深町秋生のレビュー一覧

  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

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    富永と八神の関係が面白い。

    現実の警察がこんなハチャメチャだったらどうしよう!
    お話の中だから流せるけど・・・
    現実の方がもっと凄い事抱えていたりして!
    怖いです。

    次の「インジョーカー」も早く読みたいです。

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    2018年12月24日
  • アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II

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    乃南アサ「凍える牙」の音道貴子、誉田哲也「ストロベリーナイト」の姫川玲子等女性が活躍する話は大好きです。
    それに深町秋生「アウトバーン」の八神瑛子が加わりました。
    次の「アウトサイダー」も楽しみにしています。

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    2018年12月23日
  • 死は望むところ

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    もともとバイオレンスな描写が多い作家さんですが、今作はその中でも飛び抜けているんじゃなかろうか。あまりの死人の数に怖れ慄くし、何より、この人まで死なせちゃう??な非情過ぎる展開に驚愕する。バイオレンス描写もグロい描写も私はそれなりに読めちゃう人なので、あまりの展開に呆然としつつも面白く読めたのだが、最後の最後はちょっと蛇足かな。犠牲の数があまりにも多かっただけに、最後くらいはその犠牲に報いるような綺麗な結果が欲しかったかも。

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    2018年11月19日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    新鮮な切り口の警察小説で面白かった。ただ説明や繰り返しが多く緊迫感が若干薄れているのが残念。3分の2の分量で丁度良いと思った。続編がありそうなエンディングなので楽しみです。

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    2018年10月21日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    誰が敵で誰が味方か、最後の最後まで気を抜けないまま読み進めなくてはならない。主人公の黒滝は決して褒められた警察官ではないし、むしろ嫌悪感さえ覚えそうなやり口でエスを甚振り、情報を得ようとするが、警察内部の隠蔽体質連中の腐り具合がさらに上回るので、結果、毒を以て毒を制すかな。黒滝のえげつなさに多少後ろめたさを感じつつも、爽快・痛快感は得られマス。
    深町さんが描く女性警察官は今作も素敵。怯えるどころか、自身が着火点になりそうな苛烈キャラの相馬が格好いいのなんのって。一向に食えないキャラの警務部長の白幡と、山形弁の元公安探偵・井筒など、脇キャラがいい味出していて、読んでいて楽しい。また、このメンバー

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    2023年02月27日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    悪とは、正義とは、なんて、考える暇がないほど、ワルがグイグイ迫ってくる。

    凄い迫力である。

    「警察の警察」と呼ばれる監察の物語。

    そうすると、警察内部の不正や、ワナ…と、重た~くなりそうな予感だったが、正義なんてそっちのけで、ワルばかりが闊歩し、その迫力が気持ちいいほどだ。

    警察官だろうと、欲にまみれる。

    保身に走る。

    そんな腐ったヤツらを相手に、実に生き生きと、主人公は動き回る。

    凄腕刑事として公安、組対と渡り歩いた黒滝。

    凄腕なのだが、そのやり口は、「まともな」警察官が見れば真っ青になるほどダーティーなもの。

    エス(情報屋)を作るため、弱みを穿り出し、身動きできないように

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    2018年07月21日
  • 新装版 果てしなき渇き(下)

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    皆イカれてる。
    思ったよりエロ描写が多かったなぁ。
    読後感は悪い。
    これを映画に…どこまで再現出来たんやろ…。

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    2018年07月11日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    美貴と吹越課長とのやり取りは、爽快感があるものの、やるせない気持ちにもさせられました。

    美貴の惚れ惚れとする態度にあっぱれである。

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    2018年06月14日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    初読み作者
    警察の中の警察、監察に属する黒滝が腐敗した警察に対峙する、相手の弱みを握り首輪をつけ自分の犬に仕立てるドッグメーカー、その黒滝もスレスレ。
    一気読みできて一見敵味方が分かりにくいようではっきりしていて読みやすい。
    警察物といっても暴力、権力、違法、不道徳ばかり。
    しかし終わり方が含みすぎていて…闇は深く何が正義か分からないっていうのは分かるが。

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    2018年04月01日
  • 死は望むところ

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    暴力、暴力、暴力。なんてバイオレンスな小説なんだろう。深町秋生にしか描けない物語。主人公は存在せず、この人物が物語を引っ張っていくのかな?と思ったら、次の瞬間死んでしまう。

    栄グループという絶対悪の組織がある。そのグループは敵対するヤクザや企業、警察にまでも牙を剥く。その組織に対抗し、警察組織は、特別チームを組んで壊滅させようとするが・・・。

    手に汗握るアクションは健在で、途中、警察組織とは別に栄グループの圧倒的暴力を物ともせず対抗していく謎のマスク男が現れたり、読者を飽きさせることはなく、約500ページあるボリュームをあっという間に読ませてしまう。
    超一級のバイオレンス

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    2018年03月22日
  • 卑怯者の流儀

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    “ライトな読み心地”な方の深町作品。
    個性豊かな登場人物にテンポの良い展開。
    話しも面白くスッキリの読後感に敬服。

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    2018年02月13日
  • 卑怯者の流儀

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    深町秋生『卑怯者の流儀』徳間文庫。

    一本筋の通った悪徳刑事・米沢英利を主人公にした連作アウトロー小説。デビュー作から既に完成された感があり、常に高い水準の作品を書いている深町秋生であるが、本作もまた安定感のあり、作品を堪能出来た。

    『野良犬たちの嗜み』『悪党の段取り』『はぐれ者たちの成熟』『秘めたる者らの殺気』『策略家の踊り』『生き残りの騙り』の6編を収録。

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    2018年01月12日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    さすが深町秋生、今回も読ませてくれました。
    深町作品に登場する刑事はやることは犯罪スレスレ(いや、犯罪か(笑))でも気骨があり、思わず応援してしまいます。

    今回は、ドッグ・メーカーと呼ばれる男、黒滝が上司の命を受け暗躍します。
    ドッグ・メーカーとは、警察やヤクザたちを自分のエス(犬)にし、様々な情報を得ること。そして、数多くの事件を解決してきました。

    ある悪徳警官を追っていたある監察官が、何者かにより滅多刺しにされ殺された。その捜査を引き続き黒滝が請け負った。
    悪徳警官の部下を飼い慣らし、妻を犬にし、不正を暴き真相に近づきかけた黒滝の前に様々な壁が立ちはだかり

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    2017年12月28日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    これは面白かった。やり口がかなり汚いので人によっては嫌悪感を持つかも知れない。それでも、非情な手段を用いながらも巨悪を許さないとする正義感を感じるので、不思議と清々しさも感じます。
    それなりにボリュームのある小説ですが、冒頭から緊張感が途切れないので、結構一気に読めます。

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    2017年12月14日
  • アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II

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    ネタバレ

    評価は4.

    内容(BOOKデーターベース)
    警視庁上野署の八神瑛子。容姿端麗ながら暴力も癒着も躊躇わない激裂な捜査で犯人を挙げてきた。そんな彼女に、中米の麻薬組織に狙われる男を守ってくれ、という依頼が入る。男を追うのは残虐な手口で世界中の要人や警官を葬ってきた暗殺者。危険すぎる刺客と瑛子はたった一人で闘いを始める…。爆風を巻き起こす、炎熱の警察小説シリーズ第二弾。

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    2017年12月08日
  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

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    ネタバレ

    評価は4.

    内容(BOOKデーターベース)
    自殺とされた夫の死の真相に迫る警視庁上野署の八神。警察による証拠改ざんの疑いが増す中、執念で掴んだ手がかりは、新宿署の五條の存在だった。権威と暴力で闇社会を支配する五條に、八神は命を賭した闘いを仕掛ける。硝煙の彼方に追い求めた真実は見えるのか?美しくも危険すぎる女刑事が疾走する警察小説シリーズ、壮絶なクライマックスへ。

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    2017年12月08日
  • 死は望むところ

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    アブノーマルでインモラルなアウトローたちがひたすら殺しまくるアクション小説。個人的にはものすごく好きで、チョー楽しい。
    さすがに描写力がしっかりしているので、荒唐無稽でも全く気にならずに楽しめる。

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    2017年11月23日
  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

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    これで完結か~。 ラストはその先に繋げそうな感じで、どうせならとことん行って欲しかったな。 弁慶さん登場ぐらいから面白くなってきたが、すでに終盤 そこからスピード上げて一気に決着まで。 結局、署長はイイ奴だった。

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    2017年11月02日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    文庫だと思って甘く見てたら600ページ越えの大作だった。冒頭からいきなり引き込ませる展開でこれまで読んだ監察モノとは一線を画していた。対決相手と見られたものが比較的あっさり消え、実質的に裏で仕切っていた者も消され良い意味で裏切られた感がある。実行犯も逃げ真の黒幕も現れなかったので続編に期待したい。

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    2017年10月21日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    登場人物のキャラクターが、みな立っている。
    生き生きしていて、映像が頭に浮かぶ。
    ストーリーも巧み。何かが見えてきそうになると予期せぬ次の展開が。
    緊迫感が続き、ドキドキしながら読み進められる。
    黒滝誠治と相馬美貴の名コンビ、続編期待。

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    2017年10月29日