あらすじ
破妖刀「紅蓮姫(ぐれんき)」の第二の使い手アーゼンターラと紫紺の妖主の戦いの火蓋が今や切って落とされようとしていた……。一方、「紅蓮姫」の真の使い手ラエスリールは、永い眠りから目覚め、母チェリクの身体のなかでさらなる力を得、完全復活の時を迎えようとしている。魔性最強の妖主たちさえをも従えた「雛の君」が仕掛けようとしている新たな「遊戯」とは!? 最も激しい聖戦が今始まる…!
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Posted by ブクログ
はい〜きましたっ新刊!ホントに最近ペースよいですなあ。嬉しい嬉しい。そしてそしてよーやくお目覚めですわ〜!次からラストスパートとのこと。楽しみだー。あーでも彩糸が・・・・。リーヴシュラン・・・。邪羅しっかり支えてやるんだぞっ!いや、邪羅としても父親なわけだけど、そこは、やっぱり愛情の差が・・・。紅蓮姫、もう食べさせられるものないよなあ。闇主はねえ。子虎とじゃれあうのはって・・・。よく考えたら殆ど紫の上状態?もうホント、成獣になったラスに喉笛かっ切られてしまえ〜!ほんっとこの人1人楽しそうだよなあ。どーにかしてあわてさせたいものだ。ラス、ファイト〜!本編ラスト、の前に他の新刊入るみたいだえけど、女神さまは?これももう一年どころじゃないんですけど!珠子先生!待ってます、待ってますから続きお願いします〜〜!
Posted by ブクログ
一気に読んでいるから、それ程でもないけれど発売日ごとに購入してたらそうとうストレスだっただろうなぁ…と噛みしめること度々。
はじめてラスが闇主を「自分だけのもの」認定(断定?)した描写のあたりで、私の気持ちは拍手喝采。
闇主おめでとう。…でも、獲物を捕らえた肉食獣の笑みは怖いです。闇主さん。
蜜里が『鍵』を壊して、やっと(?)氷室の眠り姫が目覚めたり、紫紺の妖主が倒れて彩糸が…なったり、で一冊。ラスと闇主の方にそれぞれ動きがあったのが良かったかな、と。
Posted by ブクログ
ページにすれば半ページもなく、2行ほどの邂逅(?)になりましたが
その瞬間、よし! とこぶしを突き上げたくなる気分になってました。
ようやく、ようやくです!!
が、すぐにそのままさようなら~ですがw
いえいえいいんです。
自覚しないまでも、その感情さえ持ってくれさえすれば。
あぁやっと、という気持ちでいっぱいいっぱいです!!
しかし…一応平穏無事に入っていた彼女に訪れた
一瞬の驚きと持続ある恐怖。
ここで!? という気持ちもありますが、紅い人が何もしなければ
とりあえず大丈夫だったのでは…。
いやでもこれであぁなって…と、冷静に考えてしまいました。
あああああでもしかし、これはありですか!?
Posted by ブクログ
とにかく、ラスが嫉妬に燃える?数行が圧巻。炎の如く焼き尽くす恋情を語るのはいつでしょうね。
そうか、雛の君ってあて馬だったのねw
ターラの戦いぶりが、私は逆に、普通のヒトらしくてスケールは小さいけど納得がいきました。あれは、ラスの場合、相手が至高の魔性だから、それと比べるとターラでは読み足らないんですよw
一度負けた妖主たちの、なんと儚いこと…。時の流れに切なくなります。
Posted by ブクログ
ラスの気配に『獲物を捕らえた肉食獣のような…』闇主の場面は気に入りましたが、ターラの場面は必要なの?ストーリーの方をもっと進めて欲しい!!
今回は多少展開がありましたが、薄ーい。せめて、次巻を早くお願いしたいです。
Posted by ブクログ
ヒロインだれですか。
って一応ダブルヒロインな話なんだっけかなぁ、と。
あと真・ヒロインが堕ちてゆくのがなんとも。
そろそろおわりっぽいが、1巻あたりの進み具合が
トロトロしてるのであと何冊かかることやら。。