前田珠子のレビュー一覧
-
あー面白かった!
克巳の活躍に
カリの大暴走に
マイの愛らしさに
そして怒涛の展開もスピーディーで
すっごく楽しく一気読み
大満足のラスト!
波子さま….いい味だしてるwPosted by ブクログ -
再刊はイラストレーターが変わってしまって残念ですが、小説はとても面白いです。
この第1巻から翡翠までが良いですね。(外伝もありますが)
欝金からは、連載が途中で途絶えてしまったせいか、話の展開スピードも落ちて読みにくくなりました。Posted by ブクログ -
P47からのやり取りや20章冒頭からのが本当に好きで何度読み返したことか…!
まぁ、要するに闇主とラスの話が大好きなだけですが。
寝ぼけて殴るラスが可愛い。是非とも厦門先生のコミカライズで見てみたかったな…。今となっては難しいでしょうが。
邪羅、どんまい…。Posted by ブクログ -
◆呼ぶ声が聞こえる
サティンと鎖縛の話。
闇主のヒトデナシ…人間じゃないけど…具合がちょこちょこと出てくる(もちろん鎖縛視点で)
◆かけ違えられた釦
イリア登場。
チェリクさまに一目ぼれしちゃった妖貴も登場。
イリアの「おかあしゃま」の瞳の色が違うのは、「自分のもの」にした後だからだろうか…。Posted by ブクログ -
◆魂が引き寄せる
リーヴィ魅縛師として最強のカードを手に入れるの巻。
紫紺の君がなんていうか……。
◆いびつな螺子
アンシュ登場。内梨との話をもっと聞きたかったな。
なんだかんだいって、情が深いというか闇主とラスは似てるんじゃないかなって思った話。Posted by ブクログ -
なかなか進まない・・・けど仕方ないと思いこんでます。
懐かしいキャラが登場して、だれだっけ?!と思ったけど、ほぼ同時に発売した漫画のほうに載ってましたね。わざとかな。
ラスってふぁざこんだったっけ。。。
チェリクかっこいい。
リーヴシェランを心配してるんだけどなかなか登場しません。
続き待ってます...続きを読むPosted by ブクログ -
緑の章最終巻を読破。
前回でマルシアス家のお家騒動も収束し、やっと安息の日々が送れると思っていたウォルセンさん。
が、すっかりその存在を忘れていた疫病神もとい、選定者であるナルレイシアが現れて。
ネイスリーズさまを隠れ蓑にして翠唱子を渡そうと試みるのですが、ウォルセンは頑なに拒絶するわけです。...続きを読むPosted by ブクログ -
緑の章第5巻を読破。
今回はマルシアス一族のお家騒動がやっと終わりと告げて。
私、ウィーカルドはどんな風になったのかなあって思っていて。
自分より身分というか…家格?
裕福さでは圧倒的に低いウォルセンが、聖印のおかげで本家に引き取られて。
格下だと思っていた子どもに対して跪かなくてはいけな...続きを読むPosted by ブクログ -
緑の章第2巻を読破。
旅先で緑属の柱神候補を発見してしまったナルレイシア。
さっそく神宝を彼に触ってもらおうとするのだけれど、なぜか一緒に逃亡することになって。
今回はほぼずっと逃亡シーンです。
矢を射かけられたり、川に飛び込んだり、爪が割れたりと、ナルレイシアの凶運っぷりは目を見張るものが...続きを読むPosted by ブクログ -
緑の章第3巻を読破。
前回、獲物にまんまと逃げられてしまったナルレイシア。
スカルトードさんに抱えられたまま、街中を探しまわることになります。
が、今回はウォルセンの過去話がメインとなっています。
「聖印」という痣を持って生まれたウォルセンは、それが原因で大好きな家族と無理やり引き離されてし...続きを読むPosted by ブクログ -
緑の章第1巻を読破。
前回の黄の章から1年後、ナルレイシアの柱神選定が再び! な巻。
ファティ・リンシャのおともで「びっくり人間博覧会」へ行くことになったナルレイシア。
本人は行きたくないと思っていたのだけれど、メインイベントがナルレイシア見たさだから拒否はできなくて。
で、旅先で出会ったの...続きを読むPosted by ブクログ -
※※※※フラゲのため、ネタばれ注意※※※※
※
※
※
※
※
もはや新刊出してくれるだけで★5つつけられます!
前回から思っていたより短いスパンだったしwww
「200Pかー短いけどまあ出してくれるだけいいやーしょーがねーー」
と思っていたら、
雑誌コバルトに乗せていた短編を含んでいたため...続きを読むPosted by ブクログ -
天を支える者の番外編を読破。
ナルレイシアが故郷にいられなくなった元凶――馬鹿君にぎゃふんと言わせる、というお話。
本当に馬鹿君という言葉がぴったりな若様ですね。
自分史上主義で女好きの女タラシ?
そこそこの――男爵家子息という身分のおかげでモテているようですが…。
そんな若様にぎゃふんと...続きを読むPosted by ブクログ