前田珠子のレビュー一覧
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まず最初の爆笑所。
それはやはり、「スカーとナルレイシアが、運良く手に入れた稀少図書に陶然とするところ」ですね!!
わかります、わかりますよお二人!!
大好きな本の、しかも珍しい本を発見し、なおかつ手にした日なんて、ウッキウキで夜も眠れなくなりますもんね!!
本好きの一人として、その気持ち...続きを読むPosted by ブクログ -
波乱万丈な人生を送っているナルレイシアが美少女だってことを、日ごろの悪運ぶりのために忘れてしまっていたんですけれど、今回の騒動で、思い出しました。
それにしても、ナルレイシア、おじさん登場!!
かなりイカすねおじさん!!
プラス、エアランのダカール商会の女店員!!
おじさんは黒さがいいし、...続きを読むPosted by ブクログ -
前巻逃亡し、そのさなかのストーリー。思いがけず逃亡することになったナルレイシアが追い掛け回している彼、ウォルセンは家出少年。そのためか多方面から追ってがかかっていた。それを掻い潜るうちにウォルセンはナーシアの尋常ではない行動に驚かされ、厄介ごとはごめんだとばかりに見捨てようとするがナーシアはそれを許...続きを読むPosted by ブクログ
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決して逃げられない使命が無事終わったと思ったら、これだけでは終わらないと告げられる。そして新しい出会いと共に新たに舞い込む厄介ごと。今回のターゲットである彼との追いかけっこから始まり、最後には逃亡劇まで繰り広げる羽目になってしまう。ナルレイシアのドタバタ劇新章。(緑属)
新キャラのウォルセンが中々...続きを読むPosted by ブクログ -
またしても2話…。表題『魂が、引きよせる』はリーヴシェラン、メイン。見所は紫紺の妖主のヘタレぶり(笑)。
『いびつな螺子』はラスと女装…ではなくて赤女。闇主の嫉妬と優しさが垣間見れ、懐かしの名前も出てきたり。Posted by ブクログ -
彼女の書く小説は美しくて好きです。前田さんの小説は色が結構重要なキーワードであることが多くて、イメージが鮮明に残り易いんです。
破妖剣士ラス(長いので省略)と妖主・闇主の恋と冒険の物語。(なんか違う気もしますが嘘でもないかと)
闇主好きですv妖主の皆さんは全員好きですけどね。我侭で傲慢、強くて美しい...続きを読むPosted by ブクログ -
不老不死の青年【永】と、最強の魔術師である「破夜女」の血筋である少女【瞳輝】の魔王討伐物語。段々と分かってくる魔王に対する複雑な二人の事情がぐいぐい物語を読ませてくれます。大分シリアスです。Posted by ブクログ
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「天を支える者」の番外編で、柱神アマンシールの人間だった頃話1巻目です。全5巻。単品としてこのシリーズだけでも読むことが出来ます。Posted by ブクログ
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まさか続くとは思いませんでした。
ま、中途半端な終わり方で続いても可笑しくなかったですが。
ん〜でも私としてはリアンリード、主人公の生涯唯一の恋人の方が好き。Posted by ブクログ -
破妖の剣6話目の3冊目。
ラスと紅蓮姫、その異質な破妖剣士と破妖刀との絆の深さについての見解の相違が齟齬となり、苛立つスラヴィエーラ。
自分の過去を思い出し、受け入れようとするリメラトーン…もとい、アーゼンターラ。
遥かなる昔、唯一愛しあったラキスとの再会…思い出にすがり、ラスの手を離れた紅蓮姫。
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破妖の剣本編6話目、の2冊目。
思った通り、濫花をめぐって闇主と揉めつつも逃亡組(+時々邪羅。)はガンディアへ身を寄せ、一方の追跡組では、リメラトーンの過去が明らかに。
守護者であった彼女の復活・トーンの姉弟出現と、後ろで糸を引いてる存在がかなり気になるところです。
邪羅とリーヴィ、ラスと闇主の2組...続きを読むPosted by ブクログ -
破妖の剣本編6。
浮城に追われ、父の配下に追われ、またもや闇主は姿をくらまし…元ガンディア王女・現ハイデラ皇太子妃シュラインにかくまわれているところに、乱華にそっくりな子供が現れる。
新キャラ・リメラトーンの過去、どこかで囚われているらしい乱華、復活を遂げた父親、死んだはずの翡翠にそっくりな女・と、...続きを読むPosted by ブクログ -
破妖の剣外伝6巻。
サティン主体の「呼ぶ声が聞こえる」と、ラス主体の「かけ違えられた釦」の2本。
「呼ぶ声が聞こえる」はサティンと、めでたく(本人にとってはめでたくはなさそうだが)復活を遂げ彼女の護り手になった鎖縛が、かつての出会いの地クーダルへと仕事に赴く。
この2人は相性最悪かもだけれど、結構良...続きを読むPosted by ブクログ -
破妖の剣外伝5巻。
リーヴィ主体の「魂が、引きよせる」と、ラス主体の「いびつな螺子」の2本。
「魂が、引きよせる」は相変わらず元気・強気・勝気で強い意志を持つリーヴィが愛らしく、邪羅と藍絲のかけあいにくすりとします。
(妖主なのに、だんだんと藍絲の性格がおかしくなってきてるような…。)
その他セスラ...続きを読むPosted by ブクログ -
久々に出た『破妖の剣』本編の最終章第一巻。
今回は伏線がまかれ、準備段階といった感じ。おなじみのキャラ、新しいキャラ。懐かしいキャラまで…先が気になる出だしです。Posted by ブクログ -
怒濤の最終回。ちょっと予想外にあっさり終わったような気も・・・。でも好きです、この作品。さすが前田珠子先生の作品∩(´∀`)∩Posted by ブクログ
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漆黒の魔性―破妖の剣 1
1―3、4(前後)、5(1-5)、
6(1-3)番外編(1−6)
お願いですから完結させてください。Posted by ブクログ