前田珠子のレビュー一覧

  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇13

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    ネタバレ

    父母の出会いらへん、とか読めておもしろかったー。
    闇主もちょっぴりでてきてあいかわらずなひとこと。
    はあ、ホントラス、そいつでいーのー?
    チェリクさんも心配でしょうなあ、とはいうものの
    彼女の相手も相当なもんだし。いや、でもある意味金の方の方が
    純粋か。
    えー今回はラス、成獣になる、ってとこでしょうか。
    いやーホント、こっから一気にどどどっとラストまでいくことを願います。

    で、リーヴィの方ですが、
    なんかめっちゃもってまわった末に魔性は人間を憎んでいるの、ってことで
    したが、それはあれでしょうか、魔性という存在がそういうものだとゆーこと?でもまあオモチャだろうが憎んでようが、
    どっちでもいい

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    2012年08月05日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇12

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    ネタバレ

    今回は結構動きがある内容だった。
    ラスが動きまくってることに感動。
    外伝もなかったし。
    読む前に目次、確認しちゃったぜ。

    が、やはりそこできるんかいっ!とゆーところで切れた。
    いや、もう慣れたケド。

    パパさんとの激闘編、ですが、終わりませんでした。(泣)
    でもなんか金のお方の意志みたいなのが感じられてよかった。
    俺の屍を越えて行けって感じでしょうか?
    とりあえず、次巻はさくさく進んで欲しい、女皇との闘い希望。

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    2012年05月03日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇11

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    ネタバレ

    最初からこういう展開になると決まってたんだなぁ、と
    しみじみする展開でした。

    なんとか書き上げてくれるといいなぁ。
    何気に番外編も好き。と、前巻の外伝だったっけ?
    一気に読んだのでごっちゃに(*ノノ)

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    2012年02月15日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇11

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    ネタバレ

    わーい新刊♪
    まあ順調なペースでいってるのではないでしょうか。
    ラスの心情、これでもかっと描いてくれてたので、
    読み応えあり。
    ったく、ほんと、なんて父親なんじゃ~!
    よくしかり飛ばしてくれました。うんうん。
    でも、通じてないみたいだが。うーんあれはもうどうしようもないのか、
    やっぱり。チェリクをしても??
    もうここは、5人で家族会議でもして解決、とか・・・・。
    でもまあ、相変わらずストーリーとしてはそんなに、いや殆ど進んでないよな。
    多分、1日もたってないぞ。
    バーサス、父さまか、あの男はどうする??
    とかいうところで、また外伝・・・・。
    うーむ、もう先に外伝収録してから本編に入って欲しい。

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    2012年02月11日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇11

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    ネタバレ

    一時は一生結末を見られないんじゃないかと思ったけど
    こんなにコンスタントに出版してくれてココロから嬉しい!!


    しかーし!

    今回。。。
    殆ど全くと言って言い程進展無し。
    雛の君との対決もなし。

    てか、ラスってめっちゃファザコンやん!
    という事実だけが克明に明らかになった1冊でした。

    ラスのファザコンについて1冊かけてとくとくと語られたという印象しかない。。。


    せっかく前巻赤男との濃厚接触でうきゃうきゃしてたのに。。。


    雛の君との対決で終焉間際だと思っていたのに
    また終わりが見えなくなってしまった。


    でもマエタマ先生があとがきで
    「最後のシーンは昔からずっと決まっている」

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    2012年02月05日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇10

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    やっとヒロインが、己の体で普通に動いて普通に喋ってます。
    そしてヒーローとは言い難い、あの人との再会!!
    かりそめのものでなく、本体で本人との再会!
    もうこの時点で、色々な意味でばんざ~いw です。
    本編、確かにシリアスというか、すごい状態なのに
    もうこれだけで読んでて良かった、とw

    人から魔性は産まれた。
    なるほど、と。
    あんなものが自然に落とされるわけはないですから
    当然というか何と言うか…人が創ったと言われれば納得です。
    自業自得の世界、という感じです。
    最初は1人でした、と言われても、そう思います。
    それを綺麗な世界に戻そうと思うのは、いらないと思うものを排除するのは
    逆の立場でもそ

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    2012年01月04日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇10

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    ちょっとだけ闇主と再会&謎のいくつかが明かされる…で、4★。でも半分は外伝だし、進みは遅いよね。薄いし。イラストについては諾否あるみたいだけど、私はOK。

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    2011年11月10日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇10

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    ネタバレ

    もう、新刊が出るだけでよかったね…!という気持ちになるシリーズに。
    今回は闇主とラスが力強くラブラブだった。
    早めに次が出るといいなぁ

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    2011年11月05日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇10

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    ネタバレ

    わーい新刊だ~!と早速購入即日読破。
    ・・・・・・。
    ま、まあおもしろいけど、好きだからいいんだけど。
    距離にして、100メートルくらいしか進んでないんじゃない?
    いや、ちょっと異空間いったけどさ、
    そこでの逢瀬(といっていいかどうかはおいといて)はなかなか
    楽しくよませてもらったケド、
    よーやくな怒鳴りな告白も。そーいや素直に好きって言ったの
    これが初めてだったかしら?
    とにかく、ほんとにほんとにそこできるのか?ってとこで終わったなあ。
    うーん、そのあとを外伝風のお話でスペース埋めるのは、
    ちょっとした詐欺だよなあ。
    おお、それからどうなる?っと思ったら全く違う時間軸のお話始まるんだもん。

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    2011年11月03日
  • 破妖の剣 2

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    桜妃の仕掛けた悪夢を見せる力により甦るラエスリールの過酷な過去。それとともに闇主との運命的な出会いが明らかになる。闇主と九具楽、ラエスリールと桜妃、それぞれの戦いが決着する第2巻。

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    2011年09月01日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇8

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    ページにすれば半ページもなく、2行ほどの邂逅(?)になりましたが
    その瞬間、よし! とこぶしを突き上げたくなる気分になってました。
    ようやく、ようやくです!!
    が、すぐにそのままさようなら~ですがw
    いえいえいいんです。
    自覚しないまでも、その感情さえ持ってくれさえすれば。
    あぁやっと、という気持ちでいっぱいいっぱいです!!

    しかし…一応平穏無事に入っていた彼女に訪れた
    一瞬の驚きと持続ある恐怖。
    ここで!? という気持ちもありますが、紅い人が何もしなければ
    とりあえず大丈夫だったのでは…。
    いやでもこれであぁなって…と、冷静に考えてしまいました。
    あああああでもしかし、これはありですか!?

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    2011年02月02日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇7

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    古参メンバーの出番が…出番が!!w
    よし! と思わず頷いてしまいました。
    しかし…やっぱり出番が少ないです。
    そしてお母様、存在感ありすぎです。
    ヒーローかも知れない人は動きませんし、すっかり忘れてた
    弟そっくりさんの出生の秘密(?)もちょっと明らかに?

    しかし、この3歩歩いて2歩下がる状態は
    一体いつ目的地に着くのでしょう?
    次回こそ! とかあとがきにありましたけど…経験上
    この人を信頼してはいけないと思います。
    そして2人が会えるのはいつですか!?
    いやでも、あの人が出てきて喋ってる時点で結構満足です(苦笑)

    最後には気になる状態も出てきました。
    本来、とは一体どういう事なのでしょう?

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    2010年11月12日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇6

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    やっと主人公動きますか?! と期待した…のですが
    それほど動いてませんでした。
    むしろ…ケーキを均等に切り分けました、と言わんばかりの均等さ。
    しかもあちら側は全然動いてません。
    いえいえいいのです。
    知りたかったのはこちらですから。

    やっとこちらに戻ったわけですし、それだけで満足ですw
    …といいたいところですが、らぶらぶは?
    むしろ赤の人は?
    あそこだけの登場ってどういう事ですか!? と
    またしても襟首ひっつかんで聞きたいものがあります。
    本当に、いつになったらこちらの思い通りな日常が手に入るのでしょう?

    しかも番外編付き。
    まさか…と思って読んでいたら、やっぱり、な吾人の番外編。
    これ

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    2010年09月30日
  • 破妖の剣5 翡翠の夢5

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    2010/04/11:翡翠の夢はこれで完結ですが、最後に次の爆弾が。
    次の本編も長くなりそうです。
    ラスってとことん波乱万丈な人(魔)生のようですね〜。

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    2010年04月12日
  • 破妖の剣  外伝1 女妖の街

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    2010/04/11:本編の3巻で登場したセスランが少し唐突すぎると思ったら…こちらを先に読んでいたら良かったのねorz。ま、後でも殆ど問題ありませんが。
    セスランの祖母がいい性格しまくりでウケました。んな血筋はちょっとイヤかも(笑)
    紅蓮姫は可愛すぎて最初同名の別物かと思いました。

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    2010年04月11日
  • 破妖の剣 外伝2 ささやきの行方

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     破妖剣士ではなく、封魔師としてのラエスリールが読める貴重(?)な番外編……って言っていいのだろうか?
    この辺りから番外編とは言えない内容が随所に見られるようになっていった気がする。
     年頃を迎えたラエスリールの美人度が、段々あがってきたのは楽しい。

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    2010年03月16日
  • 破妖の剣4 紫紺の糸(後編)

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     邪羅の父である紫紺の妖主・藍絲(らんし)は妖主の癖にヘタレ可愛いくて好きです。
    もちろん妖主だけあって、色々悪さをしてるし、我が儘というか尊大なわけだけど、白煉に対する独りよがりな純愛っぷりは可愛いとしか言いようがない。
     邪羅も育ちのせいで、紫紺の妖主と白焔の妖主の子というサラブレッドぷりからかけ離れた人間臭さが好き。
    リーヴシェランとの夫婦漫才(?)もたまりません。
     魔性は倒されても、ハッピーとは言い切れないエンディングも切なくていい。

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    2010年03月16日
  • 破妖の剣4 紫紺の糸(前編)

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     カラヴィス公国の公女にして、魅縛師のリーヴシェランとその守り手である彩糸登場。
     守り手と呼ばれる存在は、浮城の魅縛師に魅縛された魔性がなるもので、捕縛師・魅縛師・破妖剣士の資質有りとされた者が浮城に来て仕事をするようになってからつくものだけど、リーヴシェランの場合は、浮城に迎えられるより前に現れた彩糸が自ら望んで守り手となったという、ちょっと変則的な守り手。
    リーヴシェランは幼い頃から魅縛師の才能が見られ、周りに魅了された小鬼が集まってくるので周りに気味悪く思われたりしたのだけど、姉であるマーセルヴィンスと兄のソルヴァンセスはそんなリーヴシェランを可愛がってくれたという。
     しかし、姉は魔

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    2010年03月16日
  • 破妖の剣3 柘榴の影

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     詳細は思い出せないんですが、たしか闇主の正体バレな話だったような……前巻で既にバレてたっけ?
    とにかく、闇主の配下や居城が出てくる、闇主のターン。
     この巻の出来事が原因となって起こる、次巻次々巻の闇主の自己都合によるグダグタは萌えるんだけど、闇主は本当にどうしょもないヤツだなーという気分になる。
    ラスも大概だが、闇主は更にその遥か上をいっているので、闇主に同情はあまりできない。

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    2010年03月16日
  • 破妖の剣  外伝1 女妖の街

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     ラエスリールの恩人であるセスランに関連する話が載っていた……という記憶くらいしかない。
    その話では、セスランの祖母がでてきたり、セスランの出生の秘密が語られたりした。
     ラエスリールの周囲の人間は曲者揃いだけど、セスランはその筆頭(闇主や邪羅、紅蓮姫も人間じゃないし)だと思うけど、その祖母も当然のように強かで、ただ者じゃないよ!って感じだったような。
     あとは、紅蓮姫の出生秘話?
    この話は本編後半にも絡んでくる重要度の高い話だと思う。

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    2010年03月15日