレ

    本作に特有の幕間に挟まれる誰の回想か分からないシーンも相まって《鵺》の存在がより不気味になっているように見える。
    青目も《鵺》も結局家族に執着するんだなあと思った。

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    2025年07月31日
  • 妖奇庵夜話 グッドナイトベイビー

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    ネタバレ

    鱗田がなぜマメの居場所が分かったのか、結という組織の得体のしれなさなど伏線を色々と仕込んだ話だった。

    最後のページの伊織と青目の描写がマメが妖気庵を初めて訪れた時の焼き写しで、マメのように家族となるifもあったのかなあと想像してしまった。

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    2025年07月15日
  • 妖奇庵夜話 魔女の鳥籠

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    母と娘の関係について、考えさせられる内容だった。娘は自分だったものであるというのは理解できたが、だから娘は私自身であるという論理は確かに息子ではできないなと感じた。

    途中で脇坂が言っていた娘が成長するにつれて競争相手として見るようになるというのにハッとした。
    年を取って全盛期から落ちていく時期に、若く瑞々しく成長していく娘を育てるというのは嫉妬のような感情を抱いてもおかしくないなと思った。

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    2025年07月11日
  • 妖奇庵夜話 人魚を喰らう者

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    ちょっとずつ伊織と青目の関係性が分かってきて面白い。
    鱗田が刑事をやっている理由が個人的に納得感があってよかった。

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    2025年07月10日
  • ここで死神から残念なお知らせです。(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    流れるように口から悪口が出てくる男が出てくる小説です。
    そんな男が好きでしたらおすすめ。

    最後のどんでん返しが面白い。死神の口調も本当にクセになる。

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    2025年06月25日
  • カブキブ! 7

    匿名

    購入済み

    皆、とっても素敵でした!感動です!
    歌舞伎の舞台を自分も観れたような気がします。
    映像が頭に浮かんできました。また歌舞伎部の公演が観たいです!

    #感動する #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2025年06月09日
  • 過敏症 魚住くんシリーズIV

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    シリーズ第四作。過敏症ってそういう意味かーと、うならされる作品。

    いよいよ、二人の距離が縮まってBLっぽくなってくるけれど、それだけじゃない! 魚住くんも少しずつ成長して、久留米もほんの少し繊細なところを見せたりして…。

    魚住くんと久留米だけでなく、マリちゃんの恋も気になるね。あとは、サリームとすれ違ったことのあるあの人物が再登場!

    などなど、群像劇として俄然面白くなってきてる!ラストまでノンストップで読みたい!

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    2025年06月09日
  • カブキブ! 6

    匿名

    購入済み

    今回もドキドキハラハラでした。
    何度もおきる危機を乗り越えて、より強くなる部員達。舞台直前の危機が。先がものすごく気になります。

    #ドロドロ #ドキドキハラハラ #胸キュン

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    2025年06月09日
  • メッセージ 魚住くんシリーズIII

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    シリーズ3作目。この巻は…きっついです!覚悟して読んで欲しいけど、避けて通れない巻なんだよね…。

    うすうす感じてはいたんだけど、このシリーズはBLとかそんなんじゃない。確かに男性同士の恋愛ではあるんだけど、恋愛が主眼ではないし、むしろ生と死というのか人生がテーマとでも言おうか…。

    だからといって、読めなくなるほど重苦しくは書かれていないのがすごいよね。

    登場人物がみんな大人なんだろうなあ。さらっとしていて、醜い感情を持たない。いや、持ってもそれをウジウジ悩んだりしない。人間そんなふうに生きられたら良いけれど、そうはいかないから…だからこれはもうファンタジーなんだよなあ。

    みんなに幸あれ

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    2025年06月07日
  • プラスチックとふたつのキス 魚住くんシリーズII

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    はわわ…シリーズ二作目にして、ついに…キッス…!

    でも、まだまだLには発展してませんね。やっと蕾が出てきたくらい!!

    それなのに歯痒さを感じさせないんだよなあ。色んなことが起こるからかしらねえ。

    恋物語というよりも人生について考えさせられるシリーズだと思うのよ☺️

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    2025年06月07日
  • カブキブ! 5

    匿名

    購入済み

    今回も感動でいっぱいです!
    心折れそうになっても肝心なところで立て直す。真っ直ぐで優しい歌舞伎部の仲間達。なんて優しい人達ばっかりなんだろう。自分もその輪に入れてもらえたような気がして優しい気持ちになれました。

    #泣ける #感動する #ドキドキハラハラ

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    2025年06月05日
  • カブキブ! 4

    匿名

    購入済み

    これまでも何度も危機がありましたが今回の危機は、今までと違って苦しかったです。すごく悪意があり、一年生達に対して辞めたらいいのに。と、思ってしまいました。でもまた彼らも何か抱えて苦しんでる子供達なんだと思ったら見方も変わってきました。今後の彼らの成長が楽しみです!

    #感動する #ドキドキハラハラ #アツい

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    2025年06月05日
  • カブキブ!【3冊 合本版】

    匿名

    購入済み

    感動!こんなに楽しい気分になったの久しぶりです!
    最初は歌舞伎わからないけど自分に読めるか不安がありましたが、めちゃくちゃ楽しめた!もう先が気になって気になって、すぐに次作も購入しました!
    ワクワクしたりウルウルしたり沢山の感情が入り乱れました!

    #アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2025年06月04日
  • ところで死神は何処から来たのでしょう?(新潮文庫nex)

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    シリーズ第三作。

    なんということでしょう…!今回は前二作までとは違った展開。ミステリー色が強いです。そして、まさにタイトル通りの謎が解き明かされ…!おっと、これ以上はネタバレになっちまうから言えねえな!!

    前回までに出てきた気になる登場人物がほんのり話題に出てきたり、ガッツリ姿を表したりするのもファンにとっては嬉しいし、あの喫茶ニルバーナのマスターも俄然気になる感じになってきましたよ!

    もう一作あるのでね!楽しみだよね!!まだ買ってないけどね!!!

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    2025年05月25日
  • 死神もたまには間違えるものです。(新潮文庫nex)

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    シリーズ第二作なので、死神とクライアントのシステムなどが分かっているという前提で展開する群像劇。いや、群像劇とまではいかないけれど、クライアントが四人いっぺんに出てきます。

    お前はもう死んでいる、動けるのはあとわずかだ、と言われたとき、人はどういう行動をとるのか?

    このお話に出てくる人たちはみんな何か心残りがあってそれを解消すべくもがくんだけど、そういう心残り、自分にはないかもなあ、なんて我が身を振り返ったりもしつつ読みました。

    そして、ラストのラストでびっくりな仕掛けが!いや、うん、ただものではないなとは思ってたけどさ!まさかの!!!

    シリーズ残り2冊です!

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    2025年05月02日
  • 武士とジェントルマン

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    ネタバレ

    武士の隼人と英国紳士のアンソニーが同居する物語

    人からこうあるべきと「期待」される中で、自分らしくあるというのはどういうことか、自分にとっての幸せとは何なのかを考えさせられる一冊でした

    結婚式でのカムアウトのシーンで、「幸せになります」と最後に花嫁が発したセリフにこの物語の主張が詰まっているように感じました
    いろんな考え方をする人々がいて、理解してくれる人もいればそうでない人もいる。それでも「自分は自分と、自分を貫いていいんだよ」と解釈しました

    何かを始める・人に会う・人生の環境が変わるそういういろんな「出会い」の季節の春の4月に読むのに良い本だと思います


    個人的には、これまでの出来

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    2025年04月12日
  • ここで死神から残念なお知らせです。(新潮文庫nex)

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    ラノベなのに…ライトなノベルなのに、グロくてヘビーでダークな描写があります。

    でもさすが読ませるなあという展開。私はグロ耐性はあまり強くないんだけれどこれは読めました。というかグロいのにストーリーテリングのうまさにページを繰る手が止まりません!そしてラストで少しビックリな仕掛けが。

    物語の途中で感じた違和感も後半部できちんと伏線回収してくれるのでご安心を!

    例によってイケメンが出てきますが、榎田さんの描くイケメンの例に漏れず残念なイケメンです。内面壊れてます。

    これ続きものなんだよね〜。よし、読むぞ!(すでに買いました☺️)

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    2025年04月01日
  • 宮廷神官物語 十二(角川文庫版)

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    シリーズ12冊目!

    すごいねえ。天青がすくすく伸び伸び育っていて、鶏冠との信頼関係もきちんとできていて…鶏冠もきちんと育ってるんだよなあ。

    この巻のはじめの独白、よく分からずに読んだけど、すべて読み終わってから読み直すと誰から誰へ向けた言葉なのか分かる仕組みになっている。憎いねえ!

    この子を主人公に据えたことも、最後あの人を出したところも、ファンサービスが過ぎます!ありがとうございます!!

    この物語には王宮というものや身分制度というものが出てくるけれど、決してそれに安穏とはせず、いい方向へ変えていこうという若者たちの情熱が描かれているのが好み。それに対抗する勢力のこともきちんと背景が描

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    2025年03月16日
  • 宮廷神官物語 慧眼は明日に輝く

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    シリーズ第11冊にして第10巻

    …つらかった…けど、主要登場人物に愛がある終わり方だったな…あとがきでさくしゃが書いているように、彼、けっこう人気キャラなんだろうな。なんだか憎めないというかね…

    ラストに出てくる姫の父親は絶対あの人だと思う!ってみんな気づくようなうまい書き方なのが憎いねえ☺️

    さて、少し余韻に浸ってから後日譚を読みましょうかねえ☺️

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    2025年03月16日
  • 宮廷神官物語 運命は兄弟を弄ぶ

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    第10冊目にして第9巻です

    嘘でしょ!ここで終わるの!?という終わり方。

    そして、思うんだけど、このシリーズはBLではないけれども、ブロマンスというにはかなり官能的な執着というのかな、恋愛と読めなくもない関係性がけっこう描かれているよね。女性、というか腐女子が読む分には違和感ないんだけど、普通の女性や男性が読んだらどうなんだろうか?と少し興味ある。

    面白いんだけどなー。

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    2025年03月16日