高山真由美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「真実ってなんだ?」――本書を読み終わってまず思ったことだ。「真実」を報道するのがメディアの仕事だと思ってたから、その実態を知って驚いたし悲しくもなった。ある人が「真実を伝えなければ」と思っても、自分一人の力ではどうにもできないことがある。そうゆう人がいるかもしれないのに、できない。そうゆう人たちのことを思うと、やるせなさを感じる。
本書で初めて知ったわけではないけれども、一つの物事に対して様々な角度からの見方があることは忘れてはならないことだろう。そうでないと、偏った見方しかできなくなるし、それでは物事の全体を理解することができない。ある意味「現実」を見ていないことになるからだ。
とまあ -
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Posted by ブクログ
映画『サンキュー、チャック』がとても良かったので、原作も。
ずーっと読んでみたいと思っていたのですが、何から手をつけていいか分からず、初のスティーブン・キングです。
『サンキュー、チャック』の原作「チャックの数奇な人生」とは別に「イフ・イット・ブリーズ」という短編の2篇から書籍化されていて、物語としてはイフ〜の方が引き込まれました。
これもNetflixで映画化されてるようなので観なければ。
チャック〜の方は映画がかなり小説を補完していて、どちらかというと映画の方が見応えがあったと思いました。
小説をほぼそのまま映画化されていたのですが、地球が破滅していく様子や、ダンスシーンなど、映像 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ自分の子ども時代の経験が、いまの子育てにネガティブな影響を与えてしまっている部分もあると感じていたこともあり、タイトルから気になって手に取った一冊。
いろいろな立場の人に配慮して書かれた、安心して読めるあたたかい本だと感じた。手元において定期的に読み返したい。
以下が特に印象に残った点であり、心に留めておきたい。
子どもに共感し、子どもの立場にたって、適度な距離を保ちつつ、必要なサポートのできる親でありたいと思った。何かをやめて欲しい時などに自分を主語にして気持ちを伝えるというのはできていなかったと感じ、取り入れていきたい。
・子どもは自分がされたことをする
・子どもの振る舞いに、自分の行 -
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Posted by ブクログ
スティーヴン・キングの中編集。
『ハリガンさんの電話』と表題作『チャックの数奇な人生』が収録されています。
『ハリガンさんの電話』は、少年と偏屈なおじいさんという設定がキングらしさを感じます。ハートウォーミングでありながら、ホラー要素もある内容が私好みでした。
『チャックの数奇な人生』は、第三幕から始まり、第一幕で終わるという構成にも仕掛けがあり、少しわかりにくい部分もありました。ですが、読み終わったあとに頭の中で整理してみると、「なるほどなぁ」とじんわり切なくなりました。
キングの長編を読み慣れている方には少し物足りなさを感じる作品かもしれませんが、キング初心者にはオススメです。 -
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Posted by ブクログ
前作である『子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本』に引き続き、こちらも素晴らしかった。
フィリッパ・ペリーの温かくも、厳しい、そして厳しくも思いやりのある文体が素敵だ。
本書はかなり自分の振舞い、思考を反省する点が多かった。
「あなたは○○だ」「あるいはあなたが○○してくれない」。こうした言い方は主語が他者になっている。
これに対し、自分がコントロール出来るのは自分だけという観点から、言いたいことは自分を主語にした”I Statement”にするべきだと示している。
「私は○○だと思う」という意見であれば、相手を非難したり、相手に強制しようとしたりということがなくなって、やり