高山真由美のレビュー一覧

  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    この本に出会えてよかったと思えましたが、今まで子どもにしてきた行動に懺悔しました。繰り返し読んで今の子育てを矯正していきたいです。

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    2026年03月03日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    こんなに付箋をつけた本は
    今まで一度もなかった。
    私が親に言われてきたこと、
    そこから学んで息子に接していること、
    とは真逆の見解すぎて、
    少し読むのが辛かったです。
    この本の提示する母親にはまだまだ
    本当にすっっごく遠いけど、
    子供と毎日を過ごす中で小さい
    トラブルに出くわすたび
    「真逆の見解だってあるんだよな」と
    無意識に頭に出てくるくらいには
    影響を受けた本です。

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    2026年02月28日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    親の目線で子どもを決めつけないこと(頭ごなしに否定しないこと)、子どもとじっくり向き合うこと、子どもの目線で考えてみること、子どもの感情を(そして親自身の感情も)理解すること、何より子どもに最大限の愛情と敬意を示すこと。たくさんの学びと気付きを与えてくれる本です。

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    2026年02月26日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    ペリー氏は、子どもが身につけるべき、「ストレス耐性、柔軟性、問題解決能力、相手の視点で物事を捉える能力」を重要視しているようだ。
    結論
    子育ての本質は「手法」ではなく「関係性」にあり、親が自分の感情の歴史を理解し、子どもの感情を否定せず受け入れる「入れ物」になることである。
    根拠
    1. 過去の連鎖(遺産)の自覚: 親が自身の親から受けた養育態度や、未解決の感情的傷跡は、無意識に自分の子どもへと投影される。これを自覚しない限り、負の連鎖は止まらない。
    2. 感情の妥当確認(バリデーション): 子どもの不快な感情(怒りや悲しみ)を「そんなことないでしょ」と否定したり、即座に「解決」しようとしたりせ

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    2026年02月15日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    ネタバレ

    子供と対等な立場で共感し、向き合い、ともに成長しながら絆を深める、そのような自分を時には失敗する自分を内省することはとても尊いと感じた。子育ては親自らを育てることでもあり、それは子供から実は親育てもしてもらっているのかもしれない。

    印象に残った点
    ・子どもは、親が言う通りにはしない。やるとおりにする。14
    ・「過去からのメッセージ」33
    ・判定して断ずる(例:算数が得意)よりも、目にするものを表現し高く評価する(計算に集中しているのがとてもいいと思った)41
    ★子どものいる家族としての関係へ移行するには慣れる時間が必要。そのうえ、ようやく慣れたと思っても状況はまたすぐに変化します。子供も家庭

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    2026年01月06日
  • 沈黙

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    まず、読み始めるまでに1ヶ月。途中でわかんなくなって再度初めから読み直しまして、3ヶ月はかかった。読み始めたら速かったので、決して面白くないわけではない。よく考えられてるな、と。男の名前の人に夫がいたり、同じ人を省略したり、苗字で呼んだり、頭が前世紀の私にはちょっと読みにくかっただけ。もう慣れたから、「哀惜」も読んでみる 90

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    2026年01月04日
  • 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む

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    『私たちは子どもに何ができるのか』を通して、子どもの発達は本人の努力以前に「環境」、とりわけ家族の関わりが決定的に重要であると学んだ。ストレスや親の反応欠如は、ネグレクトに至らなくとも深刻な影響を及ぼす。一方で、声かけや微笑み、温かい対話といった些細な配慮が、非認知スキルや自制心の土台を育てる。問題行動は子どもの資質ではなく、大人側の余裕や状態が反映された結果であることも印象的だった。管理や強制、インセンティブに頼らず、失敗を学びの機会として受け止め、試行錯誤の過程を支える姿勢こそが、子どもの内的動機づけと健全な自己形成につながると感じた。

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    2025年12月25日
  • 哀惜

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    最後まで一気読みしました。

    主人公のマシュー ヴェンをはじめ、同僚やマシューのパートナーなどのキャラクターご良い。

    一度読み始めたら、先が気になってやめられません。

    このシリーズ追いかけます。

    ただこの理由のわからない邦題は残念ですね。

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    2025年12月10日
  • 沈黙

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    ネタバレ

    前作同様、事件の舞台となった地域に根付く人々の生活や心情が丁寧に書き込まれ、濃密なコミュニュティ空間で起きた自殺や連続殺人について、地道に捜査していくスタンスは変わらない。前回は主役刑事とそのパートナーを中心に物語が進行したが、今回は、脇を固める刑事2名がそれぞれの家庭での葛藤も交え物語の中心となり進んでいく。ルーシーも健在。厚いけど手が止まらず一気に読んでいける面白さ。犯罪解明としての鮮やかさを問う小説でなくすっきり感は少ないものの、とても心に残る一冊。新刊が出る前に別シリーズに手を出す予定。

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    2025年10月15日
  • 成長を支援するということ――深いつながりを築き、「ありたい姿」から変化を生むコーチングの原則

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    従来の誘導型コーチングとは違う、思いやりのコーチング

    ちと日本語のネーミングいけてないと思うけど、内容は素晴らしい。

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    2025年09月23日
  • 沈黙

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    シリーズ2作目。最後の最後になるまで、登場人物と同じく五里霧中。
    主人公の後ろから、デヴォンシャーの地方を歩き回って雨に打たれているような気分。
    謎解きミステリというよりは、警察の丹念な捜査を一緒に見て、一歩一歩犯人に近づいていくような感覚。

    事件を追う刑事たちも、家族や同僚、めんどくさい上司との関係にモヤモヤしたりしながら何とかチームで仕事に当たっている様がリアル。
    色々な人物の視点でストーリーが進むので、お互いこういうところ評価してるんだ、とか実はこう思っている、というのが自然に語られていく。バージニア・ウルフの灯台形式というか、同じ国の人か…。
    当然捜査中の警察官にもプライヴェートがあ

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    2025年09月21日
  • 沈黙

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    TVドラマ化されている『ヴェラ警視』シリーズは荒涼たるイギリスの大地で、人々の愛憎が描かれた。皆が秘密を隠そうとするクローズドサークルを、やや強引なヴェラが乗り込んできて、収拾にあたる。さて、本編はそれよりは明るいイメージ、というか、そもそもセンターに立つ捜査者のイメージが真逆である。

     男性の恋人がいる、やり手のマシュー・ヴェン警部シリーズ第二弾。今度も彼の夫ジョナサンがかかわるコミュニティで事件が起こる。ジョナサンが複合施設を運営しており、様々な人が出入りする。こう言っては何だが、容疑者、被害者、そして事件の宝庫である。ジョナサンは当事者として関係者に関わり、マシューはあくまで捜査する者

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    2025年09月11日
  • 沈黙

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    マシュー・ヴェンシリーズ、第2弾。今回も良かった!とにかく彼女の小説はキャラクターにリアルが感じられて、味がある。主人公のマシューももちろんだけど、夫のジョナサン、部下のロスとジェン、それぞれのプライベートストーリーを挟みつつ事件を追う、警察小説の王道。一気に読めてしまった。今回は娘のガラス工房で、父親が色ガラスで殺されたところから事件が始まる。凄惨だけれど、どこかドラマチックな殺害現場。マシューはいつも通り粛々と捜査を始めるが・・・。という流れ。被害者、容疑者それぞれに、いろんな角度からスポットが当てられ、単純に良い人、悪い人じゃ片付けられない複雑な一面をのぞかせる。犯人は誰なんだろうと思い

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    2025年09月04日
  • 沈黙

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    ネタバレ

    イギリスの作家アン・クリーヴスのマシュー・ヴェンシリーズ第二弾。

    ヴェンの部下のジェンがパーティである男と出会う。どうやら刑事であるジェンに相談したいことがあった様だが、酔いもあり次の日に約束をしたところ、その男は死体となって発見される…

    非常に染み渡る作品。警察の地道な捜査、関係者が直面する問題、主役たちのプライベートなど、複数からの視点で丁寧にこつこつと描かれる。この辺りはクリーヴスの得意とするところ(というか他の形式を見たことがない)。
    ただこれが好き嫌いが分かれるポイントなのかなぁと。中弛みに感じる人もいると思う。
    今作に限っては、実は過去一いいタイミングで転換点があった気がする。

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    2025年08月19日
  • 沈黙

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    心が折れてしまったから…

    どのような大木も折れて倒れるときはあるだろう

    それは耐えられないほどの暴風が吹き荒れたからかもしれない

    あるいはしっかりして見えたのは外見だけであり、中身は腐り空洞だらけだっのかもしれない

    そしてもし、それが森の中にある木だったとしたら、倒れるときには周りの木々を巻き込みながら倒れるのも、必然なのかもしれない

    だが、それは巻き添えをくった木々たちに納得できる理由となるのだろうか
    すべての罪を許される免罪符となるのだろうか

    一方で、刑事マシュー・ヴェンは静かに立ち続けている
    「罪悪感」という名の暴風雨の中で

    自分がもっと優秀な刑事であったなら
    すべてのこと

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    2025年07月06日
  • 身近な人間関係が変わる 大切な人に読んでほしい本

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    英訳した文章で少しわかりづらいと感じる文章もありますが、心に留め置いときたい言葉がたくさんありました。

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    2025年06月24日
  • 哀惜

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    ネタバレ

    初めての作者。創元のシリーズは全く知らなかったけど、手を出したくなると思うくらい良かった。真摯でまともなミステリというか、事件があって、捜査で関係者から話を聞いて、犯人を見つけていくというシンプルなストーリーを物理的な厚さに乗せる形で、内容の厚みと充実さを感じさせていくのは大変な力量で、主人公の生い立ちや同姓パートナー、との心情のきめ細やかな描きぶりや、重要な役割を担うダウン症のルーシーの雄弁な描き方などの深堀りなど、物語としての強さを感じた。文庫本もほんとに高くなったけど、しっかり読んでいきたい。

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    2025年06月24日
  • 沈黙

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    『哀惜』を23年に読んで以来、本作の刊行をずっと待ち望んでいた。そして、本作はそんな期待を裏切ることなく応えてくれた。ほんとうに、いい。

    視点となる登場人物が章ごとに変わる。捜査担当者の3人の中でもマシューとジェンはお互いに評価していて、ロス・メイだけ未熟で不出来で保守的という位置付けかと思いきや、マシューとジェンも互いに相手を批判的な見方で見ている記載がある。そういう公正で客観的に思われる描き方によって、それぞれのキャラクターが鮮やかに生きる。
    ミステリーの筋立てはしっかりなされながら、登場人物の心の機微が描かれている。そのほとんどが悩みとなる内容なので、それぞれの展開にも謎解き同様に関心

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    2025年06月21日
  • 沈黙

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    ラストの取り調べシーンの説明口調が気にはなったものの、やはりこの作品の語り口と、マシューの人柄が共感できてとても好き。登場人物一人一人を丁寧に描写するあたり、日本の作品ににていて引き込まれます。事件が起きてから1週間とは思えない濃密さに取り憑かれ、一気読み。深い満足感に包まれています。前作に登場のルーシーが逞しくなっていて嬉しさひとしお。確執のあったマシューのお母さんとの関係に変化があったこともラストでわかり、温かな気持ちに包まれます。サイコパスか、と思えるような犯人にひんやりした気分になりつつ、こうした場面があることもこの作品の魅力かと。狭い地域でこんなことが、と思わされますが、真面目に懸命

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    2025年06月16日
  • 身近な人間関係が変わる 大切な人に読んでほしい本

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    幼少期の環境がいかに大切かで、そして影響力があること。それは、自分が影響を与えていることと、自分の今の考え方や慣習も影響を受けていることと同義であると思います。
    過去のしがらみから離れて幸せについて考え、今何を感じているのかを大事にいきたいなと思います。
    また、自分には共感力が足りないとさらに実感したので"変わりたい"そう思えた本でした。

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    2025年05月28日