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Posted by ブクログ
各話タイトルページに絵が!と思ったら、一番長い書き下ろし分に、それ以外の挿絵がないという落ちだった。相変わらず、ギリギリに原稿をあげてるっぽくて、イラストレーターさんお疲れさまです。
書き下ろしで表題作の「紅琥珀」(97P.)は、内容的に、いつも通りと言えばいつも通り、ワンパターンと言えばワンパターンな感じなんだけど、それだけにまあ安心して読めた。闇主は過去に、気紛れにロクでもないことを山程しているだろうから、この手のトラブル外伝は幾らでも増産できそうだよね……
でも、一番短い「縁魔の娘と黒い犬」(28P.)では、珍しく闇主がいいことしてるよ……っ! ちょっとビックリしたよ!! それだけ、ラエスリールの鈍さに悩まされているということなのか?!
唯一挿絵有りのラストの「鏡の森」(72P.)は、リーヴシェランとザハトメインの話。いつまでも仲良くケンカしていて欲しい気もするけど、彩糸の願いがいつまで聞き届けられているのもつまらないと言えばつまらない……とは言え、遅々としていても主役カップルよりはよっぽど前進してる気がする。
次は一冊休んで、他シリーズ番外編と後書きにあるけど、このまま、また長期中断になる気がしてならない。でも、まあ破妖のどれかの巻を増刷しなきゃいけなくなったら、再開してくれるだろう。……多分。
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