モンゴメリのレビュー一覧

  • アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―

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    幼少の頃に抱いた幻想を次々と打ち破られながらも現実の中から自分だけの空想を大事にするアンの姿に胸打たれました。アンが大人になっていくことに寂しさを覚える場面もあったけれど根本的な人間性は変わらずアンはアンなんだなと気づかせてくれる描写がたくさんありました。なかでもポールとアンの2人が話してる描写は見るととても微笑ましい気持ちになります。
    そして最後の最後にやっと自分のギルバートへの気持ちを受け入れたアンをみて胸躍る気持ちでした。
    次シリーズからアンの隣にはギルバートがいるのかなと考えるとワクワクが止まらないです。

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    2024年09月26日
  • アンの夢の家―赤毛のアン・シリーズ6―

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    ネタバレ

    これまでのアンの物語の中で1番好きです。
    アンの最初の妊娠を直接的な言葉は使わずに表現したのが素敵。
    そして、この時代今とは比べ物にならないほど出産は命懸けだったのがマリラの様子でよくわかる。
    その後のジェム坊の名付けのところでのミスコーネリアの言葉に笑った。
    キラキラネームはこの時代からあったのか!

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    2024年09月11日
  • 青い城

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    ネタバレ

    物語を読み終え、訳者あとがきを読んだとき「これを読んだとき、私の魂はまさに喜びうちふるえました」とあり、まさに!と思って訳者と語り合いたい気分になりました。本当にロマンス!ロマンスでした!29歳の女性が余命宣告とともに自由を得たのです、それはもう水を得た魚のように!風評は悪いけれど素敵でロマンチックな男に恋をし、結婚を申し込み、島で2人きりの同居生活!誰にも縛られることなく心のまま言葉を出せる、その相手が愛する夫である幸せ。同情でいい、自分を好きにならなくてもいい、それでも好きな人の傍にいたいという小さなわがままを通す主人公を応援せずにはいられません。そして、余命宣告が間違いだったとわかり身を

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    2024年08月30日
  • 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―

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    昔、家の廊下の陽のあたる一角に、お気に入りのクッションを持ってきて座り、紅茶とアップルジャムパン片手にこの本を読むのが至福の時間だった。
    大人になった今でも心のなかに架空の村「アヴォンリー」が存在し、陽の当たる心地よい一角をかたち作っている。

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    2024年08月16日
  • 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―

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    アンの生い立ちから、たくましい想像力が育ったんだろうけど色々な失敗や葛藤や悲しみや喜びを想像だけでなく経験できたのは、マニラ・マシュー兄妹のおかげだと改めて思う。

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    2024年08月14日
  • 虹の谷のアン―赤毛のアン・シリーズ9―

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    赤毛のアン・シリーズ9
    今回は、アンの周りの人達のお話。
    貧しい暮らしをしている牧師さんの子どもたちがメインに話が進んでいきます。とにかく、子どもたちが健気で可愛い!
    宗教色が強い内容になっていて、教会のしきたりみたいなものが厳格で大変そうでした。当時の時代背景なのかな。

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    2024年08月13日
  • 炉辺荘のアン―赤毛のアン・シリーズ7―

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    赤毛のアン・シリーズ7
    アンが主婦になり、夫のギルバートと可愛い6人の子どもたちと明るく楽しい生活を送るお話。
    アンの子どもたちが可愛らしい。愛に溢れた素敵な家族の姿に癒されました。

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    2024年07月30日
  • アンの友達―赤毛のアン・シリーズ4―

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    赤毛のアン・シリーズ4
    今回はアンのお話ではなく、アンの周りの人たちのお話。それぞれの人間ドラマがとても魅力的で楽しいお話ばかりでした。

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    2024年07月30日
  • アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―

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    赤毛のアン・シリーズ3
    アンの女子大生の日々のお話。
    どこにいてもアンは人気者。アンをめぐる恋愛模様は、青春そのものでドキドキしました。

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    2024年07月30日
  • アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―

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    ミス•ラヴェンダーとポールの感性にとても惹かれました。私が赤毛のアンシリーズを好きな理由が明白になった気がします。

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    2024年07月04日
  • 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―

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    読み返すのはもう何度目になるのだろう。10歳でアンを知ってからもう38年!何年経っても、アンは愛すべき少女。本をひらけば、アンと一緒に泣いたり喜んだり。歳を重ねていけば、マリラの視点でアンをみることもできてきた。リンド夫人は職場や近所にもいそうな人だし、ダイアナはいつもエクボがかわいい。マシュウのような、口下手で仕事熱心なおじさんもまた近所にいそう。アンと同じ気持ちで最初から最後まで読むことが逆にできなくて、途中からはアンを見守るマリラとマシュウの視点で物語を読む自分。そんな自分を感じつつ、アンの数々の失敗や輝かしい出来事に胸踊るのは初めて読んだ10歳の私を思い出させます。私の素を作った赤毛の

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    2024年06月12日
  • 青い城

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    ヴァランシーの青い城の世界観が大好きで何度も読み返しています。彼女はずっと現実と想像の世界を行き来しながらネガティブに過ごしていたが、本当の自分や自分の「好き」を見つけていくストーリーで、心地よい幸せな気持ちにさせてくれます。

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    2024年03月22日
  • アンの夢の家―赤毛のアン・シリーズ6―

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    アンの甘い新婚生活。
    でも、甘いだけではないのが人生なのだなと。
    アンにとって辛い出来事が起きます。
    それでも、前向きに生きていくしかないんだと思わせてくれました。

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    2024年03月18日
  • アンをめぐる人々―赤毛のアン・シリーズ8―

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    アンが出てこなくて寂しかったですね。
    でも、アンの身近な人達のいろんなお話は面白かったし、幸せ気分になれました。

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    2024年02月23日
  • アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―

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    アンの周りはいつも明るくて美しくて、読んでいると素敵な気持ちになれました。
    いろんな人間模様があり、悩みもあったりするけれど、アンが全て幸せに解決してくれるのですよね。

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    2024年02月23日
  • シリーズ・赤毛のアン(3) アンの愛情

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    なんと言葉選びの気持ちいいこと
    翻訳のおかげでこんな昔の話がすごく面白く読める

    アン「ああ、でもね、その点ではわたしたちみんなが試験されることになるのよ。だからわたしたちはかしこく考えぶかくふるまって、自分も暮らし、人も暮らさせてあげなくてはならないわ。」

    デイビー「すばらしいなあ。ぼく、おとなになったら教会になんかちっともいかないんだ。天国には自分だけでいけると思うもん。」
    私もそう思う

    そうか、天国に行くためによいおこないをすることは、自身の人生の最高の理想を追うことなのか
    だから神様を信仰してるのか、そうゆう理屈なのか、ウン十年生きてきて初めて知った

    結構読み応えあるな…赤毛のア

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    2024年02月03日
  • シリーズ・赤毛のアン(1) 赤毛のアン

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    私の人生を一冊の本にするならば、その第一章の終わりにこの本との出逢いを書きたい。そう思うくらい大切な一冊です。当時の私は挿絵の少ない本を読む経験があまりなく、また古典ものの海外文学を読むのもはじめてのことでした。少ない情報、馴染みのない世界観のなか、足りないところはその都度空想して補って読んでいきました。マシュウとアンが話しこみながら馬車に乗って行く帰り道に広がる濃い紺と銀砂をまぶしたような星星の空。舌に触れるとあまりの甘さに痺れるようなルビー色のいちご水。私とアンの二人で作った、私達だけの「赤毛のアン」です。アニメやドラマが幅広い世代で親しまれている作品ですが、文字や小さな挿絵たちをもとに自

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    2023年11月19日
  • アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―

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    ネタバレ

    久しぶりにアン・シャーリーに会えた!第3作目はアンが大学生となり、ダイアナと離れ離れになる。アンの大学生活は学業も人間関係も活発に展開。中でもギルバートから愛の告白をされるが、友情の域を出ないので不成立。ダイアナが結婚し、さらに女性友人のフィルも結婚。アンにもロイという長身で上品な容貌の男性が現れる。アンもこれが恋?と思うが、ロイの魅力って?最終的に断る。いよいよラストでギルバートがアンに再チャレンジ!そして・・・この作品でアンがさらに人間的に成長する。アンの明るさ、面倒見の良さを誰もが応援している。⑤

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    2023年11月19日
  • アンの娘リラ―赤毛のアン・シリーズ10―

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    赤毛のアンシリーズの最終巻。このシリーズの中で一番好きな巻で、これまで何回読み返したかわからないし、これからもまた何回も読み返すと思う。
    戦争の中でリラが成長していく様子が見事に描かれている。
    何度読んでも毎回泣いてしまうシーンがあり、今回もやっぱり泣いた。
    次読むのはまた来年の今頃かな。

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    2023年08月16日
  • 青い城

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    モンゴメリの赤毛のアン以外の作品があるなんて、それもこんな面白いなんて!
    ヴァランシーが身内のくだらない因習を蹴散らして、本当に自分が気持ち良い生き方を見つけたのが我が事のように嬉しかった。そして意地悪なだけかと思っていたお母さんにも、娘を思う母親らしい心があるのが垣間見えてほっとしました。
    自分の青い城は何かな、と考えさせられました。

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    2023年08月03日