前田珠子のレビュー一覧

  • 破妖の剣5 翡翠の夢3

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    シリーズ5の3

    ちなちゃんが可愛い!
    がんばってる!

    けど。さらに謎だらけの展開


    さーてどうなることやら

    リーヴシェランに甘える邪羅は
    なかなかレアでしたな

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    2020年06月21日
  • 破妖の剣5 翡翠の夢2

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    シリーズ4 の 2

    シスコン全開の乱華と
    囚われのラス


    ちなは探し求めて右往左往だし
    ザハトとウルガはタッグ組むし

    さらーにわけわからなくなる謎の展開笑笑

    早く次の巻読まなきゃ!

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    2020年06月21日
  • 破妖の剣 外伝 紅琥珀

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    平成22年発刊


    2011年かぁ

    この時でやっと、鬱金の暁闇1〜5がでただけだから
    まさに、長い間待たされていた外伝。

    しかも短編集



    私、初めて読んだときは高校生だったのに、
    今じゃもうアラフィフよ?
    娘も二十歳超えましたよ?


    もう少し早く完結へ持っていって欲しかったなぁ


    紅琥珀は闇主の昔の悪戯で振り回された妖貴と
    人々のお話

    あとは、軽い昔話風の短編と

    リーヴシェランとザハトの短編

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    2020年06月09日
  • 破妖の剣 外伝6 呼ぶ声が聞こえる

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    シリーズ外伝の6

    サティンと鎖縛の旅のお話と

    ラスと闇主と、迷子のイリアちゃんのお話



    いやぁイリアが可愛らしい(´∀`)


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    2020年06月07日
  • 破妖の剣 外伝4 時の螺旋

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    シリーズの、外伝の4

    ラスを探してがんばる闇主さんwithご先祖さまのお話と


    人柱のお祭りの村に迷い込んだラスアンド闇主の
    お話


    何気にネタ明かしされているので、
    本編と合わせて読むのがオススメ

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    2020年06月03日
  • 破妖の剣4 紫紺の糸(前編)

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    シリーズ4 の前巻


    勝気な美少女リーヴシェラン登場


    闇主さんは不在だし
    どーなっちゃうことやら…

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    2020年06月03日
  • 破妖の剣 外伝3 忘れえぬ夏

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    温泉地でゆっくりまったり…
    と思ってたのに、まさかの妖鬼騒動!


    ちびっこラスは捨てられて人間不信になってる
    子猫のようで健気で可愛い

    サティンが頼りがいのあるおねーさんで
    いい!


    もう一話は、
    翡翠の夢、の後の二人の話

    ラブラブを目指したって後書きに書いてあるけど、まぁ〜じれったい笑笑

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    2020年05月31日
  • 破妖の剣  外伝1 女妖の街

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    外伝1

    紅蓮姫誕生の話と

    セスランと守銭奴婆さんの話


    セスランの両親の話

    の三本だて!


    1990年刊

    今読んでも面白く、クセもなく読みやすい

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    2020年05月31日
  • カル・ランシィの女王(3)さしのべられた腕

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    その昔、好きだったなぁ

    でも、いつまでたっても完結してくれない〜


    前田さんの趣味が全面に出ているお話

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    2020年02月05日
  • ジェスの契約(前編)

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    新シリーズ前巻

    勝気で強大な力の魔女と不老不死の青年の旅


    前田さんの好みが現れてるなぁ


    破妖より、もう少し暗くシリアスな雰囲気

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    2019年12月29日
  • カル・ランシィの女王(1)竜の牙を越えて

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    はるか35年も前、表紙に惹かれて手に取った一冊


    それが、前田珠子さんの作品に出会ったきっかけでした。

    続きがでることを信じて手元にずっと置いておいたのだけど、ん〜もう待つのはくたびれたかも

    お話は好きだったので、完結していないのが残念

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    2019年11月18日
  • 美酒処 ほろよい亭 日本酒小説アンソロジー

    購入済み

    日本酒がもっと好きになる

    日本酒にまつわる短編集。
    日本酒のことをもっと知りたくて、選びました。
    銘柄や蘊蓄を得る内容ではなかったけれど、人と人を取り持つアイテムとしての日本酒に、温かい気持ちになりました。
    最後のお話は、カフェで涙ぐんでしまいました。

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    2019年09月07日
  • コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(1)龍と指輪と探偵団

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    龍と魔法使いの外伝、二重丸

    レヴィローズの外伝 まあまあ

    S黄尾のその後 おもしろい

    女神様のお気の向くまま、のショートストーリー
    短すぎてあっという間


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    2019年07月25日
  • 光の巫女を抱く夜

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    二人で踊ると、不思議な石を生み出す事ができる巫女。
    主人公は数年前にそれに選ばれ、今日も命を削る。

    生み出すのが主人公達の命というなら
    どれだけの犠牲のもとに、暮らしているのか。
    それが普通だと認識しているなら、恐ろしい国です。
    とはいえ、どこにでも生贄の話は転がっているので
    そんなものなのかも知れませんが。

    管理している家の長の不遜さ。
    見つけてしまったものに対する状況。
    これの落ちには驚きましたが、ごく普通に事件は
    闇に葬られました、という状況。
    もしや濡れ衣、とか二転三転するのかと期待したのですが
    そのままさくさくと進んで終了。
    メインは恋愛ですから、そうなるでしょうが
    もうちょっと

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    2019年02月07日
  • 破妖の剣1 漆黒の魔性

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    マンガ雑誌:Cookieに連載されていたもので、その中のキャラ:闇主に惚れて原作を大人買い。一気に読んだ。
    外伝もストーリーの一部のため全部読まなくちゃいけなくて、20巻以上のすごい冊数に。
    しかも、まだ完結していないなんてー。

    読んだ感触としては。
    これだけ長い話になって、話が大きくなってくると、栗本薫の本みたいに途中で初期設定が変わったりするんじゃないかと思って読み進めていたけど、そういうことにはなっていない。
    ちゃんと初期設定は今でも生きている。
    ただ、闇主はマンガほど(私にとって)魅力的では無いー(泣)

    仕方ないので、続きも買う予定。
    読み始めちゃったら、続き気になるし。

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    2018年12月24日
  • 天を支える者 空に響く緑の鈴音

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    アシュアイードの腹黒さ、非情さが表立って見える巻。
    その標的にされる、ナルレイシア…当然の流れというか、引きの強さを発揮する所は、やはり彼女でなければ成せない芸当(笑)
    ナルレイシアの単純もとい純粋で綺麗な所だけ見えるのも美徳だが、相手には表の顔も裏の顔も存在することを徐々に知っていかないとね。
    この先、身が持ちませんぞ?

    この巻で、リーインがちょっとナルレイシアに傾いたかに見えた場面があって…グズグズしてると取られちゃいますよ、ガスカールさん?って思った。

    "緑の章"が終わって、来年で10年ですか…。
    次の章はいつ始まるんですか?
    あっちもこっちもタイプは好きじゃない

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    2018年12月01日
  • 天を支える者 緑の糸をたどって

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    スカルトードが思い描く恋愛展開にガスカールは、無知という範囲外だと思うのよね。
    手のかかる、目が離せない、大事な人達の疫病神な娘=だからこその"好き"ではないんでしょうな。
    逆にナルレイシアの方が若干の脈ありでしょ!
    つついたら、ばぁーっ!と飛び散りそうなくらい(笑)
    そんな展開、来ないに等しい緑の章…。
    その間に、ちょっと女の子だったら憧れちゃうお姫様だっこされちゃってるし、なんならウォルセンと良い雰囲気に…ってなるわけないか。

    いつでもお出でませなトラブルメーカー、ナルレイシアはそれをもひっくり返す子だった!
    巻き込まれ損なウォルセン、もっと優しく丁寧に説き伏せる展開

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    2018年10月15日
  • 天を支える者 緑風に誘われ

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    新章始まるー!となったわけだが、ナルレイシアの存在がやはり大きくて、スカルトードもガスカールも引き立て役にしかなってない…(泣)
    毎巻言うけど、ガスカールともっと絡んで!一緒に旅して下さい!

    新たな柱神となる予定のウォルセンもまだ謎な人。
    女装して物売りしてるし、身分は隠してる。
    彼に"キラキラ"を見てしまったナルレイシアに追われる?追いかけられる?身に同情というか、ご愁傷様と言わざるを得ない…。
    だって、絶対にトラブルになるのが見えてるから(笑)
    もう少し活躍が見たかったと言ったリーインがカンバックの予感!?

    ただ、今巻は序章に過ぎない内容で拍子抜け。
    段々展開がゆっ

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    2018年10月15日
  • 天を支える者 罠は、蜜の味

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    自分を含め、親友や従妹にまで不貞を働く、"馬鹿君"への復讐巻。
    本編より面白い!←
    夜会にて復讐決行を定め、柱神様方を巻き込み(と言っても、かなり乗り気!)、淑女になるためのレッスンを受け、一泡吹かせてやるシナリオが、これまた素直に引っかかってくれる"馬鹿君"にスッキリするというか、神々しい方々を敵に回すと怖いよ!っていうのを感じられるお話。
    最後に語られたことは悲しみはあれど、どんな巡り合わせがあるか分からない…お互いに良き未来となれば良いな。

    もう一編は、必要だったか?
    番外編なら、ガスカールとスカルトードとの話とか、柱神様の過去の話だとか読みたい

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    2018年08月04日
  • 天を支える者2

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    ナルレイシアが田舎町の娘でも商会の令嬢っていうのが掠れてしまうくらいのお転婆(?)感が強いんだけど、世界観が高貴なお方々を相手にしているからなのか、その方々が【人間→柱神様】になっているからなのか妙に成立している関係が何とも言い難く…癖のある方達と表現した方がいいのか?
    自分で言っててしっくりこない…。←

    【選定者】という立場のストーリーだけど、ナルレイシアの身近で起きる問題の方が大きいせいか、柱神様の立場があやふやな感じも見て取れる。
    ガスカールとの絡みがもっと見たいのに、スカルトードとの距離が近いこともあって、少し残念な展開なんだが…。
    仏頂面でもクールなメンズに弱いんです。
    コロッと行

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    2018年07月30日