【感想・ネタバレ】破妖の剣6 鬱金の暁闇12のレビュー

あらすじ

思いがけない父との再会――そこに親愛の情は、全くなかった…!? 衝撃の事実に動けなくなってたラスに発破をかけたスラヴィは新しい、魔性の女皇「雛の君」の逆鱗に触れて…? 世界の終わりを宣言した「雛の君」の「許可」をもらったラスの父・王蜜の君は、遂に世界の破壊の引き金を引こうとするのか!? 「人間は悲しき玩具ではない…!」過酷な宿命の先に希望の光は見えるのか――!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

なかなか進まない・・・けど仕方ないと思いこんでます。
懐かしいキャラが登場して、だれだっけ?!と思ったけど、ほぼ同時に発売した漫画のほうに載ってましたね。わざとかな。

ラスってふぁざこんだったっけ。。。
チェリクかっこいい。
リーヴシェランを心配してるんだけどなかなか登場しません。
続き待ってます

0
2012年06月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は結構動きがある内容だった。
ラスが動きまくってることに感動。
外伝もなかったし。
読む前に目次、確認しちゃったぜ。

が、やはりそこできるんかいっ!とゆーところで切れた。
いや、もう慣れたケド。

パパさんとの激闘編、ですが、終わりませんでした。(泣)
でもなんか金のお方の意志みたいなのが感じられてよかった。
俺の屍を越えて行けって感じでしょうか?
とりあえず、次巻はさくさく進んで欲しい、女皇との闘い希望。

0
2012年05月03日

Posted by ブクログ

金の妖主ことラスのパパ、頑張りますね。王蜜の妖主の牙城に連れてこられ、「力と覚悟を示さなければ、アーゼンターラは返さない」とラスに迫ります。ここで彼以外の妖主の力をラスが従えることになりました。つまり今まで戦って勝利した妖主が誕生する以前の根源的な力の源を支配するに至ったのです。でもパパはまだ娘を認めません。曰く、「自分を倒せないようならば女皇は倒せない」と。これね…愛娘に対する父の荒療治ですよね?妖主の力をことごとく従えないと、ラスに勝機はないから。

愛されてんじゃん、ラス。パパはあなたに勝機を作らせに、捨石になりに来たんだよ。それをねぇ…ラス本人が自覚してたら、泣いて喜ぶよね。でもラス、それ解んないから(笑)。次巻の真っ向対決、早速読みます。

0
2020年07月31日

Posted by ブクログ

また何分も経っていない展開な上に、他者視点多し。
主人公に戻ったのは最後の方だけ、ですか?
それ以外は、かなり懐かしい人物含む、で話が進んでいます。

このエピソードは、いつかどこかで布石として使われるのか
それとも単なる状況で終了するのか。
ものすごく気になる所ではありますがどうなのでしょう?
応、あの終了には近付いているような気がしますが
このままだと、本当に何冊ついやされるのか…。
さすがに20冊台とか行きませんよね?

今回もちらっと登場ヒーロー(笑)
彼がきっちりと出てくるのはいつなのでしょう?
むしろ、同空間でいられるのは、次回いつ!?w

0
2013年02月17日

Posted by ブクログ

ここでひきですか…
父ちゃんはラスをトレーニングしている気がしないでもない。赤男もほぉっておいているし。
どういう風になるか楽しみだ。

0
2012年05月06日

Posted by ブクログ

ある意味短編集。
外伝もだしてるんだからそっちでよくね?という話。

これはこれで世界の状態をあらわす必要な描写だとはおもうけどね。

おかげで本編が遅々として進まない。
薄いし。

0
2012年05月03日

「女性向けライトノベル」ランキング