深町秋生のレビュー一覧

  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ



    公安、組織犯罪対策課を渡り、監察係へやってきた悪徳刑事。
    暴力団と悪徳刑事という、一見手垢のついたネタだが、そこは著者の辣腕が存分に発揮される。
    情報提供者(エス)を量産してゆく非合法手段が痛快。
    深町作品のノワールものは外れがないな。
    読み応え抜群の一冊でした。

    0
    2021年01月12日
  • 探偵は女手ひとつ~シングルマザー探偵の事件日誌~

    Posted by ブクログ

    身も蓋もないかもしれないか、ハードボイルドって短編には向かない形式ではないか?以前から漠然と感じていたんだけど、数多くの関係者にインタビューをして事件の背景を浮き彫りにしていく過程をきちんと描くには少なくとも中編程度のボリュームが必要にならない?短編でやろうとすると、適当に1人か2人にインタビューしたら天才的な探偵には即座に真相がわかった!的な展開になりがちじゃない?本作の方言や田舎町のやるせないよどんだ空気、地方特有の人間関係の濃密さをテコに謎に迫る面白さ、というのがとても魅力的だったので、短編集であることがもったいなく感じた。警察小説だと、国家権力を背景にした強制捜査ができるから、短編のボ

    0
    2021年01月01日
  • インジョーカー 組織犯罪対策課 八神瑛子

    Posted by ブクログ

    シリーズで初めて読む
    途中からでも、それほど気にならない。
    次回作は、読みたいとき思うが、前作には興味が湧かない。

    0
    2020年11月22日
  • 探偵は女手ひとつ~シングルマザー探偵の事件日誌~

    Posted by ブクログ

    2020/08/24

    探偵は女手ひとつ
    シングルマザー探偵の事件日誌
    深町秋生さん

    元刑事さんのシングルマザーの探偵さん。

    短編集。

    サクサク読めた。
    いつもしっかり解決する。
    おもしろかった。

    お子様の話があまりほとんど出てこなかった。
    そこが、残念でした。

    0
    2020年08月24日
  • オーバーキル バッドカンパニー2

    Posted by ブクログ



    シャブ漬の元プロ野球選手の救済、ヤクザ襲撃、悪徳サークル潜入。
    シリーズ第二弾。本作も、まあ死ぬ死ぬ。
    痛快。

    0
    2020年08月20日
  • バッドカンパニー

    Posted by ブクログ



    PMC(民間軍事会社)に限りなく近い人材派遣会社から各案件に送り込まれるスタッフもとい傭兵が活躍する痛快活劇。

    著者の『完全自殺マニュアル』、『果てしなき渇き』では度肝を抜かれたが、この情念作家とも呼べる深町氏。月村了衛氏に通じる世界観をお持ちで。

    本作は単なる暴力小説ではなく、活劇ですね。ただ、深町氏が描く暴力小説も諸々の意味で衝撃を受けるので好みだが。ヤクザものや、警察もののドンパチより、より規模が大きい。スカっとします。
    さ、次作を読もう。

    0
    2020年08月17日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

    Posted by ブクログ

    2020/08/16

    アウトバーン
    組織犯罪対策課  八神瑛子

    深町秋生 さん

    女刑事。八神瑛子

    柴田よしきさんのRIKOシリーズや、
    誉田哲也さんのストロベリーナイト
    みたいな感じ。

    久しぶりの、
    ヤクザ抗争、流血。
    激しかった

    0
    2020年08月16日
  • オーバーキル バッドカンパニー2

    Posted by ブクログ

    バッドカンパニーシリーズ、2作目。

    相変わらず、女社長の野宮の悪魔っぷりがエグい。部下の有道や柴が不憫だとさえ思う。深町作品に出てくる女性は総じて強いけれど、野宮の悪魔的采配は群を抜いているかも。今回は野宮のプライベートな背景が少々明かされるものの、まだその心の裡は見えない。日本最大の暴力団・華岡組との全面対決は近いうちに見られるかも?シリーズの今後の展開に期待します。

    0
    2020年07月29日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

    Posted by ブクログ

    深町秋生 著「アウトバーン」、組織犯罪対策課 八神瑛子、2011.7発行。剣道三段、30数歳、美貌で勇猛、苛烈な操作が身上、八神瑛子警部補の生きざまを描いた物語。そこそこ楽しめました。続編に続きたいと思います。

    0
    2020年03月10日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

    Posted by ブクログ

    TVドラマに「アンフェア」というのがありましたが、それの大人向け下品さをたしたような作品。一気読み向け。

    0
    2019年08月19日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白い。面白いのは間違いない。なのですが、なのですが、こう、厳しい言い方をしてすみません、、、なのですが、個人的には、面白いけど、程度で言うならば「そこそこ」面白い、というくらいでした。

    矢も楯もたまらないほど「くおお!面白すぎる!これはヤバい!大傑作!いやあ、読めてよかった!この本に出会うために読書を続けてきたのかもしらんなあ俺は。大感謝!!」というレベルでは、なかったなあ。

    あくまでも、そこそこ。あくまでも、それなり。そのくらいの面白さ、という感想でして。キッツいこと言ってる気がする、、、すみません生意気で。でも、それが偽らざる感想。なのです。すみません、、、

    この作品、とんでもなく

    0
    2019年07月16日
  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

    ネタバレ

    設定が気になる

    八神瑛子シリーズを最近知って、1作目から一気読みしました。
    すごく面白かった…けど、1、2作目では下戸と書かれていた旦那さんが、3作目でアルコール依存症一歩手前とまで言われてるのがどうしても気になる。
    えっ下戸だったんじゃなかったっけ?!ってまた読み直してますけど…どこか読み落としてるかなー。
    誰か教えてください。

    0
    2019年03月25日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    女刑事もの。夫が不審な死をとげ、警察は事故で処理。それから金で同僚の弱みをにぎり、やくざを利用して、悪党を手段を選ばずあげるように。上司のキャリアと対立、決定的な証拠をつかませず、連続女性殺人事件を追う。二つの殺人は実は違う犯人。中国マフィア、日本のヤクザそれぞれと闘い、最後は上司の盗聴を利用して窮地を逃れる。
    女刑事ものって同じような男物に比べてどうしても見劣りするんだけどなんでかな・・・。最後は自分じゃなくて周りを利用して勝つパターンが多いからか。
    文体は読みやすくて1冊あっというまなので、続きも読んでみよう。

    0
    2019年03月16日
  • 探偵は女手ひとつ~シングルマザー探偵の事件日誌~

    Posted by ブクログ

    シングルマザー探偵は元巡査部長で、元の職場を利用できるだけの最低限の正義を守ろうとしている
    現実はデリヘル運転手や一日店長も余儀なくされる悲しみもある
    要するに何でも屋=便利屋というわけで、農家の手伝い、除雪サービス、浮気調査・・・この世界が山形弁丸出しの地方都市感覚満載で描かれる

    とは言っても、悪をかぎ分ける嗅覚は鋭く、どこを調べると裏が取れるか知り尽くしている感のストーリーは小気味良く、ハードボイルドに分類するkitanoであった

    0
    2019年02月02日
  • 猫に知られるなかれ

    Posted by ブクログ

    面白かったー!藤江と永倉の関係性がとてもいい。
    ちょうど、天子蒙塵を読んだあとだったから戦時の情勢も頭にあって読みやすかったな。

    0
    2019年01月20日
  • オーバーキル バッドカンパニー2

    Posted by ブクログ

    私の中で勝手に【大人向けライトノベル】と呼んでいるシリーズ第二作。今作も良い意味で頭を使わず、サクッと軽快に楽しめたが、やはりこの設定で短編エピソードとなると、展開のバリエーションは限定されるのか、各話共に前作の二番煎じな印象は拭えず、少々パワーダウンの感は否めない。後半で野宮社長の秘密が明かされるものの、想定範囲内といったところか。柴の元上司・桐原は中々イカしたキャラクターだったのだが、そろそろ有道&柴以外のメンバー(特に妙教官!)の活躍も見たいところ。次回は華岡組との全面戦争を長編で読んでみたいなあ。

    0
    2018年12月19日
  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

    Posted by ブクログ

    シリーズ完結。しかし、どうも書き急ぎ過ぎている気が。もう二三本引っ張ってもよかったんじゃないかなあと思った。

    0
    2018年12月04日
  • オーバーキル バッドカンパニー2

    Posted by ブクログ

    シリーズ第2作。短編集なのでサクッと読めた。野宮の非情で人を食ったようなとこはM男にはたまらないだろう。有道の単細胞だが情にもろいとこが対称的で憎めない。長編でも読んでみたいかな。

    0
    2018年11月18日
  • デッドクルージング

    Posted by ブクログ

    復讐劇詰め込みすぎ。
    話の長さの割に、各キャラクターの背景説明が多くて、話にメリハリが無くなってしまったのでは?
    「この人誰だっけ?」と主要人物を把握しきれないまま、読み終わってしまった。

    0
    2018年11月18日
  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

    Posted by ブクログ

    夫の殺害のカラクリがわかりやすくスケールが今ひとつでちょっと肩透かしをくらった感じ。次作が出たようなので、どんなモチベーションで活躍するか楽しみ。

    0
    2018年10月29日