深町秋生のレビュー一覧

  • バッドカンパニー

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    設定が良く面白かった。日本版PMC的な人材派遣会社を舞台としたアクション作品。
    3人の人物を中心としていて、それぞれ個性が立っているので飽きずに読める。
    連作集なので壮大さは欠けるがシリーズ化を期待したい作品。
    社長のドSっぷりと表現が面白い。

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    2016年03月23日
  • ダブル

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    酒、ドラッグ、暴力、セックス。深町秋生のハードボイルド小説はコテコテだけど、いちいちカッコいい。
    ただし、絶望的なまでの絶対的強者たる神宮の最期が呆気なすぎて拍子抜け。
    其処だけ変えて書き直して欲しいくらい。
    ストーリーラインは面白かったので、星3つ。

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    2016年02月14日
  • バッドカンパニー

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    ピカレスク連作短編集。

    謎の美人社長の野宮が率いる過激な人材派遣会社・ノミヤ・オールウェイズ・セキュリティ・ヒューマンサービスの社員が引き受ける過激な仕事の数々が描かれる。彼らが引き受ける仕事はヤクザの用心棒にテロリストの捕獲と非合法で危険なものばかり。

    7編の連作短編が収録されており、最初の4作までは面白かったが、同じような風合いの短編が続き、後半は食傷気味になった。

    『レット・イット・ブリード』『デッド・オア・アライブ』『チープスリル』『ファミリーアフェア』『ダメージ・インク』『イーヴル・ウーマン』『ランブリン・ギャンブリン・マン』の7編を収録。

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    2016年01月24日
  • アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II

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    第一弾では警察組織としての行動がかなりあったが、今作はかなり個人としての行動になっているので少し飛びすぎかなと思います。
    登場人物、スピード感には魅力があるので完結編まで読んでみたく思います。

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    2015年09月06日
  • 新装版 果てしなき渇き(上)

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    ミステリーかと思ったら、ノワール小説だった。こういった小説では主人公に感情移入出来ないことが多いので、それ自体はいい。筋が破綻しているというか、急に重要な人物が出てきたり、解決が唐突だったりしたことには納得が出来ない。
    文体も、馳星周の亜流というか、エルロイの真似というべきか。

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    2014年11月05日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

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    女刑事主人公モノの中では相当クールな部類。最初の戦いまではテンポよく楽しめたが、後半のテンポが悪い気がした。主人公を好きにさせるような人間性のわかるエピがもう少しあっても良いか?

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    2020年02月29日
  • ダブル

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    ハリウッドの原作になりそうな。
    日本という舞台にはどうなの?

    エンターテインメントであることは間違いない。

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    2014年06月29日
  • 新装版 果てしなき渇き(上)

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    7月公開予定の同作を原作とする映画の宣伝を見て興味を惹かれ即購入。

    うーん。なかなかのとんでも展開。
    掴みはokですが‥下巻次第かと。
    期待してます‼︎

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    2014年04月20日
  • ダブル

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    あまり期待していませんでしたが、予想より面白かった。
    でも星4つ付けるには何かが足りない。廉価型のクスリを扱う暴力団ではない新興勢力という設定は、どこかで読んだことがある気がするからかも。

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    2014年01月05日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

    Posted by 読むコレ

    八神が先か、姫川が先か。姫川から先に手を出していた自分としては、まぁ似たり寄ったりの感じなんだろうな、と思ってました。
    結論から言えば、予想とそれほど乖離していたわけではありませんでした。
    ・・が、肝心の主人公では、こちらにに軍配です。35歳の女刑事にグッときました!
    何か、20代とか、下手すりゃ10代の若い女の子が、頭脳も格闘も男を圧倒!みたいな物語って、何かイマイチ入り込めないんですよね・・
    その辺、こちらは安心して入り込めました。てか惚れました。
    大体、35歳だって十分若いでしょ!姉さん最高ッス!

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    2013年12月25日
  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

    Posted by 読むコレ

    三部作、あっという間でした。シリーズ通してそうでしたが、風呂敷の割に案外普通の中身で拍子抜けするところが多かったですが、非常に興味深い風呂敷を使うものだから、思わず期待してしまう・・そんな感じの物語でした。
    では何がそんなにページをめくらせたのだろう、と考えると、行き着くところはやはり主人公の魅力でしょう。八神瑛子は実は案外隙が多く、一見最強のキャラに見えて向こう見ずなところが非常に危なっかしく、全く安心のできない主人公でしたので、それがヤクザなんぞを向こうに立ち回るものだから十分にハラハラすることができました。
    良くも悪くも、八神瑛子に引っ張られた三冊。非常に有意義な時間でした。

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    2013年12月22日
  • アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II

    Posted by 読むコレ

    前作ですっかり瑛子ファンになってしまったので、続編を入手するのは自然の流れでした。そして、期待を裏切らない内容だったと思います。面白かった。
    自分はこういう、どう考えてもこの敵には勝ち目ないでしょ! みたいなのに立ち向かっていく展開、大好きです。里美さんの活躍の仕方も良かった。比嘉の設定はこのためだったか、と納得しました。
    ただ、ラストがちょっと消化不良かな・・あれだけの敵に打ち勝つには、やっぱり唸ってしまうような伏線の回収で終わって欲しかった。残念!
    けど、此処まで来たら3も行ってしまいます。がんばれ瑛子! 次こそは怪我しないように! ・・無理か。

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    2013年12月21日
  • ダブル

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    11月-2。3.5点。
    クスリ密売組織の幹部が主人公。弟を殺され、自分も瀕死の重傷。
    顔を変え、組織に戻り復讐を。
    良くあるストーリーだが、少しひねりもあって面白い。
    相変わらずのバイオレンス調だが、まあまあ。

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    2013年11月12日
  • ダブル

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    ネタバレ

    話の展開で、面白いのは二元対立ではなく三つ巴の点だ。やくざばかりではなく、女性刑事も絡んで、物語は白熱していく。女性刑事が襲われる場面などはすさまじい迫力だし、暴力になかなか屈しない不屈のキャラクター像も秀逸だった。後半では、だれがスパイなのか、ボスはだれなのかといったフーダニットの興味もあって愉しめた。

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    2013年07月15日
  • 新装版 果てしなき渇き(下)

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    ネタバレ

    バイオレン過ぎるでしょ。
    だれも幸せにならないし。

    好みとしてはちょっといただけない感じ。
    でもきっと他作を読んでみると思う。

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    2013年02月02日
  • 新装版 果てしなき渇き(上)

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    ネタバレ

    姿を消した娘。
    三年前の出来事で、娘の輪郭が浮かび上がってくる、
    という構図は面白い。

    でもバイオレンスすぎかなあ。

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    2013年02月02日
  • ダブル

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    新型ドラッグの卸しにより急成長を遂げたマフィア組織で、刈田誠次は武闘派として暗躍していた。しかし、最愛の弟を守るために組織の掟を破ったことから、ボスの神宮寛孝によって、弟と元恋人を惨殺されてしまう。自身も瀕死の重傷を負わされた刈田は復讐を誓い、最も忌み嫌ってきた警察と手を組み、古巣に舞い戻ることを決意する。顔も、声すらも変えて。だが、肝心の神宮は姿を消していた―。身体に馴染む危険と興奮。隣にはかつての親友。バレたら命はない。それでも男は、孤独な魂に炎を焼やし、熾烈な戦いを始める。書き下ろし、『このミス』大賞作家が仕掛けるノンストップミステリーの一大エンターテインメント。

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    2012年12月23日
  • ダブル

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    犯罪組織の中で活躍していた男が、弟と元恋人を殺されたことを復讐するために別人になって組織に潜入する。

    潜入してからの話はハラハラ。が、そうそう別人になれるわけないよなーと思っていたら、案の定バレており。
    対決も思っていたよりアッサリしていて何だかなー。
    ミステリーと言ってるものの、ミステリーという感じでもなく。全体的に血なまぐさい話。

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    2012年11月17日
  • ダブル

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    麻薬密売組織で活躍する凄腕の幹部が弟の失敗で失脚、船の上で撃たれる。一命を取り留めた男は、復讐のために全身整形を受けて再び組織に潜り込む。
    面白いけど、まあまあのサスペンス。
    ミステリー界に新たな地平を切り開いたという帯は謳い過ぎ。

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    2012年11月04日
  • デッドクルージング

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    暴力描写が多い (というか、それ中心の話w) けれども読みやすく、一気読みしてしまう作家さん。アウトバーン、ヒステリック~、ダウンバイロー、ときて この作品。正直、帯の文句にある女工作員は“もう1人の主役”という扱いで、主人公的な扱いを受けているのは武装集団のチーム・リーダー。荒くれどもを束ねる腕っぷしと、劣悪な環境を生き延びた図抜けたサバイバル能力だけを頼りに生きるアウトローの方だった、というのがちょっと拍子抜けというかびっくりw

    元特殊部隊員エリートの美女の存在感は漫画的なほど凄まじく、突っ込みどころもありありw  その描写の所々に、以前読んだ「半島を出よ」(村上龍)を思い出してしまった

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    2012年10月23日