高山真由美のレビュー一覧

  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    キャッスルロックの名前がでると一気にテンションが上がるキング作品。映画化してる二作品が詰まった一冊。ハートウォーミングとあったけれど、それで括れないキングらしいホラーや終末感が好みな作品たちでした。もし血が流れればのサスペンス感も好きだけど、ハリガンさんの電話のヒタヒタとした恐怖もたまらない。

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    2026年08月26日
  • デュアルキャリア・カップル――仕事と人生の3つの転換期を対話で乗り越える

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    やった方が良さそうなこと
    5年計画をすり合わせる

    夫婦長続きするコツは、建設的に話し合って、お互い納得のいく形に擦り合わせることだと思った。

    話し合い大事。

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    2026年08月23日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    親子関係について書かれた本ですが、すべての人間関係に通じる内容だと感じました。自分自身のコミュニケーションを客観的に見つめる機会を与えてくれ、自分の癖に気づき、改善していこうと思わせてくれた一冊です。

    もう一度読み返したいと思います。

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    2026年08月18日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    親がやや毒親寄りなので「自分の親に読んでほしかった」ことを読むことで自分が癒されたいと このタイトルに飛びついたわけです。でも結局読むべきは親でなく自分だった。本書にあるように「子どもは親にされたことをする」「母親を通して自分自身を見る(ミラーリング)」ーー親に読んで欲しかったこと 親にして欲しかったことを 自分が再生産して子どもにしてしまっていると自覚し 落ち込む(苦笑)

    大部分は子どもが幼いときの親の葛藤や つい子どもにしてしまうことについて書かれていて。うちはもう少し大きいので、早く読みたかったと言うのはあります。ただ親子関係は続くので まだやり直しが効くといいな。

    「親に子どもがうそをつく時」「子どもが親にうそをつくとき」も耳が痛かった。子がとても幼い時 彼を義実家に置いて仕事で帰らなければならなかったことがある。朝早かったこともあり お別れのグズグズを省略したい気持ちもあり おばあちゃんとなら絶対楽しく過ごしてくれるだろうというのもあり 本人に言わずに帰ったのです。2日後帰宅したら 彼はものを投げてとても怒っていて びっくりした。
    言わない(省略)ことも含めてうそであり 自分がそういうことをする以上 子どもに嘘をつかないでほしいと望むのはおかど違いと言われて はっとさせられました。

    全ページにわたり ダメ親ぶりを突きつけられた1冊でしたが 子どもとの関係において 遅すぎることは無い。ここから!と思って残り少ない人生を励みます。

    354ページ 読破するのはなかなかの苦行 苦笑
    子ども小さかったら読めなかったな。

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    2026年08月15日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    日本の中編小説だったが、どちらも映画化されているらしい。
    先の「ハリガンさんの電話」はiPhoneを使ったキングらしい小説。「キャリー」や「ペットセメタリー」などの作品を思い出させる怖さがiPhoneの登場で新しい恐怖を作り上げた。
    「チャックの数奇な人生」はよく分からず。
    前半は地球の終末の様な展開て、そこにチャックの秘密がどう関わるのか…と期待したけど分からず…
    読解力不足?

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    2026年08月13日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    キングらしい中編二つ
    「ハリガンさんの電話」
    「チャックの数奇な人生」
    どちらももう少し詳しく書いてほしい

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    2026年08月12日
  • こうして世界は誤解する――ジャーナリズムの現場で私が考えたこと

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    物事を考えるには、片一方から見てはいけない。対立する中東世界のような場合については特に。それぞれに歴史や立場が異なり、そこに関わる他者もいる。たまたま目にした報道が全てではないことを肝に銘じるべしと感じた一冊。

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    2026年08月09日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    ●気を逸らすというのは親がよく使う戦略。他方でこれは誤魔化しであり、長い目で見れば、子供が自分で幸せになる能力を培う助けにはならない。まずは子供の気持ちを汲み取って言葉にしてあげることが重要なのではないか。
    ●子育てを効率よく捌くことができる仕事のように捉える人がいるが、これも長い目でみて、子供と良好な関係を築くことはできない。正直にかれらと向き合うことでしか絆はできない。
    ●たまには赤ちゃんの気持ちになってみることも重要なのでは。言葉も話せない、寝返りも打てない、心と体だけがただある状況は、かなり苦しいはず。解放してあげる必要があるのでは。
    ●アタッチメント理論において、赤ちゃんの頃に親密さや支えを求める気持ちが一貫して満たされていれば、周囲の人はだいたいいい人だと思いながら生きていけるはず。(安定型アタッチメント)
    ●赤ちゃんが生活に入り込んできた時の気持ちや状況は記しておきたい。また、友人に話すこともいい。そうして気持ちを消化することで、自分にとっても子供にとってもいい効果がある。
    ●「手がかからない」「育てやすい」ということを聞くこともあるが、こういうふうに意図的に育てることは人間性を否定することに。子供は大人の付属物ではないし、自意識を損なってしまう。
    ●言葉がわからない段階では、次にやることを話してあげるといい。「次はご飯を食べにいくよ、車にのるからね、危ないからチャイルドシートに乗ろうね」など。言葉以上に、子どもとのやりとりが重要。
    ●十分に関心を向けられてきた子供は、安心感があり、無理に人間関係に気を取られすぎることもなく、無理に気を引こうとすることもなくなるはず。
    ●子供が人を困らせるのは親が甘いからだという人がいるがこれは明確な誤り。単に4つのスキルである、ストレス耐性、柔軟性、問題解決能力、相手の視点で物事を考える能力を身に付ける早さの問題
    ●察してほしい、ではなく明確に問題を言葉にするように。子供に嘘をつくようなことはNG
    ●癇癪などを起こす場合も、子供に関心を向けてあげて、安心感を与えることも重要。不満を受け入れてあげたい。
    ●子供は母親を通じて自分を見るため、親が子供を見て嬉しそうな顔をしていれば、自分は価値のある子だと気づくことができる。

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    2026年08月09日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    この本を読んで1番響いたことは、幼少期の孤独だったことや親からされて不快だったことなどのネガティブな経験は、たとえ覚えていなくても、物心ついた頃、大人になった頃、そして親になった時、自分自身の行動に影響を与えてしまうということです。
    自分が親からされて嫌だったことは、絶対自分の子にはしないと気をつけていても、自分の奥底の潜在記憶から、同じことを繰り返してしまう可能性がある。
    その事実を知ることができたのは大きかったです。
    そして、子ども大人に関わらず、冷静に対等な立場で対話することの重要性を改めて感じました。
    子どもだからといって自分の思うようにしたい、などと思ってはいけないです。自分の子どもでも、別の人間ですからね。

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    2026年08月03日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    題名どおりの内容。
    妊娠期〜思春期までのかかわり方なのどを色々な例を交えて書かれている。
    かなり子どもに寄り添った内容になっているので、親になった今この内容を読むと、グサグサくるところもあるので要注意だが、とても大事なことがたくさん書かれているので実践したい。
    子どもに寄り添う、共感することをがたくさんの場面で書かれていて重要なメッセージなんだと感じた。
    モンテッソーリ教育にも触れる内容。

    翻訳の文章なので少し文章に癖があるが慣れてればなんともない

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    2026年07月31日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    あの傑作「スタンド・バイ・ミー」を含む4篇が収録された『恐怖の四季』。過去に同じ系統の中篇小説集は3冊刊行されているが、本書はそれに続く4作目となる。2分冊で、最初に刊行された本書に収録されているのは「ハリガンさんの電話」と「チャックの数奇な人生」の2篇だ。
    「ハリガンさん〜」は、途中までなんの変哲もない文学作品のように進む。が、あることをきっかけに方向性が変わる。どのように変わるかはお楽しみに。
    「チャック〜」は、第三幕からカウントダウンする構成だ。どうやら世界は滅亡の危機に瀕しているようだ。そこに登場するチャックなる人物とは?
    もはや職人技ともいうべき完成度で愉しめた。

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    2026年07月30日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    タイトルから強い印象(自分の親を否定するようなことばかり書かれているのではないか等)を感じましたが、いざ読んでみると、子どもとの向き合い方を学ぶバイブルになると思いました。

    実際に、子育て・仕事・家事に追われるとこんなに本書のようにまっすぐに子ども一人一人と向き合える自信はないですが、立ち止まって自分の行動を考える時に開きたくなる1冊でした。
    ボリュームも結構あるので、自分の気に入ったフレーズや読み返したい箇所には付箋を貼りながら読み進めることをおすすめします!

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    2026年07月27日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    ネタバレ

    【ハリガンさんの電話】
    ハリガンさん、iPhoneをもらって、初めは懐疑的だったのに、うっきうきで使うようになっていたの可愛いかった。

    クレイグがハリガンさんの墓前でハリガンさんのiPhoneを鳴らして、土の下からハリガンさんのiPhoneの着信音のメロディが流れ(る気がし)て、クレイグのiPhoneからハリガンさんの保留メッセージが聞こえるのが、最初は切なかった。

    けど、その後クレイグや周りの人が悪い目に遭った時、ハリガンさんのiPhoneに留守電メッセージを残すと奇怪な状況が起きるのはちょっと怖かった。

    これどう収束するのかなって思いながら読んでたけど、結果的に物語のオチは完璧だと思いました。

    【チャックの数奇な人生】
    第三幕から第一幕へと、時系列は逆順に物語は進んでいく。

    最後まで読んでも、チャックがなぜあんなに街中で称えられてたのかはわからず…。あれは何だったんだろう。なぜ世界は終末を迎えてしまったんだろう。

    若い頃のチャックはかなり人生苦労している。けど、若い頃のチャックがダンスするシーンはこちらも思わず高揚してしまった。丸屋根の部屋も不思議だった。

    映画は未見なんだけど、これ映画化したらどんな風になるのか想像もつかない。早くどこかで配信してほしいな。

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    2026年07月20日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    本に書かれていることを全然出来ていない。出来てないから、我が子はこうなったんだ…とか、自分を責めてしまう。読んでて辛くなって、なかなか読み進められなかった。

    本には今からでも親子関係は取り戻せる、とある。気づけたのだから、自分を変えていけるだろう。

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    2026年07月19日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    なんとも言えない(いい意味での)余韻の残る作品でした。一人一人が宇宙を内蔵してるっていう感覚が素敵です。
    次の長編「もし血が流れれば」も楽しみです。

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    2026年07月11日
  • 死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選

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    短めと長めの短編計13編。長め50~60ページくらいのが4編で内2編は「シカゴ・ブルース」の探偵事務所もの。
    SF短編ほどの才気は感じないが、いずれも達者な語り。
    好みの作品は以下。
    ・愛しのラム
    ・殺意のジャズソング
    ・最終列車

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    2026年07月08日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    表題作である「チャックの数奇な人生」とその前に収録されている「ハリガンさんの電話」。
    映画化によって再出版された本なのだろうが、粗筋に書いているように“不思議”と“感動”に溢れている話だったし、ホラー的要素やSF的要素もあり、何かが理解できたという訳でもなく語り手の人生を見終わった感覚になっている。

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    2026年07月07日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    ネタバレ

    両親には大切に育ててもらったと感じているし、感謝しているが、それでも自分には未熟な部分が多く、このまま育児することに不安があったため、手に取った。今まで言語化できてなかったが、それは過去に原因があったのかもと思える内容があり、興味深かった。ページ数が多く、翻訳本特有の癖はあるが、参考になった。出産前のため、すぐに実践は出来ないが、心に余裕を持って子供と向き合えそうな気がする。自分は周りを気にしすぎて、感情を伝えることが苦手だが、育児を通して少しずつでも変わる努力を重ねていきたい。

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    2026年07月07日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    子供との関係を築くためには、まず自分の気持ちと向き合い直して整える姿勢が大事で、その材料を伝えてくれる本。
    子育てのノウハウよりも、こういう思考の根幹を見直す本の方が、子育てに限らず人生が豊かになると思う。


    メモ
    自分の親から受け継いだ障害物を取り除く。
    子供のニーズを受け入れる
    ものごとを子供の視点からも捉えられるようにする
    子供が自分で問題を解決できるようにサポートする
    境界線を引く。子供のことを一方的に決めつけず、自分の気持ちを明示する。

    子供との関係を宝物のように大切にする

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    2026年06月28日
  • デュアルキャリア・カップル――仕事と人生の3つの転換期を対話で乗り越える

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    パートナーと共にお互いのキャリアを尊重しながら,人生を歩むための参考書.本書は自分のキャリアを大事にしている人たち同士が人生を共に歩むためにどこに気を付けるべきか,どのような話し合いをするべきかを人生のSTEP毎に切り分けて説明している.出産によるどちらが家事を多く負担するべきかの議論,チャンスを得るための赴任による勤務地選択,キャリアの引き際と人生の終着点の議論.様々な場面で衝突が起きることが想定されるが,どんな時でも話し合いが重要であることが述べられている.また,片方のキャリアだけを重要視することもあまりお勧めされておらず,互いに尊重しあって高めあうことが理想的だと述べられている.長くともにするパートナーだからこそ,理解を大事にしていこうと思える.

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    2026年06月24日