前田珠子のレビュー一覧

  • コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(1)龍と指輪と探偵団

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    懐かしのあのシリーズ短編集。

    久しぶりの風龍と魔法使い2人組。
    しかもあの後、彼がどうしていたか、もちらっと!
    あのメンバーに、懐かしい、と思うよりも
    わくわくしてしまいました。
    やっぱり、あのメンバーが好きですw
    驚きは長老、ですが。
    青春…ww

    一番長い指輪。
    憎めない、とはいえ、いらっとする彼女降臨。
    いると、非常に話が進みますけど…。

    いつもの破天荒っぷりが素晴らしいまでの探偵団。
    相変わらずです。
    そして落ちも相変わらず…w
    やはり一番可愛そうではありますが
    努力が実ってるっぽい状態。

    一番の問題、が最後。
    プロローグだけいれました、なのか
    間に合いませんでした、なのか。

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    2015年12月23日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇25

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    ネタバレ

    なんだかんだでこの薄さにも慣れてきた自分がこわい。

    アーゼンターラの内面描写が少々長すぎたが、あとは結構楽しめた。

    0
    2015年10月05日
  • 破妖の剣  外伝1 女妖の街

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    学生の時から読んでいた品。

    ラスと闇主の関係がとても好きだ。とゆーか闇主が好きだ!
    キャラが個性的で楽しいが、文章に癖がある。

    0
    2015年06月11日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇22

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    ネタバレ

    雛の君との対決に、新キャラ登場。
    『藤夜』『白夜』『翠夜』『黄夜』『暁』(仮)
    本編150P コミック破妖学園付き

    0
    2015年03月16日
  • コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(1)龍と指輪と探偵団

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    す、凄い…読まれた方の大半が「りゅーま」お目当てだった
    ようですが例にもれず私もです…
    しかも、これ、アンソロジーに載っちゃいけないような
    超重要なお話。
    これがここでくるってずるいでしょ、て感じ。

    「りゅーま」としての本になっていないお話は他に
    榎木先生の同人誌でも読みましたが、いずれも
    フウキ時代がメインのお話で、先生の中でも
    タギ・レン・シェイラ、この3人でいられた時間は
    大切なのだろうなと感じました。

    他の3編も主に0年代前半を彩った作品で、気になっていた
    ものだったので読めて嬉しいですが、
    すみません、逆に気が済みました。微妙に好みでなくて。
    長編読んだら違う感想だったらすみませ

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    2014年07月19日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇19

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    新刊がでるのがちょっと複雑な今日このごろな破妖シリーズ。
    とりあえず目次チェック!!
    おおっ、今回は外伝なしっ、マンガもなしっ、ページかせぎのイラストもなしっってことで、もう買うのやめとこっかなーっと思っていたんだが、とりあえず今回は買うことにしてみる。

    あいっかわらず、物語の時間軸としては殆ど進んでないんですが、まあいろんな人のそれぞれの想いがみれて楽しかった。
    黒すけサバクとか、遊ばれ邪羅くんとか。
    いやー個人的には邪羅くんがイチバンツボでした。
    確かに癒されるわ~。
    でも、そんな歌歌わせないっとはっきりきっぱり言ってのける彼は、ほんっといい男になるわあ。
    つーか、男運なさすぎな人々満載

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    2014年03月05日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇18

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    「さらにこの火山ときたら、発現させたままの魅了眼の力をも全開で垂れ流しているときた。」いいなぁ(^^;
    一気に形勢逆転だけど世界まで壊しかねないというのはねぇ。
    ラスらしさ爆発だけど。闇主に止められてどうなるか…

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    2013年12月20日
  • コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(1)龍と指輪と探偵団

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    榎木洋子さん目当てに購入。
    アンソロジーとは思っていなかったけども、「龍と魔法使い」が読めたので悔いナシ!

    「龍と魔法使い」は、タギが余生をシェイラと過ごすために、シェイラが眠っている洞窟に着いたところから始まり、シェイラが起きてタギと会話を交わすまでのお話。
    大部分はシェイラが夢で見ている過去の話.
    シェイラがタギとレンを巻き込んで宝探しをするんだけど,それはあの人の恋の話に繋がっていて…!

    満足!!

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    2013年12月04日
  • 破妖の剣1 漆黒の魔性

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    BOOKLIVE版で。
    ちょっと前のコバルト、らしいコバルト。
    ハードなファンタジー、戦う女の子。こういうの、すっかり少なくなったけど、面白いなあ。
    恋愛要素が少なくて、物足りない気もするけど、読みごたえはあるんだよね。
    2巻以降も読むかな。

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    2013年08月24日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇17

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    ちゃんと出し続けて、終わりに向かってくれるだけでも☆4もののような気がする不思議。他の方も言ってますが、2冊で1つにしてくれたら、もう少しボリューム的に満足できるのに。間違いなく進んではいるけど、進展は僅かだよね…。

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    2013年08月05日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇10

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    ネタバレ

    キーパーソンでありながら、全く情報が入っていなかったラスにそれとなく情報が入った冒頭。そして、久しぶりの逢瀬?な主人公二人。 ……この二人が主人公であってますよね?(汗)

    行間読むにしても、なんでいきなりそうなったという気がしないでもないいきなりのシーンでは、思わず何度か読み返してしまいました。

    うっかり本音を漏らしたラスを放り出した闇主の凍りついたその後をそのまま追いかけたい衝動に駆られ…… そして番外編。

    ちょいちょい違和感もありつつ、久しぶりに破妖(=闇主とラスの話)を読んだような気になれた。

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    2013年06月20日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇8

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    ネタバレ

    一気に読んでいるから、それ程でもないけれど発売日ごとに購入してたらそうとうストレスだっただろうなぁ…と噛みしめること度々。

    はじめてラスが闇主を「自分だけのもの」認定(断定?)した描写のあたりで、私の気持ちは拍手喝采。
    闇主おめでとう。…でも、獲物を捕らえた肉食獣の笑みは怖いです。闇主さん。

    蜜里が『鍵』を壊して、やっと(?)氷室の眠り姫が目覚めたり、紫紺の妖主が倒れて彩糸が…なったり、で一冊。ラスと闇主の方にそれぞれ動きがあったのが良かったかな、と。

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    2013年06月11日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇15

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    ネタバレ

    ラスは何もやってないけど話がどんどん進んでいってるなぁ。
    赤男、そういうわけだったのね。
    普通の人間として…って、両親も弟もそんな風だったかなぁ。すくなくともラスはそう思ってないと思うぞ…
    次は最終決戦かな。

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    2013年03月20日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇14

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    そしてまた、別視点。
    主人公以外の複線を、戦っている時間帯を使って回収中。
    なのは分かるのですが、もうちょっとこう…!!
    心の葛藤が終わって、進むべき道を決める、のは重要ですけども!!

    なんてまぁ懐かしい父上登場か。
    むしろ…こちらも御同列でしたか、というまったく驚かない現実が。
    いやちょっとそのまんま、似あいそうですし…w
    母親の教育ぶらぼーとかも思いましたけど。
    歯に衣着せぬ状態ですね、本当に。

    そしてようやっと、人前で邂逅を果たした2人(笑)
    そりゃもう当然、次のどんぱちには黒賢者として!!w
    家族集合にも興味ありますけど。
    もうそろそろ、止めるの聞かずにやっちゃった弟、でてきますよ

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    2013年02月20日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇15

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    ネタバレ

    おもしろかったー。
    今回は先に目次を確認してから読んだのでふざけんなー、な気分に
    ならなかったー。
    いやーよーやく学習能力がついてきた、とゆーとこか。
    つーわけで今回も短編付き!!
    ちなちゃん、なつかしー。
    しっかしあの子って結局どうゆうふうに消えたんだっけ?
    闇主に吸収されたってな感じ??うーん読んだはずなのだが・・・・。
    巻末のマンガは楽しかったー。
    意外とあれで1冊あってもおもしろそうー。
    紫の車、に爆笑だった。いやーふふふな変態ランシがおもしろすぎだ。
    本編は時間的にも空間的にも今回も殆ど進んでない~。
    でもチェリクさまの母親っぷりとか、闇主の久々の長ゼリフとか
    結構読みどころが多かっ

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    2013年02月04日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇14

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    ネタバレ

    ほほぉ、そうきましたか…って感じですね。
    金のお方は確信犯なのだろうか。

    もう一編は、チュリクとマンスラムの若いころの短編。
    娘に劣らず対人関係は不器用だったらしい。

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    2012年12月22日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇14

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    ちょっと物語が進んだ感じ?
    でも番外編が1/3『危うすぎる薔薇のような』マンスラムとチェリクの話。

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    2012年11月21日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇14

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    ネタバレ

    おもしろかった!
    おもしろかった、けど!!あーやられたー!!
    また、また過去編だよ~~!!
    ふう、いい加減、さとれよ、自分、と思った。
    でもさ、殆ど、半分本編、半分過去編って感じじゃんっ!
    いいの?こーゆーのっていいんですか~~~~!!
    とりあえず本編終わらせてからでいいじゃんっ。
    なんでここにいれこんでくるかなー。
    まあ、おもしろかったけどさー。でもやっぱちょっとやられたー感あり。

    セスランの父君登場~。
    あーまあ、みんな親では苦労するよなーっと。
    にしても、殆ど頭になかった方なんですが、さらっと
    ものすごい重要なことを言ってくれたような・・・。
    ありえない意見の一致。
    なるほどー。母親を

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    2012年11月03日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇13

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    ネタバレ

    ここに来てようやくタイトルの意味がわかったとk
    薄くて挿絵ないけど、
    コンスタントに続きを書いてくれてることだけでも、
    評価したいと思っている。当然完結してほしい。

    気がついたら新刊でてるから侮れない。

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    2012年09月01日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇13

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    ネタバレ

    ラスの幼いころの話はちらちらあったけど、その両親である王蜜の妖主とチェリクの話は初めて。
    二度と務めをうらぎる真似はするまい…と誓ったからって娘に対してあんまりではないかい。人間の尺度で考えちゃいかんのだろうけど。

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    2012年08月18日