前田珠子のレビュー一覧
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父母の出会いらへん、とか読めておもしろかったー。
闇主もちょっぴりでてきてあいかわらずなひとこと。
はあ、ホントラス、そいつでいーのー?
チェリクさんも心配でしょうなあ、とはいうものの
彼女の相手も相当なもんだし。いや、でもある意味金の方の方が
純粋か。
えー今回はラス、成獣になる、ってとこでしょう...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は結構動きがある内容だった。
ラスが動きまくってることに感動。
外伝もなかったし。
読む前に目次、確認しちゃったぜ。
が、やはりそこできるんかいっ!とゆーところで切れた。
いや、もう慣れたケド。
パパさんとの激闘編、ですが、終わりませんでした。(泣)
でもなんか金のお方の意志みたいなのが感...続きを読むPosted by ブクログ -
最初からこういう展開になると決まってたんだなぁ、と
しみじみする展開でした。
なんとか書き上げてくれるといいなぁ。
何気に番外編も好き。と、前巻の外伝だったっけ?
一気に読んだのでごっちゃに(*ノノ)Posted by ブクログ -
わーい新刊♪
まあ順調なペースでいってるのではないでしょうか。
ラスの心情、これでもかっと描いてくれてたので、
読み応えあり。
ったく、ほんと、なんて父親なんじゃ~!
よくしかり飛ばしてくれました。うんうん。
でも、通じてないみたいだが。うーんあれはもうどうしようもないのか、
やっぱり。チェリクをし...続きを読むPosted by ブクログ -
一時は一生結末を見られないんじゃないかと思ったけど
こんなにコンスタントに出版してくれてココロから嬉しい!!
しかーし!
今回。。。
殆ど全くと言って言い程進展無し。
雛の君との対決もなし。
てか、ラスってめっちゃファザコンやん!
という事実だけが克明に明らかになった1冊でした。
ラスのフ...続きを読むPosted by ブクログ -
やっとヒロインが、己の体で普通に動いて普通に喋ってます。
そしてヒーローとは言い難い、あの人との再会!!
かりそめのものでなく、本体で本人との再会!
もうこの時点で、色々な意味でばんざ~いw です。
本編、確かにシリアスというか、すごい状態なのに
もうこれだけで読んでて良かった、とw
人から魔性は...続きを読むPosted by ブクログ -
ちょっとだけ闇主と再会&謎のいくつかが明かされる…で、4★。でも半分は外伝だし、進みは遅いよね。薄いし。イラストについては諾否あるみたいだけど、私はOK。Posted by ブクログ
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もう、新刊が出るだけでよかったね…!という気持ちになるシリーズに。
今回は闇主とラスが力強くラブラブだった。
早めに次が出るといいなぁPosted by ブクログ -
わーい新刊だ~!と早速購入即日読破。
・・・・・・。
ま、まあおもしろいけど、好きだからいいんだけど。
距離にして、100メートルくらいしか進んでないんじゃない?
いや、ちょっと異空間いったけどさ、
そこでの逢瀬(といっていいかどうかはおいといて)はなかなか
楽しくよませてもらったケド、
よーやく...続きを読むPosted by ブクログ -
ページにすれば半ページもなく、2行ほどの邂逅(?)になりましたが
その瞬間、よし! とこぶしを突き上げたくなる気分になってました。
ようやく、ようやくです!!
が、すぐにそのままさようなら~ですがw
いえいえいいんです。
自覚しないまでも、その感情さえ持ってくれさえすれば。
あぁやっと、という気持ち...続きを読むPosted by ブクログ -
古参メンバーの出番が…出番が!!w
よし! と思わず頷いてしまいました。
しかし…やっぱり出番が少ないです。
そしてお母様、存在感ありすぎです。
ヒーローかも知れない人は動きませんし、すっかり忘れてた
弟そっくりさんの出生の秘密(?)もちょっと明らかに?
しかし、この3歩歩いて2歩下がる状態は
一...続きを読むPosted by ブクログ -
やっと主人公動きますか?! と期待した…のですが
それほど動いてませんでした。
むしろ…ケーキを均等に切り分けました、と言わんばかりの均等さ。
しかもあちら側は全然動いてません。
いえいえいいのです。
知りたかったのはこちらですから。
やっとこちらに戻ったわけですし、それだけで満足ですw
…といい...続きを読むPosted by ブクログ -
2010/04/11:翡翠の夢はこれで完結ですが、最後に次の爆弾が。
次の本編も長くなりそうです。
ラスってとことん波乱万丈な人(魔)生のようですね〜。Posted by ブクログ -
2010/04/11:本編の3巻で登場したセスランが少し唐突すぎると思ったら…こちらを先に読んでいたら良かったのねorz。ま、後でも殆ど問題ありませんが。
セスランの祖母がいい性格しまくりでウケました。んな血筋はちょっとイヤかも(笑)
紅蓮姫は可愛すぎて最初同名の別物かと思いました。Posted by ブクログ -
カラヴィス公国の公女にして、魅縛師のリーヴシェランとその守り手である彩糸登場。
守り手と呼ばれる存在は、浮城の魅縛師に魅縛された魔性がなるもので、捕縛師・魅縛師・破妖剣士の資質有りとされた者が浮城に来て仕事をするようになってからつくものだけど、リーヴシェランの場合は、浮城に迎えられるより前に現れ...続きを読むPosted by ブクログ -
邪羅の父である紫紺の妖主・藍絲(らんし)は妖主の癖にヘタレ可愛いくて好きです。
もちろん妖主だけあって、色々悪さをしてるし、我が儘というか尊大なわけだけど、白煉に対する独りよがりな純愛っぷりは可愛いとしか言いようがない。
邪羅も育ちのせいで、紫紺の妖主と白焔の妖主の子というサラブレッドぷりからか...続きを読むPosted by ブクログ -
破妖剣士ではなく、封魔師としてのラエスリールが読める貴重(?)な番外編……って言っていいのだろうか?
この辺りから番外編とは言えない内容が随所に見られるようになっていった気がする。
年頃を迎えたラエスリールの美人度が、段々あがってきたのは楽しい。Posted by ブクログ -
破妖の剣シリーズ2作目。
憎めないムードメーカー的なキャラ、ザハトと美しき白焔(はくえん)の妖主が登場する巻でもあります。
白焔の「焔」は本当はカバー絵にあるタイトルの字が正しいのですが、ネット上では正しく表示できないのが難点ですね。
サムネイル横のタイトル表示が「焔」になっているのは、仕方ない...続きを読むPosted by ブクログ -
破妖の剣は学生時代、友人や先輩達が多数貸してくれた小説の中で、自分で続きを買うことにした数少ないラノベです。
強大な力を誇るヒーローがヒロインには好意的で力を貸してくれるというのは、女性向けストーリーの一つの典型ですが、ヒーローと称するには天上天下唯我独尊で色々酷い闇主と初というより僕念仁なヒロ...続きを読むPosted by ブクログ