前田珠子のレビュー一覧

  • 破妖の剣  外伝1 女妖の街

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    個人的にかなり好きな巻。最後の捕縛師と妖貴の話が特に。本編主要キャラのあの人ととっても深いかかわりが。たとえ夢ででも他の人と仲良くしてるのが許せない…いやぁ、きゅん♡しちゃうなぁ、うん。

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    2009年10月04日
  • 破妖の剣1 漆黒の魔性

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    前田珠子先生の代表作。15年以上も前に始まったのにまだ終わらない。(笑)まぁ前田珠子先生の本は先生が生きているうちに完結したら奇跡みたいなくらい未完ばっかだし。(遠い目)なかなかの冊数出てるし昔の本だして新しく手を出しにくいかもしれないけども読む価値はとんでもなくある。

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    2009年10月04日
  • コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(2)ちょー聖霊と四龍島

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    ちょーと聖霊狩りの短編が読める!
    やっぱり好きな作品だけあって面白かったです。もっと読みたい。
    他の作品、四龍島と女神さまのお気の向くままは読んだことなかったのですが未読でも大丈夫でした。気になるので読んでみようかと思いましたがこれもシリーズものなので長いですね!時間があるときに読んでみようと思います。

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    2022年10月06日
  • 天を支える者 緑風に誘われ

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    シリーズ11

    新たなる柱神候補との出会あい、は
    限りなくドタバタで、楽しいww

    新キャラ登場でワクワク

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    2021年02月13日
  • 美酒処 ほろよい亭 日本酒小説アンソロジー

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    日本酒を共通点にしたアンソロジー
    他にも、日本酒をきっかけに自分の気質の気づきと、そこを改善するというのも共通点かも
    ま、例外はあるんだけれども(笑)



    ・月に桂の花をみる
    鋼鉄女子と呼ばれるほどキッチリした女性が、学内に設置された目安箱の変な投書に対応する話
    日本酒の名前って由来が雅なもの多いよなぁ
    飲む状況にしても風流な環境なら多分もっと美味しく感じるんだろうね

    ただまぁ、作中で描かれている描写に関してはちょっと疑問に思うところも少々
    他の人に手伝ってもらう事を前提にした仕事量を割り振っておいて、誰に頼むかは本人任せというのも上司としてはあと一歩足りないかな
    仕事量を把握しているんだ

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    2021年01月18日
  • 聖石の使徒 其は焔をまとう者

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    シリーズ1

    落ちこぼれのアレクセイと
    優等生ソラミイノ

    聖石の子供たちと使徒さま、
    旅立ちのお話。


    一気読み!

    テンポがよくて面白い

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    2020年11月22日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇11

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    チュリクの核心をつくところ、せっかちなところ、
    親バカなところが親近感をいだきます。
    壮大で先が読めないのも楽しいです

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    2020年09月08日
  • 破妖の剣5 翡翠の夢1

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    シリーズ5の1

    新キャラ続々

    闇主の不在でどーしても会いたくなっちゃってるラス

    守りたい行かせたくない邪羅も

    ラスのそっくりさんと遊ぶ乱華も


    ラスが好き好きちなちゃんも


    何やら翠の人たちも


    戦士の新破妖剣士も


    これからどうなってくのか、楽しみ!

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    2020年06月21日
  • 破妖の剣 外伝2 ささやきの行方

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    外伝の2

    外伝ってなってるけど、重要なことがたくさん含まれてるから本編にしても良かったんじゃないかなー

    と思ったら、作者さんも後書きで同じこと書いてた




    ザハトが相変わらず健気で可愛い

    白焔と石榴の間くらいのお話

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    2020年06月05日
  • トラブル・コンビネーション(中)

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    シリーズ2


    頼みのカリは再生槽!

    克巳が大活躍!


    続きが楽しみ〜


    番外編の
    したたかな女たち も同録

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    2020年04月08日
  • トラブル・コンビネーション(上)

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    とびきりハンサムで最強女子のカリと
    ゆかいなスーパーコンピュータのヤマと
    引き取られた克己のお話


    スピーディーでワクワクのお話  シリーズ1

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    2020年04月07日
  • カル・ランシィの女王(2)冥界の門

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    シリーズ2


    死にかけているアルスリーア

    それぞれの行動をするイフェック


    頑張るアルトウィン


    何やらいわくありげなロイスライゼ


    そしてお話はやっとアルスリーアが
    助かったところで、全然進んでない〜


    次が読みたいけど、でてたかな?そして持ってたかな??

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    2020年03月07日
  • カル・ランシィの女王 外伝I 煉獄

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    カルランシィの女王の外伝

    ウーリーオージィン対緑の森の女主人!

    ウーリーから見事逃げ切れるか!?

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    2019年11月21日
  • 聖石の使徒 其は水に遊ぶ者II

    購入済み

    未だに直ってない

    冒頭の登場人物紹介でも本文中でも喪月神の名前が三つ子の末娘の名前になってる。喪月神て兄2人だったはずだよね。何十年経ったら直るんだろ。

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    2019年09月22日
  • 猫まみれの日々 猫小説アンソロジー

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    猫ミスかなとか勝手に勘違いしてたけど、普通の猫小説だった。最初の毛皮を着替える話とか、なんか涙腺が緩んでしまいます。一緒に暮らした猫のことを想わずにはいられません。

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    2019年02月06日
  • 空の呪縛 月の堕ちるとき

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    フィオルシェーナの過去や現在については詳しく書かれたけど、リアンリードについては少なかったな。
    もう少し、リアンリードが最後を迎える前の恋人同士の時だったり、神宝が半身に選ぶ理由というか(本編のような選定者がいない設定であるし)明確なものがあれば良かったような気もする。
    彼女の中で絶対だったリアンリードよりもファナルシーズの比の方が大きくなっちゃったのは何故なんだろう?

    前世の魂(記憶)を持って生まれ変わる…というのは他作品でも読んだことがあるし、違和感は感じなかったけど、悲劇が悲劇を繰り返している為にハッピーエンドでも暗い感じで終わってしまうのは致し方ないことか。

    以前読んだ時もそうだっ

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    2018年08月04日
  • 空の呪縛

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    『天支』よりも前の時代の話。
    『"空"の呪縛』というタイトルよりも、恋、愛、心情、人、地位、いろんなことに対しての"呪縛"を感じられると思う。
    本編の快活なコメディー調からしたら、しっとりと"暗"を基調としたアンハッピーな展開で進む。

    時間軸が前後することが多いから、今なのか昔なのか…数百年単位で動くし、まぁ、世情の極端な差はないから同じように読めるはず。
    登場人物は動いているけれども、当事者じゃなく語りで進むから主人公目線で読みたい人やサクサク読みたい人にとっては、やや退屈気味になってしまうかも?
    個人的には、表だけで進んでいくよ

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    2018年08月04日
  • コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(1)龍と指輪と探偵団

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    読んでいて忘れかけた記憶も思い起こされる一冊。読んだ当時から時間が経っていることもあって、読んでいるこちらに感じ方の違いや捉え方の違いが出てきているのにも気付かされる。
    シリーズ未読でもするっと読めそうな気もする。読んでからこちらを読めばなおいっそう面白い。
    もう戻れない当時を偲ぶ一冊、とも言えると思う

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    2017年02月10日
  • 破妖の剣6 鬱金の暁闇28

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    ネタバレ

    今月新刊出ることを知らず、
    本屋でラッキーゲット。
    平積みしてくれていた書店さん、ありがとうございます。


    そして、相変わらずの薄さ。
    いいんです。続けてくれればもう文句は言いません。
    それに、今回はうすーくラス*闇があったのでそれでいいです。

    もうちょっと闇主にいい目を見せてあげようよ。
    不憫すぎる。
    序盤の方がもっといちゃいちゃしてたわ。
    せっかく人並みの心を持てるようになったのに。
    というところをぜひ次の巻もしくは外伝でお願いします。

    物語はだいぶ回収できてきたものの。
    今までちょいちょい挟まれてきた村人その1みたいな人たちは何だったの?
    あれも回収されるの?そしたら終わるの何時に

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    2016年07月29日
  • イファンの王女

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    1988年発刊ということは・・・実に28年前!
    それから数度読み返して、実質10年ぶりくらいに
    読んだかなぁ


    語り口も固くて、
    正統派ファンタジーといった趣き。


    学生の頃に表紙に惹かれて読み始めて
    広大なファンタジーの世界への入り口になった本。

    願わくば完結して欲しかったなぁ。。。


    カル・ランシィシリーズ 1巻

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    2016年07月06日