深町秋生のレビュー一覧

  • ファズイーター 組織犯罪対策課 八神瑛子

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    八神瑛子シリーズ第五弾。復讐のため見境なく悪事を働く暴力団千波組組長・有嶋章吾。八神瑛子の自宅マンションにまで刺客を送る。減音器つきの拳銃を持った5人組に襲われ、里美とともに闘う瑛子。そしてついに有嶋と決着。相変わらず激しいアクションモノで、死者多数。本作は井沢クンが控えめ。

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    2026年05月05日
  • ダブル

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    色んな意味で残酷だった。。。

    大事なもののためならどんなに過酷な状況と分かっていようが、何でもしようとする執念。。。
    その執念さをもっと別の道で使って社会に貢献できそうなのに。

    これが闇社会の現実なのかもしれないけれど…




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    2026年04月21日
  • ヘルドッグス 地獄の犬たち【電子書籍限定!書き下ろし短編収録】

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    警察小説はあまり
    読んできませんでしたが
    驚きの内容と展開でした
    裏切りの連続で
    結局、誰が、何が正しかったのか…

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    2026年04月16日
  • ヘルドッグス 地獄の犬たち【電子書籍限定!書き下ろし短編収録】

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    こういった類の小説は、凄惨であればあるほど、グロテスクであればあるほど良いものだが、全体的に中途半端。
    ハードボイルド感はあって好かったのだけれども、終盤かなり雑。

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    2026年02月21日
  • 警官の標 警察小説アンソロジー

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    「web TRIPPER」に掲載された作品をひとまとめにしたアンソロジー。警察ものがもたらす人間ドラマやミステリーとしての広がりを感じることが出来る作品。読んだことのある作家が大半だが、読んだことのなかった、鳴神さんと吉川さんが良かった。また伊兼さんの硬派な感じも大好きだった。捜査を主軸にした正統派警察ものが少ない印象を持ったがそれがこのジャンルの幅の広さを知るすべになる。

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    2026年01月09日
  • 天国の修羅たち

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    「ヘルドッグス」シリーズの最終作。
    「煉獄の獅子たち」はプロローグでしたが、「天国の修羅たち」はエピローグでした。
    ヤクザにも物怖じしない、恐れ知らずの老ジャーナリストが殺害された事件を担当する警視庁捜査一課の神野真里亜が主人公。
    過去2作品はヤクザに焦点が当たっていたのに対して、今作は警察官に焦点が当たっていたもののの、警察内部のドロドロが多く、ややジメッとしたせいか、やや刺激が足りない印象を受けてしまいました。
    とはいえ、序盤にとある謎が解明されるところからグッと引き込まれて、最後は綺麗な終わりを迎えることとなり、シリーズの幕をしっかり閉じてくれる作品でした。

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    2025年12月30日
  • 天国の修羅たち

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     あれほど好きだった作品がとうとう完結してしまった。『ヘルドッグス 地獄の犬たち』から『煉獄の獅子たち』へと、これでもかと暴力を描いた作品たちの完結編『天国の獅子たち』。

     『地獄の犬たち』で暴力団組織に潜って様々な犯罪に手を染めた出月梧郎が帰ってきた!ただし、今回の主人公は20代の女刑事、神野真理亜だ。兼高ファイルの真偽を追求しようとするも、様々な壁が立ちはだかる。上司もバディも信用できない真理亜。殺し屋たちからの襲撃から逃れた真理亜に救いの手を差し伸べたのは・・・。

     今回もかなりのアクションで楽しませてくれたが、やはり『地獄の犬たち』を超えるハラハラドキドキ感は味わえなかった。でも、

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    2025年11月14日
  • 警官の道

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    警官をテーマに、七人の作家が競演する書き下ろし警察短編集

    「上級国民」葉真中顕
    葉真中さんらしい、人間の陰をえぐる短編。
    現代社会の問題を踏まえながら、「下級国民」の強かでしなやかな生息を描きます。

    「許されざる者」中山七里
    刑事犬養隼人シリーズのスピンオフ的短編。
    コロナ禍の東京オリンピックを背景に、不祥事の数々を折り込みます。

    「Vに捧げる行進」呉勝浩
    あのコロナ禍当初の、息苦しい近隣・職場・日本、そして世界。
    「死を捨て街に出る」その衝動を描きます。

    「クローゼット」深町秋生
    性的嗜好を隠して生きる“クローゼット”。
    レイプ事件の被害者と加害者、それぞれの告白を前に、刑事は自らの

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    2025年10月21日
  • 鬼哭の銃弾

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    10月-08。3.5点。
    八王子のスーパー殺人事件がモデル。
    22年前の殺人事件と同じ銃弾が、川の土手で発見される。捜査一課刑事の、絶縁した元刑事の父親が目撃され。。。

    読みやすかった。ラストもなかなか良い。

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    2025年10月16日
  • 卑怯者の流儀

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    10月-04。3.0点。
    警視著組対の刑事。ヤクザと癒着しながら、結果を残していく。連作短編。
    読みやすい。

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    2025年10月08日
  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

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    裏社会のダークヒーロー(ヒロイン)の話は読みたいと思っても、やたらハードボイルドよりだったりいらない性描写があったりしがち。でもこのシリーズは、やたら格好つけた酒と車の説明なし!バイオレンスだけど、グロは少なめ!何よりエロがあまりないのが良い!

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    2025年09月28日
  • 探偵は田園をゆく~シングルマザー探偵の事件日誌~

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    深町秋生『探偵は田園をゆく シングルマザー探偵の事件日誌』光文社文庫。

    山形弁丸出しの女性私立探偵が活躍するシリーズ第2弾。

    山形弁ハードボイルド小説という新たなジャンルか。東北地方で生まれた自分には山形弁には違和感は無いのだが、都会の方々には馴染めないかも知れない。

    元刑事でシングルマザーの私立探偵、椎名留美に舞い込んだ人捜しの依頼というオーソドックスなテーマであるが、如何せん結末が物足りない。巨悪をコテンパンに叩きのめしてこそのシングルマザー探偵なのに。それと、留美が東京に調査に行くという中弛みの原因になった描写は必要だったのだろうか。


    山形で10歳になる娘と2人暮らしをしながら

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    2025年08月26日
  • インジョーカー 組織犯罪対策課 八神瑛子

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    感想
    今回は瑛子がそんなに大きな捜査でもないところからゴタゴタに巻き込まれていく。

    最初のシリーズの時ほどの迫力はちょっとなかったか。


    あらすじ
    八神瑛子シリーズ。夫の死の真相を暴き、大物の警察官OBを死に追いやったが、その後も違法捜査スレスレのことをやっていた。

    そんな八神を利用して、警視庁の長官官房長にのし上がった能代だったが、自分の派閥から八神を起点として追い落としを狙っているものがいるとして上野署の署長の富永に忠告する。

    瑛子は、公安の主席監察官の加冶屋に狙われていた。瑛子は千波組のエスの甲斐から、組長の交代に伴ってエスを辞めると言われる。瑛子は英麗の願いでベトナム人の女の行

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    2025年08月02日
  • バッドカンパニー

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    感想
    これ系の主人公は危ないけど、絶対死なないんだよな。

    最終話は危ない中にちょっとコメディ要素もあった。


    あらすじ
    経歴不詳の野宮は、元軍人や警官を雇って民間軍事会社をやっている。元自衛官の有道は、野宮から振られる危険な仕事に挑んでいく。

    ヤクザのアガリをさらう中国人マフィア、テロリストの確保、銃の扱いを訓練する女子大生の教官、仲間を殺した犯人を追う、金払いが悪い政治家を懲らしめる、暴力団に潜入する捜査員の護衛。

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    2025年07月17日
  • スリーアミーゴス バッドカンパニー3

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    シリーズ第3弾だけど前作から6年くらい経っているのでほとんど覚えていないのが玉に瑕だったが、本棚の感想を見直してうっすら思い出した。
    それぞれのキャラがどこかネジが外れている部分があるのだが、それが良さとして生かされているのが良いところかな。
    今回は野宮が控えめで、新たに仲間になった美桜を多めに描いていた。
    今作では第3話がお気に入り。

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    2025年07月15日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

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    ネタバレ

    なぜかずっとライブラリにあったので読んだ。
    これはなかなかにすごい女性刑事さんだ。
    かなり危なげなのでドキドキしながら読んだ。
    登場人物が多いw
    ドラマで見たい感じね(;´∀`)

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    2025年06月18日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    この作家の作品が好きで多く読んできたせいか、テーマ・ストーリー・キャラクターに既視感があって斬新さが感じられなかった。同じ人間が書くのだから仕方がないのだろう。

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    2025年06月14日
  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

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    3.5/5.0

    登場人物と出てくる組織、団体の数が多く、それぞれの関係性とか繋がりが頭の中でごっちゃになる箇所が多く、真相が明かされていくところであまりカタルシスを感じられなかったというのが正直な感想。

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    2025年06月11日
  • 探偵は女手ひとつ~シングルマザー探偵の事件日誌~

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    この作家さんが好きで、ハードボイルドのシリーズものも色々読んでいたけれど…
    何と!とうとう主役がシングルマザーの探偵!しかも会話はすべて山形弁かいっ!とツッコミを入れたくなる短編集。ほのぼの系?と思いきや、
    ドキドキハラハラは変わらず。楽しませて頂きました。次作も読みます。

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    2025年06月07日
  • スリーアミーゴス バッドカンパニー3

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    バッドカンパニーシリーズ、3作目。

    今回は短編集。そのせいか、各話メンバーひとりに焦点を当てているため、あんまりカンパニー感は感じなかったかな。多少メンバー間のお手伝いはあるけれど。短編ならではで、軽く読む分にはちょうどいいと思います。暴力的な描写も多いし、引っ張りすぎるとそれはそれでお腹いっぱいになっちゃうからねー。

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    2025年05月06日