高山真由美のレビュー一覧

  • こうして世界は誤解する――ジャーナリズムの現場で私が考えたこと

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    中立な報道をするand知るためには条件があるが、それが忘れられているのか、気づいていないのか、条件なんてないと思っているのか。
    この本はそれを教えてくれる。

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    2012年09月04日
  • こうして世界は誤解する――ジャーナリズムの現場で私が考えたこと

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    オモシロカッタ。

    ジャーナリストって最前線にいるから、
    その他大勢には、
    どんなことが書かれてても『事実』と思って読んじゃうのだ。

    これ読むと、
    リテラシィわかんねぇよ、ってなる。

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    2012年05月30日
  • こうして世界は誤解する――ジャーナリズムの現場で私が考えたこと

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    「真実ってなんだ?」――本書を読み終わってまず思ったことだ。「真実」を報道するのがメディアの仕事だと思ってたから、その実態を知って驚いたし悲しくもなった。ある人が「真実を伝えなければ」と思っても、自分一人の力ではどうにもできないことがある。そうゆう人がいるかもしれないのに、できない。そうゆう人たちのことを思うと、やるせなさを感じる。

    本書で初めて知ったわけではないけれども、一つの物事に対して様々な角度からの見方があることは忘れてはならないことだろう。そうでないと、偏った見方しかできなくなるし、それでは物事の全体を理解することができない。ある意味「現実」を見ていないことになるからだ。

    とまあ

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    2014年10月08日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    ''チャック''よりも「ハリガンさんの電話」の方にミステリアスな好印象が残った。
    そもそも映画未視聴で前知識無しに、映画の評判に釣られて読み始めたので、巷間言われる素晴らしいダンスシーンも文字ではあまり感じられなかった。
    それでも「利休にたずねよ」のような現在から過去に遡る小説は好みではある。
    今まで翻訳本に拒否感があったのだが、本作の読みやすさに考えを改める事が出来た。

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    2026年06月07日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    ネタバレ

    子供の寝かしつけ
    睡眠トレーニングも重要であるが、親を必要とする気持ちは消えない
    子供にとって重要なスキル
    ・ストレス耐性
    ・柔軟力
    ・問題解決能力
    ・相手の視点で物事を捉える能力
    ご褒美は例外
    子供に意見を押し付けるのではなく、一緒に考える
    子供が困った時に感情を受け止める手伝いならできる
    子供は嘘をつくもの、大袈裟に反応しない
    子供は自分の鏡

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    2026年06月05日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    映画『サンキュー、チャック』がとても良かったので、原作も。
    ずーっと読んでみたいと思っていたのですが、何から手をつけていいか分からず、初のスティーブン・キングです。

    『サンキュー、チャック』の原作「チャックの数奇な人生」とは別に「イフ・イット・ブリーズ」という短編の2篇から書籍化されていて、物語としてはイフ〜の方が引き込まれました。

    これもNetflixで映画化されてるようなので観なければ。

    チャック〜の方は映画がかなり小説を補完していて、どちらかというと映画の方が見応えがあったと思いました。

    小説をほぼそのまま映画化されていたのですが、地球が破滅していく様子や、ダンスシーンなど、映像

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    2026年06月05日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    長編のキングも良いけれど、中篇でもこの読み応え、さすがです。
    表題作のチャック、不思議な世界観。
    ハリガンさんの電話の方がどちらかといえば好み。

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    2026年05月23日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    ネタバレ

    自分の子ども時代の経験が、いまの子育てにネガティブな影響を与えてしまっている部分もあると感じていたこともあり、タイトルから気になって手に取った一冊。
    いろいろな立場の人に配慮して書かれた、安心して読めるあたたかい本だと感じた。手元において定期的に読み返したい。

    以下が特に印象に残った点であり、心に留めておきたい。
    子どもに共感し、子どもの立場にたって、適度な距離を保ちつつ、必要なサポートのできる親でありたいと思った。何かをやめて欲しい時などに自分を主語にして気持ちを伝えるというのはできていなかったと感じ、取り入れていきたい。

    ・子どもは自分がされたことをする
    ・子どもの振る舞いに、自分の行

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    2026年05月22日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    久しぶりに読んだキング作品だったが、やはり面白かった。特に『ハリガンさんの電話』が印象的。少年と老人の温かな交流から、じわじわと不穏な空気に変わっていく展開が見事。「イフ・イット・ブリーズ」は、 “If it breathes” だと思っていたが、実際は “bleeds” 。編集部覚書によると「流血沙汰になれば、トップニュースになる」という、アメリカのメディア界で使われる言葉らしい。次巻に収録される“If it breathes” のホラー感に期待。

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    2026年05月20日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    表題作のチャックの数奇な人生は、少し不思議な世界観の話。

    ハリガンさんの電話の方が圧倒的に好みだった。
    実際には幽霊なんてありえない。と思いながらも、本当はハリガンさんが殺してしまったのかもと思いながら生きていく。その葛藤だったり、恐怖だったりがとても面白かった。

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    2026年05月19日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    自分が親になって子育てについて学びたいと思い手に取った本。
    目的通り子供と接することによって自分の嫌な部分について悩んでいたがその解決の糸口を示唆してくれた内容だった。
    一点、物言いがあるとすれば本書に出てくる事例が海外のものでいまいちピンとこない部分が多かった。

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    2026年05月12日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    気になる映画の原作なので読んでみる。中篇小説が2つ収録されている。前半の『ハリガンさんの電話』は若干ホラー気味だが老人と少年の交流を描いた話。後半の『チャックの数奇な人生』は映画life of chuckの原作。キングらしい人生賛歌。

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    2026年05月10日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    ネタバレ

    ハリガンさんの電話
    かなり泣けた。
    ハリガン氏と主人公の絆を感じて。でもそれだけじゃない不思議な要素もあって楽しめた。

    チャックの数奇な人生
    誰しもの人生にもそれぞれの輝きがある、と思わせてくれる話。
    映画も観たけどどちらも余白があって素敵だと思った。

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    2026年05月06日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    子供に話す時は「あなた」ではなく「自分」を主語にして話す。
    嘘はよくない。省略による嘘も。子供は空気を読む力があり、想像以上に悪いことを想像する。
    子供が真似をするのは言われたことではなく、親の姿や態度。

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    2026年05月03日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    スティーヴン・キングの中編集。
    『ハリガンさんの電話』と表題作『チャックの数奇な人生』が収録されています。
    『ハリガンさんの電話』は、少年と偏屈なおじいさんという設定がキングらしさを感じます。ハートウォーミングでありながら、ホラー要素もある内容が私好みでした。
    『チャックの数奇な人生』は、第三幕から始まり、第一幕で終わるという構成にも仕掛けがあり、少しわかりにくい部分もありました。ですが、読み終わったあとに頭の中で整理してみると、「なるほどなぁ」とじんわり切なくなりました。
    キングの長編を読み慣れている方には少し物足りなさを感じる作品かもしれませんが、キング初心者にはオススメです。

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    2026年05月02日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    スティーブンキングの小説、初めて読んだ!
    キング原作の映画は好きで山ほど読んでるが小説は初めて。
    中編という事もあってか、読みやすかったし面白かった!

    ちょうど、ストレンジャーシングスを一気見した後だったから、舞台であるカントリーアメリカがイメージしやすかった。

    1話目のハリガン老人の話は泣けるヒューマンかと思いきやホラー要素もありで秀逸だった。

    2話目のチャックの奇妙な人生は、どことなく藤子不二雄を彷彿としてしまった。若干、ストーリーが繋がらなくモヤモヤしたが、雰囲気だけでも良かった!

    映画を見て補完する事にしよう!

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    2026年05月01日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    2026/04/17
    自分の子供の頃の痛みが反応してるのか
    子どもに、自分が子供の時感じた嫌だった支配型にはならまいとしてたけど、なんでも受け入れるんでなく境界を引いてあげるのは必要なことだったんだなぁ。
    物事の良し悪しを教えてあげるのが良いと思っていたけど、別に決めなくてもいいのかな。なんだか不安なんだけど、
    感情を言葉にして受け入れて→自分の気持ちを明示して→子どもと意見を出し合い解決方法を決めて→実践。
    今日からやってみよう。
    前半読んでいると自分の気持ちもすこし救われた気になった。

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    2026年04月17日
  • 哀惜

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    とても上手く出来た作品だった。テレビドラマでシェトランドとかヴェラとか全部見て良いな〜と思っていた。でも時々暗くやるせないと思う事もあった。それで、
    シェトランドの1巻と2巻を読んで後全部読んでなかったのを後悔した。その2巻を読んでから大分年月が過ぎて、長く生きると物語を深く感じる様になるのがわかった。

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    2026年04月10日
  • 身近な人間関係が変わる 大切な人に読んでほしい本

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    前作である『子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本』に引き続き、こちらも素晴らしかった。
    フィリッパ・ペリーの温かくも、厳しい、そして厳しくも思いやりのある文体が素敵だ。

    本書はかなり自分の振舞い、思考を反省する点が多かった。
    「あなたは○○だ」「あるいはあなたが○○してくれない」。こうした言い方は主語が他者になっている。
    これに対し、自分がコントロール出来るのは自分だけという観点から、言いたいことは自分を主語にした”I Statement”にするべきだと示している。
    「私は○○だと思う」という意見であれば、相手を非難したり、相手に強制しようとしたりということがなくなって、やり

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    2026年04月06日
  • 沈黙

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    マシュー・ベン警部シリーズ二作目。パーティーの翌朝、ガラス職人のイヴが父親の死体を見つけることから始まる。個性的な刑事たちがプライベートな問題も抱えながら犯人を追求していく。今回も、複雑な人間関係が絡み合った濃厚なドラマだ。マシューの慎重で実直な仕事ぶりを時間をかけて読み進めたい。

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    2026年04月05日