深町秋生のレビュー一覧

  • バッドカンパニー

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    本屋で平積みになっていたので手に取ってみました。オンナ社長は大分イカレてますがまあ他人事と思ってみてる分には面白そうな人だなぁ。

    ウドウさんは養育費だけでそんな借金があるのか?と思ったら結構な大暴れした尻ぬぐいの借金だった。確かにアレは一生頭が上がらないだろうな、ウン。柴さんも良いキャラだし、社長はアレだし楽しく読みました。
    それにしても極道にテロリストに喧嘩売るってやっぱり社長色々とおかしい(笑)続巻もあるみたいなので読んでみようかな。

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    2018年07月10日
  • バッドカンパニー

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    けっこう好み。まだまだ謎が多い。次回が楽しみ。
    あらすじ(背表紙より)
    経歴不詳の美人社長・野宮が率いる人材派遣会社『NAS』。社員は元警官や元自衛官の屈強な男たち。ヤクザの用心棒、国際テロリストの捕獲、裏カジノに潜入…法律やコンプライアンスなんてどこ吹く風。金さえ積まれれば、どんな汚れ仕事も引き受ける。野宮に弱みを握られている元自衛官の社員・有道は、今日もムチャぶりに耐えながら大暴れ!興奮必至のアクションシーン満載のいきなり文庫。

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    2018年07月01日
  • オーバーキル バッドカンパニー2

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    バッドカンパニーの続編。
    引き続き、ライトに読めるアクション作品。
    新しいキャラクターも登場したけど、絡みが少なくちょっと残念。
    次も楽しみな作品。

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    2018年06月05日
  • オーバーキル バッドカンパニー2

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    深町秋生『オーバーキル バッドカンパニー2』集英社文庫。

    ピカレスク・シリーズ第2弾。今回も連作形式で6作を収録。

    謎の美人社長の野宮が率いる過激な人材派遣会社・ノミヤ・オールウェイズ・セキュリティ・ヒューマンサービスの社員が引き受ける過激な仕事の数々……

    前作とテイストは変わらず、進化も深化も感じられない。深町秋生作品の中では下位にランクするかな。

    『ホワイトラビット』『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』『クロスロード・ブルース』『ノーシェルター』『ブラック・マジック・ウーマン』『バーサス』の6編を収録。

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    2018年05月19日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    【229冊目】知り合いから、面白いからと言って貸された本。主人公がどうやって情報提供者を獲得していくのか、その手法がハードボイルドだから、普通の推理小説にしか慣れていない人にはこれが新鮮かもしれない(実際他の方の感想にはそうしたものも見られた。)。が、そこで引き込まれるほど自分も素人ではない笑。
     前半は説明的な部分も多く、事態も一定のペースをもって推移していくだけだったものの、キーマンが自殺してしまう後半からはテンポも良く、楽しんで読むことができた。
     警察内部って、こんなに派閥とか内部抗争でドロドロしてるんだろうか……

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    2018年04月29日
  • バッドカンパニー

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    アクションものの連作短編。
    どの作品が最初にやったのかという議論はあるけれど、登場人物が類型的すぎる印象がありました。
    どっかのマンガで読んだような……、って感じ。
    楽しいことは楽しかったけれど、ちょっとした残念感が残ってしまいました。

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    2018年04月22日
  • 猫に知られるなかれ

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    終戦後の混乱の時代を描いたスパイアクションもの。
    深町作品としては、ややライトな読み心地で好きな作品。
    続くのかな…

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    2018年03月14日
  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

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    シリーズ完結編。
    前作で夫の自殺が他殺だと確信した瑛子がさらに事件の核心に迫っていく。
    完結編だけに初回からガンガン飛ばしているイメージ。暴力シーンもさらにパワーアップ。
    黒幕が今作で明らかになるが、そんなにびっくりするような人物でもなく、ちょっと残念。
    またいつか戻って来て欲しい主人公だった。

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    2018年01月04日
  • 死は望むところ

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    矢月作品を更に過激にした感じ。主人公は善玉だが勧善懲悪vs勧悪懲善みたいな内容。早々に殺された主人公の魂のようなものを継いだものが新たな主人公になり、そいつがまた殺され、更にその魂のようなものを引き継ぐものが現れるという展開が新鮮ではあった。終わり方が続編がありそうにもなさそうにも考えられ、何となくもやもやしている今日この頃。。。

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    2017年12月26日
  • 新装版 果てしなき渇き(上)

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    果てしなき渇き。
    深町秋生さん。

    描写が凄すぎて、
    胸焼けしそうで、
    でも。
    読み続けてしまう本でした。
    いろいろな
    要素が混ざり合って、
    最終的に。
    えー。そーだったのー。
    とビックリ。
    第3回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作。
    引き込まれて、
    あっという間に読める作品です。

    役所広司主演の映画。
    渇き。の原作らしい。
    破茶滅茶な内容を、
    映画にしたら。
    どうなるのだろう?!
    映画も観てみたくなりました。

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    2017年12月25日
  • 死は望むところ

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    暗黒警察小説と謳っているだけに、まさに血まみれの内容。
    冒頭の神奈川県警刑事の2人の殺害に始まり、その後、警視庁の特捜隊と謎の人物・マスクマン、そして武装犯罪組織との闘いが延々と描かれる。
    敵味方関係なく、次から次へと殺害される様子は、読むのに耐えられない部分も…主要人物と思われる人も簡単に死ぬ。
    元々ハードボイルドが得意な作家さんだが、今回の作品はいささか度が過ぎる。でも、手に汗握る展開で、最後に誰が勝つのか先が気になり、ページを進めさせてしまうところはさすがかも。

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    2017年11月23日
  • アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II

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    シリーズ第2弾。
    前作を読んでから、かなり時間が空いてしまったので、内容を全く覚えてないけど、冒頭からの八神のアウトローさに圧巻される。
    しかし、上野署の組対課としての八神の活躍は冒頭のみ。その後は単独で、メキシコの暗殺者・グラニソに立ち向かう。
    ガッツリとした警察物を読みたかったので、警察組織を全く無視した展開には納得が行かないが、八神の夫の死の謎に近づいて来ているので、今度は間を空けずに3作目を読んでみようと思う。

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    2017年10月16日
  • ダブル

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    使い古された感のあるテーマにジャンル、それでもかなり楽しませてくれた。
    詰め込みすぎると面白さが削られるし、何もないとバカバカしい話になってしまう、このノワールもの。
    定番を崩さず、キャラもたって、見せ場も多くて楽しませてもらった。
    そりゃあサスペンスとしてみれば、なんじゃこりゃとなるかもしれないが、突っ走って、意外性も持たせて、破たんもなくよかったじゃないか。
    ラストも、もやっとした感がないとは言わないが、続編を期待させる終わり方で私はグッド。
    今後は榊原健三みたいな活躍もいいのでは…

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    2017年06月07日
  • ダブル

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    薬物密売で急成長する犯罪組織で、刈田は名を馳せていた。だが、最愛の弟を守るため組織の掟を破ったことから、ボスの神宮に弟と元恋人を殺される。自身も瀕死の重傷を負った刈田は奇跡的に回復した後、顔も声も変えて古巣に潜る賭けに出た。全ては神宮への復讐を果たすため…。ミステリー界に新たな地平を切り拓いた一大エンタテインメント。

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    2017年04月08日
  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

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    「八神瑛子」シリーズがついに完結した。
    ジャーナリストである夫が追っていたネタとは何か?
    何故夫は殺されなければならなかったのか?
    瑛子は自身が持つ人脈と情報網を駆使し、事件の真相に迫っていく。
    主人公である瑛子が真実を追い求めるクールなキャラクターであるのに対し、瑛子の言動を警察官として危惧する富永はやけに人間臭く描かれている。
    瑛子の大切なボディガードである里美もまた魅力的だ。
    何も考えていないように感じられる里美は、瑛子に対して絶大な信頼を寄せている。
    思えば瑛子の周囲に人が仲間とも協力者とも呼べる人たちが集まるのは、やはり瑛子自身に他人を惹き付ける何かがあるからなのだろう。
    満身創痍で

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    2017年02月24日
  • アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II

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    「アウトバーン」の続編。
    瑛子はようやく夫の不審死の謎を解く手がかりに近づく。
    真相を手に入れるためには、来日した凄腕の殺戮者を倒さなければならない。
    さぞやものすごいバイオレンス描写があるのでは?と身構えながら読み進んだ。
    確かに暴力的な場面はあるものの、読んでいて引くほどでもない。
    あまり過激な表現は苦手なので、このあたりに抑えてもらえると読みやすい。
    暗殺者の描写に多くのページが割かれている。
    冷酷非道な殺戮方法。殺しを楽しんでいるような描写。
    今回の瑛子が戦うべき相手は、プロの殺し屋である。
    完全に人として壊れた人間・・・そんなふうに思い始めたところに、彼の深層心理に隠された本音がこぼ

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    2017年02月23日
  • デッドクルージング

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    第一印象は、「どこかで読んだことあるな」という感じ。色々な作家の良いとこ取り、といえば言い過ぎか? 逆に、デジャビュのごとく先が読めてしまうため、違和感が残る。
    話は面白く、のめり込める という点では、読者側からすればOK。

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    2016年08月14日
  • バッドカンパニー

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    ストロベリーナイトほどえぐくなく、
    ダイナーほどアウトローでなく、
    傭兵代理店ほど大規模でなく、
    グラスホッパーほど前向きではない、といったところ

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    2016年07月22日
  • バッドカンパニー

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    こういう話が好きな人は、面白い!というと思う。私は飽きてしまっていたので、そこまでのめり込めなかった。短編集というのもなぁ。長編だったら面白いのになあと思いました。

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    2016年04月10日
  • バッドカンパニー

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    民間のスパイ組織的な感じですかねー

    顧客は公的組織から反社会的組織まで

    ありとあらゆる非合法の危ないお仕事を請け負っております

    部下の男たちはある事情を抱えていて、女性社長にしっかりと手綱を握られているわけなんだけど

    それだけではなくて、憎まれ口をたたきながらも尊敬の念も持っているんです

    彼らの活躍を描いた短編集

    今まで読んできた作品を考えると

    『ジョーカー・ゲーム』柳 広司 と『 影の中の影』月村 了衛を足してニで割った感じ

    深町作品の中ではすごくあっさり目でスラッと読めますよ~

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    2016年04月07日