モンゴメリのレビュー一覧

  • 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―

    購入済み

    昔、児童用に翻訳されたものを読んだのですが、一般向けになると細かい内容が省略されずに書かれていて、「そういう話だったのか」と思いました。

    児童用よりも現実的というか、ドロドロしたり(とは言ってもアンのドロドロは綺麗なものですが)、鬱々したり、駆け引きがあったり…でも、そういう、苦悩する所も含めてアンという少女も、その物語も素敵だなと改めて思いました。

    特にイメージ変わったのがジョシー・パイ。そこまで嫌な奴だったのね…(笑)

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    2020年06月22日
  • アンの娘リラ―赤毛のアン・シリーズ10―

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    ネタバレ

    アンとその家族が第一次世界大戦下を
    どう生きたのかを一番下の娘である
    リラの目線で描いた物語である。
    今回久々に読み返したが、新型コロナによる
    予想だにしない生活を強いられている今
    読み返すと実感できる部分は多かった。
    しかし、新型コロナは戦争ではない。
    戦争と比べてはいけない気がした。

    全てを読み比べているわけではないが、
    改訂版として追加になっている部分の
    多くは戦況についてのやりとりで、
    もっと詳細に描かれている。

    カナダは戦場になることはなかったが、
    家族や親しい人々を離れた戦地に送り出し、
    新聞などで戦況を知っては気持ちを
    浮き沈みさせる日々。
    その一方で、戦争のさなかにあっても

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    2020年06月01日
  • アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―

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    脇役で出てくるイヤな奴がどうしてそうなっちゃったの?と思う。
    長い人生でそうなる理由があるんだろうな。
    あとはその人の持つ気質とか。
    いい人ってこういう人、と言えるくらいいい人のアンだけど、誰かに腹をたてたり、誰かを怒らせたりもするところに親近感がわく。

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    2020年02月29日
  • アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―

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    おさなじみのルビーが死ぬ前日にアンと話したことが死にゆく人の本音だろうな…
    特に若くして逝ってしまう人の偽らざる気持ちだと思った。
    それにしても頭よくてモテて色々友達がいたり、やっぱり小説だなぁ。アンが書く小説もこんな感じのものなのかも(笑)

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    2020年01月31日
  • アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―

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    ネタバレ

    優しくて頭もよくてみんなから好かれて、自分と同世代以外の友達もたくさんいて、理想の女の子。うらやましい。
    そんなアンでもダイアナの婚約を聞いて、置いていかれたような気持ちになったり、動揺したり。
    そんなところが、私みたいなフツーの人間と同じだなぁ、と親近感を感じた。

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    2020年01月10日
  • アンの夢の家―赤毛のアン・シリーズ6―

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    ネタバレ

    ギルバートと結婚したアンが、フォアウィングスの小さな夢の家で過ごす、新婚生活を描いた作品である。

    幸せいっぱいのアン。夢の家には幸せがあふれている。
    フォアウィングスでも、陽気で実に豊かな冒険譚を語るジム船長、男の悪口をいわせたら右に出るものはないミス・コーネリア、そして美しく悲哀にみちた女性レスリー。素敵な人々、美しく輝く景色に囲まれて、アンは蜜月を過ごす。

    ただ、驚いたのは幸せばかりではない、ということ。
    アンがあんなにも悲嘆に暮れ、嘆き悲しんだことがあっただろうか。幸せに満ちたアンシリーズで、最大の悲しい出来事であったに違いない。

    ここから先はネタバレです。

    そう、ジョイの死。

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    2017年02月26日
  • シリーズ・赤毛のアン(1) 赤毛のアン

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    話が長いけど100年前の生活がよく分かる。アンの生き方を読むととても勇気をもらい、参考にしたいと思う。

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    2016年09月27日
  • アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―

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    アンがグリーンゲイブルスを離れて校長になり、ギルバートに日々のことを手紙で知らせるさまが、やっとくっついたからこその愛おしさが溢れています。最後校長の任を解かれて、とうとうギルバートとの夢の生活が次にスタートするところが楽しみです。

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    2015年10月17日
  • アンをめぐる人々―赤毛のアン・シリーズ8―

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    アンの周りには何と偏屈で頑固者が多いのだろう。
    クオリティーは前半が高く、読み進めるに従い寄せ集め感が…。
    男性が主人公の短編は希少価値。

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    2014年09月10日
  • もつれた蜘蛛の巣

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    登場人物が多くて、モンゴメリにしては読むのに少しこんがらがりました。
    私は青い城のほうが好きかな…。少女マンガみたいかもしれないけど。

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    2014年08月06日
  • アンの友達―赤毛のアン・シリーズ4―

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    アンのスピンオフ短編集
    いずれの作品も、頑なで純粋で悪戯心のあるアヴォンリーの住民たちの悲劇や喜劇を最後に心がほんのり温かくなる作品として仕上げられている。
    中でも「ロイド老淑女」の、陰ながら献身的にシルヴィアを想う姿に胸を打たれた。
    本編でアンの描くのロマンティックやドラマティックな物語は、きっとこのような作品であろう。

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    2014年03月11日
  • ストーリー・ガール

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    いかにもモンゴメリらしい、ほのぼのした作品。
    これの前に読んだ『青い城』が自分にはすっごく気に入ってしまったので、恋愛の要素のないこちらの作品は少し物足りなく感じてしまいました。もちろんモンゴメリ好きにはおすすめですが。

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    2014年03月09日
  • 虹の谷のアン―赤毛のアン・シリーズ9―

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    アンの子供達が主役の1冊でした。前作までは小さな守られる子供達もそれぞれに個性がでてきて、世界が広がっていきます。それにしてもエレンの都合の良いこと・・・いるんですねぇ。

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    2013年11月25日
  • アンをめぐる人々―赤毛のアン・シリーズ8―

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    夢の子供がせつなく、失敗した男に感動しどの話にも家族や誰かを思いやる気持ちがあふれていて暖かい気持ちで読めました。

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    2013年11月04日
  • エミリーはのぼる(新潮文庫)

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    けっこうおもしろかった、のに、感想を書き忘れて数か月。
    すっかり話を忘れてしまった・・・。

    大きくなったエミリーは、前ほど親戚たちからひどい扱いを受けていないのが安心できた、と思った。

    なかなか入手しにくい本なのが残念なところ。

    作者の自然への優しい素直な視線、周囲の人々への厳しい目、文学への強い熱情を感じて嬉しくなる。

    しかし、モンゴメリがウツで死んでいたのはショックだった。
    そういうものの対極にあるのがアンシリーズだったが、やはりあれは一種の「営業」なのね。

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    2013年07月11日
  • アンの夢の家―赤毛のアン・シリーズ6―

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    アンの幸せと悲しみがたくさん詰まった1冊で、夢の家という表題に合っていたように思います。それにしてもギルバート!大きな決断がレスリーといろんな人の人生を変えました。医学ってすごい。

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    2013年06月09日
  • アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―

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    アンとギルバートの婚約時代のお話でした。最近では手紙を書くことはホントになくなりましたが、思いを伝えるのに手紙っていいですよね。字で誰からきたのかわかったり。昔は手紙を書いてたのに電話で内容全部しゃべってしまってまた書き直すなんてこともしてたなぁ。ギルバートもポストを覗くのが楽しみだっただろうな。

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    2013年05月26日
  • アンの友達―赤毛のアン・シリーズ4―

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    オールドミスの主人公達がそれぞれの事情で離れていた隙間を一気に埋める瞬間には時間なんて関係ないんだな、と思いました。ほっこりする作品でした。

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    2012年10月01日
  • 丘の家のジェーン

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    ネタバレ

    別居中の両親を復縁させることから「ふたりのロッテ」を思い出した。だが、「ふたりのロッテ」が復縁させることをメインにしているのに対し、本作はジェーンの成長がメインで両親の復縁はおまけという印象。
    そのせいか両親をはじめおとなの描写が薄っぺらい。ジェーンや、プリンスエドワード島の自然とそこに暮らす人々の生活は、生き生きと描かれているので、余計残念だった。
    それにしてもモンゴメリは、仲たがいした男女が数年後に復縁する話が好きだなぁ。

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    2012年10月10日
  • 炉辺荘のアン―赤毛のアン・シリーズ7―

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    新婚当時の夢の家からイングルサイドへ引っ越ししたアンは6人の子供を持つ主婦
    ギルバートは優秀な医者で、文句のない家庭になっている

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    2012年05月03日