モンゴメリのレビュー一覧
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購入済み
昔、児童用に翻訳されたものを読んだのですが、一般向けになると細かい内容が省略されずに書かれていて、「そういう話だったのか」と思いました。
児童用よりも現実的というか、ドロドロしたり(とは言ってもアンのドロドロは綺麗なものですが)、鬱々したり、駆け引きがあったり…でも、そういう、苦悩する所も含めてアンという少女も、その物語も素敵だなと改めて思いました。
特にイメージ変わったのがジョシー・パイ。そこまで嫌な奴だったのね…(笑) -
Posted by ブクログ
ネタバレアンとその家族が第一次世界大戦下を
どう生きたのかを一番下の娘である
リラの目線で描いた物語である。
今回久々に読み返したが、新型コロナによる
予想だにしない生活を強いられている今
読み返すと実感できる部分は多かった。
しかし、新型コロナは戦争ではない。
戦争と比べてはいけない気がした。
全てを読み比べているわけではないが、
改訂版として追加になっている部分の
多くは戦況についてのやりとりで、
もっと詳細に描かれている。
カナダは戦場になることはなかったが、
家族や親しい人々を離れた戦地に送り出し、
新聞などで戦況を知っては気持ちを
浮き沈みさせる日々。
その一方で、戦争のさなかにあっても -
Posted by ブクログ
ネタバレギルバートと結婚したアンが、フォアウィングスの小さな夢の家で過ごす、新婚生活を描いた作品である。
幸せいっぱいのアン。夢の家には幸せがあふれている。
フォアウィングスでも、陽気で実に豊かな冒険譚を語るジム船長、男の悪口をいわせたら右に出るものはないミス・コーネリア、そして美しく悲哀にみちた女性レスリー。素敵な人々、美しく輝く景色に囲まれて、アンは蜜月を過ごす。
ただ、驚いたのは幸せばかりではない、ということ。
アンがあんなにも悲嘆に暮れ、嘆き悲しんだことがあっただろうか。幸せに満ちたアンシリーズで、最大の悲しい出来事であったに違いない。
ここから先はネタバレです。
そう、ジョイの死。