モンゴメリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレなんとあろうことか11巻の文庫本の裏で盛大すぎる一番のネタバレをされてしまったのでもうどうしようもない。悔しすぎる。ウォルターが戦死したって、せめてもう少しぼかせ。
そして序盤だったので忘れそうになったけど、たった1文でマリラが死んでたと書くなんて!マリラの筆跡に手の震えを感じる記述があってから、マリラが死んだらアンがどうなるかと心配してきたのに呆気ないにも程があった。
ウォルター大好きだ。そりゃあんな美しい自然があったらそうなりますよ。一緒に語る妄想をした。忠犬マンディも素晴らしい。スーザンが炸裂しているという感想をどこかで見た気がしたけどよくわかった!笑えるし良いキャラをしている。当時 -
Posted by ブクログ
ネタバレ追記:ネタバレ設定を忘れていて、不快な思いをした方がいらしたようで失礼いたしました。
現在はネタバレ設定をオンにしております。
モンゴメリ作品は私などのつたない感想程度では正確に表現しきれるものではないし、色あせない物かなと個人的には思います。
赤毛のアンの著者、モンゴメリの古式ゆかしいロマンス小説です。
29歳のオールド・ミスの烙印を押された地味女性が、心臓疾患の余命宣告をされて好きに生きたらぁ!と覚醒、毒母・毒親族から逃走して幸せを掴む話。
序盤のじっとり重苦しい感じでほんとこれ、ハッピーエンドで終わるの?と何度も裏表紙ひっくり返してあらすじ確認しちゃいましたわ。
覚醒するまでが若 -
Posted by ブクログ
これまで、恋愛の萌芽のようなものはあったが、この『アンの愛情』に入って、ようやくそれらしい描写が見えるようになった。ギルバートやスローンがアンを好いていることが語られるし、ギルバートがアンの手に手を重ね、アンが軽く拒絶するという描写など。
アンが自分の恋心との向き合い方がわからなかったものの、最終的には小さい頃から築かれていた友情が愛情に変わる様子は素晴らしいものである。
独特ではありながら、学校という環境、勉強という生活態度によってアンは魅力的な女性に成長するわけだが、彼女がたくさんの人から告白されるというのは、当時の男性は知的な女性に惹かれていたことを示しているのか、作者のモンゴメリが -
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ババアいてこますぞワレェ!!
と思いながら読む部分があり、アン・ブックスを初めて読み飛ばした。人生良いことばかりではないけど、いや私は良い気持ちになりたくて読書をしているのだと思い、飛ばした。今までにもギブソン夫人だったか、極悪なババアが出てきたのでこういうところは短いといいな。
公園で読書するのにアン・ブックスはもってこい。他の本も読んでみたけど何故かアンには敵わない。訳がダメでも世界的大ヒットは読めるのがすごい。
シャーリーの話だけ何故かなかったので彼のことも知りたいけど、次巻はまたアンの周りの人たちのことなので出てこないだろうか。
最後は「おいおいギルバート、でもモンゴメリだもの -
Posted by ブクログ
なんで登場人物全員ジム船長をいい人と言うのかわからなかった。私ならレスリーにしたことについて殺意を覚えるけどな。
明るいところを描くアン・ブックスだけど、今回はちょっとびっくり。アンが幸せすぎていいなと思ってたので、人にはこういうこともなければ公平ではないと思う自分もいた。
相変わらず性的描写がなくて良い。特に海外の本は急にエグいほどの描写を入れてくるときがあるから抵抗がある。アン・ブックスはその点安心。
腹心の友がほぼ出てこず、すっかり新しい家庭を持ったアンに淋しくなる。こうやって疎遠になっていくよね。
あんな風に誰の前でも自分として振る舞える人たちが羨ましい。景色も気候も自然も羨ま -
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さらに訳が酷くなっているのがもはやあっ晴れだがまあそれは置いておく。原作があるのに翻訳者が自分の解釈入れるなんておかしいとずっと思っている。
アンモテすぎやろ!あとパリピすぎ!という感想と、やはり何事もこれで終わりなのかとびっくりするほどあっさり進むので気持ちいい。3巻は思い切り恋愛付けだな。ルビー・ギリスにはびっくりだったな…。周りが自分を置いて大人になっていくと感じるアンには共感する。続きが気になる本よりこういう日常を追う本の方が公園で日光浴をしながら読むにはいい。
最後の最後をここでネタバレされて読んだのでそいつには適当なバチが当たれば良い。あと、裏表紙もしっかりネタバレなので次巻からは -
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赤毛のアンの続編。モンゴメリはひとつのことをしつこく書かずあっさりとしているためイライラしづらくて良かった。特に何が悪かわからないという犯罪者の思考じゃないかと思ったクソガキデイビーについて、日々を長々と書かないでくれて助かった。学校の生徒どものことも。また、不幸に沈む出来事より幸せの割合が多いと思う。
快晴の日に公園で読むのにうってつけだけど、アヴォンリーに比べて日本はどこも汚らしくて公園の景色にがっかりしてしまいはする。
大人になっていくアンを寂しく思ったけど、2巻を読んで見ればそれはそれで楽しめた。今はさらに大人になってしまうアンを寂しく思う。シリーズ全部読むつもり。 -
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アンシリーズ第4弾。
アン自身は登場しないと知っていたので、前にシリーズを通して読んだ時には飛ばしていた本書。(確か、もう一冊飛ばしている気がする)
数回、アンの名前のみが登場し、一回アン自身が登場したと思います(あやふや)。
色々な本と同時読みしているためにかなり時間をかけて読んだので、やっと読み終わった今、12つの短編を思い返すと、どれもぼんやりとした記憶になってしまっているのが残念すぎる。けれど、どれも心温まるお話だったということは確か。周りや自分たち自身が問題で、なんだかんだと結婚できずにいる男女を描いたものが多かった気がするが、不思議と飽き飽きとしない。現代から見れば信じられないよ -
Posted by ブクログ
小学生か中学生の時に読んだと思っていたけど、漫画を読んだのであってたぶん小説は初めて。漫画のコマが随分鮮明に脳内に思い出されて自分の記憶力に驚く。一体どれだけ読み込んでいたのだ。今回小説を読まなければ思い出さなかった映像だ。
サクサク進む書き方。アンにはいつまでも子供でいてほしいのに大きくなるのを残念に思ってしまう。まるでマリラじゃないか。次巻以降楽しめるかな。マリラとマシューの老いも悲しい。自分の親もそうなるなんて辛いな。アンの成長を感じたマリラに感情移入して泣いてしまったが子供いないし欲しくないのになんで笑?どちらかと言えばいつまでも子供のままの未熟な私なのでアンよりマリラに共感できたこと