深町秋生のレビュー一覧

  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

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    ネタバレ

    *自殺とされた夫の死の真相に迫る警視庁上野署の八神。警察による証拠改ざんの疑いが増す中、執念で掴んだ手がかりは、新宿署の五條の存在だった。権威と暴力で闇社会を支配する五條に、八神は命を賭した闘いを仕掛ける。硝煙の彼方に追い求めた真実は見えるのか?美しくも危険すぎる女刑事が疾走する警察小説シリーズ、壮絶なクライマックスへ*

    3部作を一気読みしましたが、単純に面白かった!
    捻りや重厚感などはない代わりに、わかりやすい展開とスピード感で映画のように楽しめます。
    ややご都合主義なところはあるものの、登場人物も脇役までしっかり芯があるので魅力的で読ませます。
    とにかく瑛子のクールな悪役ぶりが爽快なシリ

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    2019年05月30日
  • アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II

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    ネタバレ

    *警視庁上野署の八神瑛子。容姿端麗ながら暴力も癒着も躊躇わない激裂な捜査で犯人を挙げてきた。そんな彼女に、中米の麻薬組織に狙われる男を守ってくれ、という依頼が入る。男を追うのは残虐な手口で世界中の要人や警官を葬ってきた暗殺者。危険すぎる刺客と瑛子はたった一人で闘いを始める…。爆風を巻き起こす、炎熱の警察小説シリーズ第二弾*

    2作目も変わらずスピード感溢れる展開で面白く、こちらも一気読み。
    前作よりもスケールが大きくて、どうやって収拾させるのかと思いましたが、お見事な回収。まるで映画を見ているよう。
    新宿鮫ほどの重厚感がないところが逆に読みやすい。娯楽にはうってつけのシリーズですね。

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    2019年05月30日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

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    ネタバレ

    *暴力を躊躇わず、金で同僚を飼い、悪党と手を結ぶ。上野署組織犯罪対策課の八神瑛子は誰もが認める美貌を持つが、容姿から想像できない苛烈な捜査で数々の犯人を挙げてきた。そんな瑛子が世間を震撼させる女子大生刺殺事件を調べ始める…。真相究明のためなら手段を選ばない、危険な女刑事が躍動する、ジェットコースター警察小説シリーズ誕生*

    のっけから格好いい登場の主人公に、魅力的なサブキャスト達、ストーリー展開も早くてあっと言う間に引き込まれます。
    署長の監視やヤクザの思惑を出し抜く鮮やかさや、面と向かって対峙する様が小気味いい。
    2部・3部と続くので、この勢いで一気に読みましたが、大正解。大作映画を見終わっ

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    2019年05月30日
  • オーバーキル バッドカンパニー2

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    人材派遣会社「NAS」。社員は、元自衛官や元警官の強面たち。金さえ積まれれば、どんな汚れ仕事も引き受ける。クスリ漬けの元プロ野球選手の救済、ヤクザ襲撃、悪徳サークル潜入……社員の安全よりも利益優先。脅し、すかしはお手の物。そんな極悪非道な命令を出し続ける経歴不詳の美人社長・野宮の“過去”がついに明らかに。息もつかせぬ、スリリングな展開の連続。

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    2019年05月21日
  • 卑怯者の流儀

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    米沢刑事の短編集
    これまた登場人物たちも楽しめるし
    ストーリも楽しめました
    ただ、刑事としては問題ありの人物でもある

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    2019年04月30日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

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    ネタバレ

    途中ぐらいまではイマイチだったんだけど、後半にかけて続きが読みたくなった。不思議な魅力。
    早く、旦那さんのこと知りたい。

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    2019年03月11日
  • 死は望むところ

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    完全なフィクション&超絶クライムノベル。まあこんな警察はありえないが、そこは著者の腕がいいので楽しませてくれました。北野映画になりそうな作品。

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    2019年02月27日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

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    読みながら柚月裕子さんの孤狼の血の大上さんを思い出されました。まだまだ気になる事が多々あって、先が楽しみです。

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    2019年02月26日
  • 探偵は女手ひとつ~シングルマザー探偵の事件日誌~

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    いやはや留美の山形弁には参ったず。舞台になっている地方に生きている自分には、本文に出てくる場所がリアルに分かって面白かった。んでも、わっがい人はこだいなまてねど思うげんと。他県の人は理解できるかなぁ。

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    2019年01月28日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    評価は4.

    内容(BOOKデーターベース)
    黒滝誠治警部補、非合法な手段を辞さず、数々の事件を解決してきた元凄腕刑事。現在は人事一課に所属している。ひと月前、赤坂署の悪徳刑事を内偵中の同僚が何者かに殺害された。黒滝は、希代の“寝業師”白幡警務部長、美しくも苛烈なキャリア相馬美貴の命を受け、捜査を開始する。その行く手は修羅道へと繋がっていた。猛毒を以て巨悪を倒す。最も危険な監察が警察小説の新たな扉を開く。

    正しいことを貫くには心だけでなく頭脳も必要・・・私に無い頭脳を持った相馬美貴に心の中でエールを送り続けてしまった。

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    2019年01月30日
  • 探偵は女手ひとつ~シングルマザー探偵の事件日誌~

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    一気読み必至の深町秋生らしい作品。
    ハード過ぎず、ライト過ぎず、読みごたえのある一冊。
    続編に期待!

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    2019年01月28日
  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

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    亡き夫、雅也の自殺を他殺と信じ真相を暴く瑛子。

    闇のトップ五條に辿り着き、夫と流産したお腹の子の仇を打つ。

    本当に事件は全て明らかになり
    解決したのか……と思わせる最後でした。

    瑛子の男さえ適わない強さにドキドキしちゃいました。

    また瑛子に絡む面々達も、カッコイイ!

    女性ハードボイルドも、ここまで来たのか!ってぐらい、カッコよかった。

    怪しい動きの上司、富永は結局は惚れてるのね

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    2019年01月20日
  • バッドカンパニー

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    経歴不詳の美人社長・野宮が率いる人材派遣会社『NAS』。社員は元警官や元自衛官の屈強な男たち。ヤクザの用心棒、国際テロリストの捕獲、裏カジノに潜入…法律やコンプライアンスなんてどこ吹く風。金さえ積まれれば、どんな汚れ仕事も引き受ける。野宮に弱みを握られている元自衛官の社員・有道は、今日もムチャぶりに耐えながら大暴れ!

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    2019年01月27日
  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

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    富永と八神の関係が面白い。

    現実の警察がこんなハチャメチャだったらどうしよう!
    お話の中だから流せるけど・・・
    現実の方がもっと凄い事抱えていたりして!
    怖いです。

    次の「インジョーカー」も早く読みたいです。

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    2018年12月24日
  • アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II

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    乃南アサ「凍える牙」の音道貴子、誉田哲也「ストロベリーナイト」の姫川玲子等女性が活躍する話は大好きです。
    それに深町秋生「アウトバーン」の八神瑛子が加わりました。
    次の「アウトサイダー」も楽しみにしています。

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    2018年12月23日
  • 死は望むところ

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    もともとバイオレンスな描写が多い作家さんですが、今作はその中でも飛び抜けているんじゃなかろうか。あまりの死人の数に怖れ慄くし、何より、この人まで死なせちゃう??な非情過ぎる展開に驚愕する。バイオレンス描写もグロい描写も私はそれなりに読めちゃう人なので、あまりの展開に呆然としつつも面白く読めたのだが、最後の最後はちょっと蛇足かな。犠牲の数があまりにも多かっただけに、最後くらいはその犠牲に報いるような綺麗な結果が欲しかったかも。

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    2018年11月19日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    新鮮な切り口の警察小説で面白かった。ただ説明や繰り返しが多く緊迫感が若干薄れているのが残念。3分の2の分量で丁度良いと思った。続編がありそうなエンディングなので楽しみです。

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    2018年10月21日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    誰が敵で誰が味方か、最後の最後まで気を抜けないまま読み進めなくてはならない。主人公の黒滝は決して褒められた警察官ではないし、むしろ嫌悪感さえ覚えそうなやり口でエスを甚振り、情報を得ようとするが、警察内部の隠蔽体質連中の腐り具合がさらに上回るので、結果、毒を以て毒を制すかな。黒滝のえげつなさに多少後ろめたさを感じつつも、爽快・痛快感は得られマス。
    深町さんが描く女性警察官は今作も素敵。怯えるどころか、自身が着火点になりそうな苛烈キャラの相馬が格好いいのなんのって。一向に食えないキャラの警務部長の白幡と、山形弁の元公安探偵・井筒など、脇キャラがいい味出していて、読んでいて楽しい。また、このメンバー

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    2018年08月08日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    悪とは、正義とは、なんて、考える暇がないほど、ワルがグイグイ迫ってくる。

    凄い迫力である。

    「警察の警察」と呼ばれる監察の物語。

    そうすると、警察内部の不正や、ワナ…と、重た~くなりそうな予感だったが、正義なんてそっちのけで、ワルばかりが闊歩し、その迫力が気持ちいいほどだ。

    警察官だろうと、欲にまみれる。

    保身に走る。

    そんな腐ったヤツらを相手に、実に生き生きと、主人公は動き回る。

    凄腕刑事として公安、組対と渡り歩いた黒滝。

    凄腕なのだが、そのやり口は、「まともな」警察官が見れば真っ青になるほどダーティーなもの。

    エス(情報屋)を作るため、弱みを穿り出し、身動きできないように

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    2018年07月21日
  • 新装版 果てしなき渇き(下)

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    皆イカれてる。
    思ったよりエロ描写が多かったなぁ。
    読後感は悪い。
    これを映画に…どこまで再現出来たんやろ…。

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    2018年07月11日