モンゴメリのレビュー一覧

  • 銀の森のパット

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    これまで読んでなかったことを後悔するくらい素敵な本だった…!赤毛のアンシリーズよりもこっちの方が好きだな。パットの方がより現実感のある少女な気がする。
    パットが周りの自然や家に愛情を感じる姿がすごく心に染みて、ものに溢れた現代で忘れてしまった大切なことを思い出させてくれた。
    そして流石モンゴメリ。風景の描写が美しすぎる。木々や花の薫りが風にのって本の中から薫ってきそうだし、朝晩の太陽の光が作り出す美しさもまるで目に見えるように感じられた。風景シーンを読むだけでも心がとても癒される。

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    2023年09月25日
  • 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―

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    読み始めてすぐに、この子うるさーい!と思って笑ってしまった。 本なのにうるさいって!
    居なくなるとホッとするけど、ずっと居ないのは寂しい。
    親心がわかるようになってしまった。

    夫が泣きながら読んでるの見て、私も読んでみたけど泣きはしなかったな…。

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    2026年01月12日
  • アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―

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    先生として頑張りながらも、生活を楽しんでて素敵だなー。前半のフランクさんの話も面白かったし、ポールとミスラベンダーとアン、の想像力のある人々チームも良かった。アンが人を魅了するパワーは本当にすごい。想像力は変わらず、賢く美しくなっていくの…シャーロッタ4世は忙しない妖精みたいで可愛い笑
    この2年間ダイアナは何してたのか、よくわからなかった笑

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    2023年08月05日
  • アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―

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    ネタバレ

    きったかゆみえさんの訳を読みました。

    ミスラベンダーの結婚あたりからすごく文章の魅力が増した
    アンに質量を持った大人のロマンチックさが見えてきた
    嬉しいことでもあるし、子供の頃のことから描かれてるから、これから親のような気恥ずかしい気持ちになる展開も当然出てくるんだろうな〜でもアンらしいブレなさは残るんだろうな〜

    あと、ミスラベンダーが'"結婚式の後に新婚旅行に向けて屋敷を去るところで、夢や空想にいろどられた生活に別れを告げ、もっと実のある、現実の世界へと旅立っていった。"というところで、昔の恋人が戻ってきて結婚して、結婚式までめっちゃロマンチックな描写だった

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    2023年01月25日
  • アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―

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    アンの、日常の出来事からの洞察力には感心させられっぱなしでした。アンの家に来た双子の兄弟とのおしゃべりも微笑ましい。
    人は欠点があった方が、私がいなくては、と思わせるから好感が持てると言ったセリフは、完璧主義になりがちな私を安心させてくれた。 

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    2022年12月28日
  • 青い城

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    抑圧されて育ったオールドミスが余命一年を宣告されて自由に生きるお話。
    青い城とは主人公が心の中にずっともっていた自由の象徴のようなもの。

    話の流れは割と読めてしまうんだけど、それでも生き生きした描写と魅力的な登場人物で楽しく読めた!

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    2022年12月26日
  • 銀の森のパット

    購入済み

    とても素直な気持ちになれます

    小さな主人公が成長するにつれ、
    積んでいく経験や想いは
    熟年になったわたしに欠けていた何かを呼び覚ましてとても幸せな気持ちにさせてくれる作品でした。

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    2022年12月23日
  • アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―

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    42年前に購入、何度読み返したことだろう
    今回30年以上ぶりの再読
    村岡花子さんの訳は確かにちょっと不自然なセリフなどが満載だけど、読み慣れた私はそれが心地よい
    吉屋信子さんの少女小説風言い回しとかも
    デイヴィーの奇抜な言い訳やそれに対するマリラの突っ込みは今でも笑える〜
    「あの素敵な香は樅の木の魂にちがいないわ」と言うアンに「木に魂なんてないわよ」と返すダイアナ。
    性格の違いを見つけるのも楽しい
    改めて素晴らしい翻訳だと思う
    他の訳はまだ読めてないけどね
    ミス・ラヴェンダーのロマンスはお気に入りのエピソード、ついつい読む速度が遅くなってしまう
    いわゆる「散文的」な私はアンにどんなに憧れたか〜

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    2022年06月14日
  • アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―

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    アンからギルバートへのお手紙形式でさまざまな近況を語る。
    いろいろな人と出会い影響を及ぼしているアン。
    楽しかった。

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    2022年02月21日
  • 青い城

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    ネタバレ

    読み始めて、うわぁ暗いしカサカサしてて読みづらいって思ったけど、余命がわかって吹っ切れてぶちかましていく所から爽快だった!自分の意思で自然の中で愛しい人と生きていく幸せな日々が生き生きしてた!かなり最高な日々だなぁ、最後のオチはそりゃやっぱわずらわしい、形ばかりの家族的にもめでたしだったかもだけど、一番グッと来たのはその前の踊るような島での日々だな。

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    2022年02月17日
  • 青い城

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    『赤毛のアン』を夢中で読んだあの頃を思い出した。瑞々しい表現にワクワクした。内容は大人になってからのほうが理解できる。抑圧感、同調圧力への抵抗(抵抗をスタートするときが最も難しいのだ、その通り!)そしてロマンスへの憧れ。ロマンスや人生の展開が物語特有のご都合主義と言われようと、モンゴメリはこれでいいのだ。とても良かった。

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    2022年02月07日
  • アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―

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    空想好きなアンも大学生となり、過去二作には無かった、戸惑いや、嫌な一面が垣間見えたのが印象的で、そこには大人になっていくにつれて、ものの見方もそうだし、周囲の友人たちも変わっていくことへの、一種の諦観に近いものを感じたからではないでしょうか。

    健全な物語といいながらも私には、そうした年齢を重ねるにつれて、どうしても向き合わねばならない鬱陶しい思いをアンも味わうのだといった、予想だにしなかった思いは、逆に言えば、アンに何か神々しい偶像めいたものを、私が勝手に抱いていたんだなと悟り、こうした現実的な描写も見せてくれるところに、名作と呼ばれる所以があるのかもしれないなと思いました。

    また、「見え

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    2022年01月28日
  • アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―

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    やっぱりアンは心が綺麗で素敵!お節介なところもあるけど、人のためにじっとしていられず行動してしまう。そんなアンがみんなに愛されるのは、アンがみんなのことを愛しているからだよな〜というのがわかる。
    ただ、みんな大好きギルバートにセリフが無いのは解せぬ笑
    まぁ、これからいくらでも出番があるのだろう…

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    2021年11月12日
  • シリーズ・赤毛のアン(2) アンの青春

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    ガッコの先生になったアンの日々の生活や
    変わらずのダイアナとの友情とか
    ご近所さんたちとの付き合いとか

    勝手に頭の中でNHKで放送してた「大草原の小さな家」が混じってくる(笑)

    小さな町のコミュニティで
    うまくやってくのは大変だろな
    噂好きのおばさんたちとかいるし
    うまくやれない人とか
    ちょっと過去になんかあった人とか
    生きづらそう…
    でもアンがそこをつなぐ役割なのかもしれないな

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    2021年09月17日
  • エミリーの求めるもの(新潮文庫)

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    読んだのは、もっと古い表紙のもの。アンほどの吸引力を読んでる時は感じなかったのに数十年経た今、アンよりも私の央に、心のヒダに浸透している。

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    2021年10月04日
  • 青い城

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    モンゴメリというと『赤毛のアン』しか知らず、そのモンゴメリが書いたこの作品はどんなものなのか読むのが楽しみでした。
    ミステリー作品以外でのどんでん返しを読んだことがなかったので、どんでん返しでスッキリしつつ幸せな気持ちにもなれました。
    主人公の自分のために生きようという行動力に驚きました。実際に行動して幸せをつかむ姿が素敵だなと思いました。

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    2021年03月23日
  • アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―

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    大学時代のアンの話。主にギルバートとどう結ばれるかについて書かれている。子供時代とはまた違った楽しみ方になるが、相変わらず赤裸々なアンの気持ちが、ある意味とてもリアルに思えた。アン以外の人も含め、恋愛小説の要素が強くなっている。

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    2020年12月26日
  • アンの友達―赤毛のアン・シリーズ4―

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    アン自身のことではないが、そこまで期待してなかった割に面白かった。オールドミスの恋愛や、老人の希望についての物語が多く、泣けるものもあったほど。

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    2020年12月26日
  • 青い城

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    赤毛のアンシリーズはかつて夢中になって読んだ。モンゴメリの小説は人物や風景の描写が細部まで綺麗な言葉で描かれていて、どれも心地よく感情移入できて大好きな作品が沢山あった。この「青い城」は最近になって存在を知り読むに至った。登場する人物の描写、風景の美しい言葉の表現、ユーモア、物語の伏線の鮮やかな回収、ラストの大団円、存分に楽しみました。ストーリーは、中高生で読むより大人になって読む方が面白さが余計に理解できる内容だと思います。出会えて良かったと思えた一冊です。

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    2020年10月05日
  • アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―

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    ネタバレ

    ミーガン・フォローズ主演の映画『アンの青春』では原作の2、3巻が下地になっている。
    本巻は映画には現れない様々な人物が登場する。古き良き大学といった感じで好ましい。
    フィリパのお嬢さんぶりはまるで若い世代にジェネレーションギャップを感じつつ感心するような気持ち。面食らう発言が多いのに全く嫌味がなく、ここぞと言うところでグッとアンの人生を後押しする。
    パティの家に住むみんなが学生生活を振り返るシーン、猫たち、帰省した時のアヴォンリーの様子、手紙のやりとりなど本筋に関係ない場面も面白い。
    アンが数名から求婚されて屈辱を感じる気分など、ひどいけど、でもわかる、若いなあと思う。人に好かれるという事実は

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    2020年09月29日