深町秋生のレビュー一覧

  • 探偵は田園をゆく~シングルマザー探偵の事件日誌~

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    深町秋生『探偵は田園をゆく シングルマザー探偵の事件日誌』光文社文庫。

    山形弁丸出しの女性私立探偵が活躍するシリーズ第2弾。

    山形弁ハードボイルド小説という新たなジャンルか。東北地方で生まれた自分には山形弁には違和感は無いのだが、都会の方々には馴染めないかも知れない。

    元刑事でシングルマザーの私立探偵、椎名留美に舞い込んだ人捜しの依頼というオーソドックスなテーマであるが、如何せん結末が物足りない。巨悪をコテンパンに叩きのめしてこそのシングルマザー探偵なのに。それと、留美が東京に調査に行くという中弛みの原因になった描写は必要だったのだろうか。


    山形で10歳になる娘と2人暮らしをしながら

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    2025年08月26日
  • インジョーカー 組織犯罪対策課 八神瑛子

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    感想
    今回は瑛子がそんなに大きな捜査でもないところからゴタゴタに巻き込まれていく。

    最初のシリーズの時ほどの迫力はちょっとなかったか。


    あらすじ
    八神瑛子シリーズ。夫の死の真相を暴き、大物の警察官OBを死に追いやったが、その後も違法捜査スレスレのことをやっていた。

    そんな八神を利用して、警視庁の長官官房長にのし上がった能代だったが、自分の派閥から八神を起点として追い落としを狙っているものがいるとして上野署の署長の富永に忠告する。

    瑛子は、公安の主席監察官の加冶屋に狙われていた。瑛子は千波組のエスの甲斐から、組長の交代に伴ってエスを辞めると言われる。瑛子は英麗の願いでベトナム人の女の行

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    2025年08月02日
  • バッドカンパニー

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    感想
    これ系の主人公は危ないけど、絶対死なないんだよな。

    最終話は危ない中にちょっとコメディ要素もあった。


    あらすじ
    経歴不詳の野宮は、元軍人や警官を雇って民間軍事会社をやっている。元自衛官の有道は、野宮から振られる危険な仕事に挑んでいく。

    ヤクザのアガリをさらう中国人マフィア、テロリストの確保、銃の扱いを訓練する女子大生の教官、仲間を殺した犯人を追う、金払いが悪い政治家を懲らしめる、暴力団に潜入する捜査員の護衛。

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    2025年07月17日
  • スリーアミーゴス バッドカンパニー3

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    シリーズ第3弾だけど前作から6年くらい経っているのでほとんど覚えていないのが玉に瑕だったが、本棚の感想を見直してうっすら思い出した。
    それぞれのキャラがどこかネジが外れている部分があるのだが、それが良さとして生かされているのが良いところかな。
    今回は野宮が控えめで、新たに仲間になった美桜を多めに描いていた。
    今作では第3話がお気に入り。

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    2025年07月15日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

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    ネタバレ

    なぜかずっとライブラリにあったので読んだ。
    これはなかなかにすごい女性刑事さんだ。
    かなり危なげなのでドキドキしながら読んだ。
    登場人物が多いw
    ドラマで見たい感じね(;´∀`)

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    2025年06月18日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    この作家の作品が好きで多く読んできたせいか、テーマ・ストーリー・キャラクターに既視感があって斬新さが感じられなかった。同じ人間が書くのだから仕方がないのだろう。

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    2025年06月14日
  • 探偵は女手ひとつ~シングルマザー探偵の事件日誌~

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    この作家さんが好きで、ハードボイルドのシリーズものも色々読んでいたけれど…
    何と!とうとう主役がシングルマザーの探偵!しかも会話はすべて山形弁かいっ!とツッコミを入れたくなる短編集。ほのぼの系?と思いきや、
    ドキドキハラハラは変わらず。楽しませて頂きました。次作も読みます。

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    2025年06月07日
  • スリーアミーゴス バッドカンパニー3

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    バッドカンパニーシリーズ、3作目。

    今回は短編集。そのせいか、各話メンバーひとりに焦点を当てているため、あんまりカンパニー感は感じなかったかな。多少メンバー間のお手伝いはあるけれど。短編ならではで、軽く読む分にはちょうどいいと思います。暴力的な描写も多いし、引っ張りすぎるとそれはそれでお腹いっぱいになっちゃうからねー。

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    2025年05月06日
  • ブラッディ・ファミリー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    アウトローの刑事、キャリアの権力争い、正義より派閥への忠誠と保身を重んじる公安など、よくあるテーマにしては(だからそこ?)それなりに面白く読めましたが、鈴峯氏のシリーズが持つパワーには及ばないかな。

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    2025年05月04日
  • 死は望むところ

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    初期の作品のせいか、所々で登場人物がありえないだろう不可解な行動をするのでイライラした。様々な深町作品を読んできたが、ひとつのパターンがあるのが気になりだした。

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    2025年04月15日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

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    女刑事が主人公のハードボイルド作品。

    性描写が少々鼻に付くが、淡々と真実に向かう感じは良い。
    読み易く、サクサク読める。

    しかし、あまりインパクトがない。
    印象には残り辛い。

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    2025年04月07日
  • 警官の標 警察小説アンソロジー

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    『ありふれた災厄』はもう一ひねりあるのかと思って読んでたら終了。
    『不適切な行い』はそう来たかって感じ。

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    2025年03月16日
  • 探偵は女手ひとつ~シングルマザー探偵の事件日誌~

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    シングルマザーだ元警官で探偵の椎名留美。警官時代の知識も活かして探偵として優秀だけど仕事の中心は便利屋。そりゃいつもいつも不倫調査とか転がってないよね。山形弁で交わされる会話、のどかな雰囲気かと思えばヤクザ(本人はカタギというが)が出てきて命の危機もあり。留美の弟分?の逸平もいいキャラしてる。これは続くのかな?

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    2025年03月09日
  • 警官の道

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    警官にまつわる有名作家たちの小説まとめ集で、半分以上は面白かった。私の好きな中山七里はもちろん面白いが、深町秋生のクローゼットも良かった。最後の柚月裕子の作品は心を掴まれうるっとくる。

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    2025年01月21日
  • 探偵は女手ひとつ~シングルマザー探偵の事件日誌~

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    タイトルが探偵は女手ひとつ、颯爽とした都会的な女性をイメージして読み始めたら冒頭から山形弁オンリーの会話で意表をつかれた。
    内容は普通に楽しめた。

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    2025年01月09日
  • ヘルドッグス 地獄の犬たち【電子書籍限定!書き下ろし短編収録】

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    元旦から激しいハードボイルド…。手に汗握り過ぎて怖くて最後まで読めるかドキドキ。想像を超えて怖過ぎた…。

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    2025年01月03日
  • 天国の修羅たち

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    東鞘会を刺激するような記事を書いてきたジャーナリスト、宮口が殺された。殺害現場からは、存在しないはずの人間の指紋が。隠蔽しようとする警視庁。疑いを持ってしまった刑事、神野真里亜は深い闇に巻き込まれていく。
    いろんな登場人物が次々に死んでいく。のめり込ませるような臨場感有る書き方のせいなのか、いつも一気読みしてしまう。
    他の作品も読んでみよう。

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    2024年12月15日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

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    「果てしなき渇き」は破滅型の作品だが、こちらは警察小説としては読みやすかった
    夫は本当は殺されたのか、その理由は…別巻も読みたい

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    2024年10月14日
  • オーバーキル バッドカンパニー2

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    ネタバレ

    連作短編6篇
    新しく1巻で登場した美桜がNASのメンバーに加わる.前作同様暴力担当の有道了慈が野宮にいいように踊らされて大活躍.野宮の過去もわかってきて彼女の野望が少しずつ実現していくような感触.

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    2024年08月30日
  • バッドカンパニー

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    連作短編7篇
    なんでもありの人材派遣会社「NAS」傭兵真っ青の汚れ仕事.一癖も二癖もあるやり手の女社長野宮,野宮に借金し借りのある有道など印象的な人物たちに引き込まれていく.

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    2024年08月24日