高山真由美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分と子どもとの関係だけでなく、自分と親、自分と夫とのコミュニケーションについても考えさせられる本で、時に苦しくもすごくためになった。
特に一章は、親との人間関係を振り返るという意味で、子供がいない人が読んでも響くと思う。
子どもの頃に与えられた経験から、子どもに対して嫉妬を覚え、ネガティブな行動をしてしまうというのは怖いけど、すごくありそう。
母は別に毒親ではないと思うが、本書を読みながら母にこれをされて嫌だった、という思い出がいくつも蘇り、まさに「自分の親に読んでほしかった本」だなあと思う。
ただ母だって、母の母からの悪影響を断ち切って私に接してくれたり、いいことだってたくさんしてくれた -
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★5 エモさ爆発、涙腺崩壊スティーヴン・キング中編集 #チャックの数奇な人生 #ハリガンさんの電話
●ハリガンさんの電話 【オススメ】
■あらすじ
父子家庭の少年クレイグは、近所に住む大金持ちの老人ハリガンさんの家でアルバイトすることになった。本を読み聞かせたり、家事の手伝いだった。ある日クレイグはハリガンさんがくれた宝くじに当たり、そのお礼にハリガンさんにiPhoneをプレゼントすることにしたのだ。その後ハリガンさんは亡くなくなってしまうのだが…
■きっと読みたくなるレビュー
少年と老人の物語、小道具としてiPhoneが使わているのが興味深いすね。最先端のハイテク機器とファンタジー要素の -
Posted by ブクログ
2026.12 購入
子どもが産まれるのでそれまでに読み切れてなにより
具体的なハウトゥではなく心構えというか、考え方を記している本
「泣いてる赤ちゃんほっといたら何があかんの?」て無邪気に思ってたけど、小さい頃に親からきちんと愛情を注ぐ必要性を理解できた
他にも色々あったけどとりあえず付箋貼って都度見返します
具体的が書かれるんやけど、カタカナの名前で入ってけえへんし、全然共感できん例もあって国や文化の違いを感じた(たしかタバコ吸ったか友達が吸ったかを怒ってケーキが料理にタバコあかんみたいなん書いて爆笑して仲直りみたいなん。これはマジで理解できんかった)
ただ全般的に子どもを育てるベ -
Posted by ブクログ
ハリガンさんの電話とチャックの数奇な人生が収録。どちらも大変面白くとにかく読んでみて欲しい!
「ハリガンさんの電話」
扱いきれない力を与えられた現代の我々の物語かと思った。
今の時代ハリガンが言う様にスマホはこれまでのルールを破壊してしまった。これまで特権階級のみが扱えていた、例えば株式変動をリアルタイムで確認できる事やメディアという機能を個人が扱える様になった事などを全ての人が限りなく安価に扱える様にしてしまった。そしてスマホは時に人を死に追いやることもできる。これは誇張なしに神話の神々に匹敵する力と言っても良い。
作中の二人の死はキングの物語の世界観だとハリガン霊が原因とも取れるし、 -
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Posted by ブクログ
8ヶ月の娘を育てる親として、何か子育てのヒントが見つかればという気持ちで読み始めました。この本に出会えて良かったです。
私の子育てはまだ始まったばかりですが、この先の未来きっと私もこんな言い方をしてしまってただろうとハッとされられることが沢山ありました。完璧な家庭生活はない。この本を読んだ後でもこれから親として何度も間違いをしてしまうかもしれないけど、娘の立場に立って感情に寄り添い、どんな時でも受け皿になってあげたい。
「赤ちゃんはそこに横たわって自分の気持ちに浸ることしかできない。」そらそうだよな。泣いてるってことは何か理由がある。夜泣きで睡眠不足でヘトヘトな毎日だけど、この瞬間は一瞬なので -
Posted by ブクログ
育児に関する本を読むと、両親の子育てが完璧なものからは程遠く、自分の欠点となる気質が両親の行動のせいだと思ってしまうことが多々あります。今ほど情報のアクセスしやすさも、子育て環境の整備も無かった時代であり、仕方のないことなのかなと思ったりもしますが、どうしても許せないと思ったりもします。
でもどうしたって過去には戻れないわけで、両親とは異なる子育てをするために、どうして自分はこうなったのかを知ること、そしてより良い家庭環境とは何か?ということに関心を持ち続け、改善する努力を続けていかなければならないと改めて思いました。
この本は子どもとの良好な関係を築くために必要な一番大事なことが書いてあ -
Posted by ブクログ
もうすぐ第一子が生まれるタイミングで、ずっと前から興味があった本書を読みました。
私自身は親との関係性があまり良好でなく、自分自身もあまり良い人間だと思えていない節があるのですが、その原因の一端が少しわかった気がします。
両親を恨んでいる訳ではありませんし、育ててもらったことを感謝しています。一方で、幼少期から私自身の気持ちを受け入れてもらったり、共感してもらったりした経験がほぼありません。いつも親に文句を言われない行動を取るように心がけたり、親の意に反するようなことは隠してきました。本書にてそのことがズバリ指摘されているようで、心が少し痛くなりました。
我が子には同じ思いをさせたくないという -
Posted by ブクログ
ネタバレパートナーと読んだ。
以下抜粋
経済的判断基準に頼りすぎるというのは、わたしが調べた第一の転換期のカップルがよく陥る罠だった。彼らは最大限の収入を得るために、住む場所を選び、優先させるキャリアを選び、どちらが主に子供の世話をするか選んだ。
当事者であるカップルの価値観や望みを、経済的な必要性よりも軽視しているからだ。
ある決断をするときに、その決断の実際的な側面の下に横たわる感情や価値観、不安などを理解し、共有し、話し合っておけば、それをあらかじめ軽減しておくことができる。
人生の本当のパートナー同士は相手を頼らずにそれぞれ独立するのではなく、互いに依存するものだからだ。
「わたしは